創作と鑑賞の談話室

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5月のスレッド(2018) - K.K

2018/05/01 (Tue) 00:01:11

 5月の雑談スレッドです。

Re: 5月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/05/01 (Tue) 09:35:36

どうもです。

たささんのスレ立てを確認しながらも、先にこちらから。

★ビルド

今回の主役は、完全にげんとくんになっておりました。

もう、裏の主人公どころか、完全に表に返る展開で、これほど早く「味方になったローグ」が見られるとは。
しかも、一度はスタークに勝ったし。
まあ、その後、スターク改めエボルに倒されて、トドメを刺されそうになったところを、パパに命を救われ、うおーーーっと怒涛の展開。

何だか、今回のげんとくんは、ゴーストのアラン様を見ている気分でした。
ゴースト第2シーズンは、アラン様大暴れの時期で、第3シーズンは改心したアラン様がメインのドラマだったと記憶しますが、うん、そんな感じに展開しているよ、げんとくん。

考えてみれば、ブルーレイ付属のドラマでは、アラン様にスポットが当たっていたし、今はローグにスポットが当たっているので、げんとくんがアラン様の後継者という認定も十分に可能だったのですが、今回の父親の死に慟哭するげんとくんを見て、一気につながりました。
なお、エグゼイドの時は、ブルーレイ特典が闇医者だったのですが、そちらは「3人目のライダー」「髪にメッシュが入っている」「2号ライダーと因縁がある」というつながりで、アラン様の後継者認定。

げんとくんの場合は、「軍服調の制服からスタート」「父親とのドラマ」「志は高いけど、未熟な権力者の卵」ってところがアラン様の後継者になるかな。
闇医者とげんとくんの共通項はいまいち見えていませんが。

エグゼイドとの比較で行く場合、げんとくんは4号ライダーなので、貴利矢さんの要素を期待しつつ、基本は騙すよりも騙されキャラなので、ずいぶん違うし、
第3シーズンの成長株という点では、パラドのイメージも期待しましたが、そこまでの可愛げはないし、
父親との因縁で、黎斗神の方かなとも思いましたが、ゲームマスターを自称したのはスタークの方だったし、なかなかこれだ、という共通項は見出せず。
時々、断片的に、こういうところはあのキャラみたい、と感じたぐらい。

ともあれ、今回の話でアラン様→げんとくんというラインがはっきり見えたので、タイミングよく、K.Kさんのゴースト感想ともリンクできそう、と思っています。

すると、マコト兄ちゃんに相当するキャラが、意外とカズミン?
万丈は、もしかすると、次回、エボルに吸収されちゃうか、乗っ取られるかで、ローグとトレードで敵側になる危険性がありますしね。本当にどうなることやら。

それと、げんとくんのパワーアップだと思われていたマッドローグですが、「内海さんの装着した、ナイトローグとカイザーシステムのコラボ」的な説がにわかに持ち上がって(児童誌のネタバレ画像から)、つまり、げんとくんのローグVS内海さんのマッドローグという因縁になるのかな、と。
で、げんとくんが自分のかつての部下であり、下剋上したりされたりした間柄だったり、難波の洗脳から抜け出せないのか、と今回、伏線めいたセリフを口にしたり、色々と両者の対決色が前面に出ているな、と。

つまり、この後はビルドVSエボル、グリスVS万丈、げんとくんVS内海さん的なドラマになっていくのかも。まあ、万丈が敵キャラになるかは次回を見てから、ということですが。
そして、当然、ビルドが万丈を引き戻そうという展開もあるだろうし、その回ごとにバトル相手を適当にシャッフリングもして来そうですしね。戦兎VS内海さんの科学者対決もありだろうし、げんとくVS万丈だって因縁の仲だ。

関連が薄そうなのは、グリスVS内海ぐらいだろうけど、こういうカードはあるのかな。

ともあれ、気が付いたら、敵味方双方で仮面ライダーが6人になっていく第3クールのギュインギュインのズドドドドな展開。
5月は、エボル優勢のターンになりながら、戦兎、一海、幻徳のギクシャクした関係が強固な絆になることを期待しつつ、万丈どうなっちゃうの? というドラマかな。

あと、東都も西都も首相が散ったので、残っているのは北都の女首相だけ? いや、拘束されただけで、始末されたシーンが描かれていないだけで、実際はすでに散っているのかも知れないけど。
北都には、葛城ママもいるので、もう一度、北都に行く話があるかも知れないなあ。エボルドライバーに対抗するための、葛城が隠したジーニアスフルボトルを求める旅とか。

とにかく、4月に入っての加速ぶりが、凄まじいことになっていて、こちらがのんびり予想していたことが、あっという間に実現したり、覆されたりで、落ち着いて考察している間がないというか、
問題解いたら、いきなり答えが示されて、すかさず次の問題が送られてくるような忙しさ、かつ、脳内活性化させられるのが今のビルドかな、と。

児童誌ネタバレに触れるなら、万丈が倒されエボルに力を奪われ、グリスが倒され「お前はザコだから」と見向きもされず、ビルドが倒されラビットの力を奪われ、味方がボロボロになる中、ローグが最後の希望にもなるような展開で、そこに立ちはだかる新たな敵マッドローグっぽい流れ。
まあ、あくまで断片的な情報をツギハギした予想なので、どうなるか、ですが、エボル出現でシーソーゲームが一気に敵側優勢に傾く感ですね。4月はクローズマグマ登場で味方優勢で盛り上がっていたのに。

以上が、感想というか今後の予想ですが、まあ、自分としては幻徳がここまで一気に返り咲くことは予想を超えたスピードなので、頑張れ、ぼくのげんとくん、と言ったところですね。気付けば、真の主人公になっているぞ、と。

★自分との対話

自作自演も上手くやれば、脳内に設定した別人格の自分とのやりとりになって、客観的に自分を見つめ直す契機になり得る、
というK.Kさんの発言趣旨(こちらが受け止め違いしていなければ)を拝読して、なるほどな、と実感している次第。

というか、最近、自分のブログでは、そういうことばかりやっていて、まあ、活性化していたりするのですが、
昭和の日記念で、中学生時代の昭和NOVAと、今の自分が対話したら、という空想、妄想企画を書いてみました。

うん、結果として思ったのは、昔の自分の方が経験少なかったり、視野が狭いせいか、頭が固いですね。若い時の方が短絡的で、すぐに感情が荒れるなあ、とか、その分、勢いがつきがちで、思い込んだら命がけで全力投球、他は顧りみないなあ、とか、そんな感想。
今はどうかと言われたら、命はかけないけど、思い込んだら段取り踏んで、計画立てて全力投球、他も一応顧みるけど、そういうポーズを取っているだけかも知れません。

とりあえず、この後、年を重ねると、思考の硬直化がやはり生まれると予想されるので、できるだけ柔軟な自分を維持し続けたいなあ、と考えます。
うん、自分の今の目標の一つは、昭和NOVAと、平成NOVAと、新元号の未来NOVAの3世代対話なので、頭が固くなっていると、そういう記事が書けなくなるだろうし、3つの元号を重ねるってのは、なかなか貴重な体験でしょうからね。
昭和時代にお年寄りだった方は、明治大正昭和と重ねてらっしゃったけど、そこは過酷な戦争期だったわけで、価値観の大逆転なんかも経験していたはず。戦後生まれの我々は、そこまで大きな変化はないにしても、TV→インターネットという文明技術の変化を通じて、やはり昭和脳と平成脳では情報処理能力とかフィクション鑑賞のやり方など進化してきたはず。
で、次の世代はどうなるかなあ、生まれた時からCG加工とか、情報通信機器が仕上がっている世代が、その先に何を見出だすか、それに我々、年寄りになって行く世代がどこまで付いて行けるのかが、アンチエイジングのテーマなんかにもなって行くかなあ。

さすがに、「もう今の子は、仮面ライダーとか戦隊とか見ませんから」と言われると、ショックを受けるだろうなあ。いや、「今の子は、ガンダムとか、ロボットアニメに興味ありませんから」とは実際に言われているわけで。
その分、BDはロボットバトルよりも、ゲーム的な異世界構築の方に主眼を置いて、子供たちの興味を惹く努力を模索しているのかなあ、とも思ったり。

Re: 5月のスレッド(2018) - たさくらたすな

2018/05/02 (Wed) 00:01:45

■ガンダムBD
 砂漠の街を舞台に前シリーズにもあった、バトルとは別にガンプラそのものの完成度へのこだわりを描いた話。今回ガンプラの仕上げがバトルへの影響に対して言及されたことは1/144サイズのものが1/1になった時の歪みが一つに影響するのではということですかね、また砂漠というということで関節部の処理をきちんとしていないと可動への影響がでてしまうということで、逆にこの要素は前作までのプラフスキーエリア型にはみられなかったものですね(大気圏突入等プラモへのダメージを加味する要素はあったけど)

 解釈に困るのが今回登場したシャフリヤールのいうガンプラ愛とやらで、否定されたマスダイバーは非ガンダムタイプの中身にガンダムタイプをしこんでいてこれはこれで愛じゃないのかとか解釈になやむところで、ネット感想の中にはブレイクデカールの力を使ってむりやりガンプラをデータ上変形させてるのではないかという意見もあって、もしそうなら作中倒されるときにそういう裏改造をしていたと見せてくれると納得しやすいかなと思ったりも。
 シャフリヤールのセラヴィーシェヘラザードはベースの分離ではなく合体要素だったけど、プラモみると足回りにまたギミックがありそうですね、個人的にはヴァーチェからナドレへの軽装変化を取り込んでくれたら面白いとか考えたりも。

 くノ一キャラのアヤメは出だしから割とがっつり絡んできましたな、バーチャル空間とはいえリク達は100キロを徒歩移動は前回に基づくと疲れないせよ、ログインできる時間を考えるとさすがに厳しいですね。リクのガンプラ思想に共感する含みをみせたので、これがきっかけに抜け忍としての立ち位置を決めてくれそうですね。
 ケモミミ率のたかいキャラ構成になってきたのでネコミミはやはり今の旬なのかとあらためて思ったり、なのでネコミミニンジャも悪くないよとアヤメに言いたい。

 予告に出てきたエルフ耳のもう一人は予告の内容と次回タイトルからプラフスキー要素のバトルのあった世界のその後ともとれるような言い回し。もしかしたらプラフスキー技術が生成されなくなってロストした後にネットベースで発達した世界線の話なのかなみたいな予想も。


■ひそねとまそたん
 空自の航空祭をめぐるエピソードということもあって、現実の自衛隊に即した疑問点も少し。まず擬態した竜とはいえ表向きはF-15のパイロットだから最低3尉からになるのに、ひそねの階級が2士から昇格して2曹だから立場上はDパイという呼称でも経験上まだ航空訓練生に相当するのかな。

 もひとつ航空祭でまそたんがデモ飛行に飛ぶ際になってパイロット名の読み上げをしなかったことだけど、に所属パイロットの身内にもむける意味合いでも読み上げるのが普通なので、単にベテランパイロットみたいな言い方だと普通に観に来てる常連客も疑問に思うんじゃないかなと思ったり。まぁあまり突っ込むのも野暮かな。

 前任者のDパイのフォレストこと森山さんも絡んでの、まそたんとひそねの途上にあるコミュニケーションの問題点とまそたんが人前では尻込みしてしまうけど、ちゃんと気持ちをのせてやるとちゃんと動いてくれるというまだちょっとちぐはぐ感なやり取りがまだテーマとして続いてるなと思ったところで、改めて世界名作っぽいOPの方向性が納得した感じ。
 あぁこれあらいぐまラスカルとか走れジョリィとかみたいな感じで人の主人公と交流する動物の代わりに竜なわけね、EDのシャンソンカヴァーは謎だけど。


・少し鬼太郎感想
 萌え系の今風リメイクかと思ったら、割と妖怪の闇性を描いてるというか、ビルドの東都首相が死ぬ裏で敵妖怪のかみなりが事件を追う一般人の女性記者や警察をストレートな描写で殺してるのが少し驚きました。
 過去作では人死にの演出があっても悪人や欲に目の眩んだ自業自得な面だったりで、一般人は極力鬼太郎が助けていただけに今の東映のスタンスがそういう方向性も許容する方向性なのかなと。


p.s. 追記。ちょうどドゴラ絡みの画像検索でドッゴーラも検索してた時なのでBD内でドッゴーラが映ったのが個人的に地味にタイムリーネタだったり。

Re: 5月のスレッド(2018) - K.K

2018/05/02 (Wed) 22:10:57

 NOVAさん、たささん、どうもです。

●ガンダムBD(第5話:聖地・ペリシア)

 今話もGBN各地を巡りつつ、その地の上級ビルドダイバーを紹介する流れでした。前作までですと、(作中の)リアルの世界でガンプラが小さいまま戦うわけですんで、世界観としては突飛なものになるわけはなく(異世界が絡む部分は別ですけど)、特に紹介しなくても作品理解に問題は出ません。

 しかし、BDだと電脳世界ですから基本的に、あるいは可能性としては「なんでもあり」なわけですから、しっかり説明しとかないと分からないし、意外な展開がご都合主義と思われる恐れもありますんで、こういう序盤の展開なんでしょう。ゲームの取説読んでいるような面もありますんで、制作は面白さとの両立に苦労してそうです。

 それはともかく、今回の目的地ぺリシアは砂漠地帯のオアシス都市みたいなところのようですね。しかし、ゲート潜ってさっと到着みたいにはいかず、砂漠を突っ切ってたどり着く必要があるらしい。ゲーム的には到達難度高めの都市といったところか。

 前話ラストで出てきた忍者少女(アヤメ)が冒頭から出てきてリク一行をぺリシアへ連れて行くわけですが、終盤のアヤメの動きからすると、偶然通りがかったようでいて、実は予定された段取りの感じですね。

 たどり着いたぺリシアは行商が集う都市のようで、ガンプラが多数集まるのみならず、かなりの数の露店も営業してる。食い物買って舌つづみしとりましたが、味は分かるゲームシステムなのか。栄養補給にはならないデメリット(ログアウトして飲み食いせんと死ぬ)、食い放題やっても太らないメリットとか、いろいろ考え込みそうなお楽しみ機能ですな。

 それはさておき、ぺリシアに集まったガンプラはゲーム戦闘用とは限らないようですね。たぶん、歴代のいろんなガンプラを意識してるんだろう。老人が展示していた初代ガンダムだと、関節が可動ではないタイプ(その代り、コアファイターが分離できる)で、まだ接着剤で作ってたころのビンテージ品のようです。

 リク一行にそういう解説をする青年が出てくるわけですが、この男がこの地の達人だと後で明らかに。やたらガンプラへの愛を強調してますが(サラと通じやすいキャラなのか?)、作る技術もないと駄目だよってことですか。さもありなん。

 そこへ、どうもモデラーとして名をはせているらしいシャフリヤールがやって来る。こいつが偽者で(しかも違法改造するマスダイバー)、実は(この時点で)謎の青年のほうがシャフリアートということだったのか。そのシーンに合わせて、前話で登場したタイガーウルフがマギーに「(リクらを)キザったらしいビルダー馬鹿に会わせるな」旨言っているわけですが、偽者と本物を暗示する台詞だったようです。

 CM後、自称シャフリヤールと子分の2人連れがぺリシアに現れ、ガンプラを教えるとかなんとか言い出すわけですが、参加条件はガンプラデータを提示すること。この時点では「ダイバーの個人情報を盗むとかか」と思ったんですが、ガンプラ自体の情報収集狙いでしたか。単なるマスダイバーとしちゃ、そんなデータ不要でしょうし、「背後に誰かいるぞ」ということなんでしょう。

 がしかし、自称シャフリヤールが見せたガンプラが出来損ないだったため、リクのみならず忍者少女アヤメまで出てきて偽者と断定し、偽者一行はどうやら追い出されたみたい。もうちょっと偽者に粘って欲しかった気もしますが、あっさり引き下がったのは偽者の2人がアヤメ側の客だったからなのか。割と人物つながりがややこしい(点は高評価したい)。

 リク一行が街の外に出たとたん、偽者一行がアヤメを人質にして襲い掛かり、ガンプラを持ってきてないリクらはピンチに、しかし例の謎の青年がガンプラを貸してくれて、でバトルへ。貸してくれたのがプトレマイオスですか。OOに出てきた母船(愛称はトレミーだったか)で、これもガンダムに含んでるのか。

 謎の青年のガンプラ製作技術が高いため、プトレマイオスの戦闘性能が高いという描写で、ガンプラの重要性を示してきましたな。一応の理論的説明もあって、1/144スケールを1/1に直すと、誤差も拡大されてしまうということか(144倍?)。その辺りは、ガンプラをゲーム内へデータ化するときに補正はしないということなんでしょうね。

 敵側は砂漠仕様になっていないため、関節を砂が噛んで動けず、とりあえずあっさり敗退。しかし、出来損ないっぽいガンプラの内側に本来の機体を仕込んであるわけか。かつ、マスダイバーであることもあらわにして逆襲、形勢逆転と。先週に続き、まだ初心者で未熟ということから、強さバランスとしては納得いく展開です。

 そこで例の青年が出てきて、あっさりと偽者を撃退(上級者には違法改造=ブレイクデカール程では歯が立たないという描写でもあるのかな)。自分が本物のシャフリヤールであると明かす。偽者が出没していることを察知して乗り込んできたということで、実は都合よく出てきたわけじゃないんだよということだったのか(こういう細かいつじつま合わせって、割と好きです)。

 ラストはリクらが自分たちのフォースを立ち上げると意思表示。前話ラストでは、ガンプラ作りに目覚めたようなラストシーンでした。だんだんとリクのキャラと目的が確立されてきた感じですね。ED曲後には、GBNに憎悪を抱くらしいキャラの登場。前話ラストのアヤメは今話で登場したことを考えると、次話で何者かを少しは見せてくれるんだろう。

 今話でやっぱり納得いかないというか分からない点が。アヤメが人質になるわけですが、ログアウトできないものなのかと。GBN参加プレイヤーをゲーム内で拘束しちゃうなんて、システム的にはまず防止するところでしょうし、プレイヤーは自由なログアウトが許されてもいるはずです。なぜアヤメがログアウトしないのか、あるいはリクらが「アヤメはログアウトして逃げる」とか思わないのか。ゲーム内飲食以上によく分かりません。

(こういう違和感がだんだん大きくなると、没頭して視聴できなくなるような不安を感じる。「現時点ではゲーム内、電脳内であることをしっかり意識して欲しい」ということをときどき感じます。)

●仮面ライダーゴースト(第9話:堂堂!忠義の男!、第10話:集結!15の眼魂!)

 先週(第7~8話)と同じく、今週も2話で1エピソードの構成の感じですが、そういう印象なのは主にゲスト敵眼魔が同じ青竜刀眼魔だからかも。第12話(壮絶!男の覚悟!)で序盤の区切りとなるようですので(第13話;豪快!自由な男!が年明けというタイミング)、ぐいぐいとドラマを回してきてるんでしょうか。

 ともかく本編。タケルの父の仲間の1人が西園寺であるわけですが、もう1人の仲間である五十嵐博士が登場。10年前の事件を知る重要人物ですから、その五十嵐博士を追っていくことで、ドラマが展開するわけですね。五十嵐博士は「未来は失われた」とか、かなり悲観的な暗示を繰り返してます。当然、タケルの運命のみではなさそう。

 キャラ配置からしますと、タケルに対して仲間のアカリは自然科学者スタンスで、タケルの父 リュウに対しては協力した五十嵐博士が物理学者。絶望していた五十嵐博士がタケルを命がけで庇い、望みを託すというのは、タケルの父親が果たせなかったことを息子に託したわけですね。親世代がトライして失敗したことを、子世代がなぞるように引き継いで果たすということになりそうで、個人的に好みのパターンと言えるかも。

(1クール目の終わりで、タケルは父親から直接託されることになるわけだし。わくわくです。なんで1度目でちゃんと観とかなかったんだろうorz。)

 一方、眼魔側でも異変(?)が起こっており、アランの部下ではあるものの、なんらかの密命を受けていると思しきジャベルが妙な動きを本格化している模様。マコト(スペクター)が眼魂を持っていると睨んでか、かなり攻撃的な態度ですな。今話・次話時点でジャベルはかなり自信家のようですが、ウィキペディアなどによると、今後、彼にかなりの挫折があるみたいですね。

 英雄眼魂が欲しいマコトはタケルとゲスト眼魔とのバトルに乱入するも、妹の眼魂が喋ってしまったことで、どうやらカノンの状況がタケルに伝わったみたいですね。次話でタケルがあっさりと目的を自分の域かえりからカノン救済に変えている点、タケルのもともとの考え方なのか、自分がいったんは死んだことによる成長なのか。どちらにせよ、タケルというキャラの方向性をはっきり打ち出す第一歩という感じがします。

 続く第10話になると、今度は西園寺を追っかけ始めるというのが、なかなかツボを突く展開です。タケルのチームと違い、父のチームには獅子身中の虫がいて、それが西園寺ですもんね。親世代のチームでの失敗の原因を示しており、タケルのチームがその轍を踏まないためにはどうするかを示唆している感じがします。

 3勢力(タケル、マコト、西園寺)で15個の眼魂が揃うとみるや、ジャベルは自勢力のはずのマコトをタケルもとろも倒す動きに出るなど、いよいよ決戦が迫る感じの描写ですね。しかし、西園寺がドラえもんばりの便利グッズで15個の眼魔を奪取。

 笑いが止まらない西園寺だけど、11~12話では、となるわけか。主人公タケルの転機もあるはずですし、ここからが本格的に面白くなりそうです。

●フラッシュ(第7話:失った自信、Gorilla Warfare)

 グロッド回ですね。DVDで初視聴のときは、なんでグロッドをこの回に出したのか、あまり理解してませんでした。が、2度目に観て考えてみると、脊髄損傷という重傷に加え(もっとも超人的な回復できてしまうけど)、自信喪失で戦えなくなったバリーが立ち直るためには、ラスボス級の強敵が必要なんだと思えてきました。

 なにせ、グロッドはシーズン1でも圧倒的に強く、フラッシュが勝てなかったキャラの1人で、強敵の代表格みたいな雰囲気すらあります。そのグロッドを、倒しきれないにせよ、バリーが真正面から戦うことができれば、気持ち的な立ち直りが表せるわけですね。実際、ラストでアース2にグロッドを飛ばす作戦で、例の助走付きアタックで最後にゲートに押し込んだのがバリーなわけで、身体の回復に加え、メンタルも取り戻せたことがよく描写されていました。

 それと絡むドラマが(アース2の)ハリソン・ウェルズに起こっているわけですね。ウェルズとしては、正しい選択をしているつもりなんでしょうけど、グロッドにさらわれたケイトリン救出のため、自分にリスクの高い戦術を選択してます。はた目からすると、自己犠牲をいとわない面も垣間見えた気がするはずです。

 前話で娘がズームに拉致されたことは判明しており、フラッシュチーム参戦の素地はできてるんですが、ウェルズの意思や行動原理はまだ不明な感じでした。そこへ今回の自己犠牲的な選択を見せたわけですから、心情的にバリーら、特にケイトリンは信頼して受け入れたくなるはず。

 だけど、いい方向に誤解しているだけなんだという気は強くします(^^;。ウェルズは相当に偏屈だし、人格的に円満ではないことは間違いないと思う。そこがウェルズの伸びしろでもあるような気がします。若年キャラではないんで、成長の要素がひねくれてるみたいなことですね。

 その他の注目ポイントは、シスコの能力覚醒を描写しつつ、ケンドラの正体がホークガールであることがあらわになってきたこと。もうすぐ、ヴァンダル・サベッジ登場のアロー・コラボ回ですんで、タイミングとしては今話くらいからきちっと仕込んである。

 それと、バリーの父 ヘンリー・アレンが今話に登場しておいて、ラストで去って行ってます。これも2度目だから実感するんでしょうけど、ズームに囚われた鉄仮面の男にスポットが当たる前に、さりげなく舞台の外に出したという感じがします。

 上手いこと構成してるな、というのを毎回感じるようになってます。フラッシュだけ上手い作りのはずはなく、アロー3・4やレジェンドオブ1をもう一度観ても、いろいろ発見がありそうです。フラッシュ1ももしかすると、もう一度観たら見逃した点がいろいろあるのかも(←何か考え込んでいる)。

●その他のアニメなど

 この項に書く感想は、1回しか観ずに書いてます。以前はどんな作品でも1回だけ観て感想言ってたんですが、次第に「いや待てよ、そうだっけ?」と思うことも多くなりまして。それと同時に、感想書く習慣によって観ることが深くなり、すると感想で言いたいことも増えてくる。

 そうなると1度観ただけでは足らなくなりまして、今では最低2回、どうかすると3回以上観なおして感想書いたりしています。。

 が、どれも複数回観るのは時間的、労力的にちょっと足りなくて、入れ込めるものだけ複数回、期待できそうと思えるレベルだと1度観て感想書くようになってます。ですんで、この項に書く感想だと特にいろいろ勘違いもあるかもです。

・ルパン三世PART5(第4話:銭形の誇りと砂漠の埃)

 相変わらず一般人のスマホによるネット衆人環視に置かれてます。そういう状況での逃避行ですね。ルパンは峰不二子にまで狙われ、いわゆる銭ブルで駆けつけた(?)銭形警部により逃亡と。そこで次元のみならず、五ェ門も現れて、ということから、不二子の動き自体にも何らかの作為を感じます。

 逃亡劇はジャングル~砂漠と難路ですが、銭形の古きアナログ的なサバイバル技術よりもアミの現代技術のほうが有用そう。がしかし、水がありそうな施設発見については、やはり目視ですか。物や建造物の形から、それが何かを判断するのは、まだまだ人の目のほうが優秀ですもんね。

 なんだかんだあって、結局最後はルパンが頭を撃ち抜かれる衝撃のシーンで次週へ。しかし、劇中の様子から感じるのは、これは敵の目を欺くトリックっぽいということです。前回の感想で情報を把握するハッカーが主導権を握るみたいなことを申しましたが、どうもそれをひっくり返しに来たんではないかという気がします。

 ハッカーによって行えるのは情報の量と質の優位性、つまり情報の非対称性を利用しての主導権です。が、人と人との戦いとなると、相手の思考や心理を読むのが大事になってくるのは、古代の兵書:孫子にある通り。そろそろ、情報収集で劣勢のルパン側が「敵はこういう情報を持ってるはずだから、それをこう判断して、ああ出てくるはず」みたいな読みで逆転を狙い始めるような気がします。

 大勢の平均ではなく、ある特定の個人の考えを読むのはまだまだ機械ではうまく行きません。しかし、「やっぱりルパンの読みの深さの前にはAIは無力」みたいな方向ではなく、ハイブリッド的に持っていってくれたら面白がれるかもです。

 このPART5でルパンシリーズの観方をを見直しまして、再放送の始まったPART4を観なおしています。PART5で自分の変なこだわりが邪魔になっていると気が付いてみると、PART4も結構面白いんだなというのが実感ですね。前からだいぶ損してたようですorz。

・ひそねとまそたん(第3話:責任とってくださいよ)

 まだまだ序盤で大きな動きはないものの、今話はちょっと意外な展開でした。まそたんですね。ドラゴンですし、太古からいたような描写ですから、人間を超越した神がかりのキャラだと思ってました。

 ところが、今話ではそのまそたんにも苦手なもの、気持ち的な弱点があることが判明。そこを明らかにするキーパーソンが前任パイロットの森山というわけですね。パイロットのあだ名(タックネーム)を付けるなんてシーンがあるわけですが、最初は添え物的なイベントかと思ってました。

 しかし、まそたんが「フォレスト」という単語には反応する。それは何だと思っていたら、前任の森山のタックネームだったというわけか。その森山が1児の母となって、基地に立ち寄ってくれるわけですね。いかにも現役時は優秀なパイロットでした、みたいな風だけど、ラストで明かされたのは前任の森山はまそたんに乗せてもらえなくなって引退したんだと。すると「それはどうして?」と観ていて疑問に思うわけですが、そこが今後のドラマの大事なポイントなんでしょう。

 今話のメインは「なぜか、まそたんが飛ばなく/飛べなくなった」ということですね。なぜかと調べてみると、まそたんが訓練飛行中に僚機にダメージを与えてしまい、それが怖くなって飛べなくなったと。意外に繊細。どう励ますか、になるわけですが、「まそたん」という真名を呼んでくれるひそねが活を入れ、助けを求めることが鍵だったみたいですね。

 おそらく、前任の森山も同じようなことがあって、しかし真名を知らなかったために後一歩及ばなかったんじゃなかろうか。そして、ひそねにはベタな「ひそね」というタックネームができ、これでひそねとまそたんが名前で呼び合う仲になったということなんでしょう(タイトル成立でもある)。となると、次話からドラマらしいドラマがスタートしそうです。

 別のイベントとして地域交流を兼ねた基地祭のため、戦闘機パイロットの等身大人形をライバルキャラの名緒が作ってますね。ギャグ的に使われており、それだけかと思ってたんですが、ラストで使ってくれてます。まそたんの化けたF15だとパイロットがいないから不気味じゃないかということで、その人形を乗せたと。

 観ていて「あー、無駄に何かを出さないよう計算して構成してるんだ」と思いました。次から一生懸命観たくなるかもしれません。

・ゲゲゲの鬼太郎(6期)

 たささんのご指摘「一般人の女性記者や警察をストレートな描写で殺してるのが少し驚きました」に、「え、そうだっけ!」と驚き、幸いまだ録画を消してなかったんで観なおしてみました。女性記者だと襲われたシーンの後、新聞の見出し「死因は感電死!?」に気が付き、「本当だ、この6期では妖怪が無辜の市民を殺してる!」と、ようやく認識しました。

 ストーリーや、鬼太郎などの性格付け自体は、特に目を引くポイントを感じてなかったんですが(シリーズに「墓場の鬼太郎」などもあったせいかも)、悪党でなくても妖怪が死の祟りを為すという点、ちょっと引くような、観続けたいような複雑な興味が湧いてきました。

 今シリーズがどういう方向性なのか、次週以降、ちょっと気にしながら観てみようと思います。おそらく1話ごとに感想は言わないと思いますが、まとまりのいいところでまとめ的に感想を言いたくなるかもです。

Re: 5月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/05/03 (Thu) 12:10:31

ゴールデンウィークも後半になりました。
まあ、この時期になると、毎年、自分は花粉症から解放されてスッキリなんですけど、今年は今なお、花粉症のことばかり考えてますな(創作絡みで)。

とりあえず、油断すると、どこにも花粉症のネタが侵食してくる勢いなので、このスレでは控えめにして。

★ガンダムBD

ペリシアは、ペルシャ、つまり現在のイランのもじりかな。前回の中華風と合わせ、ワールドワイドな世界観ですな。

シャフリヤールさん、名前が言いにくいので、そのうちシャフリンとか、シャフシャフとか省略されそう。モモカ辺りに。

アヤメさんは、本当にくノ一って信じていいのでしょうな。実は、中の人が男で、NOVAを騙そうとしているということはないでしょうかね(苦笑)。もう、くノ一らしいキャラを見たら、疑ってかかれという疑心暗鬼回路が構築されてしまったもので。特にアニメ。女性声優が男キャラを演じるケースも普通ですからね。

あと、前回の自分の書き込み読んで、一つ訂正。Gガンダム由来は、シェンロンじゃなくて、ドラゴンガンダムでした。ガンダムWの方が、シェンロン→アルトロン→アルトロンカスタム(ガンダムナタク)と進化したわけですな。自分でも混同してました。
その後、コミック版で追加されて、ドラゴンガンダムはガンダムダブルドラゴンに、シェンロン系はティエンロンガンダムに、ええと「NOVAのよく知らないガンダム」がどんどん増えている昨今ですが、その辺は、スパロボで登場しない限りは、NOVAの視野の片隅にでも入れておけば十分かな、と。昔は、Gジェネというガンダム集大成ゲームの攻略本で網羅したり、データ集なんかも購入したりしていたのですが、OOまでで追跡を諦めました。
そこから大体10年が過ぎて、ビルドファイターなんかも含めると、もう全てのガンダムを把握することは、全ての昆虫を把握するぐらいの難事になるんじゃないかな、と少しオーバー気味に考えてみたり。昆虫は現在80万種以上が知られているそうなので、さすがにそこまではガンダムも増えていないでしょうけど。

とりあえず、ガンダムは何百種類もあることは確定していて、1000までは行ってないだろうとは思うけど、毎年少なくとも10体以上は増えていると思われるので、バンダイとかサンライズがデータベースを作っていて、そのうち「1000体め達成記念ガンダム・サウザンド」とかやるんじゃないかな。
ガンダムだけに限らず、全MSとかだったら、3、4年前にそういうガンダム展がイベント開催されたそうだけど。

https://news.mynavi.jp/article/20150709-a598/

って、ちっとも番組感想になってませんね(苦笑)。

いや、たささんの示された「閃光のハサウェイ」とか、「ガンダムNT」とか、さらにその後まで想定した「UC ネクスト100」企画とか、どうなるのかな、と。
今、時系列がはっきりしている中で(よってターンAとか、Gレコは除く)最も先の宇宙世紀の未来を描いたのは、クロスボーン最新作ダストのUC168年と認識しているのですが、ええと、ネクスト100というのは単に「宇宙世紀0100年を舞台にしたNT」1作で終わるのか、それとも、そこから100年間の新歴史を想定して、200年までを想定しているのか、まあ、当面の予定は未定ということですが、噂はいろいろ飛び交っているようですな。

個人的には、閃光のハサウェイよりも、早くクロスボーンガンダムをアニメ化して欲しいものですが、その辺はゲームで補完している昨今。まあ、ビルドファイターズにも出て来ましたしね、機体だけはいろいろと。

ともあれ、来年がガンダム40周年記念なので、いろいろとプロジェクトは起動しているようですが、
ここではビルドダイバーズの追跡メインで、そのうちネコミミガンダムなんかが出たりするんじゃなかろうか、とドキドキしております。
いや、まあ、ガイアガンダムの改造系のニャイアガンダムってのはあるようなんですが、肉球装備でも、さすがに猫耳ではなかったり。

興味があれば、「猫ガンダム」で画像検索すると、可愛い画像いっぱいでほんわかすること受け合い。

ええと、これだけ書いたら、もうストーリー感想はどうでも良くなってます。今週もいろいろやってて面白かったよ、で十分かと。

次回は、パーティー、ではなくて、フォース結成ですか。ええと、タイガーウルフさんがただのゲストではなく、頼れる仲間枠として継続出演してくれるのは何より。まあ、そのうちクロコダイン枠として、体を張って味方を庇って雄叫び上げるキャラになりそうですが、それはそれで燃える。これをネタにする若者は、やられの美学こそヒーロー魂、と伝えたい。もちろん、そこからの逆転とか、後事は信頼できる仲間に託して、とかドラマの起因としてね。

★アメコミヒーロー

で、現在旬のアベンジャーズ映画につながるのですが、ええと、この映画をどう語ろうか、ということで現在、思考中。
まだ上映されて一週間経っていないので、積極的にネタバレかます気にもなれないし、とりあえず概要だけに留めますが(それでも長くなりそう)、最初のアベンジャーズ映画から登場を示唆されていた宇宙最強の敵サノスがいよいよ侵攻してきます。
このサノスの脅威に対して、我らがアベンジャーズが一致団結……には至らずに、それぞれの状況で対処して行く集団活劇なんですが、おかげでシーンが飛ぶ飛ぶ。
大雑把に分けても、地球組と、宇宙組が二つから三つで、三チーム、四チームが、サノスおよびサノス配下の先遣軍とやり合って、ストーリー展開が非常に目まぐるしいですね。

とりあえず、地球のメンバーはキャプテン・アメリカと、ハルクに変身できなくなってるバナー博士と、ブラックパンサー中心。
宇宙組その一は、サノス先遣部隊の一人に拉致されたり、それを追っかけて宇宙船に乗り込んだドクターストレンジと、アイアンマンと、スパイダーマン。
宇宙組その二は、今回初合流のガーディアンズofギャラクシーの面々。宇宙冒険組でサノスとも因縁を持った彼らが、序盤でサノスに敗れた雷神マイティーソーを救出し、いろいろあって、別行動をとったソー組と、ガーディアン本隊に分かれ(出会っては別れて、のシーン多すぎ)、ソーは前作で失った自分の武器ムジョルニアを鍛え直すためのクエストに赴き(結果的にストームブレイカーなる斧をゲットしてパワーアップ。ここ燃える)、ガーディアン組は先にサノスに挑むもののまず敗退。

ここから先は、地球組はサノス先遣軍の侵攻と戦う防衛戦がメインになるわけですが、これもキャプテン・アメリカの前作「シビルウォー」の後で、アベンジャーズが一度分裂していたので、再合流と共同戦線のドラマがあったり、組織の体面にこだわりキャプテンを反逆者呼ばわりする頭の固い上層部が当てにならないので、新たなパトロンをブラックパンサー国王にして、防衛計画などはアメリカではなくてアフリカで練ることに。
よって、クライマックスの戦闘の舞台は、都市部ではなく、アフリカの広い平原とか森林とか。これで、どれだけ暴れても大丈夫だね。

ともあれ、地球組も宇宙組も、サノスの手下とはいい戦いになるのですが(すなわち、手下も結構強い)、ラスボスのサノスが出てくると、もうどうしようもない。
で、この映画、実はアベンジャーズ主役の映画ではなく、サノスが主役として見ると、いろいろしっくり来るんですね。まず、最初からサノスがマイティーソーをズタボロにして、その恐ろしさを示しますし(ソーの前作で救って故郷を旅立ったアズガルドの難民たちが、サノス軍によって壊滅。前作のそれなりに希望に満ちたラストをあっさり粉砕)、うわ、こんな恐ろしい奴が地球に来るのかよ、と(ハルクですら、サノスに敗れて、怯えたのか出てこなくなったり)、

で、サノスはさらなる力を求めて、宇宙各地にあるインフィニティーストーンを探し回っているのですが、それらのいくつかは、これまでの映画でアベンジャーズの面々が持っていたので、先遣軍の目的もそれらのストーンを回収すること。
つまり、サノスが伝説のインフィニティーストーンを求めて、部下にも支持したりして、戦う探索ストーリーでもあるんですね。
で、結局、部下どもは善戦しつつも目的達成はできないので、サノス自身が自分の近くにのこのこ現れて挑んで来た地球のザコどもを次から次へと撃退し、どんどんその力を高めて行く、サノス成長ストーリー。

そして、ラストは地球に降り立ったサノスが最後の石をゲットし、ついに目的達成。
6つの石をコンプリートした力は恐ろしく、石をセットした左拳のガントレットを一振りするだけで、「全宇宙の人間がランダム2分の1で消失するというパワー」を発揮。

ゲーム的には、「はい、サイコロ振って。奇数が出たら、消滅するから。偶数が出た人は、幸いにして生き残る。じゃあ、後は偶数組だけで、サノス何とかして(つづく)」と、こんな感じ。

しかも、アベンジャーズ映画のラストは大抵、次作の主人公の名前を冠して、「アイアンマン・ウィル・リターン」とか、「スパイダーマンは帰ってくる」って感じに続きを期待させてくれるんだけど(これの元ネタは、ターミネーターの「アイル・ビー・バック」だろうね)、
今回は「サノス・ウィル・リターン」で幕。うわ、これ、サノスが主役扱いだわ、と最後に納得する仕掛け。

アベンジャーズ視点で見るなら、もう敗北、半壊して絶望エンドなんだけど、
サノス視点で見るなら、無双主人公の痛快アクションアドベンチャーになって、「サノス様、最高。どこまでもついて行きます」と忠誠を誓えば、「あ、そう。とりあえずサイコロ振れ。あ、奇数出た? 運が悪かったな。俺の宇宙にお前いらんわ」と消される始末。まあ、実際にサノスがサイコロ振っているわけじゃないんだけど。サノスが振ったのは、ガントレット。

もう、今の自分はD&Dとかのゲーム解釈する頭になっているので、「伝説の石を求める勇者サノスの冒険行。群がるパワードスーツ戦士とか、蜘蛛の化け物とか、魔法使いとか、緑の怪物とか、雷神とか、そういう連中をなぎ払い、怒涛の快進撃。宇宙を征する神の座に達するか?」という、ええと、こういうのはゲームマスター視点?
おかげで、あわやプレイヤーパーティー全滅の一歩手前まで進めちゃった。キャンペーンの続きはどうするの? ゲームマスターも困ったな、これって話です。

あ、これ、自分のブログで書けば良かったです(苦笑)。うまくまとまった感。
すみません、概要だけで、肝心の部分のネタバレは避けてるつもりですが、際どいところを突いている文章なので、これから見ようと思っている人には悪いかな、と思いつつ、いや、これだけじゃ、この映画の楽しさは失われないと確信しております。他にも語りたいことはいっぱいある大作映画ということで、報告をば。

PS.長くなったので、今回はこれにて。K.Kさんの見たアイアンマン1作めや、フラッシュ関連にもレス付けたいですが、それはまた別の機会に(連休で、時間はそこそこあるし、フラッシュの番組は逃げないし。アイアンマンは今が一つの旬だと思うけど)。では。
あと、レディプレイヤー1も語りたいけど、それも別の機会のネタにします。

Re: 5月のスレッド(2018) - K.K

2018/05/06 (Sun) 19:16:13

 NOVAさん、たささん、どうもです。

●仮面ライダービルド(第34話:離れ離れのベストマッチ)

 今回の前説は、今までの流れを戦兎らが短く紹介していると思ったら、実は前話ラストからの続きで、スタークらを追って外に出る途中で話してました、というもの。そこがジョークネタだったかと、ちょっと笑ってしまいました(重い流れなのに ^^;)。

 それはともかく、本編は泰山が幻徳をスタークの攻撃から庇って死亡したところから。戦兎ら3人が追っかけて来て、変身してスタークに挑むわけですが、ローグがスタークに一撃で倒されたところは見てない。大幅アップの敵の実力を知らずして、3人がかりなら勝てると思ったかもしれませんね。幻徳ローグがいったん止めるべきだったかもしれませんが、泰山死亡のショックで呆然となってしまったんだろうか。

 ともかく、(言ってないけど)言わんこっちゃないの展開となり、ビルド、グリス、クローズもあっという間に敗退。スターク、あれで実力の2%のなのか。本気出したら50人分ということなんでしょうね。スタークは戦兎らを殺害することは可能なんでしょうけど、なぜかそうせずに(手のかかりそうな)遅効性の毒を戦兎に仕込んで来る。3日後に死亡、ですか。

 前に、スタークは「作るのは戦兎、使うのは龍我」みたいなことを言ってました。ライダーシステムはスタークが満足するレベルまで開発済みだと思いますんで、同族らしい龍我はともかく(憑依先ターゲットみたいだし)、戦兎は始末してしまってもいいはず。そうしなかったのは、なんでだろうと思ったんですが、後でスタークの狙いが明らかに。

 シーン変わって、幻徳がしょぼくれとりますが、泰山首相死亡から2日経過とのニュースが流れる。となると、戦兎死亡までのタイムリミットは1日。スタークの動きは難波会長もちょっと愚痴っており、行き過ぎと思ったみたいですね。

 病院で瀕死状態の戦兎、見守るしかない龍我らに石動スタークから電話が入り、龍我と美空だけと話をしたいと言い出す。用件はパンドラボックスと残る全てのボトルか。なぜ美空も呼び出したのかと思ったんですが、ベルナージュがどの程度、力を残しているのか確認する狙いだったみたいですね。
(そこでCMに入るんですが、某歴史的スタミナドリンクを子供向けに3人のライダーが勧めるというのに違和感 ^^;。そんなもん飲まんでも現代日本の子どもは元気だろう。)

 龍我がボックスのありかに石動スタークを案内すると、スタークが龍我の冤罪事件について、多少の新事実を加えて再説明。要は、葛城巧が石動スターク及び龍我が異星人であると察知して殺害を企んだため、葛城巧の記憶を消し、佐藤太郎の顔を与えたということですか。しかも、スタークと龍我は元は1人の異星人ということだったのか。2人は、ドラゴンボールでの地球の神とピッコロ大魔王みたいなものだったのかな。

 今回の石動スタークの打ち明け話(?)でも、佐藤太郎は殺害されたことになってますが、回想シーンでは描写されてませんでしたね。どうも、スタークが真実全てを間違いなく語ったとも思えないし(龍我の動揺を目論んだ感じがする)、どこまで事実を述べたのかはちょっと疑問かも。依然として佐藤太郎が戦兎に残っているという説はまだ放棄しないことにしておきます(^^;。

 そこへ、救急車が到着。一瞬、「なんで救急車?」と思ったけど、スタークに解毒してもらわないといけないからかと理解。しかしスターク曰く、解毒するにはスターク倒さないといけないんですか。龍我はクローズに、同乗していた一海はグリスに変身、戦いを挑むも、3人で敵わなかったのが2人で敵うはずもない。またもや撃破され、変身を解除されてしまう。

 しかし、そこで龍我の根性が再発動するわけか。既に前話で迷いは吹っ切れてますんで、止まろうとしても止まれない勢いなのかも。変身の強制解除直後の再変身は危険なのも厭わず(この設定、今話ではじめて知った)、再びクローズとなって挑みかかかる。このシーンが前話予告の「最後の変身」ということだったのか。その根性に呼応したのか、ハザードレベルも5.0まで上がる。ここまでは、「おっしゃあっ!」の展開。

 がしかし、スターク(もう呼称をエボルかエボルトにすべき?)は待ちわびてたみたいですね。言い換えれば、ここまですべてが計画通り。龍我はエボルが体を乗っ取れるまで成長してしまったと。クローズとエボルが激突し爆発が発生、もうもうとした煙の中、現れたのは龍我のみ。なんか髪形が変わっちゃってない? それはともかく、案の定、この龍我はエボルということだったのか。これでフェーズ2とのことですが、フェーズはいくつまであるんだろう?

 こうなると、おそらくエボルは戦兎らに用はないはずですし、地球(人類)を滅ぼすつもりでもある。でもなぜか、戦兎の解毒を行ってくれる(条件:倒せば解毒、は嘘だったらしい)。これって、もしかするとスタークだったエボルの人格に、記憶改変後の龍我の人格・記憶が入ったことによる、なんらかの変化なのかもという気がしました。

 次話は「第35話 破滅のタワー」ですか。予告後の「次回、龍我はもう筋肉バカじゃない」というキャプションがなんとも笑いを誘いますが、どうもそういう気楽な流れにはなりそうもないですね。

 番組サイトのほうもチェックすると、まだパンドラタワーが完成せず、なぜか幻徳が最後のパーツ(フェニックス・ボトル)を所持しているらしい。それも奪われてボックス用のボトルが揃うけど、みたいなことのようですね。

●重神機パンドーラ(第5話:頭上の敵)

 先週のを観て、ゲストメイン敵のイベントを見せつつも、まだキャラや設定紹介中心での「溜め」が続くようなら、と言ったわけなんですが、今話もどうやら「溜め」だった模様。あるいは、1話ごとの完結性を高くする狙いなんだろうか。

 ゲスト敵の倒し方について設定やアクション的に観入るほどかというと前話と同様に、そうでもない。クンフー要素入れたり、ラスト近くではサブヒロインと思しきクイニーに復讐のドラマを発生させており、「設定やドラマ要素過多にならないか」と不安になったりもしました。

 せっかく、「機械とのハイブリッド生物ブライはまだ正体不明の敵の策動によるらしい」という進展はあったのに。どうも、進展以上に新要素入れてきてて、全体的に進んでるような感じがしません。

 これは各話ごとの感想は難しいなと思いました。河森作品のパターンを分かっているなどがあればいいのかもしれませんが、いかんせん私はマクロスFでちょっと気になって、マクロスデルタで本格的な興味が出始めた程度なわけで、ちょっとどういう物語なのかが実感できません。ある程度進んできてから判断するしかなさそうです。

Re: 5月のスレッド(2018) - たさくらたすな

2018/05/07 (Mon) 19:07:04

■ビルド

 ヒーロー街道まっしぐらの万丈が結局はスタークことエボルトの手のひらくるくるといった流れに乗り切った感でした、もっともお釈迦様と孫悟空の関係というよりエボルトからすれば悟空と髪から作った分身という関係でそのままよりは、どうせだから分身もきっちり育てきってから取り込んでしまえという展開。
 ただし育ててレベルアップさせてしまったことが今後どう主従関係に影響するかでしょうね、石ノ森作品だと大鉄人ワンセブン的なオマージュともいえなくないけどワンセブンはそれまでの3形態からの組み合わせで4番目の戦闘飛行形態を生み出したので、そうなるとクローズのフォーム的にはあと一つクローズドラゴンとクローズマグマの何らか組み合わせパターンがあってそれが最強形態になるのも面白いかなともおもったり(まぁこの時期だと玩具バレとかで終盤の情報も入ってくるけど特にそういう情報もないので厳しいかな)

 最後に塩を送られる形で解毒された戦兎だけどエボルト的にはなにかまだ利用しがいがあるのを考えてのことなのか、あるいはそれを利用する形で戦兎が出し抜くのかどうか、内海さんもエボルトの腰巾着モードにはいってますが終盤にかけて、難波重工がどうなるのかどの段階でエボルトに見限りをうけるのかあるいは最後まで利用されるのか、このあたりも気になるところです。


■パンドーラ
 敵対勢力が視聴者側にも動きを見せてきてくれた感じかな、拳法要素の絡みでクイニーに素手でブライは倒せないってセリフに続け、シーンが変わったとここでそのクイニーの復讐の男ハオが普通にブライを倒してたけど、終盤この二人が対峙してクイニーが倒された時にハオの人であることを捨てるまでの一言とかブライを操っていたこととかトドメをさすときの暗器の出し入れとかみてるとブライ化してるのかなと思わせる感じかな。

 河森作品的な観方でいうとこの作品で万能設定に使われてる多重次元はマクロス作品で言うフォールド空間に相当するものかなと思うけど、システムが一般化して普遍的に運用されてるマクロスシリーズと違って、主人公側の切り札のように扱われてる多重次元設定とロボ関連が作品内であまり魅力的に描かれてないというのもあるかな。
 魅力という点でいうとΔでマクロスシリーズを象徴する要素の一つの可変機のバルキリーの人型バトロイド形態が魅力を発揮できなかったというあたりマクロスF以降の作品回りはそういう部分も盛り上がりにかける感じになってるのかなという気も。


P.S.鬼太郎のすねこすり回の脚本名義の井上亜樹子が気になったので、ちょっと調べたけどディケイドノベライズ担当と魔法使いプリキュアでゲスト脚本書いた鐘弘亜樹からの名義変更?とか井上御大のご息女とかいろいろと噂レベルで情報が錯綜してる状況。
 まだプリキュアのノベライズを一作担当してるのと脚本としてはHUGっとプリキュアと今回の鬼太郎でまだ2話分しか担当されてなくwikiペディアがまだ出来てないけど、今後もちょっと気を架けていきたいところ。

Re: 5月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/05/08 (Tue) 11:40:23

先ほど、ビルドと、アイアンマンについて、長文書き込みしようと思ったら、途中で回線落ちてしまい、せっかくの文章がパーになってしまいました(シクシク)

まあ、長文すぎると読むのも大変だろうから、控えめにするように、との天の忠告だな、と思い直して、とりあえずビルド中心にもう一度、と。
以下は、本来書いた内容の若干のダイジェストってことで。

★ビルド

スーパー万丈タイムでした。

OPコントが、基本、「戦兎と万丈のやりとり」に誰か他のキャラが割り込んでくる形なので、万丈がエボルに乗っ取られた今後はどうなるんだろう、と心配。

って、OPコント以外に、他に心配することあるだろう、と自己ツッコミしつつ、え、オロナミンCのCM?
本編では敵キャラ演技を見せながら、CMでは爽やかな万丈?
まあ、去年の闇医者とか、迷走していた飛彩先生とかでも、オロナミンCでは爽やかなままだったから、たぶんシリアスな本編と、爽やかCMのギャップに今年も笑うんでしょうね。

いや、次回から本編は、戦兎、一海、幻徳の3人体制になるとか(これ確定。いや、次回のみかも知れないけど)、
遠からず、万丈があっさり切り捨てられて、代わりに戦兎が乗っ取られるとか(エボルの強化フォームに、ドラゴンフォームの他に、ラビットフォームが予定されている)、夏の劇場版のことを考えると、万丈ラスボス説はないだろうな、と思いつつ、どう展開するかは予想困難なのがビルドってものです。

とりあえず、フェイズ2がドラゴン、フェイズ3がラビット、そしてフェイズ4が究極っぽいですが、戦兎も6月にはジーニアスフォームが予定されているので、いつまでもやられっ放しってことはないのでしょうが、
万丈を取り戻したと思ったら、今度は戦兎が、とか敵味方が目まぐるしく推移するのが、この5月から6月かな、と思います。

まあ、7月に入ったら、夏映画との兼ね合いで、敵味方陣営がある程度、固まってブレないと予想するのですけどね。

で、OPコント(本編語るよりも、消えちゃった記事はOPコントの話ばかり書いていた次第)。

もう、今回は建物の中から3人ライダーが外に飛び出す途中で「あらすじ原稿」を渡された設定とかで、本編とリンクしているというか、メタ会話すぎるというか、
「自分たちが知らない外での出来事を、台本読んでビックリ。エボルって何よ? とか、え、首相死んじゃったの? とか、ナレーションすら状況を把握していない様子」に笑いながらも、本編はすぐにシリアスというギャップ具合。

そして、3人ライダー、ラビットラビットと、クローズマグマ、そして強化フォームを与えてもらえない素のグリスの3人そろって最初のトリプル変身。
2度目があるかは、今回のラストを踏まえると、なかなか難しいのですが、戦隊と違ってライダーは一期一会の組み合わせというのも結構ありますからね。

だけど、強敵エボルのために、戦兎が火星の毒に侵され、今回は戦闘不能。ベルナージュの癒しパワーも発動せず、スターク改めエボルとの交渉に頼るしかない状況に。

そして、戦兎を助けるためには、エボルを倒さないといけないという挑発ミッションを受けて、燃えたぎったり、ほとばしったりする万丈の急成長の末にエボルを倒したと思ったら、取り憑かれたという。

次回は、げんとくんの持つフェニックスフルボトルこそが最後の希望って展開で、万丈と幻徳にスポットが当たるという偶数ライダー押しな回(それぞれ2号と4号)。

まあ、あとは今回、完全に出番が抹消されたヘルブロス兄弟ですが、そろそろ出番も終了っぽいかな。最後にマッドローグの生贄になることを期待しているのですが、以前はげんとくんが彼らを始末すると思っていたのが、どうやら内海さんがマッドローグになるということは、同じ難波チルドレンの先輩が彼らを使い捨てる可能性が高いですね。
そう考える根拠は、マッドローグの変身に使うフルボトルが、ナイトローグのバット(コウモリ)と、ブロスの使うエンジンフルボトルとのことで、最低でもブロス兄弟からボトルを奪うことでマッドローグ完成なんですね。

で、エボルとマッドローグは完全に味方なのかというと、今回の難波会長のセリフを見ると、いずれ対立する可能性も濃厚かな。

グリス&ローグ VS 火星のエボル VS 難波のマッドローグの三つ巴展開を期待しつつ、
ビルドや万丈は、エボルの依り代としてフラフラしそうなので、中核戦力にはなりにくい状況を予想。

自分としては、一海と幻徳の腹を割った話し合い(殴り合い含む)に期待しつつ、エボルとマッドローグがどう状況をかき乱すかにもドラマとして期待したいな、と。

PS.OPコントの総括という最初書いた記事と全然違う内容になりましたが、これはこれで悪くないかな、とプラス思考。

★アイアンマン

いろいろ書こうと思ったんだけど、当掲示板で「アイアンマン」で検索すると、まあ、2012年のアベンジャーズの頃から、いろいろここで書いてきたことが分かり、同じような内容を繰り返すよりは、過去ログ再読するだけで十分かな、と思いました。

で、せっかくなので書いたことのない内容と思い、アイアンマンの特徴とも言える「ヘルメット内の装着者の様子」を映したシーン(これが格好いいので、その後、ライダーなんかがマネするようになっている)と、「ナビサポートAIとの会話」(これはアイアンマン初出じゃないけど、ロボットやマシンでないパワードスーツ内での音声サポートというのは、見せ方がちょっと新鮮)について、いろいろ書こうかな、と思ったら、途中で消えました。

まあ、今回も長くなったので、この話は先送りにします。

ここでは、K.Kさんにアイアンマンの魅力が改めて伝わったようで、何より、とまとめつつ。では。

Re: 5月のスレッド(2018) - K.K

2018/05/08 (Tue) 23:55:26

 NOVAさん、たささん、どうもです。

●ガンダムBD(第6話:過去と未来)

 主人公リクが前々回ラストでガンプラ作りも志したものの、リアルのガンプラとのつながりや訴求が弱い気がしてました。が、ガンプラ作り上級者のコーイチ(プラモ店のナナミの兄)が主人公チームに参加するという流れで、「もしかするとこのキャラが予定されてたから、ガンプラらしさの描写が弱めだったのか」と思いました。

 モモのカプルが出来がいいのは、コーイチの制作だから。が、新キャラ コーイチはさすがにGBNのビルダー有名人 シャフリヤールには及ばないわけか。ただ、シャフリヤールの耳に届き、好意的な見方をする程度の腕前のようですから、リクらにとってはガンプラ造りで大きく前進するはずですな。

 今話でちょっと気になったのが、GBNが盛んになる前にあったというGPD(GPデュエル、ガンプラデュエル?)・ガンプラを「実際に」動かすバトルとのことですが、プラフスキー粒子はないんだろうな(あったらGBNが開発されそうにない)。もしかして、ビルドファイターズ1st以前の世界にもあり、プラフスキー粒子が発見されなかった世界がこのガンダムBD世界なんだろうかとか、妄想をたくましくしそうです(^^;。
(後でウィキペディアを見ると、「ガンプラバトルデュエル(GBD)」と記載されてるのに気が付きました。今話のGPD起動時の画面は「GP DUEL」となっており、ウィキペディアのミスか?)

 それはともかく、コーイチはGPDからGBNに移行し損ねて孤独になったということか。詳しくは語られてませんが、デジタルゲームに馴染めなかったというよりは、ガンプラ作りの技量が高くてGPDに特化し過ぎたのかな。デジタル要素が加味されるGBNに移行するのはGPDで磨いた腕が惜しい、みたいなことがあったのかも(いわゆるサンクコスト)。

 そんなコーイチをGBN内ではサラがカプルを高評価、リアルではコーイチが放棄したガンプラをリクらが復活させようとしたことが励ましになったわけか。これでコーイチがリクのフォースに参加を決意するものの、GBNのアカウントはあるけどやり込んでない。レベルが足りないのでまずはレベル上げから、ということか。やっぱり、コーイチ1人でGBNを見回ったときには、古巣のGPDのようにやれないことがハードル上げちゃったのかなあ。

 それはともかく、今までちょっと不満だったコンピュータゲーム性があまりにも強調されてて、ガンプラ性(≒ビルド性)が弱かった面が、次話以降は補正、補強されそう。

●仮面ライダードライブ(第11話:荘厳!神秘の目!、第12話:壮絶!男の覚悟!)

 1クール目の締めくくりで、西園寺の野望、生き返るのはタケルかカノンか、といった見どころを期待していたんですが、ちょっと不満が残ったかもです。事の成り行きとしては期待通りで満足なんですが、ストーリーが進むのをよどませるドラマがちょっと薄いといいますか。

 15個の英雄眼魂を奪取した西園寺がモノリスを起動するも、資格がない(ベルトがない)ため、あっさり消滅してしまう。結果、すんなりとタケルにモノリスの権利が移ってしまう。そのため、願いを叶えるありがたみがちょっと低く感じられてしまいます。

 さらにタケルは、迷いも悩みも見せずにカノン復活を願う。いや、思い切りの点では好感度高いんですが、個人的にはそこで苦悩がないと、思い切りの良さが際立たないような印象になってしまうんです。

 モノリスに願ってカノンが復活すると、ジャベルとの戦闘を経て、英雄眼魂は散り散りになってしまう。当然、再度15個集めようとするわけですが、描写されるシーンに違和感が。眼魂探すシーンがほとんど描写されず、餅つきとか滝行とかしてました。「あれれ、運命の100日目が近づいているのに、なんでこういうことして過ごすの?」という感じですね。

 そして100日目となり、ジャベルとの戦闘中にタケルは昇天してしまう。すると、あの世で(途中でもちょっとタケルの様子を見に来ていた)父親の龍が現れ、タケルをあっさり復活させてしまう。龍が眼魂化して(「闘魂ブーストゴースト眼魂」)タケルに事実上の強化まで行う。それらはごく短時間で、タケルはジャベルとの対決に戻って、強化パワーでたちまち撃破、と。

 いや、この流れでいいんです。好みのベタ展開でもあるし。でも、緩急や抑揚が今一つ感じられませんでした。なんと言いますか、「ここで主人公が死ぬわけない、セオリー通りに突っ走らせるよ」みたいな印象です。

 なんでそうなのかな、作風としてどうなんだろうと思って、ウィキペディアをよく見ると、

> 前作『仮面ライダードライブ』の詩島剛/仮面ライダーマッハが闇堕ちする展開で子供たちが悲しんだとの話を聞き、マコトが自身と向き合う展開に改めた

という一文が目に入りました。上記は1クール目への言及ではないんですが、どうも「ドライブは少しシビアに寄り過ぎたようだから、路線を修正」ということがあったのかなと思います。
(で、もしかすると今度はイージーに寄り過ぎたんで、エグゼイドでラストで復活しない無辜の市民などの演出となったのかも。)

 以上はあくまでも推測でしかないですが、制作がシビア度を低め、気軽さを高める狙い(「できるだけ不幸なキャラを出したくない」みたいな)なんだろうと思えば、印象も変わってきます。上記であれこれ愚痴ったことも、「いや、それならそれで一興か」という気もしてきます。

 確か、NOVAさんが前に「ゴーストは対象年齢層を少し下げたか」みたいなことを仰っていたような。2クール目以降はもとより、ラストまで観て、通しで考えてみないといけませんが、この1クール目での印象では、そういうことなんだろうという気がしてきます。

●その他のアニメなど
・ルパン三世 PART5(第5話:悪党の覚悟)

 これでエピソード1終了ということですか。次話は予告編からすると単発のギャグ回(過去作オマージュもあるみたい)の感じです。が、もしかするとやはり5話で1つのエピソードのスターター回なのかな。

 今話本編は、前話ラストから、あと一息で脱出成功だったルパンの頭部が撃ち抜かれるシーンから始まるわけですが、(なにせシリーズ主人公ですから)それで死亡というわけはない。要は敵の目を欺くための映像トリックでしたよということですね。その後も、エピソード1ヒロインのアミが敵の手に落ちて殺害されたのも映像トリックでしたと。

 エピソード1のメイン敵ピーカブー一味がハッキング含むネット情報戦の強みで優位に立ったものの、強みの裏返しでネット情報が頼りだったために、入ってくる情報に嘘、エラーがあると、途端に無力化されるという筋立てでした。そして、対人戦闘能力はなかったようで、直接的に狙われたり対峙されるともうあかんと。

 この辺り、PART2の最終話「さらば愛しきルパン」をちょっと思い出しました。PART2では、軍事用兵器ラムダとそれを扱える少女を巡って、ルパン一味に化けた軍需産業企業の回し者が暗躍、本物のルパンらと対決になってました。偽者はいざ本物に対峙すると戦闘力はないのであっさりやられる。

 PART2最終回を21世紀の現代でリメイクすると、PART5エピソード1みたいになるのかもという気がしました。カリオストロ~PART2宮崎駿担当回の呪縛が解けてみると、これはこれで結構面白いなと感じてます。

 といっても、PART5に宮崎路線のオマージュみたいなものもあるかなという気はします。アイテム的には車種の選択とか、ルパンと次元が化けてた老人はどこかで見たような変装です。頑張ろうとする少女を大人キャラが守り、その少女が成長するというのも、宮崎監督がよく使う手法です。少女に善を仮託して描く、みたいなことですね。

Re: 5月のスレッド(2018) - たさくらたすな

2018/05/09 (Wed) 22:58:30


■ガンダムBD

 前回まで顔の知られてなかったシャフリ、今回は模型誌にも顔出しで特集組まれて顔の知られる有名人になったのは前回の騙り詐欺をうけてのことでしょうかね。
 カプル製作者のコーイチをスカウトの為にガンプラバトルの過去の遡っての出来事に触れられましたが、自分も気になったのがK.Kさんも気になってる。

> GPD(GPデュエル、ガンプラデュエル?)・ガンプラを「実際に」動かすバトル〜

 自分的に各プレイヤーの生活時間や住んでる場所等の垣根をはらう意味で、ネットを主体にするシステムの利点の一方で、スポーツ競技のようにプラモを動かして直接遊ぶシステムが一気に廃れたかのようの描写が気になります、前シリーズであったみたいにガンダムバーで酒飲みがてらプレイしてる層なんかは一定数は残ってそうとも思うけどイメージ的にはミニ四駆とかトレーディングカードバトルものが廃れていったような歴史を暗喩してるのかな。でもそれぞれに両立はしそうなシステムだとは思うんだけど。

 あとコーイチのゲーム移行を固辞してた理由等から、前回の終わりに登場した「こんな世界ぶっ壊してやる」みたいなことをいっていたフード男の動機もなんとなく見えてきたかな、要はGPDを廃れさせた要因ともいえるGBNに恨みがあって所詮データうぃ改組してしまえばどうとでもなるような世界は無くなってしまえといったところなのかなと。


■ルパン3世

 5話かけて1エピソードが終了、1話OPED省いて22分くらいとしたら110分くらいで丁度いい長さ。とはいえ一気に観るのと分割するのとでは感覚的に違ってくるのは、自分がせっかちなタイプなんだろうなと改めて思ったり。
 ウルトラマン系でやってるような3話構成くらいまでの分割ならまだ程よく観れる感じ、まぁ最近のウルトラマンは70分くらいなので分割的には調度よくても劇場でだともっと長く観たいなというジレンマのようなものが出てしまうけど^^;

 ハッキング集団が入手する情報が既に改組されてたら弱いというのは現代をテーマにというところでは上手いとこをついたなと、これが近未来やSF物にどかっとシフトした世界観だと流される情報は疑ってかかれになるかな、ヴァルブレイブの動画を世界に向けて流すとこで当時感じた感想思い出したりも。

 オマージュ構成のほうはスッタフインタビューなどチェックすると何がしか過去のルパンのオマージュを話毎に監督に割り振って、赤や青以外にもpart3のピンクジャケットとかも描くみたいな感じで言ってました。
 24話構成を考えると単発回を挟んで2〜3連作エピソードである感じかな、そのあたりの見極め次第で感想ペースが代わってきそうです。


■ひそねとまそたん

 他基地からのドラゴンとDパイロットととの合同演習。ずれた意識高い系のひそねと何かしら癖のあるDパイ達、その中でもF-2戦闘機担当の融通の効かない星野絵瑠との対立構造からくるエピソード。特に星野のドラゴンはF-2戦闘機の姿のままあくまで備品としての関係を強いられててストレスがたまっているのではと整備の小此木も器具してたけどそれが終盤出る羽目に。

 序盤、戦闘機以外に警報機、輸送機が混じっての演習は逆に不自然なんじゃあという気はしてたけど非戦闘機2機を戦闘機2機で護衛する内容ねと納得。上層はもともと星野に問題あるのを承知のうえでの演習を組んでたようで、独断先行をとる星野のドラゴンがとうとう耐えかねて偽装を解除、最後には無自覚に容赦のないひそねの言葉が星野にトドメをさした形が、ドラゴンとDパイの関係を単純にペットや飼育員の目線でしか見れない星野の問題を実際に軍用犬や警察犬とのパートナー関係的なと同等の目線をどう構築していくかがポイントになるのかなと、終わり際にでてきた事務次官の「まつりごと」という一言からあやしい不穏な流れを感じつつ。

Re: 5月のスレッド(2018) - K.K

2018/05/09 (Wed) 23:16:57

 NOVAさん、たささん、どうもです。

 今回も、ちまちま書いてて、さあ投稿しようと思ったら、たささんの書き込みがあるのに気が付きました。またもやですが、いろいろ反応できてなかったり、被ったり等々、ご容赦のほどを。

●フラッシュ2(第8話:レジェンド・オブ・トゥデイ、Legends of Today)

 アローとのコラボ回ですね。アロー4のDVDセットにも収録されてるので、これで3回目の視聴となります。前にこのコラボ回はちょっとだけ感想を言った記憶がありますんで、さらに言いたくなることはあまりないかもです。それに、このフラッシュ2のエピソードはアローのほうで締めくくりになるわけですし。

 それで、来週はどうするんだろうと思って録画機の予約画面で確認すると、フラッシュ2第9話(クリスマスの悪夢、Running to Stand Still)になってました。一応、そういうこともあり得るかもと思ってはいたものの、アロー回の放映がないというのは、やはり残念です。

 この第8話限定で今回感じたのは、やはりジェイ(ズーム)ですね。パティがウェルズを別人とは知らずに撃ってしまうわけですが、瀕死のウェルズを救ったのがジェイ。それも、スピードを(一時的に)取り戻す薬を非常に嫌がりつつも、ウェルズを救うためには仕方なしとして使う。

 これでジェイはスピード回復の薬剤をゲットしつつ、ウェルズも篭絡してます。偏屈でジェイを嫌うウェルズが、どうも心から礼を言ってたみたいです。アロー4でこのコラボ回を観たときは、あまりそう感じなかったのは、アロー中心で観てたからかも。フラッシュ2の流れで観てみると、コラボの祭りというだけでなく、ジェイ(ズーム)が着々と計画を進めている様子が感じられます。ホントに知能犯だわ、こいつは。

 アイアンマンについても少し。NOVAさんが(せっかく書いたのに消失とは残念)、ここでいろいろアイアンマンについて書いてくださったとのことで、「確か、そうだった」と思い、過去ログを少し検索してみました。

 それで自分がどう興味が移って行ったかを思い出したりしまして。まず、アニメ牙狼を偶然話題に出して、実写牙狼があるんだと教わり、観てみたら面白かった。アニメから特撮系に興味が戻り、再放送含む平成ライダー系を観てみたら、これも面白い。特撮いいじゃないかと思うようになって、スパイダーマンを観てみると面白い(たぶん、そのときにアイアンマンが気になり出す)。

 そして、フラッシュ1の深夜放送にハマって行って、アメコミ系全般が気になり出した。それと並行して、特撮ファンタジーもNOVAさんの以前からのご解説や、ハリポタTV放映視聴で興味が高まり、ロードオブザリングとホビット(映画から小説まで興味が出るとは最初は思ってなかった、まだ読めてないけどorz)。

 と、ちょっと時期的に不正確な面もありますが、自分の中ではそういう感じで興味が高まって行ったようです。自分で探しているだけだと、こういう面白いものに未だに気が付いてなかったような気がします。たささんからも、新番組とかネット放映分とか、いいタイミングで情報もらってますし。聞いてみる、教わってみるのは大事ですね。

●その他のアニメ
・ひそねとまそたん(第4話:ヤツらが岐阜にやって来た)

 第1話から、EDで不明な女性キャラクター3人がメインキャラ扱いで出てて、誰なんだろうと気になってたんですが、今話で登場してくれました。新キャラ3人は他基地から合同演習に来たゲストで、以下のような印象でした。

 星野絵瑠
  →生真面目が行き過ぎて、常にとげとげしい態度であり、ドラゴンをあまりにもモノ扱いしすぎる。

 日登美真弓
  →ぽっちゃりしてて優しそうでいて、実は感情溜め込み爆発タイプらしい。絵瑠と対照的に、ドラゴンを可愛がり過ぎている可能性あり。

 絹番莉々子
  →口数が少ないが、言うことはいちいちきつく、ぐっさりと刺さるようなことを選んで言っている感じがある。

 今話のメインストーリーは主人公ではなく、上記のうちの絵瑠で、要はドラゴンをモノ扱いし、無理をさせ過ぎたために、合同飛行訓練というここ一番というときにドラゴンに限界が来てしまったというもの(どうも、上官がそうなると思っての段取りみたいですが)。しかし、絵瑠は頑なに己が失敗を認めず、ついに真弓がキレて、しかし静かに「ドラゴンはモノじゃねえんだよ」と言ってしまうのがドラマポイントかな。

 はたと我に返った真弓が去ると、主人公ひそねがいつもの通り(^^;、思ったことを吟味せずに喋り散らかし、(絵瑠のドラゴンへの評言を借りる形で)「絵瑠もポンコツ」とまでテンション上がる。そこへ莉々子がひょいっと出てきて、ぼそっと「あれ(「壊れている」の一言)は酷いですね。私が言われたら生きていけないレベル」と告げて去る。

 まあ、主人公ひそねが思い直すためのきつい一撃演出なんでしょう。ただ、新登場の3人のキャラからちょっと妄想するものもありました。ひそねは未だにふらふらとキャラがブレている感じなんですが、ブレ方を間違えて成長してしまうと、新登場3人のどれかのキャラに被っていくんじゃないかと。言い換えれば、ひそねのバッドエンドを3人が暗示していると申しますか。

 キャラの対比・対立構図を考えると、

 星野絵瑠 vs 日登美真弓(ドラゴンに対する見方、扱いが対極的で対立)
 ひそね vs 絹番莉々子(物の言い方についての衝突、近親憎悪的かも)

みたいになりそうな気がします。4人入り乱れる流れでドラマを作っちゃうと収拾がつきにくいので(キャラクターの絡ませ方が24種類ほど出てくる、要は正方形の頂点から他の頂点への線の引き方の数の総和)、たぶん主に対立する組でドラマを進めるんじゃないかと(で、対立から協力へ変わっていくとか)。

 それはともかく、EDでの3人の扱いからすると、次話以降もひそね(と同基地ライバルキャラの名緒)にドラマで継続的に絡んできそうです。そうなると1クールでは足りなさそう。2クールか、2期がないとまとまらないかなという気がします。それぞれ、かなり未完成なキャラで、それぞれの落としどころにたどり着かせるのは、かなり手間取りそうですから。ドラゴンもまだ謎がありそうだし。

Re: 5月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/05/10 (Thu) 10:54:08

ビルドダイバーズ見て、今回のコーイチが、いろいろ自分の昔にかぶる面を感じて、感情移入しきり。
今回は、そんな感想です。

★ガンダムBD

まず、コーイチさんが青い枠のメガネキャラということで、同一視したりも(苦笑)。

で、昔は凄腕のビルダーとして頑張ってたのが、ゲームの版上げや、時流の変化によって、こだわって力を注いでいた世界が淘汰され、好きなものを好きと言いきれず、鬱屈したまま付かず離れずの距離で流行り物を横目に見ながら踏み込めずにいる。

分かる、分かるぞ、その気持ち。

まあ、自分の場合は、デジタルじゃなくて、テーブルトークRPGなどのアナログゲームなんですが。
こちらも、版上げが定期的にあって、前の版を愛して居残る者と、新版に移行する者、そして新版から新しく入って来る者など、いろいろな世代のドラマがあります。

そして、新版が旧版のエッセンスを残した改訂版程度の変化なら、乗り換えも割と簡単なんですが、変化があまりにも大きくて、前の版とあまりにも異なるものに変化してしまった場合、懐古主義者と新規参入者の激しいバトルが開始されることも。
まあ、自分なんかは歴史研究の側面で見る面もあって、変わったら変わったで、どこが変わったのか、とか、そういうのを比較考察するのも好きなんですけど、

もっとこだわるファンの場合、「自分の好きな物が世間から忘れ去られ、同工異曲の『これじゃない』作品が世間で持てはやされるのを見る」と、俺の時代は終わった感に包まれますもん。
コーイチはそんな感じだったんでしょうね。
元々、コミュニケーションが得意ではなさそうな、プラモ作りとガンプラバトルで仲間と居場所を見つけたようなキャラだから、その居場所を失い、仲間も次々と去っていくと(単に新システムに移行しただけでなく、仕事などの事情で引退した人もいたでしょう)、自分一人で抜け出せないまま、寂しく手慣れた作業だけを黙々とこなすようにもなる。

そこで、新しい趣味とか仕事に切り替えることができたら良かったんでしょうが、彼にはガンプラしかなかった。その点で、手先は器用でも、生き方や性格が器用じゃなかったんでしょうな。融通が利かないというか。

TRPGがなくても、特撮やスーパーロボットや他の好きなもので居場所を作った自分とは違って、コーイチはまだ若く、そこまで世界を広げては来なかった。

ただ、共通点としては、「好きな物に堂々とアクセスできずに、こっそりモヤモヤを抱えて、昔は良かったなあ、と後ろしか見えない男」という面を持っていたこと。

そこから吹っ切れて、止まっていた時計の針が動き出すドラマが今回だったわけですが、「たとえ、かつてのベテランビルダー、プレイヤーであったとしても、システムが変われば、ただの初心者プレイヤーとしか扱われない」というオチ。1からの再スタートを余儀なくされるという現実です。
まあ、プラモ作りのセンスは錆び付いていないだろうし、バトルの腕もブランク期間があったにせよ、ちょっとしたリハビリで回復するだろうけど、ゲームシステム上の経験値だけは仕方ない。
どれだけ攻略本とか攻略サイトを見て、知識だけは十分備えていたとしても、実プレイ経験が少ないと、どんどん成長する現役プレイヤーには勝てないものです。

コーイチさんの「昔取った杵柄」がどこまで通用し、ベテランの技の冴えに結実するかが注目ポイントですね。

まあ、知識はあって偉そうに言うけど、腕とか体がついて来ない年寄りキャラとしてギャグメーカーに走る可能性もありますがね。
サラちゃんの「ダメ人間?」の毒舌には、感情移入していたこっちの心にも突き刺さった(爆)。

あと、コーイチさんのエルフアバターも象徴的だと思いました。エルフの時間感覚は人間よりも長命なため、成長が遅く、時代の変化になかなか付いていけない。まあ、伝統重視で保守的な反面、プライドは高く、他種族に上から目線で接しがち。もっとも知識と器用さで、積極的に前線に立つには打たれ弱いが、支援を担当させれば相当に有能だと。

獣人とマッチョ系が幅を利かせるGBN世界で、エルフキャラというのがどんな利点があるか知りませんが、まあ眼鏡エルフは少々レアっぽいので、一定の人気は勝ち得るかも。

とりあえず、自分のキャラ押しは、豪快師匠キャラのタイガーウルフさんがトップで、猫耳少女のモモカが2位で、3位にコーイチさんが急浮上。
KO1という登録名も、「キカイダー01」ぽくて、光り輝く太陽電池を期待したくなります。って、ソーラシステムとかか?
あと、ユッキーとのメガネ師弟になって、ガンプラマニア談義に花を咲かせるシーンもみたいですね。

最後にサラですが、
Saraとつづると英語の発音的には「精霊」とも読めてしまうわけで、「GBNのコンピューター精霊」あるいは「ガンプラの集合意識に基づく精霊」と仮説を立てておきます。
花粉症が精霊になるんだったら、ガンプラが精霊になっても、何もおかしくはないでしょうし。

では、今朝はこれにて。

Re: 5月のスレッド(2018) - K.K

2018/05/14 (Mon) 17:36:40

 NOVAさん、たささん、どうもです。

●仮面ライダービルド(第35話:破滅のタワー)

 前説が一海1人(後から美空)で戦兎、龍我がいないのがちょっと不安。と思ったんですが、途中で挿入されたコミカルシーンを意識してのものだったみたいですね。NOVAさんの感想でCMに戦兎、龍我、一海(だけ)がいる点を、エグゼイドの事例も踏まえて考えておられた点に触発されて、この前説でも誰がいるかであれこれ考えてみた気がします。

 それはさておき本編。石動マスターと龍我が入れ替わってエボルP2が誕生、いよいよボックスを奪取して所期の目的を達成しにかかるわけですね。これを阻止すべく、病み上がりの戦兎がボトルをフル活用で挑むも、戦力差が歴然であっさり返り討ちに遭う。

 まあ、この時点でのハザードレベルがダントツでエボルP2なんでしょうから、当然の結果ですが、以前に一海グリスがちょこっと言ってたことが未だ気になります。グリスがビルドと戦ってみて、ハザードレベル以外の強さもある、みたいなこと言ってました。

 序盤でビルドの強さのウリ(でありオモチャの売り ^^;)にしていた2つセットのボトルで多彩なフォームってあったわけですが、最近はあまり前面に出て来ません。そのコンセプトを、忘れた頃に持ち出してきたりするのかなあ。

 それはともかく、なぜかエボルP2は戦兎に昔語りを始める(いや、設定紹介兼ねてるんだろ ^^;)。ほう、エボルト半身Aの憑依の本命は龍我の母親であって、龍我じゃなかったのか。龍我が憑依されるアクシデントにより、残るエボルト半身Bが石動マスターを乗っ取って追いかけて来たと。エボルトは火星に来たときは、やはり半身Aが先遣で、準備を整えて半身B(本体)を呼び寄せたんだろうか(←エボルトが大昔から宇宙を渡り歩いてきたという仮定です)。

 エボルP2は戦兎にはまだ利用価値があるといって、止めを刺さずに去り、難波会長にはなにやら嘘っぽい説明をしとりますな。それを信じたらしい難波会長が、パンドラボックスを抱えてなんだかんだ言うシーン、どうも死亡フラグっぽい気がしました(急に小物感もしたり)。この後、パンドラボックスの力が解放されたところで難波会長が巻き込まれて死ぬんじゃないかと思ったんですが、今話はなんとか無事だったようです。以前は某悪の組織の大幹部とのことですから(^^;、もうちょっと大物感を維持して欲しいなあ。

 そしてビルド側拠点のカフェでは意識不明で横たわる戦兎、見守るしかない美空と一海。うわーやばいなあ、という雰囲気、気持ちになったところで、突如としてカズミンの1人コミカル。このタイミングでこう来るとは予想できませんでしたので、カズミンの1人語りが始まってから、一瞬置いて考えて、ようやく流れについて行けました。なんだかんんだ苦悩してましたが、ハザードレベルもみーたんレベルも上がりませんでしたね。可哀そ、カズミン(^^;。

 そして戦兎が覚醒し、しかもダメージ全快らしい。いきさつを理解した戦兎はあっさりと「万丈を助けられるのは俺しかいない」と言い切り(なんとなく、前に龍我に「人間じゃない」とあっさり言い切ったシーンを思い出した)、さっそく手を打ちにかかる。どうするのかと思ったら、幻徳が持つ最後のボトル・フェニックスでしたか(幻徳がなぜそのボトル持ってるのか、未だ理解できてないorz)。

 戦兎・幻徳・一海で対策協議が始まるわけですが、よく考えたら石動スタークはもちろん、龍我エボルトもよく知るカフェなんですよね。簡単に察知されてエボルトに乗り込まれ、今話の最終決戦地、パンドラタワーへ。このときの龍我エボルトの声が従来通りのスタークのもので、「ははあ、観ているこっちに『声で誰なのか判別してね』ということなんだろう」と思ったんですが、違ってましたorz。

 ビルドら3人とエボルP2の対決になるわけですが、3対1でも全く歯が立ちませんな。グリスが奮戦しても、幻徳ローグが相撃ち覚悟の囮になっても、最後のボトルを奪って逃げるくらいの戦術が関の山ですが、それもかなわない。ビルドがハザードフォームと多種のボトルを使用しても駄目(このパターンが意外な強化になるかと思ったんですが)。どうもビルドのいままでの戦術は、エボルP2は既に分析済みで、使えそうな戦術は取り込んでもいるようです。

 これでは戦えないな、と思ったんですが、タンクタンクなら有効らしい。ビルドがいったんはエボルP2を追い込んだ格好になったところで、龍我の声で助けを求められる。これは戦兎としてはためらわざるを得ないわけで、するとスターク声に戻って「隙あり」で一撃されて返されちゃったよ。なるほど、カフェで龍我の姿でありながらスターク声で喋ってたのは、こういう奥の手を考えてのことだったのか。卑怯な手段まで用意周到というのは、恐るべき奴です。勝てんわ、こいつには。

 全ボトルを奪取したエボルトがボックスを作動させる。難波会長が焦っても、内海が制止しても、もうどうにもなりませんな。タワーがぐーんと上に伸び、エボルトが「地球は終わりだあ」と叫び、というところで次回へ。

 次回は「第36話 エボルトは星を狩る」ですか。お久しぶりのベルナージュの声で「エボルトを完全体にしてはならない」ということから、まだエボルトにはこなすべき段取りがあるようですね。それを阻止できるか否かが当面の争点になるんだろう。エボルトからもプロジェクトビルドの真相が明かされるとか出てて、まだまだ伏せてあることが多そうでもあります。

 観終わって考えてみて、ちょっと思い出して気になることがあったり。例えば、葛城巧ですね。以前に彼は自分の死後を想定して、母親に鍵の隠し方を伝授してました。極めて用意周到です。孔明の罠レベルかも。しかし、最近のエボルト回想では、何の工夫もなくスタークと対峙してしまい、いいように操られた感じでした。どうも齟齬感があります。葛城巧の密かな手配りって、まだあるんじゃないかという気がします(佐藤太郎絡みでも、スターク・エボルト回想のような単純な話じゃないかも、とこの点を未だ粘ってます ^^;)。

●パシフィック・リム

 第2作が公開されるため、TVではまた初作を放映してくれました。1回観てて、なかなかいいと思ったんですが、録画分を(CMカットやっておいたくせに)観なおさず。TVでやってくれるんなら2度めでも観ておこう、くらいの軽い気持ちだったんですが、1度目の視聴ではよく分からず、よく観えずだったことを痛感。

 ストーリーを追っての感想は割愛しますが(非常に単純でベタだし)、この2度目の視聴で気が付いたのは、例えば「ジョックもナード(ギーク)も等しくヒーローだ」ということですね。1度目の視聴では、一見は仲の悪そうな科学者コンビをコミカル役とのみ認識してたんですが、よく観なおしてみると、好みのツボを突くなかなか熱い連中でした。

 1度目のときも感じて、2度目で印象が強まったポイントが「数多の過去作品がそこかしかに感じられる」という点です。下手にやると借り物感とか、嫌味な印象になると思うんですが、この作品ではいろいろ取り入れて好感度を上げているような気がします。

 第2作はどういう感じに仕上がったのか、ちょっと気になります。

●世にも奇妙な物語

 春の特別編として、また放映されました。前作では1話も面白いと思うものがなく失望したんですが、今回もほぼ同様。一応は現代的な世相や技術も取り入れた話もあったんですが、設定などがどうも古臭く処理されてもあったりして、逆にリアリティを下げているような感じもしました。

 インスタ映え狙いの嘘の演出が昂じて身の破滅を招いたヒロインの話(ホラー系)、民衆が政府に求めた規制が行き過ぎてしまった話(不条理系)、記憶を自由に消せる薬を用い過ぎた男の話(いい話系だけど夢落ち)、彼氏が死んだ不幸なヒロインが転生した彼氏に救われる話(ヒロインにだけいい話系)の4話で、不幸の電車みたいなショートが1つ(redrumはmuderの逆さ読みみたいな感じ)。

 アイデアとしては悪くなさそうなんですけど、意外性とかリアリティ(あるいは逆に非現実感)とか、あまりなかった。2作続けてこうだと、「やっぱり「世にも奇妙」というコンセプトでは、ネタ的にもう尽きたのかなあ。長くやってるわけだし」と思ったんですが……。

●ゲゲゲの鬼太郎(第7話:幽霊電車)

 この話は、コミック版で人気のエピソードなんだそうで。ホラーとしてはベタかもしれませんが、納得いくひねりもあって、うまく怖がらせてくれました。

 今話の主人公は鬼太郎ではなく、今話限りのゲストの人間。いわゆるブラック企業の社長で、社員から恨まれ、何人も自殺に追い込んでいながら、自分が正しいことをやっていると微塵も反省の態度を示さない。社員でない他人も見下しており、ともかく常に横柄、横暴。見ていて「バチが当たればいいのに」と思うテンプレのようなキャラですね。

 その男が部下1人を連れて飲み歩いて終電に乗ると、なにか様子がおかしい。じわじわと真相が明らかになってくる過程は割愛しまして、要は終電の乗客は全て亡者で、男の元部下。しかも、男自身も実は既に死んでいることが明らかになる(彼に恨みを持つ亡者による事故死)。連れ歩いていた部下も既に自殺していて、男をあの世に連れて行こうと、案内役を務めていたのだった。電車の終着駅は地獄、らしい。
(鬼太郎は車掌に扮して、事の成り行きを見守っているだけ。)

 という話です。鬼太郎ものとしてよくできていると思います(水木しげるさんらしい、と言うべきか)。ずっと前に見た鬼太郎もので自分的にこれに匹敵する佳作は、モアイ像から何かを盗んだ2人の男に不可解な不幸が降りかかる話ですね(1人はまず耳がなくなり、次に鼻がなくなり、で最後には全身消滅したらしい痕跡だけが残っていた、というもの)。2人男の末路は明らかには描かれないため、かえって怖かった印象がありました。

 そう考えて思い出したのが前夜の「世にも奇妙な物語」です。このゲゲゲの鬼太郎の今話を、キャラを入れ替えて実写で現代ドラマにできたら、「世にも奇妙」ホラーとしてかなりいけるはず。どうも、最近の「世にも奇妙」はアイデア出しはいいんだけど、練らず詰めずになってるせいで、面白みに欠けてきたんじゃないかという気がしました。

 言葉を変えれば、まだ世にも奇妙はネタは尽きていないはず、ということになりそうです。……次の世にも奇妙は頑張ってくれ!

Re: 5月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/05/15 (Tue) 06:39:07

今回は、定例のビルド感想は手短かにして、先週書き損ねたアイアンマンの書こうと思った記事の復刻を試みたいと思います。

★ビルド

エボルのターンが続きそうで、主人公たちを応援する通常モードとしては、なかなか重い展開が続くなあ、と思っていたのですが、

視点を役ではなくて、役者メインに切り替えれば、「ずっと万丈のターンが続いている」ことに気づいたり。

今週は「万丈龍我/仮面ライダーエボル」とテロップ表記しているのを見て、
クローズ→クローズチャージ→クローズマグマ→エボル→エボルドラゴンと5つの形態に変身してきた、ある意味、恵まれた2号ライダーだなあ、と思っています。

主役の戦兎の場合は、フルボトルによる多彩なフォームチェンジを除けば、
ビルド→スパークリング→ハザード→ラビットラビット→タンクタンクの5種類。

つまり、万丈の役者は、主役並みの扱いを受けているわけですな。

それに引き換え、フォームチェンジが用意されていないグリスがお気の毒。

げんとくんは、ナイトローグ→ローグの2種類。
石動さんは、ブラッドスターク→エボルフェイズ1の2種類。

内海さんは、ナイトローグ→マッドローグの予定ですが、今回は難波会長の指示でエボルを止めに入ったら、あっさり空に飛ばされて、うん、最近、ビルド界隈は「お前邪魔→空に飛ばされて退場」パターンが多いなあ。

ええと、このパターンを手短に表現するなら「空バシ退場」とでも呼称しますか。バシは、飛バシとドラクエのバシルーラの意味。
バシルーラは、戦闘中に仲間を飛ばして、スタート地点の酒場に強制帰還させる呪文です。敵に使われると、戦闘終了後に仲間を回収に、スタート地点の街まで戻らないといけなくなり、結構うっとうしい。
「お前、バシルーラな」といえば、「お前、邪魔だから帰れ」的な冗談ネタセリフだったり。やたらと、つまらないギャグを連発する人とか、空気の読めない発言をする人に対する定番セリフだったりしました。うちの周辺では。
まあ、言われた人も、冗談だと分かっているので、「うわあ、飛ばされた」と自分で吹っ飛ぶポーズを取るのがデフォだったり。

この辺、以前、県民SHOW的な番組で、「大阪人は、誰かに刀で斬られたフリをされると、大げさに斬られたリアクションをして、やられた〜と倒れる演技をする」というネタがあって、確かにそうだな、と。
というか、他の地域の人は、そういうノリをしないの? と逆にこっちがビックリしました。
誰かに三味線の糸を投げられるフリをすると、自分で勝手に引きずられて首が締まる演技をし始め、ピーンと糸を弾くと、ガクッと息絶えるパントマイムとか、中学時代の定番だったような。

で、空バシ退場も、実は関西人のヘルブロスの持ち芸かな、と思ったら、げんとくんも感化されたのか使ってたし、今回はカズミンまで。
ええと、ベルナージュさんか、エボルトさんに邪魔あつかいされて空に飛ばされるのは、火星ギャグなのか難波ギャグなのか、どう解釈すればいいのか考えてみた回でした。

一時のライダーの退場パターンって、川に落ちるというのが定番で、いわゆる「水オチ退場」、ピンチになっても水に落ちれば退場できて無事、というのが常例だったのですが、
ビルドから新たに、「空バシ退場」が定番化するのかなあ、と新しい演出パターンが現在進行形で生まれていることに期待感。

あ、幻徳フェニックスは、西都にいっぱいボトルを奪われた際に、ローグの移動オプションとして「火の鳥になって飛行」というのがあって、割としばしば使っていましたよ。あれ、どうやってたのかな、と思いきやフルボトルの能力だった、と。
元々、フェニックスフルボトルは年末映画で登場し、ビルドをフェニックスロボにする使われ方をしていましたが、北都のボトルということで、その後、グリスが使っていました。グリスは普段ロボボトルとスクラッシュゼリーで変身し、フェニックスは移動用として活用してましたが、その後、幻徳ローグに奪われ、今に至った流れですね。飛行能力って結構、便利ですし。

あと、前回消えたOPコントネタとして、概要をまとめると、今まで「ベルナージュ」「難波会長」なんかは予想して登場していたのに、「ヘルブロス兄弟」とか「内海さん」はまだ登場していないよなあ、とか、どこかにOPコントばかりをまとめたサイトはないかなあ、とか、そんな話を書いてました。
そして、今後のリクエストとして、「げんとくんと内海さんの会話」とか、「万丈とエボルトの会話」とか、「げんとくんと紗羽さんのホテルネタ会話」とか、そんなのをいろいろ書いていたわけで。

まあ、今回は「かずみん&みーたんのコラボ」って事で、ドルオタかずみんとしては明らかに一歩前進じゃないですか、と考えたり。
いや、いつまでもグリス呼びが抜けないのがギャグになっちゃう、とか、相変わらずの脚本センスがいい味出しているわけですが。

でも、次回、そんなかずみんが、げんとくんと拳を交える展開もあるそうで、それは楽しみ。
お前の罪に対するけじめ、みたいなセリフに期待。当然、殴り合った後は和解して、協力してエボルに立ち向かう熱い展開。
一方、戦兎はどうなる?

ええと、やはり書いてみて長くなったので、一度アップロードします。
アイアンマンは記事を改めて。

Re: 5月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/05/15 (Tue) 07:41:06

改めて、アイアンマン。
別のスタークの話です。

アイアンマンの特徴的な演出として、ヘルメット内の装着者の顔を映す、というのがあって、これが格好いいセンスで、日本の仮面ライダーもマネするようになった(最初に採用したのは、仮面ライダーオーズに登場したメカ系2号ライダーのバースだと記憶)。

オーズは、タカ・トラ・バッタなどの3つの生物がメダルの力で融合する系のライダーなんですが、
主役が生物なのに対し、2号はメカ系と変化を付けています。まあ、今のビルドは「生物プラス無機物とか機械のコラボ」なんですがね。

で、アイアンマンに戻すと、実は彼、アメコミヒーローっぽくないキャラなんですね。
実はアメリカ人って「顔の一部でも露出して、表情が見えないヒーロー」はセンス的に受け付けないそうなんです。
日本だと逆に、口元の見えるライダーマンより完全なマスクの方が子供には受けるので、その辺は文化の違いだなあ、と。何せ、日本は能面を使うような仮面劇の伝統があるので、表情のない仮面でも演出によって、怒りや悲しみの演技をさせる技法についてこだわって映像化してきた伝統があります。
悪に改造された悲しみをマスクに隠して一人戦う仮面ライダー、なんて、初期の演出は役者(スーツアクター)の演技とか、いろいろ語り草になってますし。

一方、アメリカ人は、「表情を見せて、堂々と自己主張するキャラ」じゃないと、受け付けない。無表情なのはダメなんです。
だから、アイアンマンみたいな表情を隠した能面キャラにも、表情を求める。それで苦肉の策として昇華したアイデアが、ヘルメット内の中の人描写なんですね。無表情な機械みたいな、何を考えているか分からないのは基本、敵キャラなんだけど、アイアンマンがヒーローたり得たのは、装着者のトニーの表情を見せた演出ゆえ。

あと、スパイダーマンも顔を全部隠したヒーローなんですが(だから、アイアンマン同様、日本人受けした)、コミック版の彼は表情豊かですし、何よりも戦闘中のおしゃべりが人間っぽくていい、という評価です。
「表情豊か」と「多弁」、どちらかがあれば、ヒーローキャラとして受け入れられる。よって、顔を完全に隠したヒーローは陽気で無駄話が多く、一方でクールで寡黙なキャラは必ずと言っていいほど、表情(目とか口元とか)を見せようとする。

日本発のパワーレンジャーも、ヘルメットを外して、中の役者を見せるシーンは必ず入れようとしてきます。
日本の戦隊じゃ、体はスーツを着ているのに、頭のマスクだけ外した見せ方はまずしませんし(変身途中は除く)。

戦隊以外の日本のヒーローも時々、海外展開をしようとしますが(仮面ライダーとか、メタルヒーローとか)、あまり人気が出なかったのは、ヘルメットではなくて、顔を完全に隠しているため、受け付けないんでしょうね。
特に、仮面ライダーの変身ってのが、彼らには理解できないみたい。「スーツの装着」か「ハルクみたいなバイオテクノロジー的な生々しい変化」が、彼らにとっての変身イメージで、ウルトラマンやライダーみたいな「コスチュームでもなく、生物とも違うメカっぽさ、でも一応、パワードスーツではなくて生身」ってのは、やはり理解しにくいみたいですね、一般的には。

もちろん、そういう日本のヒーローらしさを理解するマニアも一部にはいますが、決して多数派ではないのが今まで。
そして、ここが今後の発展に繋がりそうなのですが、「ゲームみたいなバーチャル世界なら、また違ったヒーローイメージも生まれるんじゃないか」という未来像。

先日、映画のレディプレイヤー1(RP1)を見て、ゲームの中のアバターとしてなら、着替え感覚でパッと違う外見に変われるんですね。つまり、仮面ライダー的な「ポーズを取って、光と共にパッと変身」ってのも、それがバーチャルということなら需要可能。

それと面白いのは、ガンダムですね。
ビルドダイバーズでも、それまでのロボ的な「ガンダムに乗る」イメージから「ガンダムになる」的な描写がされておりますが、スピルバーグも同じタイミングで「ゲーム世界で、人間からガンダムになる」演出を見せてきた。
もしかすると、日本のBDがスピルバーグの映画の情報を聞いて素早く取り入れたのかも知れませんが、それにしてもタイミングが合いすぎる。だから、自分は「たまたま偶然、同じアイデアが同じタイミングで重なった」と考える方が妥当かな、と判断しています。

まあ、スピルバーグの場合は、「原作ではウルトラマンに変身するところを、版権の問題でガンダムに置き換えた」という事情があって、映画のガンダムはウルトラマンの特性を持っているんですね。だから、敵側のメカゴジラにはない時間制限が付いてますし。

ともあれ、「ガンダムvsメカゴジラ」というレアなカードを映像で見られたのは、素晴らしい。サイズが違うのであっさりやられるかな、と思いきや、素早い動きでガンダムがメカゴジラを翻弄してくれますし、時間制限がなければ倒せていたかもしれないほどの活躍。
このガンダムになっていたのが、日本人の刀使いという設定もいい。原作では死んじゃう彼が、映画では生き残って、バーチャル世界だけでなく、リアルの戦いでも活躍するところが映画らしい改変。原作にはない、中国拳法使いの敵女エージェントと、仲間の日本人の侍の短いながらも 燃えるアクション展開とか、「リアルとバーチャルそれぞれの戦いを同時並行に描いたアクション映画になった」のが、スピルバーグの施したナイスな改変です。

って、アイアンマンの話をするはずが、いつの間にか、レディプレイヤー1の感想になってるぞ。ええと、テーマは「日米ヒーロー観の違いと、ゲームを媒介にしたリンク」ってところかな。

とりあえず、前回、消えた部分も内容的に修復できたし、それ以上に踏み込めたし、今回は満足してこれにて。

Re: 5月のスレッド(2018) - K.K

2018/05/17 (Thu) 00:07:15

 NOVAさん、たささん、どうもです。

●ガンダムBD(第7話:フォース戦)

 前話ラストでコーイチのレベルが足りなくてフォースが作れないと判明したわけですが、そこからのレベル上げ修行は描写カットで、ともかくフォースが作れましたよというところから。今話を観る限り、コーイチは単にGBNで活動が少なかっただけで、GPDで培った技量により、GBNでも充分やれる実力はあったみたいですね。

 ともかく本編。フォース名が「ビルドダイバーズ(Build Divers)」で、タイトルまんまですか。作品タイトルって最終回のサブタイとか、ともかく作品を終えるときに浮かび上がるもんだという先入観・固定観念が自分にはあるんですが、こういうのも分かりやすくてアリではある。

 続いて、今作は設定から作り直している関係上、最も初心者のモモに説明するという形を取ってのフォースに関する設定紹介。なるほど、個人のレベル以外にチーム(フォース)としてのランキングもあるというわけですな。ネットのプレ編から考えて、おそらくGBNのメインがフォース戦なんでしょうから、前作までの個人の名人位とかより、属するチームのほうがステータスとして重きをなしていそう。

 初フォース戦に向けて準備が始まるわけですが、まずは機体準備からですか。パーツの射出成型機があるようですが、3Dプリンタがガンプラ用に特化・進化したものなのかな。プラモデル界はよく知らないんですが、3Dプリンタが個人でも利用できるようになった現在、似たようなことをしている人はいそう。

 オリジナルパーツは昔から手作りでやってたようですが、どうしても器用な人に限られます。3Dプリンタならパーツデータさえ作れればいいわけで、今後はプラモデルではなく、プラモデルのデータが販売されるようになるのかもしれません。ガンダムBDの作り、設定から考えても、そんな気がします。

 それはさておき、モモの考えた改造は相当にヤバいらしいですな。コーイチが面食らっとります。それが何だったかは後で明らかに。しかし最大の問題はサラで、(案の定ですが)ガンプラ持ってない。これだと5人チーム競技のフォース戦に参加できないということで、忍者風キャラのアヤメに白羽の矢が立つわけか。アヤメは背後に敵対する組織がいそうなキャラですが、こういう関わり方でドラマが進むと、たぶんどこかで裏切ってリク側につきそうな気がします。

 これでめでたくバトル条件が成立、フォースとしての形が整うわけですが、かなり広くて設備ありそうな1部屋貰えるなんて、なんとも気前がいい。と思ったんですが、ここは電脳空間なんだと思い出しました。システム的にいえば、メモリの割り当てを貰ったに過ぎませんな。(サラがその部屋で寝てしまいますが、他のキャラでは見られない行動のように思います。やはり特異なキャラだからなんだろうか?)

 ワイワイガヤガヤで準備を進めて(←これが最も楽しい段階かも)、いざ対戦となってみると、相手は犬のロンメルさんとこですか。そんな上級者チームとじゃ戦いにならない、と思ったら、ロンメルさんちの新人さんとの対戦だったのか。それなら条件的には対等ですね。

 戦闘結果は、コーイチの作戦立案、アヤメの個人技量、モモの改造ガンプラなどでリク側の勝利と。リクは主人公にしてはあまり活躍してない感じかな。リクとユッキーはこれからの成長株でしょうから、序盤では活躍は控えめにしてあるんでしょうか。ここまでのバトルでも、そこそこ善戦はするものの、決着は上級者の引き立て役の感じでしたし。もっとも、上級者視点ではリクの成長は著しいらしい。
(変位抜刀アヤメ斬りなんてやってましたが、白土三平作品のあれなんだろうな。親世代へのアピールにしても古過ぎないだろうか?)
(ED曲直前の、集合写真撮るシーンでの「に」と言わせるやり方は、「蒼穹のファフナー」で頻出だったらしいけど、パロディなのかどうかは自信なし。)

 ラストでは、オーガとドージの兄弟がこのバトル結果を聞いてました。ドージは兄からも見放されて闇に堕ちそうな予感がします。堕ちるところまで堕ちて、そこから立ち直るドラマがあると期待したい。予想というより、そういうドラマが好みなもんで(^^;。

 次回は「フェス!」とのことで、GBN内のお祭りイベントなんでしょうね。リクのチーム、主要上級者などが一応出そろったので、次はどうしてダイバーたちがGBNを好きなのかを描写していくのかしらん。最初からほのめかされているGBNの危機がいずれ焦点となるでしょうから、キャラを通して視聴者もGBNにハマってもらい、ドラマにリアリティを感じさせる狙いなのかも。

●仮面ライダードライブ(第13話:豪快!自由な男!、第14話:絶景!地球の夜明け!)

 今週から第2シーズンということで、どんな展開かと思って観てみると、今までアイテム的だった英雄眼魂が、13話からはキャラ的になってくる点が最も印象的だったかもしれません。今週はその1人目、坂本龍馬の眼魂ですね。

 ストーリー的には、99日制限がリセットされた直後ということもあり、眼魔が出てきて、侵略作戦を実行に移そうとして、新たな英雄眼魂を得たゴーストが阻止して、という気をてらわないベーシックな展開でした。

 ただ、その中の描写で「あれ、それってどういうこと?」みたいなことがいくつか。まず、アカリの目から一瞬ですが見えなく/見えにくくなったことが一つ(どうもタケルの気持ちが揺れるとかするとそうなるらしいが、まだ設定的によく分からないorz)。

 アランが第1話登場の刀眼魔(佐々木小次郎?)をよみがえらせて、西園寺がいなくてもできるようになったと言ってた点も自分的にはまだよく分かってません。刀眼魔の復活はタケルが驚いてましたし、13話以前にも復活した眼魔はいなかったはず。描写されていない行動で、西園寺は以前にアランに何をしてみせたんだろう?

 それと龍馬(眼魂憑依)が「おんし(=龍)のせがれ(=タケル)もようやく分かって来たぜよ」と言っている点も自分的には謎です。龍が龍馬(の眼魂)とかなり深い付き合いがないと言えない台詞ですが、そうだとすると龍は英雄眼魂全てと親交があったんだろうか。だとすると、どこでいつだろう、とか妄想が膨らむばかりです(^^;。

 他愛のないことですが、深海カノンの立ち位置も、「たぶん、こういうことだろう」と思ったりもしました。ここまで、兄のマコト(スペクター)が保護者的立場ですが、もしカノンがドラマ的に頻繁にタケルに関わると、タケルがカノンを守るためのドラマが生じてしまいます。

 そうなると、姉的ヒロインのアカリもタケルよりカノンに関わる部分が増えるし、ヒロインキャラとしても影が薄くなりそう。そのため、兄(ヒロインに対してくっつかない立場でもある)のマコトを介在する立場にカノンを置いてあるのかなという気がします。


 フラッシュとひそねとまそたんは明日にでも感想書こうと思います。アイアンマンもNOVAさんのご解説で、「ああ、そうか。だとすると」と思うところも出てきたんですが、本日はまだまとまらずorz。

Re: 5月のスレッド(2018) - たさくらたすな

2018/05/17 (Thu) 00:24:29

 暑さ寒さの入れ替わりが激しいと個人差もありましょうが、気圧の増減にもかかわるのか頭痛がやっかいな時期でもありますね。自分の場合は適度に椅子に座ってても簡易的に出来るストレッチや手足をぶらぶらさせて血流を整えてて感じで対応しつつな感じ。

■ビルド

 まだ語られてないポイントがあるかなぁと考えたら、万丈ではなく本来取り付く予定が万丈母で、万丈母エボルAとしてどう活動する予定があったのか、警備員ということでそれなりの身体能力はあるとしても宇宙飛行士である石動ほどの汎用的な活動が期待できる素体であったのかと考えると色々と微妙な感じ。
 仮に万丈母の中で潜伏しといて後から石動エボルBからきたらさっさと融合だけする流れだと、さして先遣隊として地球に来た意味もないよなぁよいう気も。

> 空バシ
 なんとなく製作編集の現場でこういうエフェクトを思いついて合成エンジン作ってみたら、上手く出来たので、じゃあライダー・戦隊双方で使ってみるかという感じかな(戦隊のほうは怒ったボスの範囲爆発で吹き飛ぶ咲也とつかさに使用)。ただアニメでいうとバイキンマンの退場みたいな感じっぽい演出どまりなので戦隊には汎用的には使えそうだけどライダーの方は作品によるかなという感じですね。


■ガンダムBD

 ようやくフォース結成、各人プラモの改修や新規機体も出来上がってというとこまできたら、サラに固有のガンプラがないというところにタイミングよくアヤメが通りかかってて、というかなんとなく狙い合わせたようなタイミングだったので作戦どおりの行動かな?面白い設定とおもったのが店舗に3Dプリンターの上位機器みたいなのがあってゲーム内データとプラ材から報酬パーツを打ち出すところ、なんかフロッピーディスクの時代にPC店舗にあったソフトベンダーTAKERUを思い出したりも。ガンダム的にはAGEシステムなんだろうけど^^;
 ミーティングの際に寝込んだサラちゃんは既に電子の妖精かという感じで認定されつつあるけど改めてその伏線でしょうね。

 で、早速のフォース戦は2軍ではあるけど上位ランキングのロンメル率いる第七機甲師団他にも集まったメンツが凄いなぁ。早速の顔合わせでサラとモモカにもふもふされてるの見たら狙ってこのアバターにしてるのではという気もします、いや彼の心情をフォローするとするなら、きっとフォースイメージにあった厳ついオヤジアバターだと新規プレイヤーが敬遠するのでフォースの顔である自分が涙を呑んでこのアバターを選んでいるのだという感じなのかもしれませんね、まぁまんざらでもなそうなので何ともいえないけど。

 試合が開始されると罠を仕掛けあっての展開、でも主人公側が一枚上手というか地味にえぐいトラップを仕掛けてるなぁ、このへんはクノイチなアヤメさんだったり、ガルバリディベースの渋い機体をチョイスするコーイチといったところで組んだ作戦でしょうかね、しかし鉄血ベースの質量装備を組み込んでるあたりが実にナイス。
 モモカプルの方は潜んでる水辺を光学迷彩でごまかしての待ちぶせ戦法、こういうのノリはともすれば卑怯にもなるけど機体のコミカルさと相まってシティーハンターの香みたいな雰囲気にもっていけるのかな、内部に仕込んだハロオマージュのミニカプルは耳パーツが展開すればなおよしですが。

 今回印象に強くのこったのがガルバルディのグシオン装備かな、鉄血機はまだ版権絡みで参戦できないから武装に限定しての登場なんだろうけど、ニッパーペンチでの裁断撃破が小気味よかったです。
 ドージは確かに兄のオーガに見捨てられたと感じたら、ブレイクデカールを使った闇装備に走りそうそして、ますます嫌われてしまってという展開に陥りそうですね。OPの演出を観ると今回の報酬で手に入れたサラの花飾りのペンダントが浄化アイテム的に活躍しそう。



・パンドーラ。
ここに来てサブヒロインのクイニーさんが主人公側のシステムを覚醒ロボ形態のカンフーアクションは悪くないなと、この展開なら主人公を最初からクイニーに設定してレオンは無難に説明役とかに徹しさせたほうが良かったんじゃないかなという風にも思ったりで設定と演出の失敗を感じるかなぁ。

・ルパン三世。
ハードな展開が続いた後に昭和のお笑いオマージュ全開の単発回。ギャグとしては嫌いじゃないけど急な展開にやや混乱した感も、1〜2期の頃の東京ムービはオバQやバカボンなどのギャグ系に得意なスタッフもいてそうした流れのエピソードもあってのオマージュ回なんでしょうね。

・世にも奇妙な物語と鬼太郎。
 鬼太郎のほう観ていてたしかに世にものエピソードに加えてもいけるアレンジが施されていました、旧シリーズは妖怪いるいないで鬼太郎たちに暴力を振るった人間に対して鬼太郎が驚かして仕返しというだけの展開だったかと。
 幽霊電車にはもうひとつのパターンのエピソードがあって、興味本位であの世が観たいと自殺した女の子に鬼太郎がもうこんなことしちゃいけないと帰りの切符を渡して、その子が赤ちゃんになって生まれ変わるパターンもあったかなと。

・ひそねとまそたん。
 ドラゴンに認められるパイロットとの関係に言及された回でもあります、要は自己評価が低いけど誰かには認められたい承認欲求の高い女性がドラゴンには受け入れられると。まそたんの前任者をまそたんが受け入れなくなったのは自分を受け入れてくれる恋人から妊娠結婚と自分なりの評価をつくれる居場所をつくったからということなのかな。

 問題のある星野だけどF-2が戦闘機のままなのは、戦闘機乗りになりたいという星野の気持ちをドラゴンが受け入れてのことなのかな、他の3人が地上勤務からなし崩し的にドラゴンに受け入れられたパターンと違い星野のエリート意識を考えると彼女だけ最初から航空学生で入隊したとかな感じかな。

 無人島で隔離されたサバイバル訓練、しょっぱなから食料をロストするトラブルを起こしつつも星野以外のひそね、絹番、日登美と合わせて、ドラゴンもそれぞれに打ち解けた感じ。序盤のまそたんを舐るひそねのちょっとドン引く行動がここで水を入手するフラグに、しかしこの無人島鳥居が祭ってあったりでドラゴンも飛ぶ意思をみせないでなにがしかの縁のある島を示唆してるけどますますギャオス変異体のイリスみたいな共通点を感じて闇展開しそうな雰囲気も。

Re: 5月のスレッド(2018) - K.K

2018/05/17 (Thu) 13:48:32

 NOVAさん、たささん、どうもです。

●フラッシュ2(第9話:クリスマスの悪夢、Running to Stand Still)

 コラボのアローメイン回のほうを飛ばされてみると、アローメインのエピソードのほうに話の大事な部分が詰まってたように感じます。フラッシュメインの第8話だけだと、何か大変な奴が襲って来て、までで、対処するアロー・フラッシュチームの悪銭苦闘の末の(かりそめの)勝利と残された問題が胸に迫って来るわけですね。アローの版権を買わないと放映できないとかあるんでしょうけど、ドラマの見せ場としては実にもったいないなあ。
(↑書いてから、アローの版権云々は、たささんの感想「鉄血機はまだ版権絡みで参戦できないから」、さらに遡ってNOVAさんのウルトラマンがガンダムに置き換わった件にも影響されたことに気が付いた ^^;)

 それはさておき今週のフラッシュ本編。1度目の視聴のときは、転校を操るマードン兄弟の兄貴(マーク)がトリックスター(マーク・ハミル演じるジェームズ・ジェシー)と語らっての事件に目が行ってました。キャラ的にはマードンに誘われながらも断ったスナートがちょっとカッコいいとは思いましたが。

 2度目になりますと、「あれ、事件自体はこのエピソードのメインではないかも」と思うようになりました。街中にばらまかれた100個の爆弾の処理が、「1個をゲットできれば、残る99個も集まって来る」という、いかに理論的な味付け設定をしても「そりゃさすがに無理があるだろう」としか思えません。言い換えれば、強引にケリをつけた。

 前の同様の爆弾処理では、起爆装置5か所を同時処理するのに(←同時、が必須条件だったかと)、フラッシュのスピードを使ってノーマルの4人を移動させて、と爆弾解除を見せどころとしていましたね。今回はそういうのがない。もっとも、強引なことは制作も承知していたのか、細かいとことでリアリティ(いかにもありそう感)を持たせる工夫もあったように思います。

 例えばですが、マードンを飛んで逃げさせるシーンに説得力を持たせるため、少し前のシーンでフラッシュも飛行させている。マードンのほうは能力の気象操作で風を生み出して飛ぶわけですが、フラッシュは腕をプロペラのように使って風を1方向に送って飛んでます。

 プロペラ機やヘリコプターが飛ぶのはよく知る事実ですし、フラッシュ(バリー)には観ているこちらは既に感情移入がありますから、フラッシュの飛行はすんなり受け入れられます。すると、マードンが風を使って飛ぶのもなんとなく納得感が生じる。そういう細かいところでリアリティを感じさせておいて、大仕掛けの無理な設定もなんとなく納得させようとする狙いじゃないかという気がしました。
(だけど爆弾1個に残り99個が引き寄せられるって、さすがに納得いきませんが ^^;)

 それはともかく、メインの事件はかなり放送時間を残して解決してしまう。どうしてだろうと思ったんですが、ここまでの人間関係の整理と新たなコンフリクトの提示を入れるためだったようです。

 もっとも、パティについては事件に絡めてですね。マードンは親の仇で、逮捕より復讐の念で事件を追っていたパティですが、取り押さえたマードンを殺すか否かで揺れて、結局は警察官の本分に立ち戻ってマードンを逮捕。これで一応、パティの持つジレンマは解消なんでしょう。

 バリーはウェルズに対する気持ちですね。2のウェルズは別人ではあるわけですが、姿かたちがそっくりですから、やはり見るたびにソーンの化けた偽ウェルズを思い出すんでしょうね。別人だからと思いきるのではなく、偽ウェルズを許すことにして吹っ切ったようでした。……それがいいやり方かどうか、個人的には疑問も残りますが。

 一方、もぐら叩き状態なのがジョーですな。娘のアイリスから弟ウォリーの存在を知らされる(ジョーやアイリスの様子からすると、この時点では異父弟の可能性も示唆?)。ジョーもいろいろ考えたんでしょうけど、大事な腕時計をバリーに譲る(一人前と認める儀式的な意味か?)ことで踏ん切りをつけようとしたようですね。

 考えてみると、ジョーはバリーを我が子同然に育ててきたわけで、バリーの父ヘンリー・アレンの無実が証明されて、バリーは帰って行った。それはめでたいことなんですけど、やはりジョーも情が移ってるでしょうから寂しくもある。それならと、自分から巣立ったことを自分に明確にして、埋めるべき心の隙間をわざと作り、ウォリーを受け入れる準備としたのかもしれません。

 しかしまあ、ラストでいざウォリーが訪ねてくると、やっぱりうろたえてしまってますな。この後、ウォリーの素行の問題とその原因についてのドラマが始まるわけで、終わりそうで終わらない丁々発止のドラマがなかなかツボです(^^)V。

 惜しむらくは、コラボ回のオリバー編が放映されなかったこと。オリバー回では、オリバーに息子がいたことが明かされ、そのことをどうするかがバッドエンドかどうかの岐路。そこを踏まえて、ジョーに発生した今まで知らなかった息子の話が進めば、より興味深く観られると思うんです。実にもったいない。

 そしてウェルズですね。ここまでの流れでは、ようやくバリーチームに信用され、打ち解けてもきたんですが、拉致された娘の生死で脅されて、泣く泣くズームに従う流れに。こっちはメインのドラマに関わるコンフリクトでもあるわけで、ウェルズの揺れ具合がなかなか緊張感を出してくれてます。

●ひそねとまそたん(第5話:スキ好んで嫌われたい人なんていますか?)

 どうも本格的に興が乗って来まして、だんだん感想が長くなりそうです。あと少しで本当にハマりそうな予感があります。たささんのご感想と被っちゃうかなあと思いつつ、感じたことは書いてしまおうと思います。

 ともかく本編。前話で新キャラクター3人が出てきたわけですが、一時的な合同演習ではなく、当面は一緒に訓練となるらしい。今話は無人島にドラゴン(OTF)と一緒に1週間置き去りという、よく分からないミッション。なんでそんなことしたかは、後で上層部の意図が視聴者にだけ部分的に明らかになる、と。

 無人島に1週間、ただし食料・水は3日分しかない。しかも、開始早々、ドラゴンどもが食料や水を飲み食いし散らかしてしまう。ほとんど、事故で無人島に漂着してのサバイバルに等しいですな。

 帰還すりゃいいんだろうってことで、相変わらずドラゴンをモノ扱いする星野絵瑠が率先してドラゴンで帰投しようとするも、ドラゴンが飛び立たない(いや、砂地で滑走距離もないんだから、ドラゴンが万全でも飛べないんじゃなかろうか)。

 それならと星野絵瑠は流木集めていかだを組んで脱出を図るつもりみたい。いかだは1人乗りのサイズのように見えました。独力で、しかし自分1人のためだけに、というのがどうやら星野絵瑠の問題点のようで、上層部の口ぶりからすると、このミッションは特に星野絵瑠について大事らしいですね。

 残る3人は食料や水を入手しようという方向か。もっとも、口の悪そうな絹番莉々子はじたばたするより、消耗を避けて1週間しのぐつもりらしいけど。それでも水は必要と言われると、雨頼みで雨乞いしたからとか言い出す。

 口先だけで役に立たない系かと思ったんですが、火の起こし方などは熟知していて、サバイバル技術はあるようです。とすると、消耗を避ける判断というのは、面倒くさがりなのではなく、意外に正しい判断なのかも。

 張り切って仕切りたがる割に役に立たなかったのがひそねで、水も食料も見つけられない。しかし、ふらふらと招き寄せられるように行った場所にまそたんがいて、湧き水の泉があった(島のサイズからして、川から流入した池などではなさそう)。ひそね、大感激。

 このミッションの隠された狙いはそういうところにあるようですね。ドラゴンとパイロットだけの生きるか死ぬかの隔離状況を作り、気持ち的に接近させる。上層部の飯干事務次官は、「OTF(ドラゴン)は体の自由を差し出す代わりに精神の自由を差し出せと求める」とか「少女がOTF(ドラゴン)に心を開くとき、まつりごとの扉は開かれる」とか言ってます。「まつりごと」の意味は不明ですが、何を差し置いても人馬一体が深まらないといけないということなんだろう。

 次回は「第6話 君の名前を叫ぶから」ですか。予告映像はないし、タイトルは内容が察しにくいし、どういう話になるんだかサッパリですorz。

●ヒーローは顔を出すか否か

 NOVAさんのご解説の、アメリカンヒーローは顔を出す必要があるらしいという話に、しばらく考え込んでから、思い当たる節がありました。といっても、自分の実感としてアメコミヒーローは顔を出すとカッコいいと思えるわけではなく、以前に見聞きしたこととの整合性などです。

 まず、実際の人間の表情の読み取り方で、欧米と東アジアでは顔のどこに注目するかが違うんだそうで。東アジアでは目だけ、欧米だと目と口を半々に見るそうです。どうしてそうなったかは知りません。そういや、日本の萌えキャラの描き方って、目が大きく、口は非常に小さいことが多いですね。顔文字の笑顔でも、日本式だと「(^_^)」で目が笑い、欧米式だと「:-)」で口が笑っています。

 フィクションのキャラクターでは、ロボコップでは普段は口だけは見せてますね。キャシャーンだといざとなると口をカバーする。もしかすると、その差も表情の読み取り方の差を反映してるのかもです。

 アイアンマンだと、最後の決着のシーンではアイアンマンも悪役も、パワードスーツから顔を出しての対決でした。そういや、ロボコップ1でも終盤はヘルメット外してたと、大事な場面では顔を出している事例を思い出しました。英会話習い始めのとき、しつこく「顔を伏せるな、こっちを見ろ」と言われたのも思い出したり。何か言上したらお辞儀して(≒顔を伏せて)反応を待ったりする日本とは、何かが根本的に違うのかも。

 日本での能面という喩えからも、以前に読んだ歴史参考書で見た、古代ギリシャの劇で使われた面を思い出して、対照的だと思いました。古代ギリシャのほうは役柄別に特徴ある顔立ち、明確な表情を彫り込んでありました。それがそのまま現代劇に持ち込まれてるとまではいえませんが、同じ顔で両極端を表すか、顔つきと役柄を結び付けるテンプレートなのか、調べてみると面白いのかもしれません。

 顔を積極的に見せるか、逆にここぞというときに隠すかといったこと、さらにそれが日本と欧米の差として何かあるかといったことは、今まで気が付かず考えずでしたんで、やはりうまくまとません。面白い観点ですんで、これからその辺りをちょっと気にしながら観てみようという気になってます。
(前にアメリカのドラマでのジョックとナードというパターンも、知って観てみるといろいろ気が付く点があって面白かったし。)

Re: 5月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/05/19 (Sat) 01:37:25

今週は、ちょっと予定が狂って、今ごろBDの書き込みです。
まあ、創作関係はスケジュール通りなんですが、ちょっとした雑事で時間を取られまして、ペースが崩された感。

愚痴とかネガティブ昇華は自分ところで済ませたので、ここには持ち込まずに、予定どおりの書き込みをば。

★ガンダムBD

模型バトル系の前作トライが、チーム戦を期待させつつ、主人公の力押しとか、結局、1対1バトルを3つやってるだけで、チームの連携とか作戦とか、そういう要素がほとんど描かれなかったのに対し(どちらかと言えば、剣道のチーム戦みたいなものか。先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の五人それぞれ別々に試合する形式)、

今回のBDのフォース戦は、作戦参謀のコーイチが実質的に仕切り役をできるキャラとして描かれ、うまくチームバトルが展開されたなあ、と満足しています。

前回、見たときは「昔とった杵柄」がどこまで通用するか不安材料でしたが、システムの壁さえ乗り越えれば、培ってきた戦術勘とか、臨機応変の才とかは、実戦経験値がきちんと機能した模様。
で、機体と武装チョイスが本当にナイスですね。グシオンリベイクのそれを選択する辺り、「壁役としての防御力と破壊力」を重視した役割ということで、重戦車的役どころ。これで機動性が落ちているのでしょうが、チーム全体が機動性重視の機体ばかりで、1機ぐらい仲間をガードできる機体がないと、とベテランゆえの配慮を感じさせます。

ええと、機体ごとの役割分担を整理すると、

1.リクのダブルオー改造機
接近戦が得意な切り込み隊長。Seed系の高機動武装パーツを背中に付けたおかげで、加速性能がアップ。

2.ユッキーのGM3改修機
ミサイルと高出力ビームで支援に徹する重火力機。リクの接近戦を後方から支援するのが本来の役割だけど、今回はモモカプルの支援を担当。
役割としては、昔のガンキャノンとかガンタンク相当で、決して目立つポジションではないけど、チーム戦では必要な役どころ。前作トライでは、接近戦重視の機体ばかりで、射撃支援というMS本来の兵器としての魅力が削がれていたけれど、原点に帰ってきた感。

3.モモカプル
ヒロインがコメディキャラ担当という、従来のパターンから外れた機体。カプルとペンギンというベストマッチで、水中戦担当の存在感。これ、昔だとゲッター3ですよ。
そして、接近戦専門かと思いきや「お腹ビーム」という隠し芸を披露したり(ゴッグとかゾックとか、水中機体では珍しくない)、カプル本来の魚雷ミサイルを捨てて、敵を翻弄する機動性重視の改造コンセプト。
とにかく伏兵的トリッキーさ全開の機体で、石につまづくという古典的ギャグで敵のカウンターを回避するという運の良さも合わせ持つ。まあ、ガチバトルだけではない、可愛い系キャラとして萌え要素担当という、ある意味あざとい機体。それでも、ネコ耳という時点で、すでにあざといので、モモカの機体なら仕方ないよね、と。

4.コーイチのガルバルディリベイク
地味なガルバルディなのに、武装だけがグシオンフルリベイクという、鉄血の機体はまだ使っちゃいけないのに裏技で似たようなのを登場させるという、狙ってますよ感満載な機体。
これにより、コーイチもガンプラバトル引退と言いつつ、きちんと最近のテレビ番組もチェックしていたんだなあ、と分かります。
役割は、まず盾。これができる機体は、他にチームにいない。一応、射撃支援もこなしつつ、接近戦もこなせる。要するに、何でもできるので、司令塔にふさわしい機体。欠点は、足の遅さなんだろうけど、サッカーにおけるミッドフィルダーポジションと思えば、中衛に位置すればいい、ということですね。

5.アヤメのSDガンダム
奇襲と高機動接近戦担当の忍者キャラで、リクの前衛サポートが果たせます。
モモカプルと合わせて、奇襲系が2機もいるということで、型にハマった演習しかして来なかったであろう敵チームを翻弄するのに一役買ってくれました。

前衛にもメインと撹乱役。後衛にもメインと撹乱役で、中衛に防護重視の万能司令塔。撹乱役がどちらも女性キャラで、男性陣だけでも機能する布陣というのがお見事。
元々は、接近戦のリクと、射撃支援のユッキーという組み合わせだったけど、割と前のめりで打たれ弱いため、強敵相手だと押し負ける2人だったのが、盾役と撹乱役の追加で、粘り強い戦いができるようになったと思います。

一応、今回の戦術面はしっかりしていることが分かったので、安心してコーイチさんを見ることができる、と。

Re: 5月のスレッド(2018) - K.K

2018/05/20 (Sun) 13:48:20

 NOVAさん、たささん、どうもです。

●仮面ライダービルド(第36話:エボルトは星を狩る)

 今回の前説ネタ(ビルド最終回→カズミン&みーたん始まる)は全くのジョークかと思って笑ってました。ですが後で、案外これは今話でエボルトが憑依先を龍我から戦兎に変えたことを前提としたものかとも思ったり。

 それはともかく本編。前話でパンドラボックスが起動、パンドラタワーがぐぐーっと伸びたわけですが、どうもタワーが本命ではないようですね。エボルトがボックスから何かを取り出すと、ボックスに張り付いていたボトル全てから中身が消えてしまってます。

 なんだろうと思ったら、取り出したのがエボルトリガーなるアイテム。トリガーなんだから、何かを作動させるんだろう。エボルトがスイッチらしきものを押すと……あれ、なんも起こらん。エボルトも「まだか」とか言うとるし、大山鳴動して鼠一匹も出てこない。

 そこへなぜか美空が現れるわけですが、様子からして明らかにベルナージュモードですね。まだ完全体ではないエボルP2はベルナージュの敵ではないらしく、簡単にふっ飛ばされてボックスを奪われて、逃げられてしまう。

 しかしエボルトは動揺もせず余裕がある様子。ビルド側がどう出ようと打つ手はあり、時間の問題ということなんでしょうね。でありながら、難波会長(であり偽西都首相)のもとに帰り、一連の事件を難波重工のためにやったかのような、高飛車のようでいて忠誠を示すような、ともかく難波を怒らせないような態度も取る。まだエボルト単独で事を成すには至ってないという状況なんだろうか。

 一方、戦兎サイドは拠点のカフェに戻り、美空ベルナージュの解説(パンドラタワーからブラックホールみたいのが出てきてヤバいとか、ボトルの中身の由来とか)とボトルの再生、戦兎がボックスのパネルを使っての新アイテムの開発ですか。どうやらエボルトは知られてはまずいことがあって、研究データの一部を隠匿していたらしい。その情報を復元してみると、というわけか。

 ベルさんの語るエボルトの正体は「この星ではまだ確認されていない惑星の生命体だ」とのことで、これでエボルトが火星(や他の太陽系惑星)ではなく、太陽系外から来たことが確定情報となりました。エボルトは(なぜか分からないけど)精神とエネルギー(身体に相当か?)に分離できて、エネルギーはパンドラボックスに格納するらしい。しかし、ボックスは自由に開けられるわけではなく、漂着先の惑星の住人からエレメントを取り出したボトルを作って開けないといけないということでいいのかな。ややこしい生命体だな、エボルは。RPG的ラスボスにはふさわしいけど(^^;。

 てなことを考える間もろくに与えず、カズミン妄想タイムですな。ベルさんが離れて美空が意識を失うと思わず抱きかかえた、まではいいんだけど、そこでスイッチ入っちゃったかー(^^;。最初は内心台詞だったみたいだけど、その時点で既に戦兎には気づかれており、戦兎が幻徳に「ちょっとだけ放っておいてやってくれ」みたいなしぐさをやっとります。

 さらにテンション上がったカズミン、内心台詞が口をついて出てしまい、さすがに戦兎が「うるせえよ」の一言で制止と。一海のキャラ崩壊が止まりませんな。どうも幻徳にまで悪影響(?)が及び始めたようで、今回の協力を終えてカフェを去ろうとする幻徳がカズミンに呼び止められるとき、ローグ変身の「ジャジャジャ・ジャジャジャ、キャア~」の効果音使われてました。ローグが相対的に弱体化したとはいえ、この効果音がギャグにされるって、なんとなくローグのその後に不安感が生じます(^^;。

 ともかく、幻徳を呼び止めた一海の意図は要は「拳で恩讐も因縁も吹っ切るぞ」というもの。未だ父親死亡のショックが抜け切れてない幻徳ローグがぶっ飛ばされ、どうやら思いきれた模様です。コントの直後だけに、一海も幻徳も実にカッコよかったですな。そうか、シリアスな流れの中にこのシーンを入れたらちょっとキザ過ぎたかもしれませんが、場違いなほどギャグに寄せておいてある直後なんで、すんなり観られたのかもです。

 一方、戦兎の新装備開発は難なく成功したものの、使用には難があり「人間の限界を超える」というもの。具体的にはハザードレベルを6.0まで上げる。そうなるとエボルP2を上回る力を得る。しかし装着者には生命の危険が。これを察知した美空が怒らないわけがない。ビルドが始まってから、今話くらい怖い美空は見たことがないほどでした。

 ともあれリスクは高いが必勝の策を携えて、戦兎はエボルP2と対峙。しかしハザードレベル6.0こそがエボルP2の狙い(プロジェクト・ビルドの一環)で、龍我から戦兎に憑依先を変えてくる。しかし(逆接が多い ^^;)そこが戦兎の狙いで、自分もろともエボルトを消滅させ、龍我を救出する狙いだった。がしかし、エボルトはどうにか戦兎に憑依して生き残り、白髪でスターク声の戦兎が出現。エボルP3に変身する。なんというか、秒単位で状況が目まぐるしく逆転していってますな。目が離せません。

 次回は「第37話 究極のフェーズ」ですか。龍我はエボルトから解放されたものの、変身できないらしい。しかしローグもグリスも奮戦しているようだ、で思い出しました。今話で一海の力尽く仲直り(^^;)に応じたらしい幻徳ローグが今話ラストのバトルに参加してなかった。彼は何をしてたのか。もしかすると、戦兎の今回の戦術に呼応して、何か別働してたんだろうか。

 ちょっと思い出して追記。旧スタークの顔入れ替え技術だけでなく、エボルトが体乗っ取りをやるため、各キャラが別キャラの雰囲気を出す演技が多くなってますね。それぞれ結構うまくやってる気がしますが、今話の偽西都首相はいかにも難波会長っぽくなってた気がしました。声の出し方だけでなく、加齢に伴う姿勢の変化なども入れていて、見るからに「難波が化けた西都首相」の感じです。

●かぐや姫の物語(5/18日再放映)

 亡くなった高畑監督を偲んで、まず「火垂るの墓」がまた放映され、おとといは「かぐや姫の物語」が再放映でした。「かぐや姫の物語」は前回に録画してあったんですが、好みのジャンルではないため観なおさず、しかしせっかくまた放映なので観てみました。

 前回(初回)に観たときの印象は、

「居場所のないかぐや姫が居場所を見出そうとすると、周囲の人間の得手勝手で追われ、ついに月に帰てしまった。終始かぐや姫の理解者だったのは竹取の媼のみ、翁ですら名声に拘ってかぐや姫の望みを理解できなかった。しかし、かぐや姫とて罪がないわけではなく、彼女の犯した間違いは「(月の世界にいては得られない)悲しんで泣くことに憧れてしまった」こと。」

みたいな感じです。こういう印象は何度観ても変わるまいと思ってたんですが、2度目を観てみると変わってしまいました(^^;。前回は周囲のエゴ(の醜悪さ)が目についたんですが、今回は「その周囲のエゴは、周囲を振り回したかぐや姫に一因が求められそう」という印象です。前回より「どっちもどっち」みたいな印象が強まったわけです。

 なにが「どっちもどっち」なのかといえば、かぐやが自力では得られない「悲しんで泣くことに憧れてしまった」という点ですね。自分が得られないもどかしさを共有、共感するために周囲にも得られないもどかしさを経験させてしまう。しかも、そうしているのがどうにも天然です。(実はリアルでもときおり類例が見受けられるが割愛)

 2度目でこうも印象が変わるとなると、おそらく3度目はまた違う受け取り方になりそうです。もしかすると、「かぐや姫の物語」は結構闇が深い作品なのかもしれません。
(「火垂るの墓」も2度目で印象が変わったんだけど割愛。)

Re: 5月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/05/21 (Mon) 01:19:30

ビルド以外で、いくつかの話題をば。

★ゴースト

K.Kさんの書き込みが、この2週ほど、前作のドライブになっていることを指摘した上で、

第2クールは敵役のアランにスポットが当たります。彼とマコト兄ちゃんの関係にスポットが当たり、そこから眼魔界という敵の本拠にドラマの焦点が移り、アランの家族が敵組織として提示される流れ。

この第2クールは、異世界の眼魔界の大帝アドニスって感じで、いかにも巨悪然とした雰囲気でしたが、
話が進むにつれ、意外と家族経営の小規模組織で、世界そのものは凄いけど、戦力は大したことない。

まあ、眼魔は基本、人の目には見えないという特性があるので、それを活かして、人類社会の中で暗躍して、いろいろ計略を練る。
それまでは単独怪人だった眼魔たちに、実は眼魔に命令を下す大きな組織の存在と因縁があったことがはっきり提示されていくのが第2クールのポイント。
そして、第3のライダー、ネクロムになるアランとの対立と和解に至る展開、と。たぶん、ゴースト全体では、この時期が一番盛り上がったと記憶します。

★フラッシュ

本国では、そろそろ今期が終わりを迎えるようですが、特に追跡はしておらず。

こっちのシーズン2では、アローとの共演編では後編がやらなかったそうですね。前シーズンのキャプテンブーメランとの決着が描かれなかった共演編よりも、さらにクロスオーバー色が高まったので、TVだけでしか見ていない人だと、相当やきもきさせられたでしょうね。
我々は、DVDで続きを見られる口ですからいいですけど、このフラッシュ第2シーズンの時期に一気にクロスオーバーが花開いた感じです。
もちろん、レジェンド・オブ・トゥモローへのキャラ移行と、それからフラッシュのスーパーガールゲスト出演。そして、アロー第4シーズンに至っては、魔法使いコンスタンティンや、アニメのヴィクセンのゲスト出演につながり、とりあえず、アローやフラッシュを本流としつつ、そこで役割を終了したサブキャラが、レジェンド送りの刑(?)にさせられると。
ええと、レジェンド送りの刑というのは、本編でシリアスな役どころだったキャラが、レジェンドに送られると、コメディアンに路線変更させられるということで、シュタイン教授も、マルコム・マーリンも、レイ・パーマーも、サラ・ランスも、ミック・ロリーも、それぞれオタク科学者、ドジキャラ、やはりオタク科学者、レズビアンの女たらし、おバカキャラと、キャラ属性が強化されて魅力を増す反面、ネタキャラ発言が増え、シリアスコメディアン化がどんどん進行する病気になる、と。特にレジェンド第2シーズンはその傾向が強まり、アロー→フラッシュ→レジェンドと進行するにつれ、コメディ度が増して行くと。

まあ、伝説を自称するタイムトラベラーはそれだけで荒唐無稽なコメディアンなのかもしれませんが。

それはさておき、フラッシュ2は、そろそろ中盤の盛り上がりどころのアース2編が始まりますな。ウェルズ博士の娘を救出に向かうパラレルワールド行。
今の時期のビルドもそうですが、「同じ役者が異なった人格を持つキャラを演じる一人二役演技」が楽しめます。

この辺、アニメと実写の違いを分析することもたまにあるのですが、「アニメの声優さんは今は、もう声が変わらないこと」を求められるのに対し、「実写の俳優さんは、年を重ねた役柄の成長や、違うキャラを演じる際の演技の引き出し、多彩な表情の変化」なんかが求められます。
具体的には、ビルドのカズミンなんか、10年前は飄々とした自由人プレイボーイな芸術家だったのに、今は農場のカシラ兼、妄想アイドルオタクにして、仁義に熱いケンカ屋っぽい演技まで求められていますからね。演じている本人が脚本読んで、「え、ここまでキャラ崩壊させていいんですか? できるかな。まあ、面白い。心火を燃やしてカズミン、新境地を開拓しますよ。ここまで遊べるなんて役者冥利に尽きるというもの。みんなの兄貴グリスと、みんなのアイドルみーたん萌えと、どっちもやり抜いてみせます」的なことを言ってそう。

あと、フラッシュでは、やはりウェルズ博士の前作との違った演技が注目要素。そして、ドッペルゲンガーとか、パラレルワールドのアース2組とか、やっぱり演じ分ける役者の力量とか、そういうのに注目すると実写ならではの楽しみじゃないでしょうかね。

あ、演じ分けというテーマだと、ゴーストの眼魂に宿った英雄たちも、毎回、声優の関智一さんが頑張ってますね。声はみんな一緒なのに(女性の卑弥呼も)、一通り英雄が揃うと、英雄同士のコミュニケーションを図る局面が出てきて、関さん大忙がし。
K.Kさんのご覧になられたアニメで、関さんがどの程度出ていたかは分かりませんが、昨年度は牙狼のソードとか、ITFのガッチャマンとか、この場で関さん主役のアニメ感想していましたからね。
で、今はゴースト再放送で、スーパー関智一タイムになっている、と。まあ、関さんと言えば、Gガンダムの主役ドモン・カッシュとか、今のドラえもんのスネ夫くんとか、自身で企画したオリジナルヒーローのコスモXとか、いろいろな逸話をお持ちのベテランで、特撮ファンやロボファンにはおなじみの人ですが、ゴーストで一番仕事した人は誰? となったときに、関智一以外あり得ない、と語られます。マジで、一人15役の演技を求められるわけで、剣豪でも、科学者でも、音楽家でも、巫女でも、大泥棒でも、奇術師でも、坊主でも、とにかくいろいろな役をやった。

まあ、ビルドは違う形で、吹き替え声優遊びをしていますがね。

ともあれ、レス付けるK.Kさんも大変だなあ、と思いつつ、掲示板の文面ではうまく回せているようですので、頑張ってください、と申し上げつつ。
では、ビルドは火曜朝に書き込むつもり。

Re: 5月のスレッド(2018) - K.K

2018/05/21 (Mon) 11:08:47

 ご指摘を受けてピンポイントでそこだけ少し(^^;.

●ドライブじゃなくてゴースト!>自分orz

> K.Kさんの書き込みが、この2週ほど、前作のドライブになっていることを指摘した上で、

 はっと気が付いて、確認してみる前に「やっちまってたかー」となりましたorz。そうなりそうな心当たりはありますもんで。念のため見直してみると確かにゴーストと書くべきところがドライブになっとりました。

 実はここしばらく、

「表題以外でもゴーストと書くべきところをドライブと書いてしまい、気が付いて直すことがしばしば」
「『仮面ライダーゴースト」でネット検索しているつもりが、検索ワードが『仮面ライダードライブ』になってしまっていることがよくある」

というのをやってしまっておりまして。相当に脳内でごっちゃにこんがらがっているようなんです。

 自分で思い当たる原因はいくつかあります。ドライブの次がゴーストですんで、つい比べてしまうということが、まずあります。それに輪をかけたのがゴーストのオープニング曲での映像。おそらく映画の宣伝兼ねてなんでしょう、ドライブの面々と共演するシーンがオープニングで挿入されています。

 それだけなら他の仮面ライダーでもあることですんで、ここまで混乱したりしなかったかもしれません。しかし改めて考えてみますと、「自分はライダー物のヒロインの中では、詩島霧子をダントツで高評価している」ということがあります(ゴーストのオープニングでも霧子もちょこっと出てきます)。

 ドライブ再放映中の感想でも言ったような気がしますが、霧子は序盤からチェイスの動向でかなり揺れ動き(プライベート部分が強調されている)、中盤以降はチェイスをドライブサイドに引き寄せる役割となってブレが治まって来て、終盤では確固たる信念で突き進む(警察官の本分が強調されている)という印象でした。

 簡潔、大雑把にいえば「萌え」から「燃え」へ転じたわけですね。つまり、逆転といっていいくらいの劇的な変化がある。そこが実にカッコよくて、強い印象となっていたようです。そういうキャラは好みで、ロードオブザリングでも、いったんは指輪に目がくらんで、しかし深く悔いてメリーらを守るために命と引き換えの奮戦をしたボロミアが好きだったりします。

 しかし「もしかして、演じた内田理央さんの魅力なのか?」「実写では役者が気に入ったから役柄も魅力を感じることはよくある」と思い、画像などを検索して観たんですが、霧子ではない内田理央さんには特に何も感じず。実は前にも内田理央さんをネット検索して、「やはり役者さんの魅力によるものではない」と思ったことがありまして、そのことを再確認しました。

 仮面ライダーゴーストはまだ強烈な印象のイベントとかキャラに遭遇していないもんで、ゴーストをドライブと言い間違うのは、まだしばらくはやってしまいそうですorz。

Re: 5月のスレッド(2018) - たさくらたすな

2018/05/22 (Tue) 00:57:26

 どうもです、たさです。

■ビルド

 エボルが本来のパワーを取り戻すため戦兎らを使って完全復活の目的を全部説明してくれたので、大体だと自分的に感想も最終決戦にむけてのんびり受け身に構える体勢が通年の流れですが、とにかくエボルがどんどん身体を乗っ取り入れ替えをしてくれるものだから、まだまだあれこれ頭の中を整理しつつの視聴が続きそうだいう感じです。

 またその裏で主人公サイドのチームの整理再編ということでカズミンの侠気パワーで説得される流れで幻徳が合流してくるのかなという感じですが、見た目の変化はなくともパワーアップしてる感あるグリスだけに見た目にわかるフォーム上のパワーアップ形態が欲しいところですね。

 西都首相こと難波会長もテレビつかって勝利宣言だけど、会話のふしぶしに年老いた素の姿が見え隠れするような感じで、こちらもなんか切りのいいところでエボルの顔変化パワーが抜けて元の難波会長の戻るシーンがテレビ演説中におこって失脚からの難波重工支配の開き直り宣言とかやらかしそうな雰囲気ですね、そして自業自得の最後か、あるいはまだ一花咲かせるかなんか土壇場で内海が漁夫の利を狙ってきそうな予想もしつつ。

 そしてエボルが身体を乗っ取って来ることを見越した承知の戦兎、その瞬間を狙ってみずからハザードレベルを強制的にでもあげて自爆ねらいを敢行するも最後はエボルの思惑どおり白髪の神様状態へと、いや実際最後に神様人生を選択した鎧武の紘汰くらいには万能感ありそう、紘汰が新天地をめざして新しい世界を構築することを選択したのに対して、アンチテーゼ的に各惑星の文明破壊に特化したした選択をとったのがエボルなんて感じもありそう。

 あとは次回万丈の変身能力をどう再習得するか気にかけつつ。


■顔出し出さないヒーロー論

 デザイン的な話ですが、絵を描く上で人を描くポイントが顔と手に表情をいかにつけるかというのがあります。逆に表情をつけないと精巧な人形とかになっちゃうわけですね、人が死んだ表現でも手をだらんとベッドから投げ出すような演出がありますがあれも顔とともい手の表情からくるものです。
 で、アイアンマンですけど面白いと思ったギミックが、手からジェット噴射して独特の手の姿勢で飛行するというものがあって顔を覆ってる分を顔の内部演出以外に手でも補ってるのかなと思ったりも。

 また最低でも口を隠すか目を隠すかでいうと、日本なんかはことわざで目は口ほどに物を言うみたいな感じで眼力なんて表現もあるからそのへんが月光仮面だったりキャシャーンだったりなデザインにもあるかもですね。マシンマンのように目を隠して口出しパターンでもフィニッシュの際は宇宙刑事系の演出のように目を光らせてきますし。
 また言語的にも口の動きを大きく使うか使わないかの差もあるのかもしれません、あわせて海外とかだと何気に写真一つとっても口元にしわが出来て大きく使って笑顔を魅力的に見せてくる感じが強いですね。
 これという決定的な比較とまではいかないけど、自分なりに思ったことを言ってみました。

Re: 5月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/05/22 (Tue) 22:59:11

朝に書き込もうと思ってたら、自分ところのブログ記事に思わぬ時間を掛け過ぎてしまい、間に合いませんでした。

アニメ版ゴジラの2作目が始まったそうですが、自分は中身はまだチェックしておらず、風聞だけを確認しながら、まあ、全部終わったら、のんびり見る機会を作ろうかな、と考えております。

さて、ビルドですが、まさか「完」になってしまうとは。鬼太郎との視聴率争いに負けたか? せっかく面白く盛り上がってきたところなのに。
そんなわけで、新番組のタイトルは、

★仮面ライダーグリス

いやまじで、今回の主人公は猿渡一海でした。シリアスもコメディも一人でこなす格好よさよ。

ヒロインはもちろんみーたんね。

もう、これOPコントがただのギャグじゃなくて、「今回のストーリー予告」になっておりますな。
冗談だろうと思っていたら、実際にそうなるという。

つまり、OPコントで「ヘルブロスが出てきた」ら、こいつらにスポットが当たって、おそらく散るということですな。本当に、あいつら、どこ行った?
マッドローグが雑誌で今月中に出る出ると行っていたから、結構楽しみにしていたのだけど、一向に出そうにないので、これは次回の最後ら辺で、「謎の戦士マッドローグ出現。正体は誰だ?」でつづく、と思われます。

今回で、げんとくんがグリスと戦って負けて、その場を去って、で、次回にマッドローグが出て、続く。
一部の視聴者が「おお、幻徳が新たな姿で帰ってきた?」とミスリードされたら、次の回で実は幻徳じゃなかった、という仕掛けですか。

まあ、ネットで情報が流れていますが、そこまで熱心じゃない一般のライダー視聴者は騙される可能性大ですね。

でも、これで内海さんじゃなくて、ヘルブロスの片割れがマッドローグでした、とか、実は紗羽さんがマッドローグでした、とか、難波会長その人がマッドローグでした、という可能性もあったりして(笑)。
とにかく、ビルドはパンドラボックス並みに、何が飛び出すか分からないところがあるので、複数の可能性を提示しつつ、本命を上げておくのが安心牌ですが、とりあえず、今、一番楽しみなのが、

来週のOPテロップです。

「桐生戦兎/仮面ライダーエボル」と表記されるのか。

ついでにOPタイトルまで変わってたら、どうしよう。

仮面ライダービルド、と表記されたと思ったら、ビルドの文字が変形してエボルに変わるとか、そこまで遊んだら、神回ですよ、これ。

まあ、実質、主役はグリスになりますね、これ。戦兎が帰って来るまでは。
万丈は帰ってきたけど変身できず、エボル兎に対して、孤軍奮闘で戦うグリス。
そこに出現する謎の戦士マッドローグ。もしや、幻徳? と思わせて続く、か、もう少し、先まで進むかな。

マッドローグがエボル兎を攻撃して、もしや味方か、と思わせて、グリスまで攻撃される。
状況の変化に際し、エボル兎は撤退。グリスVSマッドローグでピンチなグリスを、ローグが救いに駆けつけて、ローグVSマッドローグで続く。
ここまで話が進めば、幻徳主役のエピソードになるな。

もう、ライダー達の苛烈な主役争奪戦が、4月以降の第3クールのテーマだったりして。

そして、最強ビルドと最強エボルが出揃って、クライマックスの最終クール(7月以降)。で、その時期は夏の劇場版とのリンクとか、NOVAが仕事でバタバタする時期に入って、過酷な戦いになること確定、と。
もちろん、NOVAの安定したビルド視聴を妨げる最大の敵が、高校野球という未来まで見えた。まあ、例年のことですし(苦笑)。

とりあえず、6月は全米ゴルフ中継で一週休みになる可能性を想定しつつ、あれ? 放送時間が昨年秋から変更したから、その辺はどうだっけ? ゴルフ中継が何時に終わるのか次第ですが、覚えていないのでスケジュールを確認したく。

ともあれ、次回、仮面ライダーエボル、またはグリス、はたまたローグの放送を楽しみに。

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