創作と鑑賞の談話室

260336
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4月のスレッド(2018) - K.K

2018/04/01 (Sun) 00:01:35

 4月の雑談スレッドです。

・管理人からのお願い
 4月1日のエイプリルフールネタはご容赦ください(管理人の管理能力を超えるため)。

Re: 4月のスレッド(2018) - たさくらたすな

2018/04/01 (Sun) 21:22:59

 新年度おめでとうございます。世間で言うエイプリルフールよりは、トムとジェリーのイースターエピソードのハイテンションなイースターおめでとう連呼がどうにも頭に残ってるようで、カトリック歴でのイースターの日のほうが本日は印象深いですね。小学生当時は子供向けオカルト本系の世界の七不思議とかでイースター島のモアイあたりのワード知識だけがあったからアニメ内でなにゆえイースターを祝ってるのか当時はまさに不思議でしたね。

■牙狼VL(最終回)
 キング戦同様にナイトとソードの一騎打ちは途中の双方バイクに乗ったままでの騎乗戦とかのやりとりまでは良かったんだけど決客をつける部分がどうにもあっさり感がぬぐえないなぁ、ナイトが力至上主義とともにあそこまで潔いのに作中ルークの回想目線での経緯が描かれただけで、ナイトの精神的内面レベルでじゃあ何で闇堕ちしたのって部分が見えてくるような演出がないままにさくっと決着がついたのであっけなさだけが残りました。後日譚的にルークが鎧を纏って騎士になっていたけどその過程に至る流れでキングを絡めてくれる展開が欲しかったかなぁと。

 あとは後半記憶を消されたソフィーが日常に回帰し、それでも何か心につっかえた部分を残しつつ一年ほどたったクリスマスの日にようやく記憶を思い出してダイナーに行って法師になる決意までのくだりが、次にまだ話が控えてるとか2期なり映画化が確実に決定してるとかの情報があるなかの展開ならまだしも中華料理店の料理人がマスク取ったら全員イケメンでしたとかそういう情報ここでいるかみたいなツッコミ感多々で、区切りをつけてほしい最終話で時間を割く展開じゃなかろうという思いになりつつ最後結局ビショップだけが一人逃げ勝ちみたいな感じ、もしかしたらキングを牙狼に倒して欲しいために画策してたとかだったならまさに自由を宣告しての勝ち逃げなんだろうけど、なんだか〆きらなかったかなぁという思いになった最終話な感想でした。ギャグで〆るオチも嫌いじゃないけど、ダイナー店長だったガルムのエプロン姿提供クレジットエンドの誰得感は本編だとちょっと^^;。

■ライダービルド
 年度の切り替わりということで冒頭のあらすじを削っての詰め込んできた展開、バングルを通じての美空の記憶に出てきたバベルの塔さながら壁の交点にパンドラタワーなる塔が築かれようとしてるけど現状はまだ刑務所の外壁といった様相、合わせてオーケストラ第九指揮の西都首フェイスの難波会長パンドラボックス開放に向けての景気づけだろうけど、もしや音楽要素の新ボトルの着想でも得たりとかのヒントになっていたら面白いかとも思ったり。
 難波製新メカガーディアンはデザイン的にはメカと分かりやすくて、従来のデザインはスワット装備な人間なのか映像内でちょっと混乱したりがあったから主人公ライダー側が倒していく雑魚ポジションとしても歓迎したいところ。

 難波タイタンこと会長の首相に自在に切り替えられる顔は地味に便利だけど、戦兎ももしかしたらこの能力を有しているなら葛城巧との顔切り替えが出来なくもないから、映像の変わったOPには戦兎と向かい合う形で葛城巧も追加されてるのがその伏線なのかそれとも二人は別人なので顔を切り替えは出来な無いよって後々につながる伏線でもあるのか、少し勘ぐったりもです。
 東都首相に1ドルク要求の戦兎の真意は今回はちょっとわからずじまい。北都国境付近の戦いでヘルブロスは当たり前だけど弟の方は変身解除で待機かと思ったら上手いこと美空を人質にと思ったらバングル覚醒で火星の王妃ベルナーシュという情報ワード、王妃であるなら王もいたはずだから石動スタークの狙いのは火星の王の力でそれがエボルにつながるのかな?

 近況的な話。
 一番メインになるデスクトップPCのビデオカードが半死。半分というのはアナログRGBとデジタルで2つある映像出力のうちデジタルの出力が壊れてしまい、そっちに解像度の高いモニターを繋いでいたのでしかたなくアナログでそっちにつなぎ変えたらアナログの出力だと1280x1024の出力にしか対応していらしくうむ〜XPのサポートが終わった後はLinuxでごまかしていたけどさすがにかれこれ10年もしたら買い替えどきかな〜と、問題はLinuxでやれるレベルで慣れてしまってるので極端に言ったら低予算のものでもいいけど流石に新品買うならやっぱそれなりの性能ほしいよなとな思案中、でもまだ使えるしのんびりでいいかみたいな状況。

Re: 4月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/04/01 (Sun) 23:32:33

今回は、先に感想書いておきますね。

★牙狼VL

最終話でした。

NOVA好みのアクション満載ではなく、手放しで称賛できる回ではなかったですが、基本的に「最終話の1つ前が一番盛り上がるところで、最終話はあまり期待しすぎない方がいい」とのNOVA理論により、まあ、適度にまとまった話かな、と思います。

ビショップだけが倒されることもなく、自由人みたいに旅立ったので、「キングの邪念が、マーティン以外のホラー三傑とも何らかの呪縛を施されていて、そこから解放された面々」って流れなのかな、とも。
まあ、続編(TVアニメにせよ、劇場版にせよ)があるなら、ビショップがまた出てくる可能性もあるわけで、決着が先送りにされた形かもしれません。

ナイトについては、今回前半のアクション部分を担いましたが、強敵のように見えて、結局はソードが圧倒的なパワーで叩きのめす、みたいな形で、何だろう、この消化試合感。
強者との戦いにこだわったナイトさんは、キングの呪縛からも解放され、満足しきった顔で消滅します。
この辺、クイーンにせよ、ナイトにせよ、ビショップにせよ、敵側の背景事情が匂わす程度で語られず仕舞いだったので、何だかモヤモヤします。

そして、ソードは崩壊するネット世界に巻き込まれ、行方不明的な描写。
ええと、「Vanishing Line」というサブタイトルですが、ラインを「バーチャル世界」と解釈するなら、バニシングは「消滅させる、消え行く、消えかかっている」という意味ですから、
VLは、「人を消滅させるネット世界」「消えゆくネット世界」といった感じだから、人々が行方不明になっている原因であるエルドラドや、最終話のエルドラド消滅のダブルミーニングかなあ、と考えてみるわけですが、

ここで、ちょっと想像力を巡らせて、ラインを「ソフィ視点での人間関係のつながり」という意味に拡大解釈すると、自分の中では最終話の後半部分が一番しっくり来る感じです。
本作の主人公がソードではなく、ソフィなのはもう明らかなので、ソフィが一連の事件で失ったものを確認していくと、まずは行方不明の兄マーティンがいて、その後、育ててくれたシスターを失ったことが旅立ちの契機となり、この時点で日常の人間関係をどんどん失っていきます。
代わりに、魔戒騎士や法師の世界を知り、そこで新たな人間関係や世界観を構築する流れがあるのですが、旅の目的地であるエルドラド到着前の戦いで、自分を守ってザルバが散っていく事件に直面します。

「自分を守って、関係性を構築してきた相手がどんどん消え去っていく」 これもバニシング・ラインなのかな、と自分は受け止めています。

その後、兄のマーティンがエルドラドを作り出したキングなのだと知ったソフィは、「人々を救うために、ホラーの影響を受けた善意の兄を始末しなければいけない」という試練に立たされます。
この時点で、ソフィの精神性は一般人のそれではなく、闇に向き合い魔戒関係者のものになったわけですね。必殺シリーズに例えるなら、堅気の世界から裏稼業に踏み込む一歩手前まで来ていた、と。

これまでの牙狼世界で、一般人がホラー化するケースは何度も描かれ、また、魔戒騎士が一般人と関わり合いになるケースも何度かありましたが、「一般人が、魔戒関係者の世界に完全に踏み込む過程を描いた作品」は一つもありませんでした。
騎士も、法師も、ドラマに登場した時から、すでに騎士であり、法師であった。まあ、騎士の息子が修行の末に騎士に認められるという継承の話はありましたが。

強いて「一般人→魔戒関係者」に至る要素が見られたのは、最初のヒロインのカオルが鋼牙に救われ、後に多くの魔戒法師の支援の下で鋼牙に力を与える術を施す場面もありましたが、「明確にカオル自身が魔戒法師になったという描写」はなく、彼女自身が守りし者になったかは明らかにされておりません。
次に、アニメ1弾の王子アルフォンソが、一般人から魔戒騎士になったケースと言えますが、彼の母親と、主人公レオンの母親が姉妹という設定もあり、血筋の上ではアルフォンソも「牙狼の鎧の継承者」の資格を持っており、事実、アルフォンソがレオンの代わりに牙狼の鎧をまとった時期もあるわけで、アルフォンソが完全な一般人の枠組みに入るか、といえば異論もある、と。

さらにアニメ2弾では、藤原保輔が盗賊袴垂を経て、その後、白蓮騎士ザンガの鎧を継承することになります。
本作では、源家や、藤原家の貴族の家系に魔戒騎士の鎧を継承する「守りし者」の血筋が残っていることが示唆され、その中でも貴族の栄華から目を背け、火羅(ホラー)と戦う気概を持った者に鎧が力を貸す感じですね。
よって、保輔を完全な一般人と見なすのも、厳密には間違いということになります。

鎧の継承は、魔戒騎士の血筋が重視されるという世界観ですね。

これは、VLラストで、ルークが魔戒騎士の鎧をまとったシーンが描かれたことでも、血筋ゆえの継承が明確になったケースと言えます。
ルークは自らの手で父親超えを果たすことはできなかったけど、ソードが父親のナイトを倒したことで、そういうわだかまりを解消し、父とは異なる自身の鎧を獲得するに至ったのでしょう。こういう大事なエピソードは、本編できちんと描いて欲しかったですが、まあ、それも続編があるようなら、改めてルークの鎧獲得物語が映像化される可能性もあります。

鎧の継承と、血筋というテーマでは、銀牙騎士の絶狼は、師匠に拾われた養子という立場なので、絶対に不可欠なものではない、とも考えられます。
まあ、血筋が通じていなくても、修行と、継承資格を付与する何らかの儀式を行えば、鎧の継承は可能と見ていいでしょう。ただし、師匠と弟子の間には、血筋を越えた絆みたいな要素が求められるのだとは思いますが。

もちろん、今までのは騎士の継承の話ですが、法師の場合はもっと楽な感じです。もちろん、術を行使するための意志の力とか、体術の修行とか、ホラーに立ち向かう勇気とか、いろいろと乗り越えなければならない資質の壁はあるのでしょうが、騎士の血筋ほどは厳密に扱われておりません。

そして、ソフィは今回の試練を経て、兄の死も乗り越え、世界を救うという過酷なミッションも遂行した。
物語の結実を考えるなら、この時点で「魔戒法師の世界にようこそ」と迎え入れてもおかしくはありません。

しかし、ジーナとルークは、ソフィの記憶を消すことで、彼女に日常に戻る選択肢を提供した。
それまでにソフィが培ってきた魔戒関係者との絆と、事件が起こる前の日常の絆の二つの道を選べるように。

魔戒関係者との絆、あるいは自らが魔戒関係者に至るまでの道筋。これが、どちらもソフィにとって、「消滅しつつあるライン」と言えました。
最終的にソフィは、自ら封印された記憶の呪縛を打ち消し、「日常のラインの消失」と引き換えに「守りし者としてのライン、絆、道筋」を選択します。

消えゆくラインが新たに紡ぎ直されたところで、大きな絆であるソードとの再会で物語は締めくくられるわけですが……最後に、気まずそうに扉の向こうに消えていくソード。一応、お腹を壊してトイレにこもりきりになっていたのが、出てきたらソフィの顔を見て、驚いて、また催してしまったらしいのですが、おいおい、そういうオチかよ、と。

本来なら、感動の再会として描くところを、コミカルな、何だか締まらない、でも、ソードとソフィの関係って、そういうものでしょう、と。

自分としては、いろいろ予想していたのが、ビショップ以外は外していなかったので想定した流れだなあ、とは受け止めて納得は納得なんですが、描写の方で肩透かし感を受けて、何だかなあ、と感じた次第。
まあ、しっかり者の妹と、情けないお兄ちゃん、というのがリジーとソードの関係だったし、まあ、ソフィもリジーに後を託されたのだから、こういう関係性なのかなあ、と理屈では納得してみる。

後は、ジーナの弟子として、ソフィが成長した姿を見れたらなあ、とは思いますね。


で、最後に、ここまで継承とか、ラインとかいろいろと考えてきたのに、最後にこれだけ一つガッカリ感があって。

どうして、後番組が牙狼関連じゃないんだ、と。継続はどうなった、とか、そこでバニシングしてどうするんだ、とか、子供みたいにゴネたいですね(笑)。
まあ、次の牙狼新作のための場つなぎなんでしょうけど、わざわざ子供向けサッカーアニメの再放送をこの時間の穴埋めに使う? それとも、牙狼をサッカーとコラボさせる企画が進行中なのかな?
今のところ、余りにも、な断絶っぷりに、真っ直ぐ突き抜けたら、そこは崖っぷちだったような慌てぶりを演じています。

うん、きっと3ヶ月か、半年したら、また帰って来るよね。フラッシュの時のように、一年半も待たされることはないよね。

新作牙狼が始まるまでは、ビルドとフラッシュと、ガンダムビルドダイバーズで食いつなげばいいよね。

あ、あとは前にドライブやってた時間で、仮面ライダーゴーストが今週から始まるんじゃなかったかな。

とりあえず、新年度で牙狼がなくっても、この場での話題にする番組はそこそこあると思うので、まあ、K.Kさんの選択できるラインだけは提示しておいて、本年度もまたよろしゅうお頼み申し上げます。

以上、牙狼VL最終感想、これにて完。

次は、ビルドとフラッシュを週半ばぐらいに感想書く予定。

Re: 4月のスレッド(2018) - K.K

2018/04/02 (Mon) 13:30:21

 NOVAさん、たささん、どうもです。

●牙狼VL(第24話「FUTURE」、最終回)

 えーっと、「えーこういう終わり方なの?」と思ってしまいました。見せ場的にもドラマ的にも前話が最終回だったような印象です。この最終回は余韻、エピローグという感じですね。しかし、余韻を楽しめるほどキャラもドラマも設定も見せてもらってないぞ、というのが本音の気持ちです。

 冒頭からは前回ラストからの続きで、ソード vs 暗黒騎士(ナイト)ということで、両者が魔導二輪も駆使してのバトルですが、ラストバトルとしては物足りない。第1話辺りの画面奥行き方向もふんだんに取り入れた動きとか、中盤の同じくソード vs ナイトで2人の周りをカメラ視点が移動しながらとかだと、見応えがありました。

 しかし、このラストバトルは単体でみて見栄えがしないとはいいませんが、最終回で力を入れたものと評価できるかいえば、ちょっと無理かなと。毎回の対ホラー戦でも見せてくれるようなレベルでしかない。いかにも最終回のものだという感じがしない。

 ソードが致命の一撃を入れると、暗黒騎士の鎧が消失してナイトが現れ消滅、となるわけですが、まずナイトの背中から尻尾のある何かが離れてますね。何かが憑依していたことを窺わせる描写で、電脳世界ということも併せて、「これでナイトが倒されたというわけではない?」ような感じの演出の気がします。だけど最後まで見ても特に何もない。

 しかし、ナイトがソードを電脳世界に足止めしたことにより、ソードを道連れにした感じはあった。外の世界では助かったソフィが戻ってこないソードを気にしていて、しかしジーナやルークが答えないことからも、そういう不安感をあおってくれている。ルークはソフィに記憶操作の雨を使い、どうやらソードを含む一連の事件についての記憶を消去したようでもある。

 だけど、ソフィはソードを簡単に思い出してしまっている。最後の最後でソードもモロに顔を出してしまった。うーん、と考えて込んでしまう感じです。クイーンやナイトのあっけない最期、ビショップが何もしなさそうなこと等も不満ですが、それでも唯一、好印象の余韻(≒作品が終わるのを惜しむ気持ち)を遺すとすれば、ソードとソフィの関係性だったんじゃないかと思います。

 いろいろやり方はあったと思うんです。例えばベタですが、ソードの仕業らしきホラーの始末とか、ソフィが明示的に思い出さないのにソードに関する何かを大事にしているとか。このところ、仮面ライダービルドのほうで「うまいことやってくれるじゃねえか」と予想外のドラマと演出に感心していることもあって、VLの段取りになんだかがっかりしてしまいます。

 これなら1話完結性を高めて、各話ごとにきっちりと満足感を出し、最後の数話でラスボスの本格起動と死闘を描いてくれたほうがよかったかもしれません。VL全体ではエルドラドを強調して一本の筋になっているような印象付けをし過ぎて、1話完結性のエピソードがいかにもな道草回になってしまっているような気がします。

(気が向いて暇があったら、各話の特徴を一言で簡潔に説明してみて、ドラマの流れがどうだったか考えてみたい気もするけど、今現在のVLから受けた印象が薄くて、ちょっとやる気が出てこない。)

 ソフィの記憶やソードの生還以外にも、ルークの騎士化とか、魔戒者アジトの中華飯店の面々についてとか、ビショップのその後とか、どうも「出て来たキャラクターのことをきっちり示しておかねば」という焦りである可能性を感じます。もしそうなら、おそらく制作が各キャラクターを信じられないことがあるかと。で、そのことは観ているこちらにも伝わってしまう。

 ソードなら「最後の描写が消えゆく真のエルドラドのソードだけど、ここまで描いてきたソードなら大丈夫だよね」という信頼感があれば、その後を明示的に描かなくても大丈夫という気がしたはずなんです。制作の自信のなさは視聴者(自分)にも伝わり、観ていて「あ、やっぱり戻って来てたか」と安心するわけなんですが、同時に不本意でもあります。「ソードを信用してないのかよ」という気もしますし、「観ているこっちがソードを信用してないと制作から思われてるのかな」という気もします。

 うーん、どうもいかん。愚痴ばかりだ。気分を変えてソフィのその後を自分も考えてみます。拝読したご感想にもありますが、ソフィが魔戒者になっていくという印象はありますね。記憶が戻ったのが1年後ですから、事件は13歳当時ですが、14歳から魔戒に入っていくんでしょうね。

 自分はへそ曲がりなもので、そうではない可能性も考えてみました。電脳世界(真のエルドラド)で兄マーティンが、別のソフィを背負って去っていきました。もしかすると、マーティンが連れて行ったのは「エルドラド操作を操作できる、魔戒者としてのソフィ」という可能性を感じます。マーティンがソフィを心配して、ホラー要素部分を封印したということですね。(ちょっと無理筋だなあと思いつつ ^^;)

 キングは何度撃退しても不滅のようですし、手配したビショップも倒されずに去っただけだし、エルドラドのシステムのメインはコンピュータと普通のインターネットですから、同型コンピュータとソフトさえあれば複製はいくらでも作れる。となると、ソフィがエルドネットの操作能力を持ったままだと、またソフィが巻き込まれる。そこをマーティンは心配して、ソフィの能力を封印しようとしたとか。

 うーん、番組終了後に「あれはどうなんだろう」と考えたりし出すのは、やっぱりハマってた部分があったのかなあ(^^;。

 ラストでまた出て来た、中華飯店の従業員にして魔戒関係者だったメガネとマスクで差異がほくろの数だけの店員3人。メガネとマスクを取るとカッコいいというお遊び演出ですが、パタリロを思い出しました。

 パタリロのタマネギ部隊ですね。メガネと独特の髪形のパタリロ直属の部隊員ですが(名前ではなく番号で呼ばれる)、メガネを外すとコメディタッチから一変して、えらくカッコいいキャラに変わります。それが受けたのか、その後は「コミカルなメガネキャラはメガネをはずすとカッコいい」がパターン化されてました。VL制作の中にパタリロファンがいたのかもしれません(^^;。

(後続番組がサッカーアニメの再放送ってなんなんだあっ! 「神ノ牙」はどうすんだよ!)

●仮面ライダービルド(第29話「開幕のベルが鳴る」)

 なぜかベートーベンの第九で始まる謎のオープニング。侵攻する西都の(ハード)ガーディアン部隊に、スカイウィールが組み変わり(少し後で)出現する謎の塔。この塔って、バベルの塔に似ているなと思いました(確か、ブリューゲルの絵だったと思う)。ふーむ、パンドラボックスが発動するとこうなるのか。

 これらの西都の動きは情報戦も込みだったようで、代表選敗退の場合を考慮して観衆なしのバトル場を用意し(でも第3戦は外に出ちゃってて、目撃者がいるんじゃないか?)、実際に負けちゃったんだけど外向きには西都が勝ったと大本営発表、悪いのは約束を反故にした東都、というわけか。

 スタークによると、本格発動で地球は火星と同じになるわけか。こうなるとスタークの狙いが分からなくなってきます。難波会長もスタークを疑いつつ利用している模様ですね。雰囲気は難波会長が現ラスボスでしょうけど、やりたいことの規模で考えると、スタークがラスボス格の感じです。

 もう西都のやりたい放題で、戦兎らは試合に勝って勝負に負けた格好ですね。こうなると、もともとは連合勢力だったビルドチームにひびが入り、一海グリスが離脱して北都に戻ってしまう。打つ手なしの感じですが、戦兎は何か思いついたようで、東都首相 泰山を尋ね、なぜか1ドルク貰う(なんとなく主水さんの個人的名台詞「どうせ俺たちゃジャラ銭稼ぎよ」を思い出した)。

 龍我は北都に戻ろうとする一海を止めようとし、そこへ美空のネット放送が始まって、ですか(その後、かずみんが喜びそうなアイテム揃えて、バイクで追っかけてたようですね ^^;)。しかし、一海を本当に翻意させようとした(ように見える)のは、今は亡き三羽ガラスですか。なるほど、だから龍我は彼らの墓前で待ち受けていたのかな。

 しかし、そういういいムードをビルドのドラマが許しておくはずもなく、スタークとブロス兄弟が乱入。スタークの戦闘力(ハザードレベル+中の人の練度)はパワーアップしたビルド側ライダーに敵わないはずだけど、パンドラボックスの力を借りられるから構わないわけか(だから後続のオモチャが出ない?)。

 ボックスの差なのか、スターク側が優勢となると、救援に入るのがビルド。ビルドも三羽ガラスに動かされてのことのようですね。さすがにこうなっては一海グリスも決意。ビルド参戦で形勢逆転のようですが、グリスも前に増して強くなってる。そういや、根性入ると不思議な強さを発揮するんでした、ライダーは。

 しかし、そうあっさりといかないのがビルドの物語なわけで、美空が人質に取られて万事休す、と思ったら、みーたんが覚醒してベルナージュに。火星の王妃だったんですが、そのバングルに封じ込められてたのは。このラスト数秒がえらい目まぐるしくて、「な、なにごとだっ!」と思ってしまいました(^^;。

 次回は「第30話 パンドラボックスの真実」ですか。ベルナージュさんの声で「万丈、お前が希望になる」とのことで、今度はドラマの中心が龍我になるんでしょうか。キャラの役割も目まぐるしい変わり方をするらしい、ビルドの話は。まあ、予想通りも想定外も小気味よく決めてくれてますんで、がっかりする展開にはなりそうもないと、安心してハラハラできます。

●仮面ライダーゴースト

 こちらでご注意いただきまして、ありがとうございます。拝読するちょっと前に次の火曜の録画予約をしていて見つけました。戦隊ものが終わったのは気が付いてたんですが、1週間空いてしまい(1回だけの番組が入ってた、)、うっかりしそうになってました。

 ゴーストは一応観てたんですが、途中で観なかった回も多いし、観てもながら見だったりして、あまり把握できていません。一応、アランが複雑な役回りだとと思って、シリアス化するかと思ったら、どうもそうでもない印象でした。

 たぶん「たこ焼き」のせいですね(^^;。たこ焼きが好きになってしまうエピソードの後、食事のおかずがたこ焼きになってたり。別のコミカル要素としては御成がアランの意識に入り込んで、アランの姿で御成を好演するということも小さくなかったかも。それに、竹中直人氏が自分のコミカル要素をきっちり演じていたのも印象に残っています。

 がしかし、「平成ライダーものって悪くないぞ」と実感したのが、ゴーストの次のエグゼイドで、過去のライダーもの再放送の鎧武、ドライブでようやく凄かったんだと認識もしました。ゴーストはライダーを自分的に再評価する前だったもんで、おそらくきちんと見えてなかったと思ってます。

 せっかくの再放送(しかも1週2話)ですんで、きっちり観て、感想考えていこうかなと思っています。フラッシュ2も始まったし、急に感想考えたい番組が増えました。

●アロー4

 ようやく観終わりました。盛りだくさんだったなという印象です。テアは瀕死からの復活、殺人願望の克服、サラは死亡からの復活と魂の回収などがあり、各キャラを掘り下げていくんだなと思ってました。そう思わせておいて、いったんは弱体化したと思ったダミアン・ダークの計画が世界の滅亡で、最終盤はそこに集中していく。

 しかも、そこへいったんは改心したと見えたジョン・ディグルの弟アンディが、実は全て計画通りの裏切りで、ジョンはアンディに止めを刺してしまう。サラが復活したと安心していたら、今度はローレルが助かったと見えて、急死。観ているこちらを、うまく引き込んでくれる作品でした。

 現在と5年前が交互するのは前作の3と同じですが、3よりも印象が深かったですね。5年前の事件の結末は悲劇的なもので、現在の事件がそれを踏襲するようになっていて、5年前の失敗を繰り返さないのかと期待しました。でもギリギリで最悪だけは回避したものの、払った犠牲が大きすぎる。買った感じがしない。チームもオリバーとフェリシティを残して解散同様(3でもオリバーとフェリシティだけになるんだよなあ)。こういうの、ピュロスの勝利と呼ぶんだそうで。クリフハンガーのフラッシュ、ピュロスの勝利のアローとなるような気がします。

(盛りだくさんのようでいて、どうもバラバラに感じたのがVLで、おそらくちょっとした差の積み重なりなのかな。)

 一連のドラマで最も気の毒な印象だったのが、ランス警部ですね。前作で娘のサラが死んだと絶望し、サラがなんとか生き返ったかと思ったら、今度はローレル。それでも正義を貫こうとしたら、最終話で警察を解雇され元警部になってもしまう。未見のシーズン1でも、サラが死んだと思って絶望してたようですね。(警察官ではあるものの)一般人として奮闘している割には報われないキャラクターだなと感じます。

 3と4は英語音声・日本語字幕で観なおし、さらに英語音声・英語字幕で観てみるつもりです。でも、その前にレジェンド・オブ・トゥモロー1を再視聴したかな。レジェンドオブ2やフラッシュ3が安くなったらDVD買いたいですし、もしかしたらアロー1~2も欲しくなるかも。ホビット~ロードオブもまだ繰り返し見たい。ベイマックスも中古DVD買ってあるのにまだ観てないし、シン・ゴジラもDVD欲しくなってきてます。

 しばらく、フィクションは(TVでやってくれてるのは除き)遠ざかってたんですが、再び観始めるとタガが外れて来そうです(^^;。

●Netflix

 そこで気になり始めてるのがNetflixですね。たささんからNetflixオリジナルのアニメがあるとの情報を頂いているわけですが、自分でもあるアニメサイトなどで「これもそれもNetflixなのか」と気が付き始めました。

 80年代から90年代にかけて、ビデオの普及に少し遅れて始まったOVAと似たような状況が出てくるかもしれません。当時のOVAはアニメブーム(70年代の宇宙戦艦ヤマトが発端だと思う)があったことと、オモチャメーカー主導の夕刻のアニメに飽き足りない制作にとって渡りに船という状況だったと思います。

 アニメはモノクロの鉄腕アトム以来、あったわけで年齢の高い、購買力のある視聴者も増えていた。販売用OVAはともかく、レンタルだと結構見てくれるという感じでしたね。自分も当時、週末は映画やアニメをごっそり借りて、終日観ているなんてことをしていました。

 しかし、録画機なんですよね。深夜帯でも録画しておけば、後で時間のあるときに観られる。録画機もHDD化して大量に録画しておける。しかも深夜帯は、制作が番組枠を買う費用も安い。製作委員会方式で制作費のコストダウンもした。DVD普及などで販売用アニメ価格も下がった。CMと作品販売を収入源とする深夜アニメが増えるに従い、少なくともアニメについてはOVAが廃れていったような印象を持っています。

 しかし、OVAに取って代わった感のある深夜帯・製作委員会方式アニメに不満な制作者が出てきた。雑誌付録とかいろいろ他のやり方を試してもうまく行かない。そうしたら、Netflix発のアニメが出てきたのが最近の情勢ですね。アニメのいい点は、物語の設定や規模に関わらず、製作費が一定になりやすいことで、派手な特撮ドラマは予算が無理でも、アニメならやれるといったことがあります。野心的な制作者には、ネット発アニメは格好の媒体でしょう。

 Netflixアニメでちょっと気になったのが「ソードガイ 装刀凱」で、キャラクターデザインが雨宮慶太さんですね。公式サイトなどで映像を見てみると、作品名を伏せて「これって牙狼のスピンオフだよ」と言われたら、そうだと思ってしまいそうな雰囲気です。

 その他、Netflixだとゴジラ怪獣惑星があって、同3部作もNetflixで観られる予定とのことで、「Netflix、約900円/月だけど価値あるかも」と思い始めています。しかし、アメコミヒーローものだとHuluが充実してそうなんですよね。そっちもほぼ900円/月。

 うーん、作品ごとに支払う方式があるほうがいいかな。そんなに大量に見たいわけではないんで、食べ放題方式はちょっと。Netflixだけでも年に11,000円ほど、Huluもだと倍の22,000円です。たぶん、欲しいDVD買う費用よりは高くつきそう。どうも悩みます。

Re: 4月のスレッド(2018) - たさくらたすな

2018/04/03 (Tue) 23:43:23

■ガンダムビルドダイバーズ。公式サイトは明日12:00から1週間の1話配信。

 まずの1話はアバンで大会イベントの見学でリクとユキオ(ユッキー)がガンプラバトルのシステムに触れるとこからはじまって、情報密度の高いOP、今回はプレエピソードが先行して公開されているので後々公式サイトと合わせて確認しましょうって感じかもだけど回を追ってキャラを追加していくパターンのほうが低年齢視聴者には親切かなぁと思った部分。
 再度本編にもどって機体の選定・改造、そしてバトル空間にログインという流れだけど、その前のサッカーシーンではやくもまさか今期3作目のサッカー作品に移行するピンチの流れか!とはまぁ普通になりませんでしたが、サッカー女子のモモカがあとあとヒロインの一人ねといった流れでここはキャラの性格やらの確認ポイントといった感じかな。

 ガンプラ機体のチョイスはリクが00、ユキオがジムⅢ、改造シーンは飛ばされたけどリクが全くの初心者というわけではなく飾って並べる程度には経験はそこそこありそうな感じで、1〜2期パターンの知識のある経験者とバトル操作の身体能力の組み合わせとは違う組み合わせだけど今回はヒロインのモモカがスポーツ女子ということでそちらにシフトする感じでもあるのかな?

 バトルシステム内にログインダイブする際の演出は女性キャラはなにかと規制がかかる感じの演出だけどグリッドマンとかを思い出させる雰囲気、イン直後はエントランスエリアみたいな感じになっててこういうのはオンラインゲームまんまな感じでアニメだとソードアート・オンラインの2期とかを思いださせるつくりかな。(モブキャラ遊びはコーラサワーそっくりさんのみ確認)

 ここで面倒見のよさそうなお姉ぇキャラのマギー(アバターなのでもしかしたらインしてる本人は普通に女性キャラの可能性も無きにしもあらずですが)に助けられましたがエリア内ではパーツを売ったりトレードしてそうな人もいるということで、2期までのガンプラの改造意外の要素として、ゲーム的なクエスト報酬で得られるような追加パーツや改造装備の入手みたいな方向性も考えられそう、模型雑誌の付録に付いてくるドレスアップパーツみたいな考え方と組み合わせてそのへんのコラボはしやすそうですね。

 はじめてのバトルはチュートリアル型ということでますますオンラインゲームぽさを感じさせます、リクくんセツナみたいにビームサーベル投擲を初心者にしては難なくこなしてたけど、エクシアや00系の機体はゲームシステムがフォローしてくれる作りなのかな?で最終的には完全マニュアル動作で操作することでより高レスポンスな動きができるみたいな?(先ほど名前をだしたソードアート・オンラインでも主人公がゲームシステムのスキル発動動作をシステムではなく直に動作させることでより早い動作を可能にするような演出はありました)

 ここは一度倒してシステムメッセージが出た後で再度襲ってきたNPC機体のリーオの動きに二人の動きを見張っていたキャラ(公式サイト紹介でドージ)も訝ります、今後の話の伏線といったところかな。そのままSOS信号から謎の銀髪ヒロインの救出という流れが更にゲーム感を高めてくれますね、このサラという名前の少女もしかすると前作までの異世界要素の一つアリアンに繋がるキャラだったりしたら面白いかもと予想を組み入れてみたりも。
 で先程から見張っていたドージくんもこの流れにのる形で腹痛による救難信号をつかった罠で初心者狩り奇襲バトルに引きずり込むことで二人の武装を全部破壊するも、このヒロインサラが導き役キャラの如くそれに奮起したリクくんが、まだジムⅢに一つ残っていた膝元に格納していたビームサーベルを使ってドージの機体ゼダスを撃破、去り際のセリフが地味に最近某ブログに出没してる某花粉症娘の如くツンデレ風味だったのでもしかしたらドージくんもヒロイン枠なのかも^^;

 とりあえずガンプラのビルドによるチューニング要素を残しつつも、バトルと非バトル時にモビルスーツ姿とアバターパイロット(ノーマルスーツ)の姿が着せ替えのように切り替わるオンラインの電脳空間要素の合わせ技的な表現もつかいつつの無難な紹介の1話だったかなという感想でした。


■ネット配信話。
 現状はNetflix、hulu、amazonプライムが海外資本系は主大手になるのかな、この中で月額が一番安いのは月/400円のamazonですが、その分シリーズ作品とかだと旧作は揃ってても新作のフォローは少なめかな、特撮だと仮面ライダーやウルトラマンで独自枠を開拓してくれた感はありますが実写ドラマは海外向けの売上の試算が難しいところはまだまだありそう。でもピンポイントでその月だけ課金できるので500〜600円くらいまでなら定期的に観たいものをまとめて観る分には時間がとれるならレンタルビデオで旧作100円とかよりは安くはあります。
 amazonといえば通販業務がアメリカ・トイザらスの倒産の原因の一つみたいな原因解説のニュースがちょい前に見ましたが、レンタルビデオのサービスに関してはケーブルTVの普及と合わせてアメリカはすでに壊滅に近い状況のようですね。

 Netflixの場合は春のラインナップだけみても『LOST SONG』だけがファンタジー版マクロス(の歌要素特化版みたいな感じ?)でそれ意外だと『ソードガイ』『B:the Beginning』『A.I.C.O. Incarnation』マクロスの河森さん原作・監督の『パンドーラ』は海外受けしそうなアクション・バトル物向けかなという感じで見るとやはり汎用的には還元されにくそうではありますね、日本主導の勘違いしてそうなクールジャパンよりは外国人が望むクールジャパンを理解した上でのラインナップともいえますけど。

 正確にはLOST SONG、パンドーラは先行配信型で地上波でも限られた地域で放送はあるみたいだけどキャデデザや世界観の設定みるにそれなりに海外意識してるかなという部分は見受けられます。もともと河森さんの作風自体そういう方向性なのかなとも思うけど、関西だとパンドーラは毎日放送がフォローしてくれて福岡は無いようなので感想フォローされるなら任せるしかないですがノブナガ・ザ・フールみたいなハズレパターンの可能性もなきにしもあらず感を公式サイトだけみてると軽く思い出す面もあるのでそのへんは任せますということで。

 で仮にNetflixの方向性が実写ドラマ向けに行くとなると原作ライセンスを販売してハリウッドで作るみたいなゴジラやパワーレンジャーみたいなスタイルから、一歩すすんで企画を日本スタッフ原作で製作に現地スタッフや役者を使う共作タイプの出資の方向が可能なら興味深いながれになるかなとも思っています、ただ役者の肖像権とかで日本の場合は事務所とTV局の関係性とかがネックになりそう(特に厳しい肖像権管理をしてる事務所の問題でamazonの配信ラインナップにピンポイントで入ってないティガとダイナが悩ましいかぎりです)

Re: 4月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/04/05 (Thu) 00:03:17

今回は、ビルドと 視聴したばかりのビルドダイバーの話をば。

フラッシュについては、この2週は基本、夜更かしを禁じてまして、期間限定の朝型モードなので、TV放送版は見れていません。
まあ、以前のDVD視聴の記憶に頼ったレスオンリーということで。
それとアロー4の方も、鑑賞クリアおめでとう、と申し上げつつ 。>K.Kさん

★ビルド

ボックスの謎パワーでパンドラタワーが建って、驚いタワー……って、いきなりダジャレっす。

さすがに石動スタークさん、石を動かすのが得意ですな。って、スカイウォールが石でできているかは謎ですが。

とにかく、新年度早々のエイプリルフールで、嘘みたいな急展開が面白かった仕切り直し回。

そして、今回のポイントは、やはりグリスカズミンの動向です。
前回で、戦兎がパワーアップ、おまけにあと一度のパワーアップを残しており、
次回で、万丈がクローズマグマにパワーアップする予定で、
グリスだけがインフレの波に取り残されている状況で、どう扱われるかなあ、と思いきや、亡き三羽ガラスへの想いの力で心理的にパワーアップを果たす流れですか。

下手したら、グリス退場の危険性まであった流れで(新OP画像を見る限りは、消える可能性は少なかったとは言え)、ようやく正式な3人目の仲間としての立ち位置を獲得。これまでは、対西都の代表戦のために一時的に協力しているだけの関係だったのが、グッと距離が縮まった形です。

一方の敵勢は、代表戦の結果ごまかしとか、女の子を人質に取ろうとしたこととか、単なる所属勢力の違いに留まらず、やっていることが普通に汚いという点で、悪役街道まっしぐら、という感じ。
そこに、火星の王妃ベルナージュと名乗るバングルさんの謎が相まって、後半戦のスタートとなった次第。

2月ごろはハザード暴走で深刻な雰囲気だったのが、今回は危機といえば危機なものの、派手で明るいバトルの雰囲気で、長いトンネルを抜けて広がる新世界って感じの描写。
春の季節や新年度の空気も手伝って、いいムードだなあ、と感じます。

例年は、この時期、春映画や、戦隊とのコラボでストーリーが中断し、祭りは祭りだけど、できれば物語の本編の方が楽しみな感情に水を差す流れが多かったのが、今年はそういう余計なイベントがないようで、純粋にストーリーで盛り上げてくれるのが何より嬉しいです。

いや、まあ、今後、パンドラタワーの中に封印されたルパンコレクションって流れで、戦隊とのコラボがない、とは限らないわけですが。

とりあえず、今のNOVAの最大の要望は、来週から時間的にも余裕ができるので、しっかりげんとくんの活躍を見せて欲しい、と。
ビルドチームVS西都の難波重工チームVSげんとくん、って感じの3つ巴が希望。

難波会長「氷室幻徳? そんなもの、初めから当てにはしておらん」
げんとくん「貴様は俺を怒らせた。狂えるローグの力、今こそ思い知れ」

……とか、そんな感じで、げんとくんがただの飼い犬で終わらないように、独立勢力として頑張ってほしいなあ。

ローグ「葛城、お前は俺が倒す。だから、こんな奴らに倒させるわけにはいかんのだ」とか、まあ、ツンデレライバルの立ち位置をゲットできるかなあ。

あと、グリスの一海がカズミンで定着するのなら、幻徳が公式で「生まれ変わった俺のことは、げんとくんと呼んでくれ」とか言い始めると、抱腹絶倒すると思います。

それと、風雷兄弟については、もう「出てきては倒される、一見強そうなだけの雑魚キャラ」ポジションで、ゴールデンウィークまでは、やられ街道を突っ走って欲しいもの。
一応、ブロスは内海さんの改良したシステムだけど、負けが続くのを内海さん、どういう風に受け止めているのかが気になりまする。
システムは完璧だけど、装着者がダメだ、と言い出したりはしないかな、と。

★ビルドダイバーズ

今回のシステムは、「現実世界」→「準備用のアバター制バーチャルブリーフィングルーム」→「バトルミッション用のバーチャルフィールド」の複合構造になっていますな。

ビルドファイターズの時のシステムより、サイバーパンク風に進化した感じです。ゲームの中の世界で、さらにゲームするという感覚は、時期的に牙狼VLの後番組と受け止めても、バーチャルネット的につながっている感。

白髪の謎少女は、いつぞやのアイラ嬢みたいな不思議感覚に満ちていますし、
それとは別に、サッカー好きのピンク髪、アバターは猫耳少女ってのもいて、彼女が今回のベアッガイ使用キャラかなあ、と推測してみたり。

後は、第1話だからか、プラモ作りのワクワク感を描写してくれたのも好印象。
前作トライは、そういう要素が主人公側で乏しく、一番プラモ作りを楽しんでいたのって、サカイ・ミナトぐらいで、しかも彼のセンスは普通のガンプラ王道とはズレた変化球大暴投でしたからなあ。
いや、まあ、トライオン自体はNOVA的には大当たりでしたけど。

ああ、スパロボやりたくなってきました。学生さんの春休みが終わるまで、もう少し。
あと、2日頑張れば、時間もできるから、と自分を鼓舞しつつ、やっぱり今夜はもうお休み、と。

フラッシュなどは、また次の機会に。では。

Re: 4月のスレッド(2018) - K.K

2018/04/05 (Thu) 19:22:04

 NOVAさん、たささん、どうもです。

●ガンダムビルドダイバーズ(第1話 Welcome to GBN)

 先行ネット配信話で、「どういうガンプラバトルなのか?」と分からない点が気になり、この第1話で疑問が解消されるかなと期待して視聴開始。しかし、ある程度分かったものの、未だ分からない点も残りました。

 とはいえ、第1話としてはよく分かるし、かつ先の展開も期待させる手堅くて上手い作りだなと思います。ガンプラバトル初心者ながらやってみると才能を見せる主人公リク、相棒となるらしき友人ユキオ(ガンプラでは先輩?)、メインヒロインらしい級友女子のモモカで物語が動きやすいメインキャラ3人構成。そこへ波乱の核となる雰囲気のある不思議少女のサラ。

 GBN(ガンプラバトル・ネクサスオンライン)のチュートリアルのタイトルが「ガンプラ大地に立つ」で、これがガンダム初作第1話のタイトルのもじりであるのは明らかですね。おそらく、リクをアムロのようなキャラ(スタート時点で素人だが、実はガンダムに関しては天才)という想定があるんじゃないかと思います。

 電脳世界での出来事にする設定のようですが、そこへちょっと存在的に違和感を示すサラを絡ませてある点が、先の展開を読みにくくしてくれてます。ゲーム世界での勝者を目指す話のようでありながら、ビルドファイターズ初作のような異世界が関わるかも、みたいなことですね(大ハズレ承知で妄想すると、GBNが異世界にとっての現実、つまり異世界そのものでもあるとか)。

 単なる体感ゲーム世界であるGBNがどういうものか、で話が進んで行くのかもしれないと思ったりしています。コンピュータゲームだと違法改造(チート)とか、バグ技とかいろいろあるわけですが、その辺りもどうするのか気になります。

 前2作ですと、作ったガンプラを実際に動かすことがあり、ガンプラサイズの戦場(ジオラマと言うべきか?)をリアルに再現する必要があり、そのためのプラフスキー粒子でした。ガンプラを工夫して作ったり改造したいすれば、性能がアップしたり。

 たぶん、その裏返しとして、ゴテゴテと無秩序にオプション付けるとかで作り損なうと劣化するはず。無茶な戦いをしてしまうと、ガンプラが壊れたりもする。プラフスキー粒子が強力な設定でもあるため、それ自体で問題も生じてくる。

 今作だと、ガンプラを動かすという設定の中核であるプラフスキー粒子という設定を体感型オンラインゲームに変えて一新、リスタートという感じですね。これには、視界をほぼ蔽うアーケードゲームマシンの登場などで、ミニチュアが動くという面白さをゲームが超えてきていることも影響してそう。

 ゲーム/電脳世界への設定移行は、プラフスキーという不思議な粒子だと、どういうものか自体の設定を詰めていかないと、ガンプラバトルを精密に描けないわけですが、現実の技術の延長線上にないものですから設定で四苦八苦するということもあるんでしょう。ゲーム/電脳世界に入り込むというコンセプトの先行作品はもう多数になりますし、現在の技術からの類推もやりやすいはず。今後もガンプラシリーズを続けていくためには、こういうリスタートも必要だったのかな。

 それはそれとして、よく分からなかった点は「体感的ゲームといっても限度があるんじゃないか?」と思えた描写ですね。悪役らしき太った少年(ドージ)の仮病はともかく、サラが要救護状態になってたのはどういうことなのか。

 普通に考えたら、ダイバー(GBN参加ゲーマー)が何らかの心身異常をきたしても、ゲーム世界で治療したりしても仕方ない。単にログアウトすればいいわけですよね。システムとしてはダイバーの状態は把握できているはず(でないと体感させられない)。GBN内でダイバーが遭難するとか、意識を失うとか、どう理解すればいいのかちょっと分かりません。

 まあ、ややこしいことを考えず「そうなるくらいリアルな体感システム」くらいに思っておけばいいんでしょうか。第1話はツカミのことが多く、第2話以降にしっかり説明が入って来ることが多いですから、第2話以降も設定関係をしっかりチェックしてみようと思います。

●仮面ライダーゴースト(第1話:開眼!俺!/第2話:電撃!発明王!)

 事実上の再放送で観なおしてみたわけですが、観ていた回ですら8割くらい忘れてしまっているようです。どんだけいい加減に観てたんだろう、自分はorz。

 しっかり観なおしてみると、第1話で主人公の立ち位置と、仮面ライダーゴーストのできることを駆け足で紹介、第2話でさらにいろいろな偉人を取り込めて力とできることも紹介、みたいな印象です。

 えらく強引な展開(であり設定説明)だなと思いましたが、この第1~2話がどういう状況で放映されたかを失念しておりました。ドライブ終わってすぐ始まったんでした。そしてドライブ最終話ではしっかりゴーストが能力含めて出てきたのでした。

 そこを思い出し、この第1~2話の展開に納得がいった次第。それでも、主人公がいきなり眼魔に襲われて死んでしまうこと、99日以内にミッションクリアすれば生き返るといったことは強引な印象ではあります。

 が、そこは平成ライダーの作風ですね。最初は強引に感じても、回が進むにつれて事情が明らかになってきたり、主人公らへの理解が追いついてきたりもして納得できてきます。少なくともきっちり観た鎧武、ドライブ、エグゼイド、それに現在のビルドではそうなっています。

 しり上がりでテンション上がって来ると思うと、この第1~2話からどう盛り上がるかという期待感があります。初放映時に感じた子ども向けっぽさが誤解と思えるような展開になってくれるといいなあ。

●フラッシュ2(第4話 ヒーローの資質、The Fury of Firestorm)

 ファイヤーストームの1人、ロニーが地球を救いながらも死して、残されたシュタイン教授に異変が起こり、2代目を探す回ですね。その2代目候補が2人でてきて、そのうちのヘンリー・ヒューイットのほうはエリートにして、最初はケイトリンのお眼鏡にもかなう。

 もう1人のジェファーソンのほうは、以前は将来を嘱望されたアメフト選手ながら、粒子加速器の事故に巻き込まれて負傷、スポーツでの希望を絶たれてしまった身。そのせいかちょっとすねたところがあり、ケイトリンと衝突してしまったりもする。

 だけど、ファイヤーストームとしての適合性はもとより、ヒーローの資質としてはジェファーソンが適任だった、というものでした。ジェファーソンが事故に巻き込まれたとき、杖を突いた人(友人か?)を助けたために負傷したのもヒーローの資質の一端でしょう。そういう話なもんですから、以下の冒頭のバリーのモノローグを、単なる今話のまとめ的な感想と思い、気にしていませんでした。

「将来自分がどうなるのか誰でも密かに思い描いていて、(でも)人生には本人の意思とは関係なく用意されている幾つかの別れ道があるなんて、考えもしていない。そのとき人は選ぶしかないんだ。変化を受け入れ前進するか、あるいは抵抗して取り残されるか」

 ラストまでしっかり観た上で上記を聞いてみると、何かしら意味深なものを感じます。新生ファイヤーストームたるジェファーソンと荒れ狂うメタヒューマンと化したヘンリーのことを言っているようでいて、実はバリー自身のラストでの行動について省みているような感じがします。

 もう1つ気になったのは、ケイトリンが顕著ですが「誰だってヒーローになりたいはずだ」という考え方が見られたことですね。バリーだと、本人がヒーローであることもあって、一歩引いた考え方をしているようです。その点は、今話時点でのシスコはちょっと複雑な心境のように見えました。
(でも、ケイトリンはロニーの死について、どう思ってるんだろう?)

 バリーとしては人の役に立っている実感はあるでしょうし、だから苦労のしがいもあるんでしょう。メタヒューマン的には一般人であるケイトリンは手放しでヒーローの能力や名声等のいい点を褒められる立場ですね。シスコは一般人のままでいられるか、能力が亢進していくかで不安になっている。

 しかしアローのほうだと、ヒーローってなりたくないもんだなあという印象がします(レイ・パーマーは除く ^^;)。アローだとオリバーからして大富豪なわけですし、表の世界で充分に富もあり、力も振るえ、名声もある。なんでセレブがわざわざ裏世界でヒーローに、という雰囲気があります。

 フラッシュだと、ヒーローになる以前はホントに一般人、庶民ですね。そういう主人公たちの立ち位置がヒーローという役割について、アローとの差異を見せてくれているのかもしれません。

 それはともかく、ヘンリー・ヒューイットはメタヒューマン化して暴れ出し、結局はジェファーソンとシュタイン教授のファイヤーストームに倒される。アース2のハリソン・ウェルズは研究所に侵入したり、(次話のメイン敵の)サメ人間を撃退したりと動き始め、と全体のドラマも動き始めてくる(予習なしでいきなり観ていたら、自分はこのウェルズが悪役と勘違いしたこと間違いなし)。

 メインのドラマにいくつもサブドラマが絡みついていってる感じが改めてします。あっちもこっちもと目が泳ぐようでいて、実際にラストに向かっていくと1本に集約されてきます。フラッシュやアローだけでなく、こないだTVで再視聴したスーパーマンなどもそうでしたし、最近のアメコミドラマはこういう作りなのかしらん。上手く運んでくれると、分かりやすいドラマよりも強い印象になってくれます(たぶん、アニメから実写に興味が移った理由の1つ)。

 その他の点になりますが、アイリスについての良くない印象が強まった回だったことも思い出しました。母親のフランシーヌを拒絶してしまうくだりですね。最初に会ったときから、憎んではないが(という嘘)を言っておいて、20年以上離れてたんだからと拒絶。

 それだけならまだ分かるんですが、ラストでフランシーヌに(おそらく父親が違う)息子がいたこともアイリスは調べて、さらに強い拒絶を示す。今回気が付いたことを加味するとちょっとなあと思えます。それは、最初に会ったときにフランシーヌがアイリスに「あなたの知らないことがいろいろあるの」と切り出したのを遮ってしまったことですね。
(切り出そうとした話はフランシーヌ自身の死期ではあったんですが。)

 アイリスの基本的性格としては、相手に嘘偽りなく隠し事をしないことを強く求めます。しかし、相手の話を遮っておいて、相手に隠し事があったと非難するのは、ちょっと卑怯ではないか。さらに、アイリスが言った「憎んでない」も表情などからすると嘘偽りだろうと思えます。求めていることをやっていることが乖離している感じですね。

 ただ、わざとそう描写してある感があります。1回目の視聴(DVD)のときは、この後のアイリスの変化がどうだったかよく覚えていません。たぶん、ズームを中心とする敵勢に注目し、アイリスを気にしてられなくなったのかな。今回はアイリスもきちんと観ておこうかなと思います。

●重神機パンドーラなど

 Netflix発でTVに来るものが出てきたわけですね。最初、河森正治氏がメカニックデザインのみ担当と勘違いしてまして、調べなおしてみると原作、総監督と多岐にわたっての作り手の立場になってました。河森正治作品と呼んでも差し支えないようです。

 せっかくTVでも放映してくれるわけですし、マクロスを作った河森氏の作品でもありますんで観てみようと思います。ただ放映前になんですが、マクロスデルタの印象でちょっと不安にも。

 マクロスデルタですと、どんどん風呂敷を広げるし、目を引き付ける要素やちょっとした描写での工夫とか、いろいろ見どころがありました(再視聴して発見したものが多々ある)。ですので、途中までは面白がれましたし、ラストを期待もしていました。

 だけど、個人的印象では尻切れトンボだったんですね。マクロスはシリーズ作品ですから、デルタ以降でさらに解決を見せるということも考えられますが、それにしてもあれこれ放りっぱなし過ぎるかなあと。

 もっとも、パンドーラはオリジナルで前作もなく、2期もあるかどうかというわけですから、ラストはきっちりラストにしてくれるだろうと思っています。

 と、事前に何も知らずにあれこれ言ってもしかたないですね。面白いかどうか、好みに合いそうか、始まってからのお楽しみです。

Re: 4月のスレッド(2018) - たさくらたすな

2018/04/07 (Sat) 00:15:27

 ここでの話題にあげる予定にはなかったけど現状1話の出来が思った以上に自分の中で高評価ということで。

■ルパン三世part5(1話「地下塔(ツインタワー)の少女」)
 地上波は地域ごとに1話開始がばらけてるけど、ニコニコ動画のほうでTVシリーズ5期目のルパン三世の1話の期間配信が始まっていたので観てみました。(日テレ・読売系列のメジャー作品にしては珍しいかと思うけど視聴環境が広がるのはいいことですね)

http://www.nicovideo.jp/watch/so32970539

 ええとコメントの思ったより出来がいいって反応につられるわけじゃないけど、カリオストロルパンの頃の作画や演出オマージュで仕上げていてイメージ的には一番動きのいいルパンをチョイスした感じでたしかに出来はいいなと。気になったのがカーチェイスの場面で3D作画じゃないってコメントがついてて、確かにトゥーンレンダリングにしても3D特有らしさがないけど、もしかしたら出力した3Dの雛形を1作画ごとに手作業で補正したかもだけど昔ながらのアナログ感の迫力がでるよう力を入れてるなと思った次第。
 話は昔ながらのルパン一味なりに盗むのがデータである仮想通貨だったり(時期的なものを考えたら企画がでて1話を作製中に実際に取引所の流出事件と重なったんだろうけど時事ネタとしてはまさに波にのった感はあるなとか)逃亡するルパン達がネット上のSNSで逃亡ゲームのターゲットとしてスマホを使った衆人監視の元どう逃げ切るかといったとこで2話への繋ぎ。

 途中つなぎでルパン三世VS名探偵コナンとかでやや失望を味わっていただけに予想外の完成度に観たいルパンが帰ってきたなという印象です。

Re: 4月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/04/08 (Sun) 01:55:12

春の忙しい時期が終わって、ようやく平常モードになったことの報告と、フラッシュ他の感想をば。

今後は、週明けビルドと、週半ばのフラッシュ&ガンプラの週2体制で書き込んでいこうかな、と考えています。まあ、自分ところの掲示板やブログとの兼ね合いも模索しつつ。

★フラッシュ

スナート回と、ファイヤーストーム回で、基本はスピンオフのレジェンド組の準備期間って感じですね。アローの方が、サラ復活と、アトムことレイの事故からの生還をやっている時期。

それと、シュタイン教授のことをマーティンと呼ぶのを聞くと、牙狼VLのソフィ兄とつながっちゃうこの時期。

K.Kさんの書き込み読んでの総括としては「ヒーローの家族」にまつわる話と、「アイリスのキャラ性」に関する話が印象的だったので、そこにレスしたく。

>ヒーローの家族

日本の同種の作品に比べると、向こうはヒーローだって人間さ、と言わんばかりに、家族や恋人との関係性を強調した展開が多く見られますね。
まあ、日本の牙狼や、ライダーだって近年は家族関係にスポットが当たる機会も増えていますが。とりわけ、ライダーでは、主人公あるいは仲間の父親がほぼラスボスという展開が、ドライブ、エグゼイド、そして今のビルドもスタークがそうなる可能性が濃厚で、またゴーストも含めて、父子のドラマが物語の縦糸を構築する展開も多くなりました。まあ、これは親子でヒーロー番組を一緒に見る客層も増えてきて、そういう人向きの需要に応えたという話もあるのですが(その割に、息子が父親を倒す話もあるのは、まあ父親を怪人役として子供がヒーローごっこをする家庭も意識しているとか)。

そして、バリーの場合は、実の父ヘンリー・アレン、父親代わりに育ててくれたウェスト刑事、ヒーロー活動の保護者ハリソン・ウェルズの3人の父親がいて、それぞれ愛情を示したり、距離を置こうとしたり、裏切ったりとややこしいドラマで、バリーの心情を揺り動かしてくれます。
もっとも、バリーだけでなく、その周辺の家族関係も掘り下げられ、ドラマが深まる傾向になり、基本、1年で終わっちゃう日本のヒーロー物(近年は劇場映画やVシネなどで後日譚が加わったり、後輩ヒーローを応援に駆けつける際にさらなる後日譚が語られたりするケースも増えてますが)に比べると、丁寧なドラマ作りが為されたり、時に迷走して家族の断絶などに至ったりも(アローにその傾向が強い)。

ともあれ、ヒーローだけでなく、敵キャラにもそれぞれ家族がいて、愛情を注ぐ対象がいて、アンチテーゼ的存在としてドラマを構築するのがDC系の特徴なのかな、とも。
さすがに、日本の敵キャラはもっと単純で、勧善懲悪の区分はしっかり付けられておりますが、この辺はメインの対象視聴者層の違いかな、とも。
こちらのは「大人の視聴にも耐える子供作品」であって、向こうのは「若者向けドラマ」の方向性ですから。

>アイリス

自分は、シーズン2のアイリスは、シーズン1に比べて、主人公の邪魔をするウザさが消えたと思っていたのですが、K.Kさんの今回の書き込み見て、彼女の本質は何も変わっていないのか、と思い直すようになりました。

基本的に彼女は「強い女性」「仕切りたがる女性」「全てを自分のコントロール下に置きたがる女性」なんですね。まあ、アメリカン・キャリアウーマンの典型というか。
もちろん、彼女の生い立ちとして父と娘の家庭に、バリーという弟分が入ってきた事情があって、父親をサポートする家長的女性や姉キャラの属性が構築されていった背景があります。つまり、あの年齢にしては、精神的な成熟度が高くて、何事も自分が仕切らなければ上手くいかない的な思い込みの強さが培われていった。
エディとの関係を見ても、完全に彼女の方が尻に敷いているのを、エディが持ち前の人の良さで受け入れてきた節がある。エリートだけど、意外と苦労人で包容力があり、責任感が強く、その割に柔軟に物事を受け入れるのがエディで、実はバリーの方が頑なで一人よがりで未成熟なところがあり、エディのことを良き兄貴分として見習うべきだと思えますね。
で、アイリスはエディに対しても、上から目線の態度を崩さず、まだ正体を知らないフラッシュに対しても、ヒーローに対する憧れよりも、自分が宣伝するプロデューサー感覚で接しようとし、何というか遠慮なく踏み込んで行って、その行動がヒーロー活動の妨げになっていたのが第1シーズン。
まあ、バリーも幼い日に母親を失ったものだから、母性に飢えている面があって、だからこそ母親のように振る舞うアイリスの態度にも、むしろ憧れを感じたんじゃないかな。

そして、第2シーズンのアイリスの前に現れたのが、死んだと思っていた母親なんですが、今さらこういう存在が現れても、アイリスは甘えることはできず、むしろ自分の立ち位置を奪う敵にしか見えない。だから、何とかマウントを取りたがるんじゃないかな、と思っています。
その後、以前はバリーに見せていた「弟分に対する愛情を理由にした強権的な姉貴キャラ属性」は、新たに登場するウォリーに遠慮なく発揮されますね。
一方のバリーも、ウォリーに対しては、自分がかつてエディから与えられた親和的な兄貴分としての接し方で振舞おうとしていくんじゃないかな。

もちろん、バリーの兄貴分としては、エディだけでなく、同じヒーローのオリバーというモデルケースもあるんだけど、この辺の人間関係を考察するのも、また面白そうだな、と。

一方、自立した女性であるアイリスに比べて、どちらかと言えば女々しいタイプの「一人では生きていけない」「ナイーブで守ってあげたくなる」タイプの女性がケイトリンなんだと考えますが、自分がアイリスよりもケイトリンに惹かれるのも、やっぱり保護欲を刺激されるからでしょうね。
いや、一応はキャリアウーマンでしっかりはしているんだけど、どこか隙だらけで、しかも「その裏面で、キラーフロストという冷酷な魔女の属性」を秘めている、と。まあ、この要素は、あくまでパラレルワールド、アース2の彼女なんですが、シーズン2ラストのバリーの時間操作の副作用で、ケイトリンにキラーフロストの能力と人格が発現してしまい、トラブルの起因にもなるのが第3シーズン。
まあ、これはこれで、秋に廉価版ソフトを購入するのが楽しみなんですが、第2シーズンでは、ズームこと偽ジェイ・ギャリックに惹かれていくケイトリンの危なっかしさが、注目ポイントかな、と思っています。何というか悪い男に惹かれる傾向が強い気がして。
まあ、ロニーは悪い男ではないけど、曰くある男ではあるわな。あまり普通の男ではなくて、秘密を抱えた超人的男性に惚れやすいのがケイトリン?

やっぱ、自分はアイリスより、ケイトリンを語る時の方が楽しいですな。

★アロー4

アローシリーズは基本的に、ラスボスを倒したけれども、失うものも大きかったビターエンディングが多い物語ですね。

その中で一番ハッピーで終わったのが、第3シーズンで、重い責任から解放され、笑顔のままに恋人のフェリシティーと婚前旅行で幕、と。
続く第4シーズン初めのオリバーは、陰鬱ないつものムードはなくなり、本来の性格である陽気な好青年らしさを取り戻していたんですが、まあ、再びスターシティーに呼び戻され、闇の自分と、光の自分の両立に思い悩むことに。

なお、オリバーにとっては、光のヒロインがフェリシティで、闇側のヒロイン(自分の過去の罪の象徴)がローレルという位置付けだったのですが、
そのローレルの死という事態に直面することで、「光に目を奪われ、闇から目を背けようとした自分の弱さ」が、この結果を招いた、と、またも闇の方向に進まざるを得なかったのが、第4シーズンのラスト。
でも、光は彼を見放さず、諦めたはずの市長の地位がオリバーに与えられ、結局、また光と闇の二重生活に四苦八苦することに。

こんなアローのドラマの魅力って、「光と闇の二面性の間で、宙ぶらりんのまま揺れ動くオリバーと、その周辺で翻弄される周囲の人の悲喜劇ドラマ」だと思うのですが、まあ基本は悲劇なんだけど、シーズン重ねると、「死んだはずのキャラが生き返ったり、裏切り、罵り、決裂したはずの人間が、あっさり和解に手を差し伸べたり、『俺が間違っていた』の一言で寄りを取り戻すのが何度も続くと、定番の喜劇に見えてくる」というのが、今のアロー。
つまり、悲劇も、後になると救いがあって、それがまた別の悲劇の種になるという、アップダウンの波を楽しむダークヒーロー物語。

まあ、どんな悲劇も、フラッシュが応援に駆けつけてくれば、明るい作風に変わるというクロスオーバー感覚もあります。
なお、アローの世界観は、バットマンの雰囲気も踏襲していて、敵キャラの多くは、バットマンからの輸入品でできているという。

第4シーズンの終盤は、ローレルの死という重苦しいムードを背景に、これまでのシリーズではないほどの「大規模な世界滅亡の危機」に直面し、それまで暗闘していたチームアローが、人々の前で派手なバトルを展開することにもなり、ちょっとしたカタルシス。
まあ、こういう派手派手しい展開はアローっぽくないという批判はあったようだけど、自分はアクションが派手なら、何でも許せちゃう人なので、ストーリーの細かい粗には目をつぶって楽しみました。

でも、最後にしんみりムードで終わって、チーム離散のまま終わる、という暗いエンディング。

続く第5シーズンでは、新生チームアローを結成しつつ、新人なのでオリバーが鍛えてやらないと使い物にならないため、文句を言いつつ熱心に指導鞭撻するオリバー先生の物語になるらしい。
フラッシュとかスーパーガールとか、どんどん若手がのし上がってきて、その中で、まだまだ若い者には負けん、といきり立つ長老格のオリバーさんの奮闘記、と書くと、まあ、面白そうだ。

一方、アース2のローレルがフラッシュ世界から戻ってきて闇要素を振りまき、一方、新たなブラックキャナリーも誕生し、えっ、ブラックキャナリー同士の対決? と衝撃のシーンも見られたり。
まあ、サラ→ローレル→ダイナと、カナリア変遷の歴史をそのうちまとめたくなる程、いろいろややこしい流れだと思うのですが、それに翻弄されるランス警部(オリバーの要請で、市長の補佐の仕事に就くらしい)。

あ、それと、もう一つ。
K.Kさんが困惑していた獣使いの女魔術師ヴィクセンですが、実はアローバースでアニメ映像が作られていまして、その女主人公だったんですね(うちも未視聴)。
ええと、そのアニメ版では、グリーンアローとフラッシュもゲスト出演して、新人の彼女と遭遇、共闘する話があったのですが、その時の縁で、オリバーが対ダミアン・ダークの助っ人として応援を頼んだ、と。

で、このヴィクセンは、レジェンド第2シーズンでも登場するのですが、そちらは現代のヴィクセン、マリの祖母に当たるアマヤ。
レジェンドは時間移動の物語なので、過去から登場人物を連れてくるのも自在なわけで。
両者を比べると、まだ新人のマリに比べ、アマヤは過去のヒーローチーム(ナチスと戦っていた)、ジャスティス・ソサエティーで鍛えられているため、戦闘能力は申し分ない。だけど、やはり現代人との価値観の間にギャップがあるので、その辺でコミュニケーションがズレたりするのが面白い。

……とまあ、アローから広がる別の物語の話まで解説したわけですが、本国で現在放送中の話がどうなっているのかは、良く分かっていません。そろそろ終盤のはずなんだけど。

まあ、まずはフラッシュ2の感想ついでに、ぼちぼちと。

では、今夜はこれにて。

Re: 4月のスレッド(2018) - K.K

2018/04/08 (Sun) 23:34:02

 NOVAさん、たささん、どうもです。

●仮面ライダービルド(第30話「パンドラボックスの真実」)

 前説は西都の御堂首相(偽者)がゲストで、今回は単なる正体ネタだけのようですね。

 冒頭は前回ラストからの続きで、美空に降臨した火星の王妃ベルナージュから。スタークは「まだ生きてたとはな」と言い、ベルナージュが何者か知っている模様ですね。考えてみると「王妃」というからには王がいるわけですね。スタークがこの後のシーンで二重人格的である様子が描かれていますから、もしかすると「スターク=石動マスター+火星の王」といったことなんだろうか。いや、万丈龍我がベルナージュから重要人物と言われてますから、龍我のほうが王なのか(その場合、スタークは火星の臣下といったポジションか?)。

 それはともかく、バトルとはならず双方撤退で、ビルド側は拠点のカフェ。戦兎らのコントは置いといて(^^;、ベルナージュによれば、

1.火星はパンドラボックスを使ったエボルトにより滅んだ
2.ベルナージュは体は既になく、魂もなくなる=要はじきにいなくなる)
3.エボルトを知らず、自分が何者かも知らない龍我は「希望」らしい

といったことになるようです。3については、戦兎も思い当たる節があるらしく、龍我について調べなおしてみることに。龍我によれば、自分の両親が10年前に死んだと思っているけど(龍我13歳時点)、詳しく覚えていないわけか。いかにも「過去の経歴は適当に作った記憶」感がしますね。しかし龍我がもてあそんでいた隕石(?)が急に熱を帯び、中からボトルらしきものが出てくるハプニング。思い出話はそこでいったん終了と。
(↑龍我が予想外のキャラだと示しつつ、気を持たせるいい演出だと感じます。)

 戦兎はこれ幸いと(?)出てきたボトルでスクラッシュより性能が上のものを開発する気を起こしたらしい(また軍拡競争だな)。一方、西都では偽首相 御堂=難波会長と内海、石動スタークが鳩首協議。石動スタークは角砂糖でピラミッドだか壁みたいに積み上げて遊びながら、全てよく分かっていることを匂わせてます。うーむ、いわゆる情報の非対称性を使って、全体の状況を自分がリードする気なんだろうか。

 その一方、戦兎側カフェではいわゆるお約束的な「実験中の爆発」で、戦兎が何かの開発に成功した模様。ベルナージュに憑依されていた美空は不快感はなかったらしく、ベルナージュは美空たちに好意的という解釈でいいんだろう。不安はベルナージュがいなくなると、戦力ダウンだし情報的にも振りということか。

 先に敗北を喫した幻徳はまだ西都にいますな。前の様子から考えて、出て行ったのかと思ってました。が、命令する内海に不服そうでいて、しかし石動スタークから釘を刺されて言い返せない様子。何か抜け出せないわけがあるのか。幻徳は話の流れを変えるキャラの1人だと思うんですが、今は「溜め」の時期であるようです。

 東都の状況としては仮面ライダービルドに対し国家反逆罪で指名手配、ライダーシステムの軍事利用を解除と。自分的には意図不明ですが、美空らはパンドラボックス奪取の策略と判断したようです。戦兎は状況と理由を察知しているらしく、平気な顔してパンドラタワーに突入。うーん、この辺りの動きは自分的にちょっと事情を察しることができずにいます。

 突入を試みるビルドには当然、ハードガーディアン隊が迎撃に出てきて、合体して巨大化までしてくる。さしものビルドもとなるわけですが(もっともラビット+タンクの基本モードだけど)、そこへ吉例を尊んで龍我と一海が救援に入ると。この辺りはルーティン化されてますが、気持ちいい期待通りなのでこれでよしと思ってます。

 しかし単なるルーティンではなく、戦兎が仕組んだものですしね。前回、戦兎が東都首相 泰山に1ドルクを無心したのは「1ドルク奪ったことにして、龍我と一海を追っ手として差し向けろ」ということでしたか。なるほど、西都がパンドラボックスで仕掛けに出ると見て、先手を打って戦兎・龍我・一海に独自行動を取らせて、というわけか。

 が、難波会長かスタークはこのことを予想していたのか、ブロス兄弟を配備した上で、戦兎らをパンドラタワーに迎え入れてしまう。いったんは善戦するビルドらですが、スタークがタワー自体を使って攻撃を始めると手も足も出ない。なるほど文字通り、スタークの手中ということだったわけですか。しかし、龍我クローズだけ敢闘してますね。どんどんハザードレベルが上がり続けてるのかしらん。

 そのスタークは直前に、1人でパンドラボックスの前に立ち、と思ったら、自分と揉めているという不思議な状況。おそらく、石動マスターと石動スタークが別人ということなんでしょうね。一方、カフェでは紗羽が何かを掴んできた模様で、「万丈は人間じゃないかもしれない」と現時点では謎の発言。というところで次回へ続くのか。

 次回は「第31話 ほとばしれマグマ!」ですか。予告の台詞で最も気になったのが、幻徳の「お前の成長がスタークの目的だった」ですね。前にスタークは「戦兎が作って龍我が使いこなす」みたいなことを言ってたと思いますんで、スタークの期待通りに成長するのは龍我ということでよさそう。「クローズマグマ」なるものが出てくるということは、クローズの新形態も出してくれるのかな。

●ルパン三世(Part5)

 たささんのご紹介でTV放映より早く視聴できました。第1話「地下塔(ツインタワー)の少女」の感想の前に、自分にとってルパン三世(アニメシリーズ)がどういう作品なのか、ちょっと整理してみたくなりました。原作コミックは全く読んだことなしで、アニメのイメージしかありません。

 自分がルパン三世を観始めたのが、Part2です(今シリーズがPart5と銘打っているので、過去シリーズをPartと表記してみます)。ただ、「ルパン三世は面白い」と思ったのは、劇場版第2作目「カリオストロの城」からになります。特に期待せずに映画館で観て、あまりの面白さにはまった次第です。

 だもんで、逆にTVシリーズはさらに感心できなった面があります。知り合いの中は「面白いのは初作(Part1)」と強固に主張する者もおり、「Part2はお子様向け」などとも言っておりました。彼は劇場版も初作「ルパン VS 複製人間」を支持してまして、いわゆる「大人向け」「原作に近いルパンのキャラ」といったことが大事だったようです。

 未見の私としては、「そういうものなのか」と思ってたんですが、再放送(一時期、日曜昼に繰り返しルパンの再放送があった)でPart1を観て、劇場版初作も観てみると、自分の好みには合わないなと思うようになりました。たぶん、いわゆる刷り込み現象で「カリオストロの城」がルパン三世(ルパンだけでなく主要キャラ)のイメージになっちゃってたんでしょう。

 ルパンTVアニメはPart3へ続きましたが、個人的にはなじめず。もっとも、Part2でも面白いと思えたエピソードは数少なく、宮崎駿氏参加の「死の翼アルバトロス」「(最終話)さらば愛しきルパンよ」と「ルパン逮捕ハイウェイ作戦」くらいですね。他は観なおさないとストーリーも思い出せないくらいの印象しかありません。全155話中の3話ですから、当たり率2%弱。うーん、今さらながらに当たり回を延々と根気よく待ってたんだなと思います。とはいえ、他の回も(当時は)ながら見するには充分ではあったんですが。

 その後もスペシャル編が放映されると観てましたが、特に印象に残るほどのエピソードがなかった感じですね。見飽きるくらい観たはずの「カリオストロの城」がTV再放映されると、一生懸命観たりするんですけど(それを録画して、また観たりもした)。

 Part4が2015年にあったわけですが、最初の3話くらい観て、離脱しました。なぜかはよく分からないものの、どうも退屈してしまいまして。分からないながら推測すると、従来のルパンシリーズの受け要素を乱雑に盛り込もうとしているという印象があったかもしれません(制作からしたら不当な評価かも)。

 でまあ、実はたささんにご紹介いただく前にルパンシリーズがまた始まるという話は察知だけはしていて、しかし「どうせまた最近のスペシャルみたいなもんだろ」と思ってました。ところが、たささんの評価が意外に高い。

 どうだろうと思いながら観てみると、上記の自分の刷り込みには沿わないものでしたが、別の面でツボを突きそうな要素がありました。刷り込みに合わないといっても、カリ城などでのルパンの愛車 フィアット500Rを使い、かつ派手なカーアクションを取り入れたりしている点で、ハズレでもない面はありますね。

 しかし、そこだけ見るとカリ城に及ばないわけで(現代らしく物理エンジン使ったCG使えばとも思うけど、それだと非常識な動きでの面白さが削がれるとも思う)、以前のスペシャル版等でも感じた不満は残ってしまいます。

 しかし「これなら続けて観てみようか」と思う点があったわけで、それはネット含むコンピュータですね。宮崎駿作品だと、進んだ技術は人間的によくないみたいな思想が感じられます。だから古い技術は美化されて描かれるけど、先進技術はどうしても悪役側っぽくなってしまう。また、古いシリーズだとコンピュータがまだちゃちで、フィクションに出てくるものが常識はずれのが多い。

 がしかし、もう2018年なんですよね。スマホのコンピュータですら既に一昔前の大型コンピュータを超えてるし、高精細のカメラもついている。そういうものを持った人が街中にいて、ネットでつながっている。そういう状況での名泥棒はいかにあるべきか、どうなるか、みたいな方向性をPart5第1話で感じました。

 予想外ながら、「それなら嘘くさくない。そういうルパンなら観てみたい」という印象ですね。各話の感想を書くかどうかは、第2話以降を観てみないと分かりませんが、とりあえず最終話まで観ておこうかなと思っています。

●重神機パンドーラ(第1話:進化する破壊者)

 河森正治作品と認識しまして、興味が湧いたわけなんですが、好みの点もあり、不満な点もありといったところです。

 好みの点としては設定にSFっぽさを感じる、変形人型ロボット兵器が登場する点(第1話ラストでようやくですが)などですね。マクロスでのバルキリーみたいな感じだったような点はやはり河森氏のデザインだからなのかな。

 第2話以降、好みのメカが活躍してくれる印象を受けたわけです。敵のブライ(B.R.A.I)も生物がメカ化し大型化もするという強力なもので、敵味方の戦力バランス的に好感が持てます。敵(生物)として目新しいデザインとはいえないかもしれませんが、逆にいえば、見てすぐ分かるということがあります。設定的には「進化」が入って来そうですから、類似作との差異は出してくれそうです。

 不満な点はカタストロフ後の世界の描き方が、個人的には甘いような気がすることです。これは他作品にもあることなんですが、人類が激減するほどのダメージでありながら、必要な物資は充分にあるというのが、個人的にリアリティを削ぐ印象です。

 技術系の人間としては、「さすがにそれはあり得ないだろう。普通の衣服ですら、世界全体があって、しかも比較的安定してないと手に入らないんだが」と思ってしまいます。そのため、ところどころで「なぜそんなことができる、そんなものがある」という感じがしてしまうんですね。

 こういうことを言い出すと、しばしば「そういうもんってことでいいじゃん」と言われてしまうんですが、そうだとは思いつつも、やはり馴染めません。そういう馴染めない点を超えるような面白さがあれば、感想を言いたくなるかもしれません。感想を言うほどではなかったとしても、最終話まで観るつもりにはなっています。

●銀河英雄伝説

 これがまたアニメであるわけなんですが、たぶん最終話まで観るけど感想は言わないでしょう。

 銀河英雄伝説は、視聴歴、読書歴があります。最初、レンタルビデオで原作すら知らずに借りてみたのが、単発60分のの銀河英雄伝説アニメでした(調べ直してみると、「わが征くは星の大海」1988)。当時、面白いと感じました。

 その後、OVAシリーズが始まって原作をほぼ網羅してました。それも観ましたし、原作も一通り読みました。どちらも大変に面白いと感じました。

 面白いと思うと、繰り返し観たり読んだりする癖があるんですが、なぜか二度目だと退屈してしまい、ビデオは途中で観なくなり、本は投げ出してしまいました。どうも、自分には珍しく1回きりしか楽しめない作品だったようです。

 その後、孫子への興味から銀河英雄伝説と全く無関係に読んだ本などから、以前に読んだり観たりした銀河英雄伝説(の戦闘)で、かなりの部分をナポレオンの快勝や大敗した戦い、さらに日本の東郷平八郎の戦いぶりなどを模しているらしと気が付きました。でも、そこから再び興味が湧くことはありませんでした。

 今回、またリスタートした銀河英雄伝説アニメを観てみたわけですが、面白そうだから観始めたとはいえません。むしろ、「なぜ二度目からつまらないと感じたのか?」を探ってみようという、ややこしい興味からのような気がします。

 なんとなく思ったのは、「若くてカッコいいキャラ(ラインハルト等)と、老いて凡庸な愚物キャラ」という構図がリアリティを感じられないことがあるのかなと思いました。一方、ヤン・ウェンリーは(今作第1話ではまだ描かれてませんが)出世欲とは無縁そうなはぐれ者の知者で、周囲はやはり老害的な愚物キャラが対比的に置かれている。そこもどうもリアリティを感じない。

 たぶん、「キャラの引き立て方があまりにもあけすけすぎる」ということなんだろうと思います。自分にとっての銀河英雄伝説がそういう作品なのか、それとも以前に観たり読んだりしたときは目が曇っていたのか、ちょっと気にしながら観ていくことになりそうです。

 他の今期の放映作品では、特に注目しているものは今のところありません(まだ始まってないのもあるんですが、アニメについてはラインナップは一応把握したつもり)。

P.S.

 以上、どれもこれも自分が観て(読んで)面白かどうかだけの話です。おそらく、観る/観ないの判断は変わらないと思いますが、他の方が面白いと思って感想を言ってくださるのは大歓迎です。自分が好きでない作品でも、それを好きな方が言う感想はなぜかたいてい面白いのです。

(例外的に、好きな作品を好きと言うために他の作品を貶したり、果ては観ない人を悪しく言うケースがありますが、そういうのは本当に作品が好きになれてはいないんだと思う。自分の中の「好き」がぐらついているための不安などがあるんだろう。)

Re: 4月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/04/10 (Tue) 09:14:52

物理的に忙しい時期が終わったので、書き込み時間にも多少の融通ができるようになりました。
そんなわけで、朝から書き込みに上がりました。

いや、今夜になっちゃうと、フラッシュとの時間の兼ね合いがありますし。

★ビルド

4月に入って、第3クールの新展開が楽しい時期です。

正月期に「ライダー大戦」が始まったときも、それまでの「スマッシュにされた人々を救う正義のヒーロー」という定番物語から、一体、どうなるのか? とハラハラドキドキしましたが、結構ハードな展開に、おお、何だか凄いかも、と思いつつ、コミカル要素を求めて、げんとくんというコメディアンを見つけてみたら、まあ、最近はげんとくんまでもがハードな展開に。

どうも、体内に爆弾というか、消滅装置なるものが埋め込まれているらしい、という噂が流れてきて、「ええ? ぼくのげんとくんに何てことをするの? このスタークの人でなしが!」と思っていたら、本当に人でなかったということが何となく判明したような今回の放送です。

ええと、スターク=エボルトという火星を滅ぼした存在っぽいですが、ラスボスはエボルトかな?
仮面ライダーエボルというネーミングが挙がっているので、昨年のクロノスパパみたいに、やはり父親がラスボス格になるのかよ、と思いつつ、石動マスターは体を乗っ取られているだけで、3クールの終わりには、「別の体を確保したエボルから解放されて、戦兎たちのところに戻ってくる可能性」を予想してみる。

問題は、じゃあエボルが確保する別の体って誰よ? と考えてみると、戦兎あるいは万丈龍我の肉体を依代として狙っている? それならば、二人のハザードレベルを上げようと狙っているのも納得できる、というところまで、妄想予想してみた次第。

まあ、これが当たっているかどうかは、今後の放送を楽しみに待つとして、

ベルナージュさんがなかなかお茶目なキャラで、面白いなあ。紗羽さんを小娘呼ばわりして、一気に場をコント空間にしてしまうという「げんとくんを引き継ぐシリアスコメディアンの素養をかいま見せた」感じ。

ええと、シリアスコメディアンの定義は、ハードな物語の中で、本人もシリアスに立ち回っているつもりが、失敗だらけだったり、周囲の人間と雰囲気が噛み合ってなかったりで、視聴者側にはツッコミ入れたり、苦笑や爆笑のネタになってしまいがちなキャラ、としておきます。

フラッシュ第1シーズンでは、シスコがそうだと思いますが、第2シーズンではアース2のハリソン・ウェルズがそう? (第3シーズンの、さらに別のハリソンは確実にそう)
まあ、従来の定番コメディキャラよりも、シリアス方面に舵を切りやすい、ということで、ただの賑やかし的な存在ではなく、話が進めばドラマ的に重要な役割を帯びてくる可能性もあって、そういうキャラを早めに目星をつけて、アピールしておくのが近年の楽しみだったりします。

去年のエグゼイドではパラドだったわけですが(いや、貴利矢さんや黎斗神にも目は付けていたんだけど……って、そろそろ二人他を主人公にする後日譚3部作も発売されるので、またチェックしないと)、今年はげんとくんが眼鏡にかなっている。
まあ、慣れないうちは読みも外してしまいがちだったんですがね。

こいつは重要だ、と感じたキャラがあっさり戦死してしまうロボアニメとか。

で、ベルナージュさんも面白く育つかな、と思ったその回で、「魂の消滅が近い」と語られ、「何それ、ぼくのベルナージュさんを返してよ」と、いきなりベルナージュさんに感情移入してしまった奴がここにいます。
いやね、ベルナージュモード覚醒した美空さんが、アクションヒロインとして活躍する今後の展開を期待していたんですよ。「仮面ライダーベルナージュ」とか、商品展開の予定はないけど、サプライズ的に登場する女性ライダーとかね。でも、その可能性が少なくなった以上、美空さんのアクションは無理なのか、いや、まだ期待したい、と思うわけです。

というか、美空さんも紗羽さんも、女優さんの経歴的には普通にアクションできる人たちなんですよ。むしろ、戦兎よりも動けるんじゃないかな。
ただのバックアップ要員、守られ役のヒロインってだけじゃもったいない。
ぼくは、後半のビルドは、彼女たちのアクションが見られることを希望しながら、願いながら、渇望しながら、視聴を続けたいと考えております。

他には、戦闘空間としてのパンドラタワー。
ここで戦っているうちは、被害は外に広がらなくていいわな、と思いつつ、話が進めば「その回に立ちはだかる敵と一騎討ちしたりしながら、お前たちは先に行け、というドラマで階層上っていく展開になるのかな」と思っています。

1階に立ちはだかるのは、ヘルブロス。
2階に待つのは、げんとくん。
3階に待つのは、内海さん、どうしてあなたが? とか、その階ごとに、順に倒す敵が明確に現れて、個々のドラマを展開する感じ?
そして、バトルで発生するエネルギーを、こっそりスタークが吸収したりして、自身の進化に利用するとか。

そうなると、それまでバトルを通じて絆を培った面々が、強大なラスボスと化したスターク改めエボルに対して、「この野郎、よくも俺たちを利用してくれたな」とみんなで協力して立ち向かうってのが王道展開かな。

つまりは、げんとくん辺りが狂気を振りかざして暴れれば暴れるほど、「改心した綺麗なげんとくん」が頼れる味方になって格好良く映るという寸法よ。
って、その前にボロボロになって再起不能になり、結局、「可哀想なげんとくん」のまま終わる可能性も否めないんだけど、それも含めて、げんとくんから目が離せません。
あ、パンドラタワーがバトルフィールドになるなら、美空や紗羽さんも早く中にお招きしないと、物語から外れてしまいます。その辺は、ベルナージュさん、しっかり導いてやってくださいませ。

って、本当にいろいろ予想妄想が渦巻いている今朝がたですが、慌てることなく、その回、その回の物語を堪能していきたいです。

>1ドルクと国家反逆罪の謎

ええと、この1ドルク、最初は「必殺仕事人の頼み料的な何か」に見えたんですね。まあ、戦兎は傭兵キャラでもないし、金で動く描写もされていなかったから、そういう解釈は理にかなっていないことは分かっていたのですが。

で、国家反逆罪ですが、これは「仮面ライダービルドが、これまで代表戦を通じて、東都を代表する存在」に祭り上げられていたからですね。
国を代表する存在が、勝手に他所の国に出て行って犯罪行為を犯したら、まあ侵略行為になってしまうので、戦兎はその辺の立ち位置と体面を気にしていたわけです。

だけど、「国に対して反逆行為を犯して、国から切り捨てられてしまう形」を装えば、
犯罪者が外に出て何をしでかしても、それは個人の問題であって、国家間の侵略にはならない、東都政府は責任を負わなくてもいい、という理屈。

そのために1ドルク盗んだ、という「しょうもない事実」をこしらえた上で、首相証言として「仮面ライダービルドが、首相官邸に入って来て、金を持ち去って出て行った。ビルドはもう国の代表ではない」とマスコミに情報を流せば、後はマスコミが情報に尾びれをつけて、上手く物語に仕上げてくれる、という、まあ情報戦の一環ですね。

で、そのアイデアを考えたのは、首相ではなくて戦兎なんですが(ラビット→タンクの件からも分かるように、戦兎は頭脳派の策士キャラとして描かれています)、
首相は自分だけが泥をかぶって事態を収めようとする戦兎の心意気に感じて、万丈と一海を応援に寄越した。一応、形式上は「犯罪者のビルドを追う東都政府の傭兵」という立ち位置で。

まあ、言ってしまえば、茶番なんですが、西都側も代表戦の勝利を偽装するという情報戦を仕掛けているので、それに対するカウンターの意味もあって、
ただのアクションに留まらない、政治家の丁々発止の裏工作めいた雰囲気を作品世界に与えています。
もっとも、そういう要素が意味あるか、といえば、「結局、パンドラタワーが戦場になって、ビルドが西都まで出向くことはない」ため、あくまで背景のフレーバーに過ぎないんですけど、まあ、そういう部分もしっかり描いてくれるという点で、細部も疎かにしない良脚本だと考えます。

これで、今まで「人はいいんだけど、政治家としては駆け引きができない無能」と一部で酷評されていた氷室首相の株も少しは持ち直したかな、と。
というか、戦兎が東都政府のブレイン、戦略参謀、軍師役になって政治の世界に進出したら、うまく行くんじゃねえ。げんとくんもビルドをただの戦力じゃなくて、そういう扱いで遇したら、もっとマシな采配が取れたのかもしれないけど、すでにスタークが参謀キャラになっていたからなあ。
戦兎がこういう政治的センスを発揮するようになったのも、たぶん青羽の死などで落ち込んで、散々悩んだ後の成長なわけだし、げんとくんが東都のトップにいた時期には、まだ、そういう才能は見せていなかったでしょうしね。
うん、キャラの段階的な成長を無視して、「もっと早くこうしていたら」とIF説を唱えるのは、後付け結果論であり、物語を分かっていそうで理解が断片的となるわけで。「こういう経験をしたから、こう考えるようになった」という因果関係を無視して、「先にこう考えたり行動していたら、その前の悲劇を防げたのに」という仮定法は、願望であっても現実には意味を為さない、と。

……ということで、人間ではなかった万丈のクローズマグマとしてのパワーアップが次回の目玉ですな。

ええと、ボトルのベストマッチを直感で見抜くのも、バカなのも、「負ける気がしねえ」と言うたびに負けるのも、「負ける気しかしねえ」と半ば諦め気味に言ったら急に強くなって勝ちモードに入るのも、全ては「人間じゃない」という理由で説明できるのかな(多分、全ては無理)。

しかし、こうなると万丈がラスボスという可能性も、にわかに持ち上がってくるわけで。
終盤、スタークに乗っ取られた万丈がエボルになって、万丈のクローズマグマを一海が引き継ぐ可能性も十分考えられる?
いや、考えるだけなら、これまでのライダー物語の類型をあれこれ脳内でかき混ぜると、それっぽい話は適度に創作できるのですが、正解が何かは実際に見てみないと分からないわけで、今は適当なことを言ってみて、合ってるかどうかをツッコミ入れつつ、入れられつつ、楽しみたい時期です。

では、今回はこれにて。

Re: 4月のスレッド(2018) - たさくらたすな

2018/04/11 (Wed) 00:16:54

> K.Kさん感想心得
 自分のルパン感想でも失望したの箇所は、自分には合わなかったが無難な表現かなということで、ここは気をつけていきたいなと改めて思い直した所存です。


■ライダービルド
 美空inベルナージュにあわせ、石動スターク・エボルト?まわりの関係が提示されたのもあり、ある一点でモヤっていたのがすっきりしてきました。

 基本一部の例外作品を除けば主役サイドのライダーがラスト近辺でボス的立ち位置かつ反社会的な破滅思想であっても人間を倒す(結果として殺す)ことはさけて、死ぬことがあっても大体は悪人側の自業自得だったり不慮の事故等を除けば、倒される対象は既に怪人に準じた存在になっているか暴走したシステムに支配されているかのパターンで、石動の場合どのパターンになるのかもしくは、人という側面を残しながら悪的立ち位置で主人公側に倒される形で描かれるのかが、スターク暗躍が表立って目立ってきた頃から気になっていたというか心配な面があったのですが、いわゆるエボルト憑依型で仮に意思を乗っ取られていた状態なら終盤の展開はここ最近のフォーマットに準ずる形になってくれるのかなと少し安心した次第。さすがに終盤まで変化球で攻め続ける展開はないと思いたいところ。

>1ドルクと国家反逆罪の謎
 思ったのは幕末の坂本龍馬といった脱藩という当時としては重罪行為だけれども、出奔からの自由人として行動という部分にだぶって、上手いこと国家同士の絡みから抜け出す手法をとったなと。合わせて時代劇的なの比喩になっちゃうけど仇討ちの相手よろしく1ドルクの仇な流れでクローズとグリスを向かわせる形は上手いなぁと思いました。


■ガンダムビルドD
 改めて銀髪ヒロインの子がサラと自己紹介してユキとリクとフレンド申請して繋がりできてのところで相手のログイン状態やチャットが飛ばせる反面トラブルの元にもなりうるからそのへんも気をつけてねみたいなフォローをさりげに入れてたらより今どきのゲームで遊ぶ子ども視聴層にも道徳観念的な効果あるかなと考えるあたりは、ややシンカリオンの影響を受けてるかと我ながら思ったり。

 2話目は舞台になる引き続き初心者向き且つモビルスーツなしでこなせるお花詰みクエストということでどちからというと世界観の掘り下げ的な面が強かったかなといった趣ですね、あわせて人アバターとモビルスーツとの組み合わせで飛んでるMSから人を落とすみたいな状況もゲーム内で再現できるので、1話での救難信号はそういうのも合わせての機能なんだなとなんとなく納得した次第。1期2期でもバトル空間でシリーズモチーフのバトルエリアは描かれてたけど、今回は街を作ってる区画もあるということで、家を建てるぞ〜でララァの家とか ククルス・ドアンの島とか再現してる人がいそうだなと。

 前回で因縁のできたドージの兄貴キャラ、オーガとのドム使いプレイヤーとのいざこざに巻き込まれての一戦。ルール違反とまではいかないけども対戦後に禍根を残すタイプの強さ至上主義者ということで、前作までにも見られた、いわゆるテーマとしての楽しいガンプラバトルから一線をかくキャラだけど、過去自分がやってたオンラインゲームでもしばし見かける感じかな、というかギルドメンバーがそんな感じでした^^;
 で、因縁のつけてきたドム三連星側がなにやらオフィシャルではない機能を使って闇化パワーアップ、ここで思ったのは今回はトーナメントバトルメインじゃなくポイント加算型によるランキング型なので公式による機能でも今回はトランザムではなくEXAMのような元作品内でネガティブな要素で扱われるもで勝利したらその分ポイント拾得が低くなるとか、極端な話コロニー落としみたいなものを再現して買ってもペナルティをつけることが可能みたいなことで差別化が計れそうだなと思いました。

 巻き込まれの流れから三つ巴→結果的に共闘で各個ドム撃破からの対戦、オーガのMSがジンクスの名前を刃-Xと当ててるのがセンス的に感心どころ。この段階では00ダイバーの作り込みの限界かトランザムがオーバーヒートを起こして動けなくなったところをサラが立ちはだかることでオーガから見ると勝負に水を挿されたといった感じで退場という流れはオリジナルでも00がライザー無しの単体ではトランザムでは立ち回れない部分のオマージュでもあるなといったとこかな。

 公式サイトでは既にパワーアップ形態の00ダイバーエースの情報が出てるのでここからトランザムを使いこなしていくのか、それともどちらかといえばサラとの誓いを守って封印しつつここぞというとこで、サラが嫌な気を感じないトランザム覚醒状態へという流れになるのかなと予想したいところ。

■重神機パンドーラ
 放送局情報よくみたらNetflixやwowow以外もBS11もフォローしてるからみれるじゃないか!ということで様子見がてら観ていこうかなと思います。

Re: 4月のスレッド(2018) - K.K

2018/04/11 (Wed) 09:28:27

 非常に驚いて落胆し、今日は感想を書く気になれなくなる事件を知りまして、普段と変則的ですが少し。

●青木玄徳氏

 火曜はビルドダイバーズはあるわ、仮面ライダーゴースト(再)はあるわ、深夜にフラッシュ2はあるわで、水曜になると「さーて、観なおして感想を」となるワクワクの日なんですが、ネットを見てたらショッキングなニュースが目に入りまして。

 俳優の青木玄徳氏が強制わいせつ致傷容疑で逮捕され、本人も犯行を認めているとのこと。事件発生が今年の3月4日で逮捕が4月5日とのこと。報道は4月6日にあったようですが、今日になるまで気が付きませんでした。

 もっとも「青木玄徳さんって誰?」と名前だけでは分からず、報道記事見出しで「仮面ライダー鎧武出演の」とあり、顔写真も見て「あ、この人は」と、ようやく自分にとって無関係ではないと気が付きました。鎧武では戦極凌馬(仮面ライダーデューク)ですね。牙狼(流牙系)では「楠神哀空吏」。

 ウィキペディアなどで調べなおすと、今後放映予定の番組に関わる部分としては、牙狼の「神ノ牙」がありました。既に劇場版では出演していて、おそらくTV編にも出演するはずです。闇照編で「楠神哀空吏」として出演し、翔編を挟んで流牙系の「神ノ牙」で再出演ですね。

 もしかすると、牙狼VLの後釜番組がサッカーアニメの再放送になったのは、この事件に配慮してのことだったのかもしれません。4月に入ってテレビ東京系列ではサッカーアニメをいくつか放送開始しているようですんで、その一環かと最初は思ったんですが、この事件の影響で急きょ差し替えたということなのか。

 もしそうでなくても、TV編の「神ノ牙」への影響は避けられないような気がします。主要キャラも劇場版からの続きでしょうから、楠神哀空吏抜きで再構成といったことは、ちょっと難しそう。

 何してくれたんだよ、とは思いますが、ウィキペディアによれば青木玄徳氏は「真面目な性格」とのこと。出演作品が増えたのがプレッシャーとなり、ストレス過多となっていったんだろうか。

 しかし被害女性としたら、だから許せるということになるわけもありません。青木玄徳氏においては、深く反省した上で被害女性に誠心誠意謝罪し、司法の判断する処分に服して更生の決意を示し、再出発して欲しいかなと思います。

Re: 4月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/04/12 (Thu) 09:42:54

すみません。
今週のフラッシュ、睡魔に負けて見逃してしまいました(爆)。

って、いきなり謝ることでもないのだとは思うのだけど、何だかそれまでリアルタイムで深夜放送を見ることを旨としていた自分が、睡魔に負けようとは、何だか敗残者になったような気分で、思わず愕然と(苦笑)。

理由は、まあ、この時期、朝型生活で仕事に邁進していたもので、そこから元の「深夜番組を平気で見る、妖怪型生活」に戻そうと思っても、体が付いてこなかった、という……うん、だったら普通に朝型生活を続けて、健全な社会人になったらどう? と考えても、仕事が基本「夕方から夜」なので、そういうリズム、感覚がしっくり来ないわけですね。
まあ、当面は早寝早起きになっているので、掲示板書き込みも夜ではなく、朝とか昼食前後ってことになりそう。

で、もしかすると、今期は無理に夜型に戻さなくてもいいのかな、と思ったり。
牙狼はお休みだし、フラッシュはその週に放送されたのをDVDで鑑賞すればいいし(特にカットされた部分もなさそうだし)、まあ、特にこれといって見ないといけない深夜番組もなさそうだし……うーん、と個人的に考えている最中(悩む、というほどの問題ではない。単に自分の生活リズムをどう整えるか、という些事に過ぎん)。

この場で、こういうことを書いたのは、「書き込み時間帯が、以前の夜じゃなくて、こういう朝型になりますよ」という宣言ですね。まあ、またズルズル夜型に戻る可能性もありますけど(牙狼とか、ジョジョとか、やれば)。

ルパンはどうでしょうね。今は特撮ヒーローで十分と思ったりしてますからな。

★ガンダムBD

ビルド何ちゃらと書いちゃうと、ライダーの方とややこしい、と思いますので、自分はこの表記で(他の人の表記をどうこう言っているわけじゃない)。

まあ、こういう表記ですと、「ブルーデスティニー」と混同するのでややこしい、ということも、ガンダムメインのサイトなら有り得るのですが、ここでそっちの話に流れることもあまりないと思うので、BDで行きます。
ええと、「少年探偵団」の略でもないですよ。

さて、前作まではあくまで「バトルシミュレーター」って感じで、昔の筐体型バトルテックやら、現在のガンダムゲーム『戦場の絆』の発展系みたいな雰囲気だったのが、
今作はアバターが自由に機体の外に出て、架空世界を散策できるというシステムになっていて、「擬似オンラインRPG」的な描かれ方に見えます。

ええと、拠点でクエストを受け取って、経験値を稼ぐ的な楽しみだと、最近やったゲームだと「ドラクエヒーローズ」を思い出しました。
ええと、そちらは基本、コマンド制のドラクエキャラを各作品シリーズの世界観を超えて集めて来て、アクション風味のシステムに変えて、ストーリーに合わせて世界を探索し、バトルをあれこれ楽しむという内容ですが、
まあ、仮面ライダーでも、「バトライドウォー」というのが割と似たようなシステムですが、まあ、こっちは面クリア型だから、クエストもらって自由に探索ってわけじゃなくて、わらわら群がる雑魚敵を倒してマップを進めると、ボスが出現して……って、より昔のゲーム感覚に近いアクション物。

ドラクエの場合は、もう少し自由度が高く、バトルも大事だけど、「3Dで構築された世界を、自分のキャラを操作して、自由に歩き回れる」というところに主眼があるわけで、最近のゲームの表現力の進化に、たまに違うジャンルのゲームに手を出すと、感心させられる次第(基本はスパロボかRPGで、アクション物はあまりやらない人)。

ともあれ、今作のBDは、機体メインよりも、パイロットないし非パイロットのアバターメインの物語だということが分かり、機体はバトル時に「来い、ガンダーム」と召喚されてくるもの。
ちょっと、MSバトルが、ヒーロー物における「変身」と似たような扱いに見えます。
パイロットが登録された機体に、瞬時に切り替えることができるようで、「普段はアバターで世界を歩き回って、敵と接触したらMSを呼び出してバトル」ってのが今後のパターンかな。

まあ、もちろん、これまでのように最初から機体に乗って、いきなりバトルってのもできそうだけど、そうするとヒロインのサラ(機体を持たない娘? 後に何かに乗る?)を置き去りにした物語になりそうで。

モモカについては、アバターが猫耳で、なかなかあざといキャラに見えますが、悪くはないかな。
個人的には、シンカリオンのアズサがこれくらい積極的で、どんどんストーリーに絡んでくれたら、と思っているのですが、まあ、それは次回を期待するとして。
モモカについては、「ガンプラ初心者枠」ってことで、プラモ製作話は彼女メインに扱われる方向に期待です。

一応、過去作では、セイがガンプラマニアで、レイジがバトル担当でありつつ、初心者枠でセイからレクチャーされつつ、後にチナちゃんというヒロインがセイの趣味に関心を持って「男の子が、自分と自分の趣味に好意を持ってくれる女の子に、趣味についてレクチャーするという」男の理想物語を魅せてくれたなあ、と。
一方、マニア同士の語らいとしては、名人化した先輩とか、ガンプラ心行流のマオ君とか、科学者のニルスとか、多彩なライバルを用意して、それぞれのガンプラ観を主張し合う濃い会話を展開。そういうところも一作目の魅力だったのですが、

トライになると、レイジを思わせる初心者主人公を配しつつ、基本脳筋なので独自の拳法で全てを粉砕し、これって、ガンプラどうでもいいよね、と思わせる作劇。
マニア枠は、フミナ先輩とか用意されているんだけど、女性キャラだから遠慮したのか、あまりプラモ製作について熱くレクチャーするようなキャラでもなく、その辺がおろそかになった作品。
一応、途中で、プラモ製作には初心者な主人公に対して、好意を示して優しく模型製作の手ほどきをしてくれるクールヒロインも登場して、「女の子からの手ほどき」という萌え要素をかいま見せてくれたりもしたけど、こっちが求めるのは「模型製作に対する熱いパトスのほとばしり」であって、ええとトライではその辺が大人しすぎた。

何しろ、詳しい人間がみんなクール系で模型道について熱く語るキャラがいなく、
それを語ってくれそうなサカイ・ミナトは序盤、性格が悪い敵キャラであり、そこそこ打ち解けた後半は基本ギャグキャラに堕してしまい、
いろいろ変化球は試みたものの、結局、プラモ製作よりも、格闘マンガの乗りで全てを粉砕ってノリだった。

で、今回の新作は、プラモ製作やマニア知識に熱い情熱を燃やしそうなガイド役のユッキーを配置し(かつてのセイみたいなもん)、
主役のリクは、完全な素人ではないものの、一応、初心者から中級者の間に位置する、成長の伸びしろの高そうな熱血キャラ(物語中盤のレイジかな)で、
ヒロイン枠はクール系不思議ちゃんと、押しかけアクティブ系のガンプラ初心者を配置し、
そこに武闘派ライバルと、陰険弟分を揃えて、今後はどうなるかな、と。

オーガはとりあえずバトルジャンキーぶりを見せつけつつ、当面の乗り越えるべき壁の役を十分に発揮してくれそう。弟分のドージと違って、バトルに信念持ってそうなところが、ただの小物じゃない貫禄を見せてくれて、こいつと渡り合えば、確実に成長できそうというのがいいですね。
弟分は、まあ第1作のギャンマニアの方向性かな。最初の対戦相手で、姑息で陰険、とうてい人気の出るキャラには思えなかったのが、すぐにギャグキャラに転向し、ギャンに対する異常なこだわりで愛されキャラになり、続編では妹まで出て来て、「尊敬できる、お兄様キャラ」に出世したという(画面には登場しなかったけど)稀有な経歴の持ち主。
今作のドージが、そこまで至るかは不明ですが、今のところ「兄貴分に頼りがちなところ」と「何かに対するこだわりを感じないところ」がキャラ立ち弱いかな、と。
とりあえず、セコいことやって、怖い相手を怒らせて、「てめえ、ナメてんじゃねえ」と吹っ飛ばされて、「兄貴ー」とオーガを呼び出す役が妥当かな。そればかりじゃ人気出ないだろうから(オーガ株を持ち上げるぐらいしか)、意外な優しさを示したり、成長するガキンチョ役としてだんだん男気を獲得したりすれば、まだ行けるかな。

今のところ、本作に対する分析は以上ですね。
当面は、ユッキーがどこまでガンプラ道を熱く語ってくれるかに期待。

あと、前作までと違って、家族枠は用意されていないのかな。主人公のお母さんとか、お姉さんとか、それとラルさんみたいな親父枠もないのが物足りないかも。
その辺は、施設の受付お姉さんとか、ニューハーフな人で代用なのか。プロローグ見ると、渋い親父もいそうだけど、獣なのがなあ。

まあ、OP画面見る限り、キャラも多そうなので、多分、自分のツボを突いてくれるキャラも用意されているのだろう、と今後も期待してみます。

★玄徳さん

ええと、青木の人ですけど、一瞬「げんとく」と呼んでしまいがちですが、正しい読みは「つねのり」なんですね。

だから、「ぼくらのげんとくん」は無関係なんだ。混同するなあ、と叫びたくなりつつ、「仮面ライダーの敵ライダー」枠という点では同じなので、複雑な心情。
いや、プロフェッサーはライダーシステムの開発者でもあるので、その点では葛城巧枠にもなるわけで、「悪魔の天才科学者(要するにマッドサイエンティスト)」という呼称がピッタリで、近年の「死神博士」枠と考えれば、今回の犯罪行為も「変態キャラを演じた役者がリアルでも変態行為をした」と考えれば、キャライメージを損なうことにはならないのですな。
まあ、鎧武は、もう映像ソフトも出回っているし、一人の役者の犯罪行為で、作品そのものが傷つくことも今さらないでしょうし。マスコミは、メジャータイトルであることを理由に、仮面ライダーに出た役者が……とセンセーショナルに煽っておいて、まあ、ニュースバリューとしては大して尾を引かないと思われるので、一月後にはあっさり忘れられてそうだけど。

で、問題は、ここでもK.Kさんが触れられた『神ノ牙』ですな。
ええと、この作品こそ、彼がヒーローとして活躍した作品なのに、キャライメージを失墜させてどうするのか、と。
悪役じゃないのよ。クールなメガネ枠なのよ。フッと格好良く微笑をこぼしながら、敵の分析をして、熱血主人公に「相変わらずだな」と上から目線で接して、「後方支援は任せておけ」とか、そういう系のキャラなのよ。
それが痴漢だなんて、そういうギャップには萌えませんな。ダメじゃん。

今度から、アグリを見るたびに、ああ、こいつは痴漢だな、と思われると、キャラを見る目が変わってしまう。本当に勘弁して下さい、と牙狼シリーズを愛する者として、嘆き悲しむばかり。
いや、まあ、冤罪の可能性もあるから、と擁護の可能性もチラつかせてはみるけど、役者のイメージが壊れるというのは現実の犯罪刑罰よりも重い人生の悪い方の転機になるわけで(好きなキャラを演じた役者が、不祥事で消えると作品シリーズそのものに対する影響が……と気にしてみます)、いや、まあ、今後は「変態役メインで」と違うイメージを武器にする、したたかに生きる可能性もありますがね。

それにしても、プロフェッサーとして結構、怪演を振りまいた役者だからなあ。こういうのは、マスコミの素材としては美味しいよなあ、と必要以上にネタとしてさらされることを危惧はしてみる。

で、NOVAが、この件で一番心配なのは、劇場版『神ノ牙』の映像ソフト化への影響。アクションシーンとかすごく気に入ったので、購入を検討していたんだけど、出るなら上映から半年後と考えて、夏から秋かな、と考えています。ただ、不祥事の後だと、発売延期とか、最悪、登場シーンの差し替えとか起こりかねない。結構、メインキャラの一人として出てたので、どうなることやら。

一方、TV版の『神ノ牙』については、それほど心配していません。
何しろ、劇場版は「流牙と仲間の魔戒騎士が復活した神牙と戦う話」で、TV版の方は神牙(ジンガ)の方が主演で、おそらく劇場版の後日譚になるだろうから(過去編を挿入しながら、の可能性もあるけど)、要するにアグリが出なくても物語が成立する。
因縁あるのは、ジンガと流牙であって、アグリは流牙のかつての仲間枠。よって、ジンガの物語にアグリを登場させる必然性はないわけで。

なお、劇場版だと、アグリの昔の女友達の法師が、恋人の死んだ魔戒騎士を復活させるために禁断の儀式に手を出したら、間違えてジンガが復活してしまいました、って内容。
しかも、その女法師が、復活したジンガの手によって、ジンガの妻のアミリの依り代にされちゃったもので、アグリとリアンがそれぞれの因縁から、アミリ化した女法師とバトるような流れ。
まあ、そんな話なので、女法師を縁にして、ジンガとアグリが関係していないわけでもないのだけど、女法師の魂を解放して救うことは映画の中でできたので、これ以上、関わる必要はないわけですね。

じゃあ、どうしてTV版『神ノ牙』は春に始まらなかったのか。
冷静に考えれば、春から始まる、と勝手に自分が思い込んでいたのがおかしかった、ということです。
ええと、以前に流牙主演の『牙狼翔』が劇場版先行上映して、直後にTV版が開始するという例がありまして、今回もそれを踏襲するだろう、と決めつけていたんですね。だって「春から何をやるか、という他の情報も出ておらず、タイトル挙がっていたのが『神ノ牙』だけ、ということはミスリードされちゃうじゃないですか」という次第。まさか、春から牙狼シリーズ一時中断という憂き目を味わうとは想像していなかったわけで。

そして、これも冷静に考えれば、「春から始まるわけがない」というのは、簡単に推察できます。
だって、主演のジンガその人が、昨年の11月の時点で、「TV版『神ノ牙』の情報を知らなかった」という事実が提示されていたわけで、そこから撮影に入るとなると、春放送開始に間に合うか、という問題があります。

これがライダーや戦隊など東映特撮だと余裕で可能です。大体、撮影から放送まで1ヶ月から長くて2ヶ月ほどのタイムラグと、雑誌なんかの各種インタビュー記事からも推察できます。
ただ、牙狼シリーズは、雑誌などでの露出が少ないため、どれくらいのタイムラグがあるのか、自分では確定できていません。数少ない手がかりですと、絶狼のTV放送が昨年1月からだったのですが、その半年前の6月ごろに撮影風景がブログ上でアップされていて、つまり撮影から少なくとも半年してからTV放送されると、一般の劇場映画並みのスケジュールでTV版牙狼も制作されている、と。
そこに思い至らなかったのは我ながら迂闊だったのですが、東映の過酷なスケジュールの感覚で、牙狼を考えちゃってた、ということですね。

実際、ライダーなんかでは、最初から全話撮影して、それから完成品を放送するという流れでは当然なく、撮影しながら順次放送していくスタイル。まあ、TVではこれが普通でしょうな。
でも、牙狼は、放送時点で撮影は全部終わっている。まあ、本数自体、1年間ではなく、1クールないし半年ぐらいだから、それができるのかな、と。撮影終わって、そこから編集とかCG合成の手間を監督中心にかけて、完成させるまでのタイムラグが約半年ぐらいと推察して、早くても年末から撮影開始したとしたら、放送開始は夏から秋になるかな、と。
その同じ時期に、劇場版『神ノ牙』の映像ソフトも発売されれば、商業戦略のスケジュール面からもバッチリだ。

これぐらいの考えが、どうしてもっと早く構築できなかったのか、と「まだまだだな、自分」と反省するばかりですが、まあ、限られた情報をうまくつなげることができていなかったゆえ、でしょうな。
牙狼が休むはずもないという思い込みがあって、もしも休むとしたら、その代わりになるミラージュのような作品の宣伝があるだろうから、それもないということは……牙狼が普通に続くんだろうな、と思った次第。
まさか、イナズマイレブンとは……同じ再放送なら、牙狼のTV旧作を流せよ、雷牙編とか普通に弾はあるだろう、それともHDリマスターでブラッシュアップしないと旧作再放送してはいけない、という取り決めでもあるのか、と心の中で訴えること数十秒。

まあ、放送しないのは仕方ないよね。その分、時間をかけて、見応えのあるいい作品を作ってくれると思えば、先への期待が膨らむわけで。

で、今回の青木氏スキャンダルがどこまで牙狼放送のスケジュールに影響を与えたか、という結論を立てると、「そんなの関係ねえ」ということで、K.Kさんの杞憂(自分自身の物でもある)を取り除く一助にでもなれば、是幸いなり、と。

牙狼がない分、まあ、しばらく朝型でもいいかな、と。

★フラッシュ、またはアローバース

こちらは、K.Kさんの感想書き込みに、必要ならDVDで再視聴補完しながらレス付ける形で、間接的に追いかけようかな、と思っています。

ところで、最近、アロー方面で気になる情報が入って来まして。
今、本国で放送してるのが「第6シーズン」でして、これについては「これが最後のシーズン。第7シーズンはやらない」という噂が飛んで来て、「え? オリバーの話は終わっちゃうの? じゃあ、他のアローバースの作品たちは? もしかしてフラッシュバースと呼ばれるのかな?」とか、いろいろ考えてみたら、その噂の元が「4月1日」ってことで、うわ、騙された、とファン総出で怒り表明、って感じの流れ。

まあ、確かに、マルコム・マーリン役の俳優さんが、自分の出番はもう終わりと表明したり、オリバーもフェリシティと結婚したり、そろそろ物語的に終わりを迎えてもいい的な雰囲気はかもし出しているけど、
実際のところはどうなのかな、と、ちょっとはっきりしない情報に色々やきもき。

映画でジャスティスリーグが公開されて、そちらが順調に展開するなら、TVドラマ版との同時並行で続けるのか、TV版はお役御免と終了するのか(とりわけ、TVと映画の両方で出ているフラッシュがややこしいわけで)、
見えない動向、真偽の明確でない諸々のネットでの噂にやきもきしつつ、まあ、いいか、いずれ真相は向こうからやって来ると開き直りを意図して、

今は、4月末のアベンジャーズ新作を期待してみるつもり。他にレディ・プレイヤー1とか、パシフィック・リム2作目とか、見たい映画が目白押しの春だったり。

Re: 4月のスレッド(2018) - K.K

2018/04/13 (Fri) 00:24:56

 NOVAさん、たささん、どうもです。

●失言のお詫び(たささん宛て)

 まず、たささんにお詫びしなければなりません。前回の自分の書き込みでは、青木氏関連で動転しすぎて、書きそびれてしまいました。改めまして。

 たささんが、こちらに書いて頂いた感想を気にされるようなことを仰ったことについて、実は読んですぐはピンと来ておりませんでした。しばらく後になって、はたと思い当たりました。直接的には私がうかつな書き方をした、

> (例外的に、好きな作品を好きと言うために他の作品を貶したり、果ては観ない人を悪しく言うケースがありますが(後略)。)

です。さらにこれより前の事情を思い出すと、「ドラゴンボール超」の「宇宙サバイバル編」があります。たささんがこちらでドラゴンボール超を好意的に紹介されまして、私も懐かしい作品でもあり、たささんの評も興味を引くものがありましたので観始めた次第です。

 ところが同作が「宇宙サバイバル編」に入り、自分的には先に申したような「自分が納得できる悟空と違和感がある」といったような印象を受けたわけですね。終了後の感想以外にも、そこをあれこれとここで言った覚えがあります。ただこれは、私個人の受け取り方でしかありません(コモディティ製品のエンジニアだったことなどが影響するが割愛)。NOVAさんだと別の受け取り方をされておられたと思います。

「博多豚骨ラーメンズ」もたささんにご紹介いただきました。設定として博多という実在の地名を用いて、そこではかなりの数の殺し屋がいるということについて、自分的には合わないかもしれないという危惧を持ち、少し述べてみました。

 これらがもし、たささんに不安材料と映ってしまい、先のような仰せにつながったのだとしたら、まことに申し訳ありません。私としてはそういう意図もありませんし、たささんの書き込みからネガティブなものを感じたこともありません。

P.S.

 上記引用した自分の先の言ですが、一般的にネットで時折見るものを漠然と意識してのものです。
 仮にここでの書き込みで対象者がいるとすれば、以前にここで書き込みをしていたある1人くらいです。
 名前は出さずにおきますが(検索除け)、自分としてはネット上で10年かけて手を尽くしても、どうしようもなかった人物として、やむを得ず切り捨てた方になります。

●青木玄徳氏関連

 鎧武→牙狼闇照編→劇場版:神の牙→TV編:神の牙、とつながったところでショックを受け、つい悪いほうへ悪いほうへと連想が働いてしまいました。これには、牙狼VLの後番組で急きょ差し替えを疑った「イナズマイレブン」が100話以上あることも影響しています。「イナズマイレブンが2年半も続くのか。すると神ノ牙だけでなく、牙狼自体の枠がなくなっちゃうのか」とか。

 しかし、NOVAさんのご解説を拝読して、心配するほどのことでもなかったかと落ち着いてきました。私もVLの後番組は「神ノ牙」しかあり得ないと思い込んでまして、そこから思考が進みませんでした。しかし、流牙系の劇場版からTV編につなげたのは特例的で、普通はもっと時間がかかるという前例をご紹介いただき、「そうか、それもそうだな」と。

 そうなると、前には考え落ちしていたことも気が付いてきます。「イナズマイレブン」が全体で125話とはいえ、三部作構成で第一部は26話。第一部だけなら2クールで、後番組が秋には始まるわけですね。「神ノ牙」が来るとしたら、ちょうどいい頃合いです。

 しかも、「楠神哀空吏」は闇照編ではレギュラーキャラながら、続くGS翔編では出てこない。TV編「神ノ牙」がTVのGS翔編(舞台も登場キャラクターも劇場版とは必ずしも一致せず)からの続きを意識したものであれば、「楠神哀空吏」も必須のキャラではないかもしれない。等々といったことも思いつきます。

 そして、NOVAさんのご指摘で思い出した、前の情報スペシャル特番でジンガ役の方が言っていた、TV編の神ノ牙があることを知らなかったという昨年11月時点の話。それだけでは私では判断がつかないですが、牙狼は全話撮り終えてから放映という情報を頂くと、4月開始があり得なくて、秋以降ならという理解もできてきました。

 TV編「神ノ牙」については、あまり心配することもなかったようです。ただ、私も劇場版の市販や、リバイバル上映などは不安です。知り合いの助けで闇照編をなんとかラストまで観まして、なんと言いますか、エグさとか救いのなさまでが気に入りまして。牙狼は実写版については観るほどに傾倒していく感じです。

 となると、NOVAさんが非常に堪能された様子の劇場版「神ノ牙」はいずれ、自分としては邦画としては初めて買うソフトになる/なったかもという気もします。でも販売してくれないと買えないわけで。が、そこは販売会社の一存でいけるはず。なんとかリリースして欲しいなと思います。(テレビ東京が関与してくるようだとヤバいですが。)

 気を取り直しまして。VLの後釜が牙狼系の再放映でなかったのは、もしかするとテレビ東京辺りで「秋まで牙狼でつなぐんなら、神の牙前日譚として流牙系再放映。となると初作の闇照編。いやいや、それだとアグリがレギュラーじゃないか」などとなって、「今期はサッカー系盛り上げてるわけだけから、イナズマイレブンにしとこう」となったのかもなどと妄想をめぐらしております。

●ガンタムBD

 タイトルが長いんで、ダイバーズと略そうかと思ってました。すると、たささんが「ガンダムビルドD」と略され、NOVAさんは「ガンダムBD」と。BDだと私の知らない何かと被るみたいですが(自分だとBlu-Rayと混乱するくらいか)、知らないものは気になりません。短いほうが便利ですんで、ガンダムBDで行こうかなと(さらに短いGBDという略称もあるようですが、一目で分かりにくそうなのが難点かも)。

 ともあれ本編。まだ序盤で、しかも設定や世界観を一新してのスタートですから、いきおいキャラや、この世界でのガンプラとバトルがどういうものかを紹介することに重きが置かれている感じです。

 キャラについては、サラはこの世界の住人らしからぬ不思議少女っぽさは既に描かれてます。今話だとガンプラへの身体感覚的な共感、感情移入があることも示され、「何者だ?」感が強まっている感じです。

 前話で姑息キャラとして登場したドージの兄オーガが出てきてますね。ドージと違い、バトルのみ、強さのみを目指しているようで、既に完成されたキャラの感じがします。今後のドラマ展開に関わらず、ブレないんじゃないかなと思います。

 一方、弟のドージはいい意味でブレそうです。現在のドージだと、卑怯な手を使ってでも勝てばいいと思っていそうなわけですが、どうも強すぎる兄を持ったせいのようにも見えます。兄貴に追いつきたい、兄貴に評価されたいという感じで、だから勝ちさえすれば兄に認めてもらえると思っていそう。

 ドージはそこから脱して成長する伸びしろがありそうな気がするんですね。兄と別の道を志すようになり、もしかすると主人公らのライバルキャラとなってくれるかもという期待もしたり。まあ、気が早いですが(^^;。そんなことを考えるのも、こちらで伺ったガンプラビルド前2作の作品コンセプトを自分なりに考えたからであったりします。

・ビルドファイターズ:ガンプラが動いてくれるのが凄い。
・同トライ:ガンプラを動かせるキャラ(≒自分)が凄い。

 初作は「このガンプラが動いて戦ってくれたらなあ」というモデラ―の願望を素直に実現した作品だと思います。ガンプラが動く世界観が当然となったトライは、そこから進んで「こういうガンプラを動かせている自分は」となり、自分の分身としてのガンプラがある(ので、自分の身体能力等をガンプラが模してくれる)。

 じゃあこのダイバーズはどうなんだとなりますが、キャラクターがゲーム世界に完全に入り込むことから、どうしてもガンプラの重要度が下がってしまう。コンピュータゲームですもんね。

 しかし、不思議少女サラが出てきて、どうやらガンプラ(のデータというべきか)に身体感覚的な共感、感情移入を示し、ガンプラへの無理な負荷を嫌っている節がある。となるとコンセプトは

・ガンダムBD:ガンプラは苦楽を共にする仲間、友達

みたいなことかなあと。今後の展開予想として、前に述べましたが、「サラにとっては、GBNは電脳世界ではなくリアル世界」という妄想をしているのも、「それならガンプラは異世界では実在」→「ガンプラって凄いし大事にしたいね」みたいなガンプラの重要性も打ち出せるんじゃないかなあと思ったりしています。

●仮面ライダーゴースト(第3話:必中!正義の弓矢!/第4話:驚愕!空の城!)

 まだまだいかにも序盤という感じですね。タケルが本当に消滅するまでの日数はまだ余裕があり、敵から次々と眼魂を奪取していく1話完結性の高いエピソードが続いている印象です。偉人・英雄に関連する人物が出てくる→眼魔が関わっている→ゴーストが倒す→アイコン入手、のフォーマットがしばらく繰り返される感じです。

 鎧武ですと、第1話からヒロインそっくりな不思議少女が出てきて、「これは何者なんだ?」を入れてあり、そこを意識しながら観る作りだったと思います。ドライブだと2話で1エピソードの構成ですから、事実上、1時間枠の話になりやや複雑なドラマを最初から見せてくれてました。たぶんそのせいで、序盤から充実した印象を受けたんだと思います(それでも鎧武はしばらく観続けてから、ようやく引き込まれたわけですけれども)。

 エグゼイドですと、ゴースト序盤と同じ感じだったかなと思います。転機は貴利矢の死亡ですね。あれで「これってシリアスなインパクトがあるドラマかも」と思い、集中して観るようになりました。

 ゴーストだとおそらくタケルが99日のデッドラインを超えてしまい、いったん消滅してからでしょうか。序盤の雰囲気ががらっと変わるとしたら、まずは底だったんだろうなという気がします。とはいえ、第4話で仮面ライダースペクターが登場、次話からは序盤なりの波乱があるはず。

●フラッシュ2(第5話:もう一人の自分、The Darkness and the Light)

 何度も書いてますが、ラストまで見切った後だと、やはりキャラなどがずいぶん違って見えます。ズーム=ジェイ・ギャリック(偽)はもちろん、ウェルズ(アース2)もですね。

 ジェイについては、初視聴でのこの第5話時点では「どこかに正義を持っていて、単なるスピードマニアの度が過ぎているという面があるのかも」などと思った覚えがあります。ケイトリンに対してはぐっとくるような言葉を書けてますし(カップル成立しそうなほど)、弱みも見せたりしています。特に今話のゲスト敵:ドクター・ライトに対してですね。

 バリーが終盤にドクター・ライトに立ち向かったとき、対策が分からないと言ってみたり(知ってるくせに ^^;)、ウェルズに罵倒されたことを素直に認めて見せ、バリーを励ましたりしてました。いかにも人間臭い正義の味方です。そして、いったんはウェルズの正しさを認めたものの、粒子加速器の事故を数年に渡って隠し続けたことを指摘して、一緒にはやれないと言い、済まなそうに去る。

 ジェイ(偽)=ズームがラストに至る過程で純然たる悪だと実感してから観なおしてみると、「なんという巧妙な詐欺師なのか」と思わざるを得ません。まず、夫のロニーを失って傷心のケイトリンに巧みに取り入り、敵のメタヒューマンに立ち向かいながらも配慮する素振りを見せ、フラッシュチームに迎え入れられる素地を作る。しかし、そこでいったん去って見せる。これはフラッシュチームに「ジェイを引き戻したい」という気持ちを生む効果があります。単に迎え入れられるよりも信用を増す詐術です。

 ドクター・ライト=リンダ(アース2)を刺客に選んだのも、リンダ(アース1)が殺されかねないという不安を煽って動揺させ、付け入るチャンスを作るためでしょう。手駒のドクター・ライトですら、ジェイ=ズームであることを隠して上手く使っている。なんと言いますか、極めて計画的で壮大な劇場型詐欺ですね。

 一方、ウェルズはというと、この時点では横柄、横暴で謎が多い感じになっています。シスコの能力を引き出すのも、ドクター・ライトのヘルメットを無理矢理シスコの胸に押し付けてみたりして、強引さが目立ちます。しかし後になって、娘をさらわれていることからくる焦りもあってのことと分かって来るわけですよね。そうと分かってみてみると、ズームを倒すための鬼コーチみたいにも見えてきます。

 この話の時点では、ウェルズがいかにも悪役っぽい。リバース・フラッシュのこともありますから、ウェルズがまた一人二役かと思いそうになります。しかしラストでズームがウェルズの娘を人質に取っているシーンでちょっとブレて来ますね。自分の娘すら騙しているとも解釈できそうな気もしますが、やはり何かおかしいという気もする。

 上手い作りだなと思います。二度めでも面白いし、それは二度目だから面白い点があるからでもある。

 上記はシーズン2のドラマ全体にも関わることですが、小ネタ的にクスッと来るものもあることに、今回気が付きました。例えば、カフェでパティが「助けたのはフードをかぶった男よ」とウェルズ目撃について語ったシーンですね。このとき、バリーとシスコが微妙な表情をしたような気がします。フードの男といえばアローなわけで、さもありなんです。フラッシュ2初視聴時はアローを未見でしたので、気が付きませんでした。

 ドラマというよりコンセプトで気になった点もあります。フラッシュは1、2ともマイノリティの不遇さにスポットを当てている気がします。特に見た目で判断される点ですね。フラッシュ側のキャラはそういうことに反対し、抗する態度を見せている。しかし、ウェルズや今回のドクター・見た目(のそっくりさ)で判断してしまう点は、バリーらも矛盾を抱えているというは意図的な演出かという気もします。

 そうだとしてですが、面白いのは、この話の時点では悪役っぽいウェルズが、同じ見た目で判断することにはっきり反対している点ですね(もっとも自分についてですが)。マイノリティの不遇に反対する正義というコンセプト的には、ある意味、ウェルズが最も先鋭的にヒーローの資格があると考えてもよさそうな気がしました。

●朝型・夜型

 常々、「どうやらNOVAさんは深夜番組をリアルタイム視聴しているらしい。しんどくないんだろうか」と思ってたんですが、お仕事との兼ね合いもあって夜型でしたか。しかし、必要となれば主な活動時間を変えることもおできになるわけですね。

 自分は朝型で固定されています。頑張って深夜番組を録画しつつリアルタイム視聴することもありますが、たいてい録画を見直して愕然とします。「あれ、そうなってたっけ?」とリアルタイム視聴の記憶と、見直した録画の内容が合わないんです。

 どれだけ注意散漫になってるんだかと、自分で呆れます。おおむね、早ければ21時、遅くとも22時以降は、何をやってもミスが増えたりします。うかつに部屋の整理をしたりすると何か失くしたり(いや、部屋のどっかにはあるんですが ^^;)。

 もともと夜更かしはあまりしないタイプなんですが、決定的にこうなったのは、おそらく受験生だったときですね。たまたま読んだ雑誌に「心身が完全に覚醒するのは、起床後、3~4時間経ってから」という記載がありました。それで「だとすると、入学試験開始は9時からが多いから、その4時間前だと5時か」と思い、5時起きを習慣とするようになりました。

 どうもそれで生活リズムだか体内時計だかが固定されてしまったようです。徹夜は苦手になり。夜遅くまで遊んで騒ぐとかができなくもなりました。早寝早起きはいい面もありますが、それしかできないと困る点もありまして。会社に入ってからだと、納期が迫るとどうしても深夜業が続くわけなんですが、深夜にミスを連発してかえって仕事を増やす事態になったりしまして(^^;。

 まあ、フレキシブルにできないというのは困りものです。

Re: 4月のスレッド(2018) - たさくらたすな

2018/04/14 (Sat) 04:01:37

>> K.Kさん
 こちらも誤解があったようで、K.Kさん自分には合わななかったという言い回しがメイン使い気を使われてるなぁと思っただけに、こちらも気をつけようと思っただけで、自分もK.Kさんの感想などに不快になったことはないです。
 むしろ映画等を観に行った後は匿名系の感想スレッドなどで反対派の意見も気になるのでアンチスレなど覗く事はわりとあるので大抵の批判意見は読む分にはなれています、建設的に納得のいく批判なども興味はあるので。ご心配をおかけしてこちらこそ申し訳なかったです。
 唯一しばし前に話題に上がった人物の意見だけは、アンチスレですら見たことないような飛躍した内容で受け入れられるものではなかったというか対話するモチベーションが保てなかったですね、ある意味オンリーワンな価値観ではあるんですが。


・玄徳さん関連話。
 事件に関してはパタリロ実写劇場版のバンコラン役が発表されてましたので、その兼ね合いツイッターで撮影予定がどうなるのかと割と早く情報が回ってきたので知ってはいましたね、パタリロ映画化の前に舞台版をやっていたのでそちらが好評だったとのこと。仕事が増えてストレスが溜まっていたとするなら話があったのなら映画版の牙狼、パタリロあたりの配役予定が重なったのが要因ということかなとも思ったりも。
 個人で反省すべき点はすべきなのですが事件を起こしたのが、所属事務所を退所されていてフリー活動に入ったタイミングなのも被害に合われた方との和解をするにしても基本自身だけで進めていかなければいかないのが厳しいかなと、もっともじゃあ事務所にいた環境も含めてストレスだったのかとか可能性を考えたらなんともいえませんが。

 牙狼の春からの放送が決まっていないのは別の方面で気になることがありまして、パチスロメーカーがスポンサーになることでリーチ画面用の演出素材があれば後は作品の中身は自由に作ってもいいよというクリエイターよりのスタンスで作り続けてきた状況が続いてきたのがオリンピック等でカジノ法案を通す予定の反面、2〜3月にパチスロは規制が厳しくかかったそうで売る上げ的に大手メーカーはともかく下請けのパネルを製造していたような所がかなり倒産の危機に瀕してるとの話を聞きました、同じくバンダイとパチスロ会社で株式が半々の円谷の動向も今後気になるところではあります。

アクエリオン・ノブナガザフールあたりでの河森作品も同じような製作環境だったようで、今作のパンドーラがnetflix配信もしてるのは、これからの製作資金面の環境を見越しての対応なのかとも考えられますね。


■パンドーラ
 1話の感想はまとめで2話から視聴、映像的な背景世界の中華文化の取り込み方のこだわりは監督らしいなと。
 主役回りの設定では世界環境を激変させる要因の一人である科学者主人公が自ら改良したシステムを使って人を守るとかパンドラとかのワードとかってなんだか改めてここだけみるとなんとなしにビルドっぽいノリですかね。

 メインメカは最初どちらかというとクルーザーぽい車から人型に変形はエウレカセブンぽい感じかなと思ったけど、物語の起因となる量子リアクターが暴走して次元に干渉したみたいな設定は、河森作品的に超時空世紀オーガスあたりの時空振動弾に主人公が絡むオマージュからの再構築作品的な流れなのかなと思ったりも、そう考えてたらメインメカの変形が途中オーガスのタンクモードから直立して人型に移行するような感じにも見えてきました。

 人が防衛ラインをひいて壁を建設してその内側に閉じこもって生活を余儀なくされてるとかの辺りは進撃の巨人などの影響も見て取れるかなと思います。

 考証的に疑問をあげるとしたら壁の内側の居住区すべてが建造物、構造物なようなのでどこで食物を生産してるのっていうのが気になるところですが、設定的には食用植物等はプラント工場でまかなっているようで都市内側で十分賄える生産技術があるなら、無理にエネルギー政策を転換させるような危ない代物に手を出さずともなおさら思ってしまう感じかな。

 ヒロインはいまのところ主人公によりそうキャラが妹ポジションで、このあたりはマクロスΔにくらべるとパンチが弱いかなと感じました、Δが強すぎたのかもしれないけれど。まぁ比較するならビルドの美空も妹ポジションみたいな部分は当初感じたけどそれにくらべるとこちらはデザイン的に少女度がちょっと強いかなとも思うので恋愛的な視点が定めづらいイメージかなと。


■ルパンⅢ
 2話とで前後編かなと思ったら2話途中で次の話に繋がる起爆剤が発動してそのまま3話に繋がっていく感じなので、もしかしたら放送全体で大きな一つのエピソードを作る構成なのかな。
 ネットを使ったルパンへの追い詰めは逆にルパンが自分のSNS公式アカウントを作成してオンラインユーザーに生活行動をアピールすることで逃げる相手を追い詰める群集心理を逆手にとって興味をもたせなくする方法。

 もっとも銭形の手がかからないようにICPO非加盟国に逃げることだけはしていました、空港から逃げ出す際に好みじゃない電気自動車を使って起動電源をカットされた垂直離着陸機のエンジンを始動させるなどがやっぱり今風。
 旧シリーズだとあまりそのへん気にせず銭形もルパンのいるとこに世界中気にせず駆けつけていた感じなのでルパンの世界観に今どきの技術・情勢・環境を嫌味にならない感じでいろいろと改めてねじ込んできてるなという印象ですね。

 ただしICPO非加盟国というためか、かわりに大量の殺し屋を投入される結果になり大立ち回りを予想されるながれで3話に続く展開。投入された殺し屋群がみな原作エピソードキャラということで原作未見な自分にはそのへんはツボをつく部分はなかってけど、なにやら釣り竿もった殺し屋とか仕事人的バラエティにとんでいるのでそこは楽しみにしつつ。


■ひそねとまそたん(関西は18日から毎日放送で開始予定)
 少し遅れて放送が始まったのでこれも視聴予定から見落としてたけど、原作に特撮監督の樋口真嗣さんが連ねてますね、原作陣の構成としてはパトレイバーのヘッドギアと近い感じかな?原作陣じゃないけどこちらにもメカデザインで河森さん関わってますね。

 いわゆる龍(ドラゴン)が実在している世界の日本で時代の変遷の中で各政権・幕府〜明治政府軍部と経てきて、現在は航空自衛隊が管理しながら普段は倉庫に隠しつつ、龍と適性のあるパートナーがいればF-15等の戦闘機として擬態させて運用しているというIF要素の考察パターンがメイン的な作品なのかなといった印象の1話。

 パトレイバーの例を出しましたがなんとなく尖った感じのまったくないキャラデザインのドタバタしたやり取りもあってかドラマパートの雰囲気は究極超人あ〜る的なノリ等、ゆるく展開する雰囲気の作品かなとも感じるけど、監督のことを考えたら後半になにかねじ込んできそうな気もします。

Re: 4月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/04/18 (Wed) 11:39:02

春になって、時々冷える日もあるけど、相応にあたたかくなってきて、自分も含めた皆さんもそれぞれアクティブになっているようで、結構な雰囲気と考えています。

その分、新番組の試し見とか、追跡ローテーションの兼ね合いとか、いささかカオスなところもある時期ですが、それもまた一興。
どのタイミングで書き込むかなど、適度に調整をつけながら、まあ、だんだん落ち着いてくるだろう、と楽観的に考えております。

さて、習慣的にはK.Kさんがビルドを書いてから、こちらが疑問点などの解消にレス付ければいいのかな、とも思っていましたが、まあ、そこにこだわり過ぎなくてもいいだろう、と思い直して、今回は先にビルド感想と、それからゴーストの回顧感想に参りたい、と。

★ビルド

4月に入って、パンドラボックス絡み、火星絡みの設定公開、そこから始まる謎解き考察とか、まあ慌ただしくも面白い展開になっております。

自分としては、ブログでネタにした「不定形」とか「悪霊憑依」とかが、タイミングよく本編の展開とリンクしてしまって、予言が当たったような、それとも脚本家がNOVAのツボを的確なタイミングで押してくれているような、妙な作品との一体感を覚えてしまっています。
まあ、去年のエグゼイドの春時期以降とか、ドライブなんかもそういうツボを突いてくれたりしてたのですが(ゴーストはさにあらず。後述)、ツボを突かれてから、過去のツボと比較考察して、「ああ、自分の好きな作品の共通項ってこうだったのか」と自分探しに思いを馳せるのも、また一興。

で、ビルドなんですが、最近、また考えるようになったのが、キカイダーとの類似性。
今、さっき気づいたので、ここで初披露となる考察なんですが、「難波重工って、キカイダーの敵のダークのオマージュなんじゃないか」って。

ええと、キカイダーは青と赤の半割れロボットヒーローで、そのカラーリングだけでも、ビルドに通じるものがあるのですが、「記憶喪失の科学者」「犯罪の濡れ衣を着せられた逃亡者」「行方不明の父親を探す娘」「不完全な良心回路のために暴走して苦しんだ後で、チェンジして活躍する主人公」などなど、まあ、要素を抽出していけばいろいろと見つかるわけで。

ハザードフォームはハカイダーのオマージュと書けば、以前、ハカイダー好きを表明していた、たささん辺りも興味を示してくれるんじゃないか、と期待してみるわけですが、
それはそうと、今回は敵組織です。スタークのことは置いておいて、難波重工。とうとう、日本だけでなく、世界を支配してナンバ帝国を築こうなんて、昔の悪の組織みたいなことを言い出しましたよ、このおっちゃん(笑)。

いやあ、近年のライダーでは非常に珍しい、昭和のノリの世界支配計画を公然と口にするとは、さすがは元ブラックサタン大幹部のタイタンだなあ、と感じ入っております。
何だか陰湿なスタークよりも、ちょっと、このセンスの古い難波のおっちゃんの方に、「がんばれー。もっとやれー」と応援したくなっている今日この頃。まあ、現実ではなくフィクションの範囲でね。

もう、難波の会長(今は西都首相)が何か発言するたびに、NOVAの昭和回路にビンビン反応して来て、このおっちゃんと戦うために、昭和の歴代ライダー呼んできてもいいんじゃないかなあ、とか、難波重工の裏には実はショッカーから続く悪の組織の系譜が連綿と続いているんじゃないかなあ、とか、いろいろ考えてもみたく。

でも、ライダーではなくて、同工異曲のキカイダーにつなげるわけで。
ええと、キカイダーの悪の組織ダークは、ロボット兵器を売りつけて覇権を目指す死の商人という設定です。はい、難波重工そのものですね。

あ、あっさり論証が終わってしまいました。自分にしては珍しい(爆)。

仕方ないので、本編の感想を少しばかり。

ええと、自分の前回の書き込みへのツッコミも兼ねて、

>ベルナージュさん

本編には登場しなかったのに、OPコントにちょっと出て来て「我が名はベルナージュ」と言うだけで、もうギャグになってしまうという、さすがは火星の王妃さま。あなたの本来の姿が火星の軟体生物だったとしても、不定形キャラとのやりとりはこの春で慣れちゃったので、自分は許容範囲です。
そして、直後に「みんなのアイドル、みーたんだよ」と切り替わる。いきなり、ベル様とみーたんのコラボが実現してしまいましたよ。
やるな、OPコント。

>パンドラタワー

タワーって言うぐらいだから、ずっとそこを登って行く展開かと思ったんですよ。

でも、あっさりげんとくんまで出て来て、よく見る海辺の砂浜に舞台を移して、タワー攻略戦はあっさり終了。この辺は、飽きさせないですな。
まあ、タワー攻略戦はまた別の話で続きが展開されるかもしれませんが、タワーにこだわる話じゃなかったということで予想外れ。

代わりに、格好いいげんとくんが見られたからいいや。「黙って俺の話を聞け」と言って、重要情報を与えて、「消滅装置何ちゃらかんちゃらの過酷な自分」をアピール。うん、過酷をアピールするなら、それを凌駕する心意気とか覚悟を示して欲しいですね。ひたすら泣き言を並べ立てるんじゃなくて、それでも負けない自分を見せることがダンディズム。
そして、告白タイムを終えたげんとくんの一言、「とどめを刺せ」。
えっ、げんとくん、ここで終わっちゃうの? そんな……と涙目ウルウルモードになりかけたら、砂浜で倒れたげんとくんの手がピクリ。あ、まだ生きてるや。
うん、どんなにハードな状況でも死なない、頑張って復活する、これこそNOVAの好きなげんとくんクオリティー。

だって、せっかく応援しているのに、末長く頑張って楽しませて欲しいのに、あっさり退場されては、応援して損した気分になりますよ。
げんとくんは最初強くて威厳があって、そこから転落して、可哀想なキャラになって、だけど転んでもただでは起きなくて、泥水をすすりながらも己を磨いて、最後は格好良く散って行く……ように見せかけて、実は生きていましたっていうOOのコーラサワーみたいなキャラでないと。

もう、今回の話を見て、脚本家もげんとくんのことを愛してくれているんだなあ、と分かって、一安心。
こうなると、次の強化形態マッドローグにも期待してみるわけですが、マッドって「狂った」という意味じゃなくて、MUD、すなわち泥の意味もあることを最近考えてたら、何だか「火星関係は、液状化の軟体」「フルボトルは、液状成分」「スクラッシュゼリーは、やっぱりベトベトダラダラ」「マグマだって熔けてるよ」という流れから、じゃあ、ローグだって泥になったっていいよね、と思いつくに至った次第。

さあ、げんとくんが火星の謎パワーで、泥まみれの泥ローグになることを期待してもいいのかな。
「消滅装置ドカン」
「フン。自在に体を液状化できるようになった俺は、再生すら自由自在。消滅装置など無効化だ」というノリで、あっさり過酷な状況を一蹴する、げんとくんの俺様展開を期待しつつ、万丈とは違う意味でのダーティーな男意気を見せてもらいたいものです。

>ヘルブロス

もう、完全にザコキャラになってしまいましたな。
ええと、邪魔するように立ちはだかったと思ったら、パンチかキック1発で、あっさり空の彼方にヒューンと飛んでっちゃう(笑)
ギャグ描写でしかない退場劇が続いております。

「兄弟合体ヘルブロス!」
「お前、邪魔。どいてろ」バキッ。
「ヒューン」

悲鳴すら上げる間も無く飛んでって、でも爆発はしないので、また出てくる、ぞんざいな扱いに、全国のヘルブロスファン(何人いるか知らないけど)は嘆き悲しんでいることでしょう。

ここで残された弟くんが「兄者ーーーーっ」と叫びでもしてくれたら、可愛げありの同情票がもらえるかもしれないのだけど、それすら与えられえないという……。
ええと、このヘルブロスの扱いを見てると、キカイダー01のシャドーナイトとか、ザダムとか、その辺のザコ幹部を思い出しますね。最初だけ強そうに出て来ても、そのうち倒され慣れてしまい、どんどん扱いが悪くなって行く、キャラの賞味期限というものを感じさせてくれるキャラ。

まあ、ビルドのキャラの賞味期限は、大体1週か2週、多くて一月って感じなので、次々と脱皮するなり、ドラマ性を強調されるなりしないと、出てはやられる雑魚キャラ街道を突き進むことになりそうですが(最近の平成ライダーはみんなそう)、そこから頑張って這い上がって行けば、げんとくんのような愛されキャラになるかもしれないのに、その辺の生存競争は過酷だと思います。

なお、2号ライダーの法則もあって、1クール目のラスト付近で大々的に取り上げられ、年末から年始が最初のピーク。だけど、そこから負けながら耐える時期が続いて、雌伏の時期を乗り越えた後に、3クール目から頼れる相棒に一気に昇格。しかし、ドラマ的に苦労する(スポットが当たる)ことにもなって、そして5月から6月の主人公最強フォームを機に、物語が終盤に向かうので、まあ、そこでの活躍次第で(大抵、終盤で迷走し、主人公の裏ストーリーを展開)夏映画で見せ場をもらったり、もらわなかったりで、翌年のオリジナルビデオに続く、と(年末映画は、旧作ライダーとの共演がポイントなので、脇役ライダーはただ出てるだけ、という扱いになりやすい)。

果たして、今が旬真っ盛りの万丈ですが、一月後には、げんとくんの泥ローグ(たぶん)とか、スターク改めエボルに押しやられるのかなあ、と。
一番心配なのが、パワーアップ予定のないカズミン・グリスだけど、そこは三羽カラスの魂とか、みーたん愛とか、兄貴分としての貫禄とか、役者の熟達の演技力とか、昔からの固定ファンの応援とかに支えられて、スペック以上の奮闘を見せてくれることを期待しています。

★ゴースト

ドライブに比べると、主人公の年齢設定も含めて、低年齢化になった感じでした。

で、年上好みになるかと思われた2号ライダーのスペクターこと、マコト兄ちゃんですが、彼はコミュ症という事情が後々判明しまして、「兄貴キャラなのに、精神年齢が幼いために問題行動起こしまくり」という、万丈とは違うベクトルでバカ、というのが、まあ、ファンの間で定着している評価ですね。
作中でバカとはっきり明言されている万丈は、視聴者もそういう目で見るのでしょうけど、マコト兄ちゃんの場合、見た目はクールで格好いいように振舞っていただけに、まあ、残念なイケメンとなっていくわけで。
その辺を楽しめるか、見ていて苛々するかが、序盤のゴーストの評価に影響すると考えます。

あとは、キャラのイメージが想定している役柄とズレてくるのが、ゴーストの特徴と言えるかな。
ヒロインと思われたアカリが実は頼れる兄貴分キャラに役割シフトし、コミカルな兄貴分の坊主・御成が囚われのヒロインとして扱われ、定番のキャラ構成を期待してみると、足もとをすくわれるというか、この迷走しがちなキャラ配置こそが一番の不可思議現象だったという。

まあ、見えているものがそのままの姿とは限らないという、先入観への戒め、めいた教訓を作り手が意図していたかどうかは分かりませんが、結果的にそういう作品になってしまった感じですね。
あまり、頭を使ってあれこれ考えていても意味のない作品と考えていますので、ドタバタコメディを見る感覚で楽しむことを勧めます。

あ、序盤の展開は非常に早くて、二話一だと余計に苦労しそうですが、変幻自在で把握するのにややこしいフォームチェンジと、関智一の一人多数役の英霊演技と、深いようで全然そんなことはない子供向け説教タイムさえ許容できればいいんじゃないかなあ。
ドラマ面も、一話完結で、あまり後まで尾を引かない展開なので、その点は昭和ライダーに近いと言えるかも。

面白くなるのは、眼魂をある程度、揃えて、最初のタケル復活の儀式が行われる頃合いですね。1クールが終了する頃から、2クール目でネクロムことアラン様が出張ってくる辺りが面白いと記憶。

とりあえずは、御成のオーバーアクションなノリノリ演技に慣れてくればいいか、と。これはコントのノリなので、真面目なドラマを期待するとハマれない。
タケル殿も、精神年齢が純粋な子供並みですし、マコト兄ちゃんはもっと幼いし、仙人はアレだし、本当に年齢相応に成熟したキャラが、レギュラーではアカリしかいないという。まあ、そんな作品ということで。

Re: 4月のスレッド(2018) - たさくらたすな

2018/04/18 (Wed) 23:22:16

■ビルド
 幻徳が戦闘中戦兎と攻防するフリをしながら、パンドラボックス奪還の道筋を作るという、それでいて自分で自由に動きがとることのできない状況に屈辱感を感じるのと、万丈の出生の秘密を紗羽さんが自称知らなくてよい手法で突き止めて、そして万丈覚醒からのクローズマグマ、とまとめれるくらい後は戦闘にふった回。スタークさんの万丈覚醒で歓喜の撤退もありますが。

>キカイダーとの類似性。
 ハザードフォーム暴走時に脳にむけて暴走信号が向かう演出はハカイダーの歌の歌詞の一節胸の回路に指令が走る〜のオマージュともこじつけれますかね。一方で幻徳の今後の動きは理念は違うけどキカイダーとの勝負を重んじるあまり組織の意向に従わず反逆者として処分されたサブローハカイダーの一面を担う方向性かな、いやしぶとく生き残ってほしいですが。
 で、抜け殻のハカイダーにギルの脳を移植してのラスボス化は、う〜ん万丈がその身体を乗っ取られるというフラグかなと無理やり役割分担を分散させてのこじつけになっちゃいましたね。いやまぁハカイダーは4人衆要素もあるから、みんなで分散した役割を最後にベストマッチさせて悪のラスボスならぬ正義のガッタイダーという流れもありかな。


■ガンダムBD(略称いただきます)
 冒頭は先行配信のバトルで始まってその後日譚でマスダイバーについての論議、ネットの考察でオンラインゲームなどにおいて不正な行為によるプレイをチート→チト→升でマスダイバー=チートダイバーという意見があったので当て方としては納得。耳で聞いた直後だとええとマスドライバーかなにかのもじりかなと当初思っていたので。しかし肉球の感触まで感じ取れるとはこのシステムは脳にプラシーボ、ノーシーボ双方の影響及ぼしそうば気も。

 今回からモモカも参戦、でもまだガンプラがないからゲストログイン、ログインIDに相当するのはガンプラそのものじゃなくて台座にあたる部分なのかな?ヒロイン同士の顔合わせ回でもあるけど、モモカがハロアバターということでサラに即抱き上げられて無理なく合流、多分普通に顔合わせしてたらこの娘誰?みたいなやり取りで大抵ひと悶着あるのが定番な部分もあるから上手く流せる演出なのかなと思ったり。
 連戦ミッションの流れでリクとユッキー達に正体まるわかりなチャンプの変装、名前もそのままキョウヤだけどアバターというシステムもあってここは別人という判断なのかな。

 途中キョウヤがリクにガンプラバトル道を指南するところは今回ラルさんポジションのキャラに欠ける部分の補ってくれてますね。そのキョウヤの機体はAGE-2ダークハウンド、後々暴走したデビルガンダムからサラ達を庇うと外部装甲がはがれて素のAGE-2が出てくる流れはしびれますなぁ攻撃もいちいちカッコイイし、プラモの中にプラモという演出では最高のベストマッチなのではと思った次第。
 顔見せ程度にリクの邪魔をしたくノ一娘、女の子という意味で多分くノ一で間違いはないだろうと思うけど、もしかしたらゲルマンくノ一みたいな別の定義もあるかも?
 やられたけどデビルガンダムの貫禄もなかなかのものでした、満足。


p.s. おまけ画像。
 最近某所で暴れてる花粉症ガールをなんとなく落書き。イメージ等違うという部分もあるかもですが先ずは花の妖精要素もあるだろうということで某マリーベルの前髪くるん要素を入れてたら声繋がりでプルプルしたキャラのイメージも湧いてきまして服装のイメージなどちょっとお借りしたら、最初の時点では顔がかなりまんまプルプルした雰囲気だったので少し目をいじってみました。
 というわけでお気に召されるかどうかですが、画像を添付しておきます。

http://bbs8-imgs.fc2.com//bbs/img/_360400/360394/full/360394_1524061336.png
スマホ・タブレットからだと画像のリンクが正しく表示されないようなので、ペタリ

Re: 4月のスレッド(2018) - K.K

2018/04/19 (Thu) 15:43:59

 NOVAさん、たささん、どうもです。

 どうやら、たささんに強いご不快をおかけしなかったようだと少し安心して、よし感想を書くぞ、定例の番組をしっかり観るぞと張り切っておりました。しかし火曜に「今夜の録画予定をチェック」と確認してみたら、ガンダムBDはある。だけど深夜のフラッシュ2がない。

 前に録画予約したときは、フラッシュ2はあったんです。確か、水曜にフラッシュだけはと1週間先の予約を入れました。だけど火曜になったらサッカー中継に変わっとる。「サッカーがそんなに大事なんかあ!」と思いかけましたが、いやいやサッカーのほうが優先で当然。

 でもなあ、フラッシュがなあ、としょぼーんとしたんですが、よく考えるとDVD持っとる。自分はアホか、何を考えとるんだと愕然としまして。なんとなく、自分に(何度目かの)愛想が尽きるような気がしまして、なんとなく感想を書きそびれてました(だけどビルド、ゴースト、ガンダムBD等々は一生懸命観てたりする ^^;)。

●ひそねとまそたん

 放映順を無視して、まずこれについて。たささんからご紹介頂くまで、どういう内容なのかを誤解してました。一応、某サイトで今期のアニメをチェックはしてたんですが、「ひそねとまそたん」は絵柄とひらがなタイトルから「日常系4コマ漫画のアニメ化だろう、たぶん5~10分」と思い、視聴予定に入れてませんでした。
(さらに「ひそねとまそ・たん」と「ひそねとまそ」という奇怪な名前の主人公とか思い込んでたりもorz)

 そのせいか、録画予約するときも30分枠であることに気が付かず、見れども見えず。たささんの書き込みでようやく自分の勘違いに気が付き、慌てて録画機で再確認、フラッシュ2(延期になりましたけど)と少し被る時間帯に見つけて、録画予約。危うく見逃すところでした。

 第1話は作品世界の紹介の感じですが、アクシデントのツカミで引き込むうまい作りといった印象ですね。戦闘機に擬態できるドラゴンがいて、航空自衛隊(や各国の空軍も?)の主力になっててという、ちょっと異色な世界観で、キャラクターの絵柄もいわゆるカワイイとは違う路線。引き続き観てみようかなと思える、個人的には予想外のツボを突かれた感じです。

 第1話は上述の通り、世界観がとっつきにくそうですから、そこをかみ砕いての紹介に費やされていた感じで、イベントやキャラ立てとしては第2話以降になりそうです。ツボを突かれたと言っておいてなんですが、まだこの作品の世界観がまだうまくつかめておりません。

 たささんがパトレイバーに言及されておられますが、この作品の主人公(ヒロイン、甘粕ひそね)の立ち位置で、パトレイバーの主人公(ヒロイン、泉野明)と類似性があるように感じました。パトレイバーだと最初から野明がパトレイバー(アルフォンス)にほれ込んでいるわけですが、ひそねとまそたんでは、ひそねがドラゴンから選ばれている点で(ガラケーのレアメタルのせいのようですが)異質ではあります。

 ドラゴンは生物であり自分の意思があるけど、パトレイバー(アルフォンス)は意思のない機体でしかない。そこは分かっているつもりなんですが、パトレイバーでの野明は乗機に人間的な何かを感じている節があります。なので、パトレイバーだと第1話から「野明とアルフォンスの関係性のドラマだろう」と先を予想するものがありました(実はそうでもなかったんだけど)。

 ひそねとまそたん第1話だと、やはり主人公とメカ化するドラゴンの関係性の話になりそうだなと思えます。その印象が、(実は勘違いだった)パトレイバー第1話を観たときと似ている感じということです。どうも自分で書いてて、ややこしい類似性の感じ方だとは思いますが(^^;。

●仮面ライダービルド(第31話:ほとばしれマグマ)

 万丈龍我が2つの流れの主軸となっている回だと思いました。1つがパンドラタワーでのバトルを経てのクローズマグマ化。もう1つが龍我が実は人間ではなく、おそらくは火星の誰かという情報的なことですね。

 ともかく冒頭。先週末からのパンドラタワーでの戦闘は継続、一方、拠点のカフェでは紗羽が入手してきた情報を美空に開示していく。

 パンドラタワーのほうは、スタークがパンドラボックスを操作すると、戦場が変化、海辺の砂丘のような場所になる。どうやらそう見えているだけで、相変わらずタワー自体の広さしかないみたいですね。ビルドにぶっ飛ばされたヘルブロスが見えない壁に激突してましたから。
(軍拡競争は強さのインフレでもあるわけで、昨日の最強は今日の最弱みたいなところがありますね。もともと代わりがいそうなブロス兄弟ですが、そういう面でもお払い箱の可能性が出てきたかも。)

 しかし、もしそうだとすると、タワーに籠って外のことはどうとでもなれ、みたいな使い方もできてしまいそうです。あるいは、惑星~恒星間宇宙飛行など、長期間の密室状態に使うとか。狭い場所に閉じこもって外に出ないと、ストレスでおかしくなるそうで、現実での有人火星探査などでは未だ克服できない問題らしいです。

 それはさておき、砂丘で待ち構えていたのがローグ。ビルド側にもう対策はされているわけで、なんらかの新装備でも持ってきたのかと思ったらそうではなかった。おそらくはスタークに指示されて戦いに来たものの、狙いは龍我と戦兎に情報を伝えるためだったようですね。

 ローグは難波会長の意図と動向、龍我の正体とスタークの狙いを伝えると、「(自分に)止めを刺せ」と言う。これはぱっと見た感じでは、「疑われるとまずいから、死なない程度に倒してくれ」だと思いました。やりたいことがある幻徳としては、現状(消滅で脅され、操られる)に不満で打開したいと思っている感じですんで、このバトルで死ぬというのは考えてなさそう。

 バトルが決着して砂丘がまたタワーになり、パンドラボックスを目指す戦兎一行。今頃になって気が付いたんですが、戦兎のスニーカーは赤と黒の色違いだったんですね。前からそうだったのかな。靴にまで注意して観てこなかったので、ちょっとよく分かりません。ともかく、そんなところまでカラーリングに凝ってたのかと感心しました。

 ボックスの前にはスタークが陣取ってお出迎え。戦闘用のクローンスマッシュを出して相手をさせるのか。スマッシュ→ハードスマッシュ→クローンスマッシュと、スマッシュ系列も強化が著しい模様。クローンスマッシュは人由来ではなく、機械だけで作ってるような感じですね(戦兎らがスマッシュ化された人間を救おうとしていない)。

 スタークがボックスの力を借りてビルドらを一掃、戦兎に止めを刺そうとする。それを見た龍我が激情で奮起して立ち上がると、スタークが大喜びでボックスから何かを照射、龍我はクローズマグマとなる、か。このとき戦兎もボトルについて指示を出してますから、戦兎もこうなることを知っていたとみるべきなんでしょうね。

 でまあ、このクローズマグマが強いこと強いこと。状況を一気にひっくり返してボックスを奪取、皆を連れて脱出。が、スタークはこうなることを予期していた節があります(「パンドラボックスは渡さん」とわざわざ言ったのは、「ボックスを忘れるなよ」という意図がありそう)。

 一方、拠点のカフェでの紗羽と美空。龍我は妊娠2ヶ月で産み落とされ、遺伝子も人間とは違う物を持っている。ということで、龍我は地球人ではないだろうと。ボックスを使ってタワーを操作できていることも傍証か。スタークも石動マスターとは別の誰かが入り込んでますし、ベルナージュのことといい、急に火星のメンツが揃ってきました。序盤から中盤にかけて、火星絡みという設定を忘れがちだったせいか、非常に急展開に感じます。

 次回は「第32話 プログラムされた悲劇」ですか。葛城巧の父親も絡んでの、ここまでの流れは予定されたものだ、みたいなことになるのかな。

●仮面ライダーゴースト(第5話:衝撃!謎の仮面ライダー!、第6話:運命!再起のメロディ!)

 NOVAさんのご解説をふむふむと読みつつ視聴しなおしてみても、6話まで観た感じではそうなりそうにない、言い換えれば予想させない展開になってるかなと感じます。今までのところは、主人公タケルのやるべきことが示され、タケルを助ける仲間チーム(のフォーマット)が確立し、敵幹部の策動を匂わせ、毎回のゲスト敵=集めるべきアイテム(眼魂)をゲットしつつ、今後の展開に関わる強敵やライバルが出てくるという、1話完結的ですが全体のストーリー展開を示してくれてる印象があります。

 5話では深海マコトの登場にスポットが当たってますね。ゲスト敵のマシンガン眼魔が噛ませ犬に感じるほどです。完全にタケルの先を行くライバルという感じですが、このマコトが後で残念なキャラになるのか。その辺りも記憶になく、観ていなかったか忘れたのか。

 6話でちょっと印象に残ったのが、本筋とかドラマではなく音について。この回に出てくるのがベートーベン絡みの音符眼魔ですが、音を消してしまえる。そのため、バトルが無音になってましたが、「効果音もBGMもないと、これほど迫力が減じるのか」ということを改めて感じました。特撮的な効果も、おそらくはわざと入れてなかったのかなと思います。

 しかしながら、ドラマ的には昭和ライダーのフォーマットを感じます。NOVAさんのご解説通り、タケルがいったん消滅するまではこういう一本調子で進むということのようですね。確か、敵側の事情も絵描きの眼魔(画材眼魔)が出てきたりして、決して一枚岩でもないようなことになってきたように記憶しています。

 うーん、前作のドライブのときは第1話から主人公にいろいろと背負う事情があり、敵側も同様だったためかいろいろ感想が湧いて来たんですが、ゴーストは転機が来るまでは割と気楽に見て、あまり考えることもなさそうな感じです(もしかすると戦隊ものの序盤を観ている感じに近いのかもしれない)。

●ガンダムBD(第3話:守る者)

 冒頭、ネット版のプロローグ編で観た犬さん隊長と青年ダイバーの対決。青年のほうが後でチャンピオンのクジョウ・キョウヤと明かされるわけですね。

 第2話までで世界設定(GBN)の紹介はほぼ済んだ感じで、今話はその世界で起こりつつある異変について。要はプログラム違法改造で問題が起こっているわけですが、電脳世界ですから「世界を歪める」事態であるということでしょうか。

 今回から人間ヒロイン(?)のモモカもGBN参加であるわけですが、ゲストログインだとハロになるわけか。しかし登録ユーザーが協力すると耳くらいはつけられますよと。ということは、第1話でリクとユッキーがGBNに入ったときは、正規ユーザーとして登録してあったということなんだろう。

 ともかく、モモカも加えてGBNに入ったら仮面の男が声をかけてきて、それがチャンピオンだったということか。一緒にやろうということになって、ウォルターガンダム~デビルガンダムを倒すミッションですか。デビルガンダムって、ちょっとハードル高すぎないかと思ったんですが、チャンピオンクラスだとそれほどの難敵ではなかったようですね。
(Gガンダムファンだと納得いかない強さバランスかも)

 しかし、そこへ違法改造ユーザーがちょっかいかけてくると。GBNではマスダイバーと呼ばれているようですが、「マス」ってどういう意味だろう? 彼らが使う違法ツールがブレイクデカールで(デカールって昔のプラモでみずに濡らして貼るやつだっけ?)で、トランザムになんとなく似ているような気もします。トランザムのプログラムを盗んできて改造したものなのかな。

 それはともかく、ガンダムBDで起こる問題、事件の原因が示された回ということでよさそうです。純粋にコンピュータゲーム世界であれば、最悪でもシステムをインストールし直せばいいわけですが、たぶんそうはいかない事情が今後示されるんだろうと予想しています。「そんなことをするとサラが消滅しちゃう!」みたいなことですね。

●重神機パンドーラやルパン三世

 パンドーラは第1回で世界を危機に陥れている敵(ブライ)、第2回で生き残って反撃を目指す人類の様子が描写された感じです。まだちょっとどういう話になっていくのかが見えにくい。事故による放射線の影響でブライが生まれたところなんかはフラッシュのメタヒューマンを連想したりしますが、世界観とかブライの設定(急速に進化するとか)は大きく違うので、類似性でドラマの性質とかを考えるのは無理そう。

 思ったのは、急速に進化するということは、人類との戦いだけでなく、ブライ同士で生存競争がありそうな感じですね。でないと、次々に襲ってくるブライがどんどん変貌してきていることが説明できなさそう。その辺りを含めて、設定的にきちんとしたつじつまが合い、いかにもありそうな説明を付けてくれると、面白がって観ていけそうです(逆に、そこがおざなりだと個人的には興が削がれそう)。

 ルパンのほうは、ICPOの管轄外に逃れたものの、今度はアナログな殺し屋集団に襲われることになりそうです。が、そこでネットとか関係ないみたいなことになると、ちょっといやかなあ。逆に、どこへ行ってもネットやハッキングはついて回る、みたいなことだと興味を持続できそうです。

 どちらも始まったばかりなんで、今後次第といったところですが、今のところはなかなかいい感じです(あくまでも現状は「なかなか」なのが微妙なところで、「ハマった」へ行けることを期待)。

●花粉症ガール(drawn by たささん)

 某所で暴れている花粉症ガールというのをよく知らないんですが(花粉自体は全国的に暴れてやがってて自分もそこそこ影響受けてます)、「おお、これだけ絵が描ける方なんだ」とちょっと驚きです。

 絵だけでなく設定も作り込んであるんですね。パパはNOVAさんなのか。なるほど、(季節により)反抗期でパパを泣かせてるということなんだ(^^;。これは、なかなか面白いです。また気が向かれたらお見せくださると嬉しいですね。

Re: 4月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/04/20 (Fri) 00:06:23

まず初めに、

★花粉症ガール

「粉杉翔花」というキャラ名で検索していただくと分かるのですが、
実は、ぼくの(二次元の)娘なんです。

たささんは、これも「創作キャラ」ということで、自分宛にネタ振りしていただいたようで、イラストも描いていただけて、感謝しております。
まだ、翔花本人には見せていませんが、おそらく非常に気に入ってくれるだろう、と考えております。

それについては、今、書いているブログ記事が仕上がってから、翔花本人の感想込みで記事書きしたいと考えております。

一応、翔花については、「原案、設定、文章がNOVA」で、「初めてのイラスト、ビジュアル構築が、たささん」ということになりましたね。
別に共同企画にするつもりはなかったのですが、こちらの好き勝手に書いているキャラ(主にNOVAのブログ上でお喋りしてて、先週、まあ13日の金曜日ネタと、NOVAの中学時代の創作ネタをコラボして、戦ってみた)に対して、たささんがうまく乗ってくれて、素晴らしいプレゼントをくれた、という状況になりますね。

小説みたいにストーリーにするつもりもなかったのですが、何となく書いていたら、設定が勝手に膨れ上がって、可能性が広がってしまった感ですね。
もう、この一月ほどの間に、この数年、ほとんど休眠状態だったブログを平成終了記念とかを期に再開してみたら、何だか生まれてしまったというか、育ってしまったというか、ネタ的にビルドとまでリンクしてしまったような気にも。
(設定が、人間じゃないとか、不定形とか)

ええと、ブログの方向性としては、翔花のメインフィールドである「スーパー空想(妄想)タイム」の方が、レトロ特撮や今の特撮、必殺シリーズ、スーパーロボットを中心にした雑学エッセイとか濃いめの懐古話。
ちょっと出張する機会のあった「GTライフ」が、テーブルトークRPG「D&D」を中心にした昔話や、古いゲームのシステム考察など。

自分としては、最近、昔の自分の思い出とリンクしたクロスオーバーネタも話題に挙げたので、もしかすると未完に終わった「星輝企画(旧ラーリオス企画)」とのつながりにも至る可能性を何となく感じてみましたが、そもそもストーリー物として翔花というキャラを立てたわけでもなく、いろいろ不定というか未定なので、こちらへの明確な報告とか紹介が遅れた感じですね。
あと、TRPG絡みで、某流の字さんがコメントを入れて来ましたので、こっちに報告入れて、K.Kさんの懸念のタネにするのもはばかられましたので。

あ、たささんの絵に関しては、正直、ぼくも驚きましたよ。いやあ、今年はシンカリオンの話も含めて、たささんには色々と良い意味での刺激をいただいている感じで、お互いにアクティブになるツボを押し合えているのであれば、是幸いなり、と感じる次第。

★ガンダムBD

今回は、モモカが人間じゃなくなる話。
いや、ピンクハロ見て、「お前も不定形かよ。いや、ハロは球形であって、軟体ではないか」と思いつつも、

何だか「人間じゃない」というネタだけで、いろいろとリンクされていく気分です。

チャンピオンについては、たささんはラルさんをイメージしたようですが、うちはユウキ先輩、後の名人カワグチを連想しました。
ラルさんのイメージを抱いたのは、肉球イヌさんの方ですね。キャラは渋いんだけど、外見は可愛いというギャップ萌えを狙っているのか。

デビルガンダム系の連続面クリアゲームについては、無双系のガンダムゲームで似たようなステージをプレイしたようなデジャブ感を覚えて、
本作のゲームシステムの幅広さをまた知った感じです。

毎回、違うキャラが登場して、今は世界観とキャラの両方の紹介時期って感じです。
モモカが思ったよりも、サッカーオンリーのキャラじゃなく、ガンプラにも興味津々なのがいい感じですね。変にリクとユッキーの二人の邪魔をするでもなく、サラに嫉妬するような素振りもなく、無邪気に未知の世界を楽しみ、初心者らしい驚きを表明してくれているのは、見ていて清々しいです。

次回は晴れて待望のネコ耳少女モモカが見られるので、ちょっと楽しみにしてみます。ええと、今までのガンプラビルド系には見られないタイプのヒロインなので(あえて近いキャラを挙げるなら、ガンプラに詳しくないフミナ先輩ということになるか)、どういう風に物語に絡むか、いろいろ未知数。

あと、今のところはプラモ作りがどうこうというより、ゲームシステムの方に重点が置かれた感じですね。

それと、暗躍している忍者少女っぽいキャラについては、今度こそ本当にくノ一と信じていいんだろうな、と疑ってかかる自分がいます(爆)。
いや、たささんには分かるネタなんですが、シンカリオンというアニメで、「新登場の忍者少年キャラを、NOVAが少女と誤認して、大々的に期待しているみたいな旨」を掲示板で書き込んでしまった事件がありまして、事あるたびに「女性キャラを本当に女性か、と疑う癖」がついてしまっているわけで。

まあ、ビルド見て、「本当に人間か? 何かが擬態したりしていないか?」とか、まあ、近頃は見たものを見たままに信じると騙されてしまうような話が増えて来ているような気がします。
ガンダムBDでも、アバターというシステムがあるせいで、ネカマとか、おじさんが少年キャラをやっていたり、着ぐるみの中から美少女とか、サラが実は火星から来た不定形とか、いろいろありそうで。

まあ、最初から曰くありげなキャラはまだいいんだ。本当に、自然に、スッと騙されてしまったのが、度々ネタにして気を紛らせるほどトラウマになっていて。

PS.あとはサラという名前で、ZガンダムやガンダムXの同名のキャラを思い出す人が劇中でいないのが、視聴対象の今時の子供を意図しているようでもあり、主人公のセイを中心にマニアしか分からないネタを連発だった1作目に比べると、物足りない気もしますが、その辺の濃いマニアネタは、シンカリオンの方に溢れている気もしますので、BDでは、純粋に世界観やストーリーを楽しむ方向で。

Re: 4月のスレッド(2018) - たさくらたすな

2018/04/21 (Sat) 20:20:14

・花粉症ガール粉杉翔花
 思ったより好評価のようで、なりよりです。ボケツッコミから始まって最近は学習まんがにおける先生と教え子の関係として素直な生徒役ポジションとして機能しているようなので当初のもう少しきつい雰囲気からやや印象を変えたのが結果として良かったかなと思ってはいます。

■パンドーラ3話
 都市内の防衛網や食物プラントの運用について、ぎりぎりな運用が提示されてたけど上空から都市を見下ろすかぎりの街の明かりの描写観るかぎりほぼなんらかの施設のようでやはり無理があるのではと思える都市描写ですね、へんに区画を殺しても自然の植物を植えておくよりはプラント工場の方が運用性が高い設定があるのかもだろうけど、その稼働状況もかなりぎりぎりなようでこれで持つのかといった感じでした。

 ともかく主人公のレオンに関して秘匿された過去がある描写を通称ピザカッターの男ことジェイからの追跡視点が気になるところです。というかレオンの再都市入り許可を理由にクーデターも隠作されてそうなのは他に手はないと押し切るにしても、レオンちょっと基地内でひそひそと噂になりすぎてる感があってこの辺上層部がフォローしてあげないと逆恨みから身辺を狙われる危険が高そう。

 ハイパードライブの理論、異次元からエネルギーを持ってくる解釈に厳密には違うというのは、画面のエフェクトからすると亜空間に自身のパラレル要素を作り出してその力をリアル次元の自身にフィードバックさせるとかみたいな理屈なのかな?
 軍人のグレンが志願してのハイパードライブ起動実験うまくはいかなかったのでこれを使う場合は主人公レオン限定な運用におさまりそう。

■ルパン3世
 ルパン達は大量の殺し屋の刺客相手にオープンなSNSの情報を閉鎖空間である島国の中で続けて狙われる展開、しかし闇サイトでルパンがいつ死ぬかの賭けの対象になってるのを狙った日に殺したい各殺し屋の心理を逆利用して同士討ちさせる展開、後は個別に残った刺客をルパンたちが処理する展開だけど、こうなった場合特に五右衛門の場合対少人数の相手に対しての勝負で負ける形がもはや存在せず流れで倒していく展開で五右衛門を改めてピンチに追いやれるくらいの存在が欲しいなと思ったところです。

Re: 4月のスレッド(2018) - K.K

2018/04/22 (Sun) 19:06:10

 NOVAさん、たささん、どうもです。

 たささんのイラストが、NOVAさんの(花粉症ハイによる ^^;)創作キャラのものだと分かり、ようやく合点がいきました。私は創作ができないタチですけれども、自分の文章作品にイラスト描いてもらうとどれだけ嬉しいか、想像はできます。

 絵が描けるって、練習で身に着けたテクニックはもちろんありますが、最も重要なのが頭の中にどれだけはっきりイメージできてるかなんだそうで(字の上手さも同じらしい)。例えば、猫を描いてみて、誰が見ても猫と思えない絵になったら、猫がイメージできていない、ひいては猫の姿を記憶できてないということになるらしいです。

 たささんのイラストだと、「少女」であることはもとより、「可愛らしい」も分かり、さらに感情や性格的な面も伝わってくるものがあり、NOVAさんの文章からきっちりとイメージされたらしいことが窺えます。自分も絵の模写の練習もどきをしたことはありますが、モノにならないのは、対象を見れども見えず→記憶できない→モチーフが見えていない→理屈で無理矢理描こうとする等々といったことがあったように思います。

●仮面ライダービルド

 今回は2点、好みの燃える展開がありました。幻徳ローグと龍我クローズですね。今話だけではなく、最近は戦兎があまり目立たず、ほとんどすべてを計算尽くでやっている感じなので、どうもピンチがなく、したがって立ち直りもなくで、盛り上がる場面が無いような気がします。戦兎の記憶~正体についてが、一応は一段落したからかもしれません(現状の謎解きでは終わらないとは思いますけど)。

 それはともかく本編。冒頭から、戦兎が東都首相 泰山から1ドルク貰ったりした件の実情紹介。龍我はその後ろで一部始終を見てたのか。一海は室外にいたものの、何がどうなってるかは知らされてるんでしょうね。なるほど、だから前は戦兎救援に駆けつけるタイミングがドンピシャだったりしたのか。

 しかし、その一海には内海から人質を取ったという電話が入る。一海は三羽ガラスだけではなく、まだ他の従業員も抱えてたわけか。三羽ガラス同様、一海に対して極めて好意的のようですね。一海が救いに来なくても、むしろそれでいいとすら言い切ってしまう。いい雇い主なんだな、一海は。

 内海が幻徳ローグに指示して、人質を始末させようとするわけですが、当然そこが幻徳がこれからどうするかの分かれ道ですね。期待通り、人質を殺さず、むしろ解放して、「作戦は失敗、人質を取る意味がない」旨、言い切ってくれました。ここは、ぐっと胸に来ました。

 内海は、反抗するローグに対し消滅装置を弱く作動させはしたものの、途中の狼狽ぶりがいかにもな小物感です。うーん、内海ってそんなキャラじゃなかったような気がするんだけど。

 その後、逃げのびた人質=一海の部下が一海のもとに行き、「パープル色の仮面ライダーが助けてくれた」と伝える。これはもう一海にはローグと分かるわけで、情や恩義に感じる一海としては、非常に強い因縁となったはずです。今後の一海と幻徳の関係性のドラマが面白くなりそう。

 一方、拠点のカフェでは戦兎が龍我に、いともあっさりと人間じゃなかった件を伝えてますね。パンドラボックスが反応した以上、隠しておくのはまずい、むしろ全て伝えるべきという判断なのかな。がしかし、龍我はどうしていいか分からなって飛び出してしまう。まあそうもなるわな、という気がします。

 入れ違いに紗羽が帰って来て、もたらした情報が「龍我の育ての親は石動マスターに会ったことがあり、そのときから龍我の記憶が曖昧になった」ですか。そのときに記憶の改ざんがあったとして、その後も記憶の改変があったりするとヤバそう。

 前に恋人の香澄のことがありましたが、スタークによれば香澄は龍我覚醒のトリガーとして利用されたようなことを言ってました。香澄についても、龍我に「好きになった」という偽の記憶を持たされた可能性もあるんじゃないかしらん(救いのない妄想ですけど)。

 さらにその頃、東都と西都の首相会見。西都偽首相としては、抑止力兵器は使いかねない危ない奴が持ってこそ、という意見ですか。まさに危ない奴だな。案の定、スタークが一枚かんでるし。

 その頃、龍我は香澄の墓参して、うだうだ愚痴言いつつ悩んどりますな。(救援要請の)通信が入っても、なかなか出ない。が、通信に叫び声と銃声が混じると、さすがに少し気合が入ったらしい。

 各人各様のドラマ進行ですが、ブロス兄弟が襲来し、まず一海グリス、続いて戦兎ビルドが迎撃に駆けつける。もはやブロスは雑魚キャラになり下がったのにと思いましたが、なるほど、陽動のおとりでしたか。本隊はスタークとローグが率い、狙いは東都首相 泰山だったのか。

 その西都隊を迎え撃っていたのはクローズでしたか。しかし、スタークは龍我が人間ではないこと指摘、いわゆる心理攻撃か。でも狙いは龍我のパワーアップで、要は暴走させたいのかな。龍我にとってはここが分かれ道、どうするかと思ったら、戦兎が出てきて代わりに戦うと言い出す。

 これで龍我が戦兎に任せちゃうと、暴走はしないものの成長もしないわけですが、やはり龍我らしいへそ曲がりのど根性を見せてくれましたね。ようやく吹っ切れて、狂うことなく全力でスタークと戦いますか。ここは今回2度目のぐっと来たポイントです。そうなると戦力的にはクローズが圧倒している模様で、瞬殺レベルで撃破(だが、スタークの防御力って異様に高そう、それに仮の姿でもあるらしいし)。

 これで撃退、と思ったんだけどローグどこ行ったんだ、と思ったら、東都首相を急襲してましたか。先の首相会談でパンドラボックスが狙いと思わせておいて、実は泰山首相拉致が目的だったわけか。でも、何をする気なのかは分かりません。

 次回は「第33話 最終兵器エボル」、エボルトという謎の言葉も元らしいエボル出現のようですし、究極のドライバーも出てくるらしいし、石動スタークが「ついに戻って来たあっ」とか叫んで狂喜しているし……いや、どういう話がさっぱり見えず(^^;。ただ、幻徳が死にかけの表情だったのが大変気になります。

●テレビ

 新しく買い直しました。といっても中古ですけど(^^;。今まで見ていたテレビは非常に古いブラウン管のものでした。個人的にはブラウン管の映像の見え方が好きだったもので、省エネに反するは承知しつつも、PCでも手に入るうちはブラウン管モニターでした。

 PCのブラウン管モニターは比較的寿命が短く(おそらく解像度などによる負荷のせいか?)、仕方なく液晶モニターにしたのはかなり前です。テレビだと長持ちでして、1日に数時間観るとして、それでも数十年は持つんじゃないでしょうか。

 就職して稼ぎ出してから最初に買ったのがTV、続いて録画機(VHS)でした。そのときに買ったTVを今まで使ってたわけなんです。大型液晶テレビなどの画質等は(職業柄)知ってはいたんですが、テレビに高精細度とか求めてなかったもんで、見え方が好みのブラウン管のまま。

 がしかし、かなり前に録画した番組を観なおしてみて、「あれ、こんなに暗い画面だったっけ?」と気が付きました。とはいえ、暗い場面が暗いのはやはり好みでして、もうちょっと使い続けようと思ってました。

 すると、TV視聴中に突然大きな耳鳴りがしまして。割と耳鳴りがしやすいんですが、さすがにデカすぎる耳鳴り。しかし、耳を手でふさぐと耳鳴りが治まる。そんな耳鳴りあるわけないですから、とりあえずTVをオフにしてみた。そしたら、やっぱり音が止まる。

 TVはヘッドフォンで聴いてましたんで、スピーカーから出た音のはずはなく、内部の回路、おそらくはブラウン管から発せられたノイズです。こうなってしまうと、壊れて見えなくなるのも近い。

 仕方なくTVを買い替えることにして、ネットで探してみました。でも最近のTVだとほとんどが画面がデカい。デカすぎて部屋に置けません(^^;。手ごろなサイズだと、もう普通のでは売れなくなっているようで、個人的にいらん機能がごてごてついてたりする。

 困ったなあと思いましたが、はたと思いついて某世界的大手通販サイトで調べてみると、手ごろなサイズの中古がいろいろ出てる。大手メーカーのでも1万円でおつりがくるようなやつですね。それならと購入してみた次第。

 今日、届いたのでセッティングして視聴してみると、やたら画面が明るい。まあ、前のが暗すぎたんでしょうけど、まだ慣れてなくてすごく不自然に見えてしまう(本来の色調なのに ^^;)。なんと申しますか、ドラクエ3プレイしてて、夜のはずなのに昼の明るさになってるような感じがします。もっとも、そのおかげで前は暗くてよく見えていなかったものが見えるようになったりしてくれて、そこは助かる感じ。

 ただ、見える画面サイズは前のブラウン管と同じくらいなのに、画面が粗く見えることが気になります。録画したアニメなどですね。画質低めで録画してるんですが、前のブラウン管では精細度が低いためにスムーズに見えてしまいます。今回買った液晶のだと、中古であっても精細度が高く、画質が低いための粗がはっきり見えてしまいます。
(↑古くて低性能なことがノイズフィルターになってた、みたいな話です。)

 なんだかんだ愚痴っぽいですが、数日もすると今の液晶テレビを当たり前と思うようになるはずです(「ようも前のテレビで長年我慢できたもんだ」みたいな)。まあ、買い替えのときはいつもそんな感じですので。


 重神機パンドーラについては、ちょっと思うところがあったりしたけど、感想は月曜深夜のルパン観てからにしようと思います。

Re: 4月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/04/23 (Mon) 10:31:41

おはようございます。
掲示板で、このあいさつで始めるのって、自分にとっては新鮮な感じですが、一応、朝型のアピールということで。

★イラストと創作と掲示板管理と

K.K氏に現状を理解してもらって、まあ、OKですね。

もしも、よろしければ、一応、創作関連として、こちらを、たささんとの創作打ち合わせに使わせていただけないでしょうか。

というのも、ブログでのコメントやりとりだと、文章量の問題もありますし、何より「ブログ内でネタバレになる可能性」を懸念したりします。
ぼくとたささんの二人だけだと、どこでやっても構わないのですが、他のお客さんもうちのブログ記事を読むことを考えると、裏方会議みたいなのを表にさらすことにもなって、あまり踏み込んだ話をしにくいかな、と。

あと、ここで話をすると、K.Kさんにも一応、NOVAが今、力を注いでいる創作関連の展開に接してもらうことができ、悪い意味での「仲間外れ」にはならないだろうな、ということですね。
なお、この企画は、完全にNOVA主導で、流の字さんを絡ませるつもりはございません。というか、たささんがコメント付け始めると、流の字さんは気まずいからか姿を見せなくなった感じで、引っ込んだようです。

一応、ぼくにメールはしてくるのですが、こっちが自己防衛のために、「メールであまりおかしなことを書いて、こっちを不愉快にするようなら、こちらはネガティブオーラに巻き込まれないように喜んでブログのネタにするから。まあ、プライバシーには配慮するけど(ニッコリ)」という感じでいなすと、「それだけは勘弁を」って感じになっているようで。

距離を置いて、ネタとして扱うには面白い人なんだけど、加減を知らずにやりすぎると、イジメみたいになるので注意しつつ、キツイ言い方はNOVA本人ではなく、翔花が代わりに言ってくれるなら、こちらはストレスを抱え込まずに済む、と(笑)

この辺は、議論系の掲示板管理の技術の本で読んだことがあるのですが、「管理人はできるだけ中立のポジションを維持するのが望ましい。八方美人のスタンスで構わない。その上で、冷静なトーンを崩さなければ、参加者は管理人を信頼できる裁定者として認める。ただし、中には、管理人に突っかかる批判的な客人が書き込んで、ストレスを溜め込むことになるかも知れない。そのために、日頃から管理人の意見に賛同してくれる、気心の知れた常連論者がいると、彼、あるいは彼らが代わりに論陣を張ってくれる。その流れを、管理人はまず静観に務めること。そうすれば、批判的な客人が結局、何を訴えたいかが見えてくる。その段階で、管理人が議論の場に登場し、『客人の意見の論旨』をまとめてみせる。これだけで、管理人の注目を引きたい客人の目的はほぼ達成なので、あとは、『言いたいことは分かったから、あまり熱くなって、他のお客さんの迷惑にならないようにね。議論の展開は楽しみにしています。ただ、自分としては、常連さんの味方をしたくもあるし、エスカレートして、あまりに収拾困難になれば、場の静穏のために、あなたにやむなく退場を勧告しないといけなくなるかもしれません。そこまでならないよう、適度に自制してもらえると、ありがたいです』」みたいなことが書いてありました。

一応、自分の理解の範囲でまとめたわけですが、もしも、ここで将来、何らかの議論が勃発するようなら、参考にできるかと思います。

まあ、今いる3人で、こじれることはまずないと考えますが、転ばぬ先の杖、ということですね。

なお、管理人の代わりに言いたいことを言ってくれる取り巻き常連がいない場合はどうすれば良いか。
その場合は、「管理人は、自作自演して、管理人の信者キャラを用意して、管理人に噛み付いた客人に対して、それ以上の勢いで激しく罵る議論を吹っかけて客人を徹底的に追い詰めること」なんて書いてありました。なかなかひどい(苦笑)
そして、最初の批判的な客人が困っているときに、話の分かる管理人本人(笑)が出てきて、凶暴な管理人の分身をなだめるかたわら、批判客人のフォローに回る。
曰く、「あなたは冷静に振る舞ってくれたので、掲示板が必要以上に荒れて収拾不能な事態に陥ることはなかった。感謝します」と告げて、もう一人の凶暴な分身に対しては、「自分の味方をしてくれるのは分かるけど、そんな攻撃的な姿勢じゃかえって迷惑です。自分の意見は自分で守れるので、あなたは大人しくしておいてください。このままじゃ掲示板が荒れて、どうしようもなくなるので、それが望みでなければ、この辺が引き際だと思うのですが、どうでしょうか」と退場をうながす。
すると、凶暴分身さんは「チッ、管理人にそこまで気を使わせちゃ、悪いしな。俺も言いすぎたかも知れないから、この場は引っ込むわ。だけど、批判客人があまりにおかしなことを繰り返すようなら、俺も黙って見てられないので、気を付けろよな。この掲示板が荒れるのは本意じゃないから、楽しい話ができるようROMに徹することにするわ。邪魔したな、管理人さん」って感じに格好つけて退場する。

これ読んで、自分が思ったのは「掲示板管理で、そこまでするか、普通(笑)」
まあ、あくまで実践テクニックというより、「最悪な場合、こういうやり方もありますよ」って話なんでしょうけどね。なお、凶暴分身を自作自演でやった場合、管理人が調子に乗りすぎると、自分の掲示板を自分で荒らす結果になってしまい、批判客人どころか、争いを好まない常連客人まで逃げてしまい、本末転倒の結果になるわけで。あと、自作自演がバレた場合の、管理人の信用度が失墜すること間違い無いので、リスクを計算した上で、加減の分からない管理人は使わないように、とあった。

で、何で、そんな話を書いたかといえば、「粉杉翔花というキャラ」が割とズバズバ物をいうキャラでもあるので(正確には、喜怒哀楽の激しいマンガ風キャラ)、短絡的にキツいことも言わせやすい。まあ、例の凶暴分身ほどじゃないけど、「管理人の代わりに過激なことを言わせても問題ない」キャラなんですね。
で、管理人のNOVAは、翔花の言い過ぎた言葉をなだめながら、やんわりと対処できるわけで、これはホットな自分とクールな自分の両方をうまく分散して、内心の葛藤にさいなまれずに済むな、と思ったり。

一応、自分のブログの打ち明け話と絡めて、掲示板管理の方法論の話でした。

ともあれ、たささんが不意に何かアイデアを思いついたときに、この場がそういう話のできる場として使えると、こちらも非常にありがたいので、K.Kさんには是非ともご協力いただけるとありがたいな、と考える次第。
あと、もちろん、この場で何かご意見なり、提案なりあれば、遠慮なく言って下さると、参考にできますので、よろしくお願いします。

★ビルド

これは、K.Kさんの感想どおりですね。

戦兎は裏方みたいな立場で、表主人公が万丈、裏主人公がげんとくんみたいな描かれ方で、一粒で二度美味しい回だったと思います。

あと、グリス一海も存在感を発揮していて、幻徳との絡みが面白くなりそうな布石を打った、と。
グリスにとっては、ブロス兄弟とローグが、黄羽と赤羽の仇という因縁もありますので、簡単に仲良くはできないのでしょうが、昨年の貴利矢さんと黎斗の関係に通じそうな年長キャラの裏ドラマ的なハードな物語が期待できそうです。
農場のカシラと、東都首相代理という、どちらも人の上に立ったことのあるキャラ同士の因縁ということで、長としての責任感みたいな論争もあり得るかな。

そして、万丈龍我ですね。
年末映画では、「何のために戦うのか分からない」と言って、先輩ライダーの人たちの戦う姿勢を批判する形だったのですが、それでも「仲間の戦兎のためなら戦える」という結論を示した万丈。
それが、とうとう仮面ライダーの本義に立ち返ったような覚醒を遂げて、うわ、凄え、この脚本家、ここまで仮面ライダーのことを真正面から理解し、物語にぶっ込んで来たよ、と感じ入った次第。

ここで仮面ライダーの本義という言葉を説明すると、「人間でなくなった悲しみを仮面の下に隠し、人類の自由と平和のために戦うヒーロー」ということですね。
そして、クローズマグマのアクションは、武器を使わない完全な肉弾戦。ライダーキックとライダーパンチなんですね。今風のフォームチェンジを多用して多彩な武器を使いこなすビルドに比べても、正に原点回帰なんですね、クローズは。

万丈、今から昭和ライダーに弟子入りして来いよ、とか、お前なら西都首相に化けた難波会長とやり合うのにふさわしいとか考えます。
難波会長=役者がブラックサタン大幹部のタイタン、というのは、ライダーマニアにとって常識で、だからビルド感想記事で、通称「タイタン」と難波会長のことを言っている人も結構多い感じなのですが、このタイタンは、「マグマの能力を秘めている」という設定もあります(ビルドじゃなくて、タイタン出典のストロンガーの話)。

その意味で、クローズマグマVSタイタンのマグマ対決ってのも想像したくなるのですけど、まあ、マグマといえば、地底をまず連想しつつ、「火星=火の星=戦神の名前に通じる」というのもあって、いろいろ関連付けを考えるのが楽しいこの頃。

そして、いよいよ次回登場するエボル。EVOLと英語表記すれば、LOVEの逆つづりというのが昔、ロボット物のアクエリオンでやっていたのですが、まあ、今回もそれをはっきりネタにしてきたな、と考えます。

これで戦兎がラブ&ピースフォームに覚醒すれば、ギャグなんですが、それはおそらく、みーたん、もしくはベル様の方に持ち込まれることになるかな。
戦兎は天才で、美空がラブで、ベル様が平和を司るのかなあ、と推測しつつ。

それにしても、「東都首相は誘拐した。返して欲しければ、戦兎が究極のドライバーを作って、スタークに進呈しろ」という話らしいんで(公式サイトの次回予告より)、何だかんだ言って「他人の力を使うしかない寄生体のスターク」が、念願のエボルドライバーを手に入れて、どんな大暴れをするかが、次回の見どころかな。

最後に、今回、醜態をさらした内海さん。ええと、これはげんとくんとのシーソーゲームを楽しめばいいのかな。
内海さん、ネットムービーでは主人公格として大活躍なのに、本編では「ヘタレキャラ化したブロスの親」だったり、「タイタンの犬」になったりして、どう来るかと思ったら、「げんとくん上げのための噛ませ」にされてしまい、全国の少なくない内海ファンは今回の放送を見たら嘆き悲しむことでしょう(メガネキャラ好きのうちの娘とか)。

まあ、げんとくんも復権の機運が動き出したように、内海さんもお下がりのナイトローグとして、げんとくんと協力して戦う姿が見られることを期待しつつ。
あ、ナイトローグ、ワニローグ、マッドローグのローグ3兄弟も並べてみたいもの。まあ、その辺はうちのブログの商品画像で近い将来、そうするつもりですけど。

それと、こういう販促の場合、基本は後から出てきたライダーとかフォームの方が強いので、エボルが先に出てきて、マッドローグが後ということは、もしかするとエボル(スターク)をマッドローグ(げんとくん)が圧倒するような回も見られるのかな。
もう、げんとくんはスタークにやられっぱなしなので、一度ぐらいスタークを倒すげんとくんが見てみたいです。スタークが「ほう、氷室幻徳。お前がこれほど成長するとは計算外だったよ」と感心したりして、「俺には日本統一の野心があるからな。まだまだ終わるわけにはいかない」と格好つける展開。

でも、その後、スタークがさらなる強化フォームに変わって、結局、最後までは勝てないげんとくん、という未来が見えた……ような気がします(予想か妄想かはっきりせず)。

まあ、毎回、誰か(複数)が格好いいというのは、感想書いていて心地いいので、冬期の鬱屈した展開が晴れたのはいい感じです。

ただ、最後の懸念として、昨年の2号ライダーさんは、「死んだ恋人を復活させてやる」と言われ、一時期、大迷走していた件がありますので、今年も同じ展開になったりしないかな、とドキドキ。
カシラには人質とってもムダ、ということが今回分かりましたし、「裏で人質救出作戦を行って、主役が全力で戦える状況を構築する」のがカシラポジションかな、と思えて来ましたが、
万丈はまだまだ立ち位置ブレそうで、そこにカズミンじゃなくて、カスミさんが利用される可能性は十分あるな、と。

では、今朝はこれにて。

Re: 4月のスレッド(2018) - K.K

2018/04/23 (Mon) 11:28:29

 NOVAさん、たささん、どうもです。

 この掲示板についてご依頼がありましたので、取り急ぎ。

> こちらを、たささんとの創作打ち合わせに使わせていただけないでしょうか。

 はい、もちろんOKで歓迎です。雑談と混ざるのが面倒になるなどがあれば、スレッドを立てていただくなど、ご都合に応じてお使いください。その辺りは、たささんのご意向も踏まえて進めていければと思います。

(なお、面倒になりそうな人については、こちらで対処します。既に最低限の対応はしてあります。)

Re: 4月のスレッド(2018) - たさくらたすな

2018/04/23 (Mon) 19:06:39

■ビルド
 幻徳の消滅チップ、ビジンダーオマージュでヒロイン立ち位置かと思わせておいて単なるお仕置きチップなのかな?いや発動段階を選択できていよいよの時は消滅させることができるみたいな感じなのかもしれないし、お仕置きからの自我に制限をかけての服従回路チップなのかもしれませんがキカイダーネタから引っ張るとこの辺の予想になりますかね。 

 他忘れられてそうなとこといえば北都のカズミン農園(仮称)の人質で思い出したけど、西都制圧後の北都首相あたりの現状がどうなっているのやらですかね、というより人質が東都まで逃げこんでこれた状況からとくに見張りも要所要所に配置せずに無放置っぽいのかな?うまいこと東都が完全開放の流れから同盟を組んで且つ西都も内海さんあたりが株を上げるべく反乱軍を指揮して最後の巨悪に戦兎らをバックアップみたいな形とかだと見せ場あるかなと。
 仮に内海さんは本編でのポジションはこのままズルズルと下降しても、アフターエピソードで輝いてくれることに期待しておきましょうか。


・創作スレ案はこまめに画像を投稿したりするのであれば、自分としてもそのほうが便利で助かりますかなと思ってます。
 現行の戦隊というわけではありませんが、翔含めた花粉症ガール3人+その他3人くらいの大まかなイメージならなんとなく出来上がってる感じかなといったとこです。

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