創作と鑑賞の談話室

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8月のスレッド(2018) - K.K

2018/08/01 (Wed) 00:17:00

 8月の雑談スレッドです。

Re: 8月のスレッド(2018) - K.K

2018/08/01 (Wed) 18:44:36

 NOVAさん、たささん、どうもです。

●ガンダムBD(第17話:共同戦線)

 なんの共同戦線なんだと思ったら、1クール目でブレイクデカールで懲りて正道に帰ったドージと、ユッキーが成り行きながらコンビを組んで、ということでしたか。その2人に共通点があって、以前に出てきたキーワード(?)で言えば、「足手まとい」になりたくない、かな。ドージはもともと強すぎる兄オーガがいる。ユッキーはガンプラ経験者として初心者のリクを誘ったはずが、いつの間にか戦力的にリクの後塵を拝している。

 このままじゃいけない、となるわけですが、魔が差すとブレイクデカール(もうないですが)というのが1クール目で繰り返し出てきたもの。そういう楽しての抜け道ではなく、地道にやっていくと、という事例が今回なんでしょうね。もちろん、ユッキー、ドージのコンプレックス克服の第一歩でもある、つまりキャラ成長物語にもなっている。

 それはともかく本編。出だしは2つのイベントクリアで手に入れたフォースネストで、既にあるものを利用するのかと思っていたら、ユッキーが船(風のログハウス?)の内装などを示して「ボクが考えたんだ」とか言っとります。場所は貰ったけど、どういうネストにするかは自由にできるみたいですね(データだけでできるメリットなんだろう)。たぶん、1から設計するじゃなくて、オプションを選んでいくみたいなものではないかと推測したい。

 ガンプラの発進カタパルトは滝に裏にあったりしまして、いかにもやってみたくなりそうなセッティングですな。個人的にはそこよりも「それほど大きくなさそうな島なのに滝がある」が気になったりしまして。あのサイズの滝って、かなりの水量が必要です。雨量があるかなり大きな山~山脈で川がいくつも合流して、でないと滝になってこない。小さめの島であの滝ってことは、リアルなら人工庭園だろうし、GBNならデータ設定でやれるということなんだろう。

 そういうつまらないことに拘るのは置いときまして(^^;、みんなを褒め称えるユッキーはいいとして、その気持ちの裏には他のメンバーに置いて行かれつつある自分への焦りがあるわけですか。悩むユッキーはマギーに相談、それならとミラー・ミッションを勧められる。ミラーの意味はやってみないと分からない、報酬も事実上ない、だけど他の上級者もそのミッションで何かを得たらしい。

 じゃあやろうってことで、エントリーに行くと、おそらく同様の経緯でたどり着いたドージ、それと大事なイベントにはなぜか現れるのがサラ、ということですね。いくつかのミッションをこなすものらしく、多数のSD同時攻撃、生身で千本ノック、知恵の輪、アスレティック等々と、やっている間は意味不明に近いもの。

 途中休憩では(参加者がびしょ濡れになるのはイベントが必然として用意してあるんだろう)、ドージの語り。兄のオーガもやったから、追いつきたいドージもエントリーしてみた、ということだったみたいですね。

 最後の試練は黒い敵MSとの対決ですか。敵MSの挙動がどうも不審、どうやらユッキー、ドージそれぞれの動きを模したものになっている。なるほど、それが「ミラー」の意味でしたか。ドージは(遠距離から兄ちゃんを守る戦い方)→「兄ちゃんの役に立つために」と言い、ユッキーは(リッくんみたいな戦い方)→「僕だってリッくんみたいに」と叫び、挑みかかるもどうも劣勢か。2人を見るサラの表情も微妙でした。

 そのサラのそっくりさん(ドッペルゲンガー?)が現れるも、すぐに本物のサラに吸収されてしまう。どうもよく分からない現象なんですが、それを機に敵MSがまるでブレイクデカール使ったみたいな変化(2機合体からのモンスター的な変化)してましたから、何か関係があるのかもしれません。サラはシステムに深く関わる何かがある模様ですから(敵探知とか光の翼とか)、その伏線をさらに進めるものだったのかな。

 ともかく、ドージ、ユッキーとも、自分にはないもの(オーガ、リク、あるいはお互いの長所)を欲するのをやめ、自分の強みを活かした戦い方に戻り、かつ、そこまでのイベントで得た経験を加味して、見事に敵MSを撃破、ですか。戦闘中、サラのピンチを見たドージ、「させねえよ!」と叫んで救ったのはなかなかナイスでした。

 2人はリクのフォースメンバーに戦果報告するわけですが、けじめなのか、何かが吹っ切れたからなのか、ドージがここまでの振る舞いを謝罪してましたな(その後、憎まれ口も利くけれど)。これでドージも後腐れなくライバルとなれた、ということでしょう。

 しかし、今回のミラー・ミッションは運営からの視点では怪しげな動きがあり、注視する必要が出てきたらしい。おそらく、サラに起きたドッペルゲンガーを契機とするものでしょうね。サラにまつわるドラマがじわじわと進みつつある感じです。まだほとんど謎だらけですけど(^^;。

 ミッションをクリアしていくユッキー、ドージで思ったこと。2人は、例えばユッキーの台詞「射撃の精度が上がってる、動体視力と反射速度が上がってるんだ!」からすると、今回のたった1度の練習(←敢えてこう呼ぶ)で急に上手くなったかのような印象がありますが、おそらくそうではないんじゃないか。

 序盤ではタイガーウルフさんとこで延々と修行してましたし、実戦も重ねてきた。素地はできてきているんだけど、実力の発揮、すなわち開眼にまでは至ってなかった。あと一押しが足りてなくて、悩みになってたようです。その一押しが今回のミラー・ミッションだったような気がします。

 ラストでのドージの台詞「変えなくていいものもある。でも変えた方がいいものは変えたほうがいいんだ!」も、そのことを物語っているような気がしました。ユッキーの行動としては、新たな機体を作るみたいですね。台詞から窺えるのは、実力を発揮するには自分の本性とMSの特質を一致させる、みたいなことかもしれません。

 次回は「男の意地」ですか。リクとタイガーウルフの一騎打ちみたいですね。ユッキーは今話で成長の方向性が見えましたんで、次はリクの方向性(実力の伸長に比して、やりたいことは定まってなかったか?)を示してくれそうです。

たささんご紹介の「ガンダムを作ろう!」シリーズ、1編ごとが結構長いんで、なかなかです(録画機なら途中でいったんやめて、また続きから見られるんだけど、Youtubeだとできない)。それでも1はなんとか最後まで見まして、特に印象に残ったのがガンプラ頭部の電飾ですね。光らせ方も好みを反映できるようになってる。

 電池の小型化、LEDランプのお陰で、そういうことができるようになってきてたのか。昔だと超豆球でも結構電力食うし、そのせいで電池もそこそこ容量必要、それらの値段だって等、なかなかできなかったことです。

●仮面ライダーゴースト(第35話:真価!楽しさの力!、第36話:猛烈!アイドル宣言!)

 一応、来週の展開と印象次第ですが、毎週の感想はちょっと控えようかなあという気がしてきています。エグゼイド、ビルド、あるいは再放送の鎧武、ドライブだと、中盤~終盤の辺りだと、ドラマの流れを理解できて、次週が待ち遠しくなる期待感が毎週生じたんですが(コラボのハズレ回は除く ^^;)、ゴーストだと、どうもそうなってこない。

 前に、(2度目の)ゴーストの観方を変えないといけないようだ旨、申しましたが、今週の2話でちょっと分かった気がします。個人的な見方なのですが、ゴースト前後のライダー物と違って、「その場のノリで楽しくつなげていく」になっているようです。長丁場での変化を意識しなくても、毎回楽しんでもらえる手法ですね。おそらく、初回からそういう作りだったのかも。だから、各キャラの葛藤ドラマなどは、あまり膨らませてはいけない等があったんでしょう。

 35話ですと34話の解決編で、科学者であるゲストキャラの葛藤「科学がつまらない」→解決「科学は楽しい」に導いていました。その「楽しい」の描写ですが、(アカリの過去の快体験と同様の)「子どもたちに科学実験を見せて一緒に楽しむ」でした。

 ちょっと脱線しますが、個人的には「そういうもんじゃないだろう」と思ってしまう描写です。前に、フィクションに出てくる科学者(と科学)は、しばしばフィクションの都合に沿って歪められた、実際には存在しないようなものとして描かれていると申しました。それならそれで、そういうもんだとしておこう、と割り切って観てみるとも。

 ですが、あそこまで歪められるとちょっと。語感に拘ると、「楽しい」というのはどうも違和感のある表現で、例えば「面白い」なら納得できます(未知を探る研究者だけでなく、既存知識を学ぶ学習者としても)。どう「面白い」のかといえば、知りたいが分からないことがあって、学んでも調べてもなかなか分からない。

 しかし、何かの糸口が見つかったり、はっと思うことがあって、進めていくと知りたかったことが分かる。おおむね、そういう瞬間に「あ、分かった」に伴う快感があるんですが、「面白い」はそこではありません。分かった瞬間の快感なんて、ちょっと極言すれば「魔境」です。感覚的な快感を得たくて学んだり調べたりするわけではない。

 分かったことにより、知りたかったことの全貌と、さらに先の何が未知かが見えてくるわけですね。そういうものが見えるのが「面白い」です。35話で描かれたような、(過程自体は面白くない努力とか頭を悩ますようなことを避けての)遊べて楽しい、ではない。

 だけど、ゴーストではタケルも「楽しいが分かった」と言ったように、そこを肯定する物語のようです。その場のノリの楽しい気分を作り、次々とつなげていけるのが正しい、みたいな感じですね。英雄眼魂がグリム兄弟でしたんで、タケル含めた男性キャラ3名がおとぎ話のヒロインの扮装をしたのも、そこを反映したものかと。グリムの兄弟喧嘩が結局は子どもの喧嘩に近い感じなのも、もしかすると同様かな。
(その場のノリ、というのがどうも不当に貶している気がして考えてみると、「局所最適解をつないでいく」という表現のほうが適切かもしれない。)


 せっかくここまで熱心に観てきましたんで、それならそういうノリで観てみようとは思います。思いますが、正直に申せば苦手なタイプの作劇です。ですので、毎回の感想はちょっと難しそうで、キリのいいところ、あるいは最終回まで観ての全体の感想にまとめてしまうかもしれません。

 と言っておきながらなんですが(^^;、35話ラストではコピー・マコトが登場したりしまして、もしかすると終盤への流れを次話から始めるような感じもします。そういうのなら歓迎ですんで、まずは来週ですね。(アカリがアイドルに、という点は個人的には不安材料だったりもする。)

 と思ったら、来週はお休みでした。まあ、この時期は仕方ない。以前は野球中継で中止なんてのが続いたりしてたことを思えば、野球ファン以外にもずいぶん優しくしてくれていると思わねば(^^;。


 フラッシュ2は最終盤に入っているだけあって、2度目の視聴にも関わらず、どうも感想が容易には書けそうにありません。また明日にでも書こうと思います。

Re: 8月のスレッド(2018) - K.K

2018/08/02 (Thu) 14:03:13

 感想の続きです。

●フラッシュ2(第20話:最終手段、Rupture)

 英語タイトルのRuptureは今話のゲスト敵メタヒューマンの二つ名なんですが、意味を辞書で調べると、破裂、不和などとあります。能力からの命名だとは思うんですが、ラスボス ズームが自分に従う者(ただし、今話のゲスト敵は騙して味方させた)に対しても、ruptureしたということも意味したいのかなと。逆にシスコが疎遠だった兄と仲直りするという逆の意味もあるかもしれません。

 ともかく本編。バリーはスピードを失ってしまい、しかし街の治安は守らねばということで、ホログラム動かして対処してますな。しかし、相手に触れない、投影できる場所は限られている(トンネル内は無理とか)等々で、四苦八苦してしまうわけですが。ウェルズはそこを批判、粒子加速器の事故を再現してスピードを取り戻せと口やかましい。ただ、爆発からの大惨事は避ける自信があるらしい。

 じゃあスピードフォースを付与する方法が理論的に分かってるかというと、どうもそうではなく、バリーにだけ前の事故と同じ影響を与えればいいはず、というどうも不安が募るやり方を自信満々言っているようです。バリーらだけでなく、観ているこちらとしても「大丈夫なのかよ?」と思ってしまいますな。

 とはいえスピードを取り戻せれば、それに越したことはないバリーは父のヘンリーに相談。一方、シスコはなぜかバイブの能力で兄のダンテが見え、どういうことかと探るため、兄のダンテをバーに呼び出して再会。でも、兄は極めて嫌な態度を見せてますな。

 が、帰路に就こうとした2人の前に大鎌使うメタヒューマンが出現、どんな奴かと思ったら、兄ダンテのドッペルゲンガー ラプチャー。シスコがバイブで見たのがこいつらしいですな。アース2のシスコのドッペルゲンガー リバーブを殺したのがシスコだと吹き込まれている模様。もっとも、ウェルズはラプチャーを熟知しており、バリー側には有利な展開みたいです。それに破壊力は大きいとはいえ、大鎌振り回すだけですからね。

 警察署では、ヒーローに憧れるウォリーをジョーがなだめているところへ、ケイトリンを連れたズームが出現。警察では対抗する術はなく、近場のカフェ ジッターズへ撤退。ラボではバリーらとウェルズが対策で揉め、結局、またホログラムでの対処となる。
(州や連邦の軍が乗り出してこないのは、メタヒューマンとはいえ単独~少数犯の急襲、と高をくくってるからなんだろうな。正義側の対抗馬たるフラッシュは健在だとも思ってるだろうし。)

 ズームはといえば、相変わらずケイトリンを拘束して固執しているわけですが、ケイトリンが黙って従っているはずもなく、油断したズームが残した荷物からスマホを奪取、ズームの行動、意図を連絡し始める。これが後でバレるわけですが、それでもズームは殺せないみたいですね。どうもキラーフロスト化することを期待してたりもするようです。

 そのキラーフロストはケイトリン拉致後にズーム自ら殺害してしまったのに。その辺り、ズーム=ジェイの欲求が迷走している感じです。幼少時の両親の事件以降、情緒面の発達が止まってるからかもしれません。小さい子と同じように、目に見えたものに左右されやすく、好き嫌いの表出が場当たり的になってしまうんでしょう。それゆえ、全体の行動も邪悪というよりは、善悪の判断がつかないための無邪気な残忍さ、とでもいったらいいのか。

 そのせいか、気にかけているケイトリンに何か言われるたび、何かされるたびに変化が起きてしまうようです。例えばケイトリンがジェイに「あなたが声を変えるのは、みんなを怖がらせるため?」と問われると(たぶん、ケイトリンに特に意図はない)、ジェイはなぜか過去の記憶(怪物と呼ばれて「私は怪物じゃない」と言い返したもの)が蘇り、これまたなぜか「私はただの怪物なのだ」と宣言してしまう。

 後でこっそりバリーらと連絡したことを見破ったズームは、ケイトリンから「ジェイ、やめて」と言われると、「私はズームだ」と返す。どうも、どんどん救いようがない方向へ走ってしまうようです。個人的には、ズームが完全にポイント・オブ・ノーリターンに達した瞬間ではないかと思います。

 ジェイというキャラは、バリーらに近づくためのものであったわけですが、0から人工的に作った演技用と言い切れない面があったように思います。幾分かは自分の本音も入っていたんじゃないかと思いますし(たいていの人には相反する本音があったりするし)、ケイトリンはもちろん、バリーらとも通じ合える部分がいくらかはあったはず。それを完全に捨てちゃった、という感じがします。これ以降、改心はもちろん、譲歩とか交渉すらあり得なくなっていくと明示したのが「私の名前はズームだ」なのではないか。

(翻訳上の問題ですが、英語ではMy name is Zoom.であり、自称の「私」を選んだのは翻訳者。しかし、「俺」ではなく「私」を選んだのはなかなかいいんじゃないかと思います。激怒しつつも揺るがない決心をした、という印象が生じている気がしますので。)

 それはともかく、ケイトリンの機転による連絡で、バリー側はラプチャーの急襲を事前に察知、スピード回復は試みずに、ホログラムでの対策を試みると決断。準備を進めるシスコのもとに兄ダンテがやってくる(シスコが渡し損ねた手紙を読んで気になった模様)。シスコは自分がメタヒューマンであることを打ち明ける。その後、事件の経過を見守っていた兄ダンテもさすがに事情を理解した模様。弟は街を守るためにずっと命張ってた、と知って思い直すことがあり、兄弟が和解に至ったわけですね。

 ラプチャー急襲は作戦立案がよく、なんとか倒して捕縛するも、ズームが襲ってくると一気に逆転、一瞬で多数が殺され、どうしようもなくなる。ズームはラプチャーすら殺害してしまう。事ここに至って、ようやくバリーらはウェルズ案「事故を制御しての再現でフラッシュ復活」に賭けることになる。

 がしかし、順調に進むと見えた復活作業は最後で失敗(ハリポタネタ入れてたけど、ときどきそういうことしてたっけ?)、バリーはスーツを残して消滅してしまう。フラッシュ復活計画を察知して急行して来たズームはフラッシュが完全消滅したと高笑い、で次回へ続く、か。「それでどうなるんだ!」と思うところで毎回切りやがりますな(DVDをセットしたくなるのを我慢している ^^;。リアルタイム視聴風に楽しむと決めたんだから、ズルしちゃだめだ>自分)

 ウォリーとジェシーが再現実験に巻き込まれてしまうわけですが、1回目のDVD視聴時は、「となると、この2人もメタヒューマン化してヒーローに?」と思ったんですが、あのときは残り話数の少なさを忘れてました。敵側ならともかく、味方(正義)側のメタヒューマンとして登場するには、(フラッシュシリーズとして充分な)仕込み入れる余裕がありません。1回目視聴では、ケイトリンのキラーフロスト化も示唆されてことをほとんど意識してませんでした。どちらも、シーズン3の展開を示唆するものだったわけですか。

Re: 8月のスレッド(2018) - たさくらたすな

2018/08/02 (Thu) 22:01:21

■ガンダムBD

 及第点となるスキルはありつつもエース格の面子に対して現状の自分にコンプレックスを感じそこから脱却したいユッキーとドージの共同戦線という展開にサラが関わってという流れ。
 しかしミッションの選択項目の『頑張れドアン!友に捧げた大勝利』だの『恋にドキドキ、グレミー・トト』に『女王ミネバ誕生』といったミッションが気になったりしつつ。

 最後で自分の使うMSと戦術をミラーコピーした敵が出てきたところで、サラにも黒いコピー体らしきものが出てきたのはシステム的にサラもMS扱いとかなのかな、結局干渉したのかバグが発生、サラに関して電子妖精的な部分は視聴者に対して既に提示されてはいるけど、根源的にどういった存在なのかという方向にどうシフトしていく展開にするかが楽しみ。

Re: 8月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/08/03 (Fri) 00:34:36

ビルドその他の感想

★ビルド

決戦前の最後の団欒タイムから、いよいよ最終決戦への幕開けですな。

まあ、今週末から劇場版公開なので、それを見て感想書いてから、最終3部作を堪能したいですが、グリスブリザード誕生で続いた前回。

思いきり死亡フラグが灯って、涙のみーたんが最後にようやく一海と名前呼びしそうな。

しかし、それよりも一海が死んだら、次は幻徳も危険信号が灯ってるんじゃないの、これ? と思ったりします。

もう、最終決戦で次々と討ち死にが出て、だけど最後に世界が書き換えられて、それまで死んで行ったキャラが平和に暮らすハッピーエンドで幕、という仮面ライダー龍騎風のエンディングを想像しますが果たして?

まあ、その最終3部作は、高校野球後の一気見になることは覚悟していますがね。

>テレビ朝日

これは関東の方ですね。
関西は朝日放送(ABC)なので、高校野球を優先して、晴天なら12日と19日の放送が延期になって、20日以降の平日朝の放送になるのがいつものパターンじゃないかな、と。

つまり、関西勢は最終3部作を一週間で見ることになって、クライマックスの一気見を余儀なくされる、と。
だから、毎年、このお盆前後のニチアサは雨が降らないかな、と願っておるわけですが。

★ガンダムBD

ユッキーが地味キャラなのは、やはり機体がガンダムではなくて、ジムだからじゃないか、と指摘してみたく。

いや、このサポートキャラとして頑張ることを誇りに感じていると思っていたのですが、リク君みたいに活躍したいですと?

だったら、バスターガンダムとか、ジョンブルガンダムとか、優秀な狙撃系ガンダムを愛機にすればいいのに、どうして量産機にこだわるのか不思議に思った回。

まあ、最後には吹っ切れて、結局、GM IIIの次の世代の量産機ジェガンを選ぶことに。
いや、ジェガンは量産機としては傑作機ですね。スパロボFではお世話になりました。主役機が揃わない時期に、ジェガンがいっぱい支給されて、まあアムロさんさえジェガンに乗って登場するシナリオもあったり。

ユニコーンガンダムの時代には、強化武装を施したスタークジェガンが登場して、マニアの話題になったり。
うむ、スタークジェガンがさらに強化されて、エボルトジェガンになったりはしないだろうか。超強力なブラックホールキャノンを撃ったりして。

次はタイガーウルフさんですか。
とりあえず、リク君がどれぐらい強くなったかは見てみたいです。
相手がタイガーウルフさんなので、熱い話になることも想定して、Gガンっぽい気合の入った一騎打ちを期待。

★ゴースト

これは、後でオリジナルビデオ(Vシネ)や小説で、いろいろと設定補完されたようですが(未見)、読んだ人の感想では、「どうして、そういう裏設定をTVの放送で見せなかったんだ」というもの。

とりわけ、マコト兄ちゃんや、眼魔の世界の情報はTV本編では分からない秘密が多くて、それを知るだけで、TV本編の見方が変わる、という人もいたり。

自分の知る話だと、「マコト兄ちゃんと妹のカノンは、人間ではなくて、ホムンクルス的な人造人間だった」という。
つまり、眼魔の世界で過ごしたから精神的に幼いというだけでなく、そもそもが人間ではなかったという。

この兄妹を作ったのが父親らしくて、この父親との対決が夏映画のポイントでしたが、これも自分は未見。どうも、ゴーストだけは番組にハマれずに、夏の映画を見たいとも思わなかったわけで。

そして、マコト兄ちゃんの話は、TV本編でも終盤で唐突にクローンが出てきて、タケルとは関係ないところで勝手にドラマを進行させている。で、そのクローンの正体が何だったかは、TV本編では語られず、Vシネでようやく謎が解ける、と。
マコト兄ちゃんやカノンには、クローン培養されたものの心を持たなかった失敗作がいろいろいて、そのうちの一体がガンマイザー事件の余波で心を持って動き出したらしい。
また、マコト兄ちゃんの夢の中で、カノンが分裂していっぱい出てきたのも、要するに元がクローン培養されていたから、そういう秘められた記憶が夢で実体化したらしい。

脚本家の頭の中では、そういう裏設定がいろいろとあったのだけど、TVの枠内では使うことができなかったそうな。で、断片的に使ったものの、訳の分からないことになって、それをTV外の作品で回収。
まあ、ゴーストは「幽霊とか人間の命とは何か」をテーマにしたかったのだけど、あまり暗くて重い話にはしないという前提で、そういう重い設定やドラマは掘り下げない方向だったと。

まあ、TV本編が魅力的でない理由の一つに、タケルや他のライダーおよび関係者が、ろくなコミュニケーションを交わさずに、単に事件を解決するためだけの機械になったり、独り善がりな頭の悪い行動を繰り返すだけだったということが挙げられます。
例えば、エグゼイドだと、永夢を中心に、それぞれのドクターの絆のドラマとか、パラドなどのバグスターとの和解もいろいろあって、人間関係が有機的につながっている。

ビルドでも、男たちの熱いドラマとか情念がきちんと描かれていて、キャラの関係性や行動動機がしっかり明示されているからこそ、破滅的な行動を選んでも感情移入できる。
まあ、ビルドの脚本家の上手いのは、過酷なドラマでキャラを追いつめる一面と、ボケ&ツッコミでしっかり笑わせてくれるギャグセンスの秀逸さ(掛け合いのノリが非常にいい)に加えて、伏線もしっかり回収してくれる周到さがありますね。
ああ、このシーンにはこういう意味があったのか、とか。

あ、今だとビルドべた褒めになってしまいますが、ゴーストにも素材としての良さがありまして、それは「他のライダーを助ける役目」になると、しっかり仕事してくれる点。
元々、「不思議な事件に巻き込まれた人を助ける親切心」だけでドラマが成立し、そこに偉人への憧れというフレーバーが付いてくるわけで、タケル殿が偉人のエピソードを元に、自分の実感から先輩として悟ったような説教をしても許されるところがあります。そもそも、お寺の住職の息子ですし。

修行とか精進とか、まだまだ未熟なので頑張ろうとか、そういう純粋で前向きな向上心を前面に出せば、正義のヒーローとして、そして良き先輩ライダーとして説得力があるキャラなんですね。

ただ、肝心のTV本編では、そういうドラマにならなかった。
まず、マコト兄ちゃんもアランも、英雄に対するこだわりがなくて、英雄との対話という根幹ドラマが、タケルの中だけで解決していて、そこに他のキャラが共感する余地がほとんどなかった点。
これがもっと、アカリとエジソンが仲が良いとか、御成とゴエモンが絆で結ばれていて、タケルの仲間も(変身はできなくても)英雄眼魂を駆使して支援ぐらいはできるとか、英雄との絆をタケル以外にも幅広くドラマとして見せる手法はあったはず。

結局、タケルが全ての英雄の魂を使うグレイトフルになって、マコトとアランが弱体化。その後、マコトはディープスペクターになるものの、英雄はもはや関係なくなったり。
さらにタケルが無限魂になると、英雄がもはや用済みという扱われ方をして、あえて英雄との絆を無理に描く一話を作る羽目となった。

ガンマイザーが出てくると、「心を持たない機械のような敵」に対して、「豊かな感情を持つタケル殿の人間性」で対抗という方向性になるわけですが、
周りのみんなはタケルのことを心配して、いろいろと世話を焼くのに、肝心のタケルが「人間性の欠如した、事件を解決するための機械」「タケルが事件の渦中のゲストキャラ以外の、身の周りの仲間の気遣いをしている場面がなく、自己犠牲すら肯定してしまう非人間的な性格」として描かれたり、ヒーローっぽい聖人君子ではあっても、人間としての魅力が描かれていないな、と。

そして、ボスのアデルですが、「親から愛されていないと思い込んだ寂しい子供」というキャラに描かれて(これは同時にマコト兄ちゃんのドラマにも通じる)、タケルが彼の気持ちを全く共感できないまま、それでも無理やり、心を読み取る特殊能力で理解はしてしまう。

ええと、このタケルの特殊能力も、視聴者には映像シーンで見せるものの、言葉を使った説明ではないので、言葉足らずの共感を強いるところがあって、
そういうイメージしか提示し得ない脚本家、物語の語り手は、自分の中では評価できないわけで。

まあ、ゴーストの物語が、幽霊らしく地に足つかず、フワフワするだけで、まあ不可思議なTV本編だった、という印象です。

Re: 8月のスレッド(2018) - K.K

2018/08/08 (Wed) 23:07:07

 NOVAさん、たささん、どうもです。

●ガンダムBD(第18話:男の意地)

 前話でユッキーにドージを交えてスポットを当てて成長を描き、今話ではやはり主人公だけあって対戦相手に大物のタイガーウルフを迎えてリクを描いてくれたわけですね。成長を描いたというよりは、ここまでの成長を総括して見せてくれたといったところでしょうか。

 リクが善戦しながらもやはり上級者には一歩及ばす、というのが納得感あります。それにしても、1クール目はブレイクデカールと首謀者というテーマ的な流れがあったんですが、2クール目の今はサラになにかあると匂わせつつも、どうもそれに集中してはいってなくて、1話完結的な話が続いている感じ。次期以降もGBNベースで続けるのなら、こういう路線でもいいのかな。

 それはともかく本編。リクのOOが単騎で多数を相手に戦っとりますが、G5アタックなる単独ミッションでしたか。その成績がトップ10とのことで、タイガーウルフに注目されたようですね。以前のミッションでも上位ダイバーに注目され始めてましたが(オーガなどは特に気にした印象あり)、続けてこうならまぐれではないということなんでしょう。

 ランキングを見ると、1位キョウヤ、3位はオーガで、タイガーウルフは7位ですか。マギーはいませんが、こういうのに興味ないのかな。あるいは戦士タイプではなく、ダイバー育成に長けているコーチタイプなのか。少し後のタイガーウルフとのやり取りがちょっとその辺りを匂わせてるのかも。

 それはそれとして、リクに注目したタイガーウルフが自分主催の一騎打ちイベント(龍虎祭)に招待、ですか。モモやアヤメらの言う通り、師匠格が事実上の弟子を認めてのことなんでしょうね。免許皆伝といえるかどうか、みたいな。ユッキーはもっとはっきり、弟子が師に勝つのを恩返しと言う、とリクに告げてますね。

 そんなタイガーウルフにはそうしたくなる過去があり、以前はマギーを追っていたわけですか。何度も倒されて成長したみたいですね。その恩返しをリクで、ということなのかな。それにしても、マギーはこうやってあっちこっちで強いダイバーを作り出してきたのかもしれませんな。

 CM後はもう試合開始直前ですな。ロンメルも視察に来ていて、しっかりデータ取りするつもりらしい。できる限り情報は入手して万全の備えをする、勝ちに拘るタイプなんでしょうな(だけど、試合に感動してデータを破棄しちゃうところは人情家の一面も)。シャフリヤールも来てますが、タイガーウルフに突っかかりたくて来てるみたいです。2人のやり取りを見て、「リク(ら)は、ガンプラ作りをシャフリヤールから、戦闘技術をタイガーウルフから継承する」ということかと思いました。

 一方、上級者らのスキルから継承されてこなかったのは、ロンメルの情報戦能力やらマギーの弟子育成スキルかな。キョウヤは最強のライバルと位置付けられているのかもしれません。リクらが倒せるときが、この物語が終わるとき、みたいな。もしくは、ダイバーとしてはロールモデルであって、超えてはならないキャラがキョウヤなのかも。以前のシリーズでいえば、メイジン・カワグチみたいな、キャラというよりポジションに近い感じ。

 閑話休題。一騎打ち試合は、タイガーウルフもときどきリクの実力に目を見張っているようですし、一進一退のようですが、どうもタイガーウルフがリクの実力を引き出すようにリードしていってる感じですね。うまいこと乗せられて、光の翼を長剣化に成功ですか。これでタイガを一刀両断にしたようで、そうはならず、どうやら防ぎきられ、リクのOOが過負荷でダウン、これで勝負ありですか。

 とはいえ、これが必殺技になったようですね。はっきり認識してなかったんですが、必殺技は「自分はこれが得意なんだ」と自称するものではなく、システムに認定されるものらしい。コックピットに「FINISH MOVE 01」と出てましたから。01ということは、02以降も可能ということなんだろう。一定期間経過すると、他のダイバーが習得してよい、なんて機能も実装されてるとしたら、商売的にちょっと面白いかも。

 途中、ちょっと気になったんですが、タイガが自分の技を「雷神サンダー」と呼んでると聞こえたんですが、字幕を出してみると「雷神散打」となってる。ウィキペディアだと「雷神サンダー」と記述されてますね。公式サイトなどには技名の言及が見当たらない。どっちなんだろう? まあ細かいことですけど(^^;。

 次回「ナデシコアスロン」で、今度は女性キャラに焦点を当ててくるようですね。ナナミも参加するとのナレーションでしたが、そこからナナミもドラマに関わるようになるんだろうか。まあ観てのお楽しみですね。

●フラッシュ2(第21話:スピードフォース、The Runaway Dinosaur)

 最初のDVD視聴で「1で無様に登場してカッコよく退場したトニーさんの扱いがひどいや」と嘆いてしまった回ですが、英語タイトルも結構酷いのに気が付きました。Dinosaurは恐竜ですが、(巨大で扱いにくい)時代遅れなものという意味もあります。うーん、トニーさんは時代遅れなのか、フラッシュのドラマ的には(;_;。

 もっとも、直接的には今話の夢世界(?)でも登場する、バリーが子どもの頃に好きだった絵本の登場キャラが恐竜だから、ということみたいですけどね。その絵本、いつでもそばにいてくれるお母さん(恐竜)の話と、終盤でアイリスが述べてます。だから(母親が長らく失踪していた)アイリスはあまり好きじゃないとも。

 気を取り直して本編。前話ラストでバリーが消失、というところからですね。皆がバリーが死んだと嘆く中、シスコだけがどこかにいると捜索を始める(で、結構すぐ見つける)。実験失敗の余波で、ウォリーとジェシーが倒れているのも発見され、ジェシーは心肺停止状態、とあっちもこっちもどうすんだよ状態ですな。

 どこかに飛ばされたらしいバリーは、どうやら見慣れた部屋で目を覚ましたらしい。というか、自分の家ですな。そこにはジョーがいたりもする。ジョーは自分がジョーではないと言い、要はスピードフォースが見せている夢みたいなものということですね。
(ジョーは、最後の陽子が消えて、とか言うとりまして、どうやらフラッシュ世界の宇宙は、最後は熱的死を迎えるようです。陽子が消えるのは、非常に長いながら半減期があるからですね。その後もスピードフォースがあるとか言うてましてフォースは、神様レベルの設定らしい。)

 ともかく、元の世界に戻りたいバリーであるわけですが、この夢世界(?)のフラッシュを走って捕まえたらいいらしい。現実世界のほうでは、ジェシーが心肺停止は脱したものの意識不明が続いている。そのジェシーの治療道具を取りに地下に降りたら、トニーがゾンビ状態で蘇ってしまうわけですな。1度目の視聴では、「どこかに生前の記憶が」とか期待したんですが、2度めともなると「それはなかった」と分かって観ることになるわけで、ちょっと辛い。

 バリーはフォースの作った夢世界にいると認識しているわけですが、シスコらからの観測では異空間に入り込んだとなっているらしい。主観と客観の差みたいな見え方の差ということかと思いますが、リンクのさせ方としてなかなか面白い。その異質な2つを結び付けられるのが、シスコのバイブ能力ということですね。1度目のコンタクトでは、うまく行かず、どうやらバリーが主観的に認識している、フォース世界での自身の問題を自ら解決することが必要らしい、ということなんだろう。それがシスコ側からどう見えるか知りたいですが、どうも描かれない模様で残念な気がします。

 バリーは自分の影を追いつつ、フォースが形作っているらしいジョー、アイリス、ヘンリーに会って行くわけですが、たぶん彼らが言うことがバリーの問題解決の鍵なんだろう。もっとも、彼らの言をどう解釈するのか、ちょっと分からないですね。ヘンリーと会った場所は、母ノラの墓前で、これも何か意味があるのかな。

 バリーは母を救わなかったことを後悔し、ヘンリー姿のフォースは救わない決断が正しかったとなだめてまして、最終回ラストのバリーの決断を匂わせるものではあるようです。さらにフォースは母ノラの姿となってバリーに会う。これは最終回ラストを考慮すると、バリーに対して駄目押しになってしまったかもです。

 ノラも救わなかったことを是認するんですが、生きている母親を目の前で見せつけてしまってはなあ。やり方間違えてるとしか思えません、フォースは。ヒーローを求め、作り出す神がかりな存在は、人間の弱気な部分がよく分からないのかもしれません。それでも、とりあえずは走り出す気合は入りまして、それが現実世界へ帰還し、トラブル解決へとつながるわけか。

 一方、よみがえったゾンビ・トニーさん。少しは生前の記憶があり、アイリスを追いかける。そこでアイリスを囮にして罠にかけようと画策するわけですが、第一波はあえなく失敗。やはり、腐っても鋼といったところか。こうなってはバリーを呼び戻すよりほかはなく、シスコが能力をブーストしてアイリスにつなぎ、異世界のバリーに呼びかけると、今度は帰還条件が(おそらくバリーとシスコらに)成立、と。

 こうなると、生前とは違い、腕力はあっても思考力がないゾンビ・トニーに勝ち目はない。あっさりと倒されてしまう。生前のトニーの最期の一言にぐっときた者としては、せめて今度こそ、魂の欠片も残さず昇天してくれれば、と思います。

 帰って来たバリーはちょっと神がかってまして、生死の境をさまよっていた模様のジェシーをあっさり回復させてしまう。スピードフォースのなせる業と説明されてますが、スターウォーズのフォースみたいになってきてますな。

 夢世界(?)でフォースに諭され、現実世界に戻ってみるとこういう力を得たせいか、父ヘンリーと話すバリーは、もう過去は変えないと決意を述べる。ここは本気なんでしょう。だけど、ラストで過去に戻って母ノラを救ってしまうわけなんですよね(それが3の始まりにつながるはず)。どこで今回のバリーの決心が揺らいでしまったか、ちょっと思い出せません。2のラストまで、ちょっと注意して観てみたくなりました。

 もっとも、今話でかすかに匂わせている部分もあるかもしれません。上述の恐竜の絵本ですね。これをバリーは母の墓前に供えたりしてました。これは母親の面影を追うことをやめ、アイリスに向き直るバリーの決意なんですが、アイリスあっての立ち直りと考えることもできます。まだバリーが自らを頼りに決意できているわけじゃない。その辺りにかすかな不安がありそうな気もします。

 もっとも、先を知らずに、バリーとアイリスの墓前のシーンを見たら、単純にバリーが過去のしがらみを振り切ったように見えるとは思います。リアルタイムではこう見える、先へ進んでから思い返すと別の意味があったような気もする、といろいろと微妙な演出を入れてあるのかもしれません。

 それはともかく、ケイトリンはジェイに捕らわれたままなのでした。トニーさんとか消えたバリーとかですっかり忘れてました(^^;。ジェイ=ズームの策謀は最終段階、彼が同志と呼ぶメタヒューマン多数がアース1に集結してしまってますな。ジェイはケイトリンに同志と会っている間に逃げてもよし、ただしその場合はケイトリンの仲間に容赦はしない、とジレンマ突きつけて、席を外す。どうするケイトリン、で次回へ。うーん、この後、ケイトリンどうしたんだっけ?(と思いつつも、DVDに手を伸ばさないようこらえとります ^^;)

●仮面ライダージオウなど

 こちらで少しずつご教示頂いてて気にはなってたんですが、公式サイトに情報が出ているのに気が付きました。

http://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/?pa=build#/?category=anime

 自分は未見のディケイドが10周年記念で10年分のライダー総進撃なら、ジオウはそれが20年分ということみたいですね。うーん、ライダーや設定内容的に華やかになりそうですが、平成ライダーに未見が多い自分としては、「これは何だろう?」となって、後追いで調べていくことになりそう。

 デザイン的に興味深い点が既にあり、ライダーの顔ですね。ジオウの仮面は「カメンライダー」の文字になってます(ライバルと思しきライダーは「らいだー」顔の模様)。最初、「なんだそりゃ? 馬鹿にしてるのか?」と思ったんですが、しばらくして、はたと気が付きました。全く逆で、過去のライダーへのリスペクトと考えるほうが適切な気がします。

 漫画のネーム段階では、顔に役柄とかキャラ名を書いておくだけにすることがあるそうです(アニメの台詞録音でも似たようなことがあるらしい)。それを逆にギャグ的に活かした例もあり、魔夜峰央氏のパタリロで使われました(最初は手抜き風、続編では仮面だったという設定に)。メインゲストキャラはしっかり顔を描いてあるんですが、そのキャラの家族については、顔に「父」「母」「妹」とあるのみなんです(続編では仮面と設定し直される。お肌を守るためらしい)。

 これを、まだキャラ性を付与していないと考えると、ジオウ自体は特徴あるライダーではなく、ライダー性を物語に付与するのは過去作のライダーたちである、と考えることができそうです。もしかすると、魔夜氏の作品のように、「カメンライダー」の下には真のジオウの顔がある、となっても面白そう。

 ビルドが全49話とのことですので、後たった3話。もうそんなに話数が進んだのか、と今さらながらに思います。ジオウもいよいよということでもありますな。でも、高校野球で放送延期がなあ。スポーツ観戦しない自分としては、単にがっかりしかありません。まあ、しゃあない、野球ファンのほうが多数派なんだから。

 テレ朝サイトで確認しても、こちら関西ではABCだからとのご注意を頂きまして恐縮です。そこは分かってるんですが、大元から放送がなかったら、どうやっても先は知ることができないわけで。もし関東では放送ということなら、感想サイトなどでストーリー展開を簡単に追うことくらいはできるわけで、関西での放映の有無以外に、関東での有無も気にしている次第です。

 関西(ABC)では、次の12日(日)もなくて、8/19(日)、8/23(木)、8/24(金)となるようですね。NOVAさんからお聞きした通り、1週間で一気に観ることになりそうです。大詰めの上に一気で、感想が忙しい週になりそうです(^^;。

 仮面ライダーゴーストのほうは、種々の事情をご説明頂いたおかげで、どうしてああいう作りになっているのか、分かってきました。そこを把握してから、改めてウィキペディアを読み直してみると、「ここの記述はそういう意味だったか」と思えるものがちらほらありました。知らずに読んでいたときは、それらが本編での状況とリンクしていると気が付くのは、自力では無理でした。

 ちょっとゴースト視聴にめげかけていた面が出てきてしまっていたんですが、これで(評価できないとしても)少しは納得して残りのゴーストTV本編を観ることができそうです。いつもお世話になりまして、改めて感謝申し上げたいと思います。

Re: 8月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/08/09 (Thu) 00:51:14

ガンダムBDはまだ見ていないので、次の機会になりますが、今回は特撮ヒーローメイン。

★ビルド

とりあえず、夏の映画は先週の日曜日に見て参りまして、どのタイミングで感想書けばいいのか、考え中。

書くことをじっくり整理するには、まとまった時間が欲しいですが、明日と明後日の仕事が終われば、お盆休みに入るので、それからかな、と。

それと今回の話は、特にネタバレしても問題にならない内容なのですが、まあ、映画の方をこれから見に行く予定の方がいれば、差し支えがありそうなので、多少の遠慮は示しつつ、

一応、TVの話の方が先に進んでいるので、そこを補完する部分だけ押さえておくと、

●敵キャラ

スターク(エボルト)の計画を影でサポートしてきた3人のブラッド族が、今回、三都の知事として出現。

TVでは怪人態として脅威を示しつつも、4人ライダーのライダーキックを受けて撤退を余儀なくされたエボルト。
そして、エボルトが手を抜いて地球破壊の目的をいつまでも実行しないことに対して、これまで影に潜んでいた三体が「もう、エボルトには任せられん。これからは俺たちがビルドを抹殺し、地球を破壊してみせる」と宣言。
エボルトは「お手並み拝見」と様子見しつつ、劇中では窮地のビルドを助けたりしながら、自分のライバル3人を潰させるように暗躍。

何だか、映画のスターク(エボルト)は、主人公の戦兎を助けたり焚き付けたりして、敵を倒させる協力者として振る舞いがちです。
そして、映画で邪魔者を始末した後で、TVで大暴れするのがエボルトの流儀といった形。

●葛城忍の本心

TVでは7月期に大暴れしていた忍パパでしたが、その真意は映画の中で描かれておりました。

つまり、忍パパの物語が、全て映画の布石だったわけですね。
忍パパが息子の巧、そして戦兎に託した、その想い。実は、それこそが「ラブ&ピース」だったというのが、父子のドラマの結実だったわけで。

このキーワードが、昨年末の劇場版以来、陳腐と言われながらも、だんだんビルドの戦士たちをつなぐ合言葉のように浸透していったのが、この半年間のTVのストーリーだったのですが、それが夏の映画に結実。

回想シーンにて、

巧「父さんは何のために科学者になったの?」
忍パパ「……(何かを言うも聞き取れない)」

こういうところから始まって、最後に思い出した、その答えが、

忍パパ「もちろん、ラブ&ピースのための科学だ」

ここで、ようやく父子の不信感も解消されて、戦兎が、そして巧の父親への気持ちが一つになって、クライマックスに流れるわけですな。

TVでは全てを伝えきれないまま、エボルトによって消滅した父親の真意が、劇場版で綺麗に補完され、戦兎の信念として確認されたことが判明。

●白いパンドラパネルの謎

この忍の遺した「ラブ&ピース」がパンドラボックスの謎を解明するパスワードになっていたのですが、映画の物語では、あまり活用されておりません。

活用されたのは、ハザードレベル7という最高段階で起動する「金のラビット、銀のドラゴンのフルボトル」。
これと美空に宿ったベルナージュ様の力(まだ消失していなかった)で、敵の手から解放された万丈と融合合体した最強のビルドが、映画のクライマックス形態なのですが、映画のストーリーのラストで、この二本のボトルは力を消失してしまいます。

TVの最終決戦で、このフォームが再登場するかどうかが注目なんですが、この変身時にちょっとしたお遊びが。

アー・ユー・レディ? と変身音声に質問されて、TVのグリスは「できてるよ」と格好良く応じてのグリスブリザードだったのですが、劇場版の万丈は、無理やりビルドの変身に自分も巻き込まれながら、

「え、ちょっと待ってよ。これ、どうなってるの? 準備なんてできてねえよ。助けて」と言った感じに悲鳴を上げながら、
戦兎と融合合体して、最強戦士登場という笑える展開。

で、二人が仮面ライダーWみたいに掛け合いしながら、チームワーク抜群……ではなく、OPコントみたいに口ゲンカしながら、映画ボスの仮面ライダーブラッドと超絶アクションバトルを展開しながら、地球のコア周辺の仮想空間で決着を付ける形。

なお、最終決戦では、グリスとローグも、それぞれ敵怪人と戦っていて、勝利を収めるのですが、「心火を燃やして、みーたんへの愛情溢れる妄言を口走りながら荒れ狂うグリス」やら「戦兎と万丈の掛け合い漫才をしながら戦うビルド」やらに比べて、実はローグが一番真面目に格好良く戦っていたという。

幻徳さんの敵に対する掛け声が「大義のための礎になれ」って感じだったり、倒した後の決めゼリフが「フッ、本気を出させやがって」と、何だかTVよりも強いローグさんが堪能できました。
あっコミカルなげんとくん(朝は8時間寝ないと調子が出ない、とか、内海さんにすかさず土下座して助けを乞うシーンとか)も、しっかり見られて、それでも決めるところは決める美味しい役どころでした。

ともあれ、クライマックスがお笑い漫才バトルになってしまったビルドさんですが、途中が孤立した戦兎のアイデンティティー崩壊とかいろいろ重かったりするので、最後に明るくスカっとできたのは良かったかな、と。

そして、全てが終わった後で、父さんのパスワードを打ち込むことで誕生した白のパンドラパネルですが、
これが別世界への扉だったようで、物語が終了後に、戦兎が異世界に飛ばされて、ジオウのバトルを目撃して初対面したところでエンド。

ここからTVの次の回では、「白のパネルが、異世界への扉云々と語っていた」のはジオウとの対面を受けてのことのようです。
これで、平成ライダー多元宇宙が改めて解放されるのが、ビルドのラストになるのかなあ、と予想されたり。

エボルトを時空の狭間に封印して、その力を活用することで、次元間の扉を固定するとか言っていたような気がするから、案外、エボルトとの最終決着は、冬の劇場版になるのかも。
TVでは、エボルトを封印して、新世界への扉を開いて、平和な世界の誕生で幕。
その後、ジオウの物語が始まって、冬の劇場版では、封印から復活したエボルトを、ビルドとジオウと、その他の平成ライダーが協力して撃退する話の可能性を予想してみます。

というか、それぐらいしないとエボルトが強すぎて、勝てないような描写のされ方ですからね。


★エグゼイドその他の補完ストーリー

ビルドが見られないので、お盆休みはエグゼイドのアナザーエンディングや、最終物語の小説を読もうかと思っています。
というか、少しだけ手をつけてたりして。

で、ついでにゴーストの方も、また今度、小説の方を買って読もうかな、と思ったり。
未見のまま憶測で語るよりも、小説ぐらいならこの機に補完しておいた方がいいかな、と考えた次第。

★フラッシュ

これについては、本日、昨年の年末クロスオーバー作品の「クライシス何々」の廉価版DVDが出たので、また今度の休みに購入して、さよならシュタイン教授の物語を堪能したいと思っております。

後は、アメリカの夏イベントで、秋以降のフラッシュ第5シーズンの紹介映像が発表されたようで、
バリーの娘が未来から来たり、未来科学で指輪に内蔵されたフラッシュの新スーツで瞬間変身するフラッシュのシーンが公開されたり、そちらはそちらでワクワク気分。

こっちでの追跡は2年遅れになりますが、まあ、秋には第3シーズンが廉価盤DVDで出るので、そちらも楽しみにしつつ。

Re: 8月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/08/10 (Fri) 23:25:45

夏休みの仕事が本日で前半終了しまして、明日から一週間の骨休みとなります。

これで時間と気持ちのゆとりができる感じ。

とりあえず、ビルドが見れない分、来週はエグゼイドとか、他のDVDを見るつもり。

あ、それとジオウに向けての準備期間だからか、YOUTUBEで、平成ライダーの各作品の1話とかを無料配信しておりますね。ディケイドの1話あたりは見ておくといいかも。

ジオウは後回しにして、先にBD感想をば。

★ガンダムBD

この時期は、あまり深刻じゃない話の方が受け入れやすいので、こういう熱血なノリはありがたいですね。

あまり難しいことを考えず、力と力の激突で、戦いの後はスカッとする気合の入った回は歓迎。

あと、序盤のリクの戦闘で、ガンダム、マーク2、Zガンダム、ZZ、νガンダムと、次々、歴代ガンダムと戦っていく場面。カラーリングは違いますが、個々の機体のアクションが往年のバンク部分を新規に描いたり、いろいろ懐かしく感じられて、本編よりも懐古シーンの方に感じ入るのは、オールドファンの性質か。

まあ、この作品もジオウ同様、歴代ガンダムのクロスオーバー集大成作品だと思わせてくれたり。
今の若者が、歴代ガンダムを相手に、どう感じて、楽しんでくれるかを大人視点で楽しませてもらってます。

これだよ、これ。いやあ、懐かしいなあ。しっかり昔の演出を今の技術で見せてくれるとは、作り手が作品を愛してくれている証拠だね、と思わせてくれるのは、シリーズファンとして嬉しかったり。

★平成旧作ライダー

ここで、ライダー話をするようになったのは、鎧武以降だと記憶しますが、もしもYOUTUBEで旧作を見るなら、ディケイド以外は、クウガとアギトとWが当面のおすすめと申しておきますね。

実は、どれも警察とか探偵が関わっていて、ドライブと通じるところがあったりして、1話だけでも雰囲気をつかみやすかったり。

クウガは平成第1作で、ここから始まった感がありますし、アギトは(当初は)クウガの続編的な雰囲気で、平成ライダーのフォーマットを決めた感(複数ライダーの絡みとか)。
Wは、ビルドとの比較で話題になりましたが、体の半分ずつ色違いライダーの先輩になります。ついでに、どれも全部、コミック版で現役の作品たちだったり。

そして、ジオウのデザインなんですが、「最近のライダーは複数ライダーがフォームチェンジした際に、キャラが混同するのを防ぐために、主役が分かりやすくするためのポイントをどこに置くか」も大切らしいです。

例えば、ビルドの場合は、多彩なフルボトルで変身しますが、「左右の色違い」がビルド最大の特徴です。
しかし、ハザードフォームで黒一色という変化球をつけると、今度は赤一色のラビットラビットと、青一色のタンクタンクとかを見せてくる。
で、ビルドが青を使うと、同じ青系のクローズもすぐにオレンジ色のマグマ形態になって、色が被らないようにする。これがなかなかお見事だな、と。

失敗したのは、ゴーストなんですが、パーカーまとったスタイルは確かにゴースト単体だと個性的なんですが、これで割を食ったのがスペクター。ゴーストと同じようなデザインなので、一緒に戦っていると、どっちがどっちか分からなくなる。
だから、ゴーストとスペクターは、一緒に戦っているシーンが結構少ない。ライダーが3人いるのに、3人の共闘シーンが割と少ないのは、デザインや能力がかぶるから、という話もあったりして。

その点、エグゼイドは、カラーリングもキャラごとに全然違うし、戦闘スタイルも違っているので、数がいても混同することはなかったな、と。

ドライブは、タイヤをまとったドライブ(これだけで十分な個性)と、白いバイクスーツのマッハと、メタリックなチェイサーで全然異なるイメージですし、成功な部類かな、と。

で、今回のジオウですが、ジオウは顔がカタカナで、2号ライダーのゲイツはひらがな。
果たして、これで両方が同じ場面に出ていると区別が付くのか。まあ、初期状態だとカラーリングは違うので分かりやすいですが、フォームチェンジするとどうなりますかね。

ええと、今回のフォームチェンジは「素体がアーマーまとって別のデザインになる」という物で、イメージとしては「ビルドのラビットラビットやタンクタンクと同じ、アーマーパーツが次々と装着される描写」。
で、ジオウが早速ビルドアーマーをまとったシーンが映画で描かれたのですが、「目がビルド」だったりして。

一方、ゲイツは、ゴーストとドライブアーマーを最初から持っているらしいですが、こちらも「目がごーすと」とか「目がどらいぶ」とか、おそらく装着するたびに、目の部分を強調した演出が見られること受け合い。

とにかく、目を見れば、どっちのライダーか分かるデザインみたいですね。フォームチェンジ後は、ずいぶん様変わりした感じですし、目の文字を見なければ、ジオウなのか、ゲイツなのか分からない。

これで、3人目が出ると、アルファベットになったりするのかな。「AGITΩ」とかだと格好良さそう。
でも、元からアルファベットの「W」がカタカナで「ダブル」になったり、元が漢字の「響鬼」はどうするんだろうとか、新デザインが発表されるたびに、色々と物議を醸しそう。
いや、こういう物議そのものが割と楽しそうと思ってしまうのが、掲示板の運営者だと思っておりますが。番組見ていれば、自然にツッコミネタが生まれるのが掲示板的にはいい番組かも。

ともあれ、ディケイドの時は、「次は◯◯の世界」と次回予告のたびに、「おおっ」と盛り上がったり、「うわあ、懐かしいなあ。楽しみ」って雰囲気だったので、今回もそういうワクワク感を感じております。

>ゴースト

実は、これに関しては、こちらもここでの書き込み機会を与えてもらえることで、感謝したりも。

リアルタイムで見ていた時は、第3クール以降の迷走ぶりにテンション低めだったのですが、時間を経て、ここでの書き込みに刺激されて、再評価の機会が得られたかな、と。
少なくとも、多少は距離を置いての考察になったので、良い点も悪い点も比較的客観視点で振り返ることができたと思います。大体、一度、低評価をしてしまった作品って、改めてチェックしようと思わないので、放送後2年で、もう一度振り返る機会が得られたのは、自分にとっては良かったな、と考えます。

まあ、ジオウ絡みで、もう一度ゴーストについて振り返る機会もあると思いますが、その際でも「ああ、ゴーストね」と冷淡に臨んでしまうのと(K.Kさんの感想読む以前のイメージ)、「おお、ゴーストか。今度はどんなアレンジをされているかが気になる。ゴーストアーマーって、メカ風味なのか、パーカーみたいにフワフワした描写なのか。どっちかなあ」と面白そうな部分を意識するのとでは、だいぶ違いますからね。

やっぱ、人と何かをテーマに語る場合は、面白いポイントを見つけようとしないと、会話そのものが白けてしまいますから。
まあ、面白さのツボに個人差があるにしても。

とりあえず、今回はこれにて。

Re: 8月のスレッド(2018) - K.K

2018/08/12 (Sun) 16:54:43

 NOVAさん、たささん、どうもです。

●平成旧作ライダー&ジオウ

 NOVAさんの「もしもYOUTUBEで旧作を見るなら」~「1話だけでも」との仰せから、Youtubeでなんかあるんかなと、行ってみて検索してびっくり。「平成ライダー20作品記念」とのことで、特設会場みたいなことになってました。

 平成第1作のクウガに始まり、鎧武までの第1~2話が無料で視聴できる。たいてい第1話は豪勢に作ってくれる傾向がありますんで、試しに観てみるのには最適。しかも、平成シリーズがおおむね2話1エピソードとなってるとのことで、第2話まである。

 もっとも、鎧武やエグゼイドでようやく気が付いたのは「序盤よりも、中盤から尻上がりにドラマ展開に引き込まれる」という点ですので、どの程度の面白さだったかまでは、なかなか判断はしにくいですね。

 実は、仮面ライダーWも初回からなんとなく観てはいたんです(が、ゴースト初見のときより熱心だった記憶あり)。だけど、中盤からの展開の緊迫化をよく分かっておらず、どの辺りだったか忘れましたが、視聴を離脱してしまいました。今となっては、尻上がり展開だと理解だけはしてますんで、2話までしか観なおしできなくても、「この後、面白くなりそうだったんだ」ということが少しは分かるような気がします。

 大量にありますんで、とりあえずNOVAさんお勧めのクウガから観てみました。2000年開始とのことで、やはり特撮、特にCGはあまり多用されてませんね。毎週ドラマの予算では、リアルなものはまだ作れなかったんでしょう。

 そのせいか、アクションは見栄えするよう配慮されているようです。例えば、怪人(敢えてこう呼称します)のスーツは軽く作られているようです。あまりゴテゴテと怪人っぽく飾り立ててない。おそらく、動きやすさ優先。

 当然、見た目のインパクトは下がるわけなんですが、それを補って余りあるアクションを見せてました。スーツアクターの身体能力を存分に発揮させているように思えます。広い場所で派手なアクション見せるだけでなく、ビル屋上とか、飛んでいるヘリでバトルしたりもして、緊張感の出し方もいろいろアレンジされてる感じですね。

 かつ、怪人側にホラー風味もある。奇矯な殺され方をした死体が発見されたり、怪人がすり替わったと思しきキャラクターが主人公と会った後、すり替われた人物が殺害されていることを匂わす演出があったり(誰かが倒れている足だけ、ちらっと見えるとか)。思い起こせば、最初の仮面ライダーも怪奇風味なのでした。原点に戻ったともいえますな。

 これらはアギトにも受け継がれているようで、調べるとクウガの次のライダー物であり、クウガ開始時点でアギトも企画されていたことによるようですね。警察に仮面ライダー型のバトルスーツがあるのがアギトだったと再認識しました。

 どっかでそういうの出たなという程度の認識で、要潤さんだったことも把握できてませんでした。アギトでは新人警察官、コードMでは警察裏組織の部門長、どちらもおそらくは年齢による自然な役回りになっている印象です。

 そういう曖昧な気の仕方だったんですが、仮面ライダーのバトルスーツという設定には深く納得するものがありました。昭和ライダーですと「改造人間」であり、サイボーグといってもいいと思います。平成に入ると、ぼんやりと観ていてですが、「何か不思議な力を得て変身する」と変わったなという印象がありました(ウィキペディアなどで確認すると、平成ライダー開始のときに、そういう方針変更をしたらしい)。

 サイボーグ(改造人間)だと、人間離れした強さでも、なんとなく納得感あります。石森作品にはサイボーグが超人である「サイボーグ009」もありますしね。しかし、こういう表現でいいかどうか迷いますが、平成ライダーは「不思議なベルトを付与されると超人になれる」みたいな流れになったわけですね(どうも表現力不足で、魔法少女ものっぽい言い方になってしまうorz)。

 個人的な感覚では、ちょっと飛んじゃってるんです。言い換えるとミッシングリンクみたいな感じがする。そこを(感覚的に)埋めるのが仮面ライダーのような強化スーツであったわけで、「技術でここまで作れるんなら、もっと強力な何かが出てきてもいいよね」と納得できた覚えがあります。

 もっとも、そういう強化スーツで対抗できてしまうと、それはそれで問題。いずれ大量生産もできるようになるでしょうから、仮面ライダー警官隊が数に物を言わせて敵を圧倒してしまったりすると、ドラマ的に盛り上がりにくい。どうしても単独で太刀打ちできない、だから配備も進まない、といったことが適当なところだと思います。

 クウガ~アギトを観て、続いて仮面ライダーWを観てみると、なぜ自分がとりあえずでも観てたのかが分かりました(思い出したと言うべきかも)。特撮技術、特にCGですね。ふんだんに取り入れるようになってました。CGで暴れられるからか、怪人も見た目のインパクトを出すように変わって来てもいる(CG前提のせいか、昭和期のインパクトとはまた別な感じ)。

「なるほど、2009年(の平成2期)ではここまで来ていたか」という印象ですね。当時だと、何度か申した覚えがありますが「(キャラやドラマではなく)特撮を観る」という感覚を持ってましたんで、特撮の見映えがすればとりあえず観たんだと思います。しかし、ドラマの尻上がりに気づけず、途中脱落したんだろう(細かい点では、フィリップのデータ検索が書籍で表されていたのが不満だったりもした)。

 NOVAさんのご指摘通り、Wのデザインはビルドの先駆という感じがありますね。変身したWがアクションしていると、ときどきビルドを観ているような感覚になることがありました。なにせ動いてますからね、おおまかな色あいが印象付けられやすくなるんでしょう。

 Wまで観てみて、ふと思ったのがバイクの必要性です。バイクに乗るからライダーなわけですし、ライダーの全身を見せつつ、スピードあるアクションに向いているように思います。昭和~アギト辺りまでの特撮だと、バイクは上手く活かせばメリハリあるアクションが見せられる。オフロードタイプを多用したのも、アクションを考えてのことだったろうと思います。

 だけど、CG特撮が発達してリアルに見せられるようになってきた。アクションだって補完できますね。バイクは下手するとアクションを制限しかねない場面も出てきたはずです。いかに機動力あるバイクといえども、重力とか摩擦とか、現実的な動きに制限されるわけですから。あまり派手なパフォーマンスは危険でもありますしね。

 それで、バイクは序盤などでは依然として使われるものの、敵味方がパワーアップしてくる中盤以降だと、使いづらくなったのかもしれません。まあ、ぼんやり観た者の妄想ですから、実際の事情はいろいろ違うんだろうとは思います。(バイクの活躍が減った気がして寂しいもんで、理屈付けして納得したいというのがメインの動機かもしれない。 ^^;)

 ともあれ、せっかくの平成20作記念の無料視聴大放出ですんで、残りも観てみる気になりました。

 ジオウのPVもありまして、ちょっと興味深い設定ですね。今はヒーローでも、50年後には悪のラスボスと化すから、未来から討伐者がやってくるわけでしたか。単純に正義と悪に分けがたいのが平成での流れとはいえ、成り行きの読みにくい設定です。

 過去ライダーになれるという設定も、デザインがちょっと違う点に注目しました。ビルドなら、あんな感じで顔にビルドの文字がデザインされるというものだったのか。「目がビルド」と聞いたものの、この目で観てみるといろいろインパクト大きかったです(^^;。そっくりさんはどこか変えておくもんではあるけれど、顔に文字だとかなり違ってる。

 なんと申しますが、そのまんまじゃなくて嬉しくもあり悲しくもありといったところですね。よく考えると、例えばジオウやゲイツが今後、過去ライダーと共演することもあるはずで、そのまんまのそっくりさんだと困ることもあるんだろう。

Re: 8月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/08/13 (Mon) 10:28:09

休みに入って、時間ができたので、K.Kさんの鑑賞考察にレス入れてみます。

>クウガ

この時は、デジタル撮影が過渡期で、ビジュアル効果をどう扱うか、試行錯誤の連続だったと記憶します。

自分にとって印象的だったのは、変身の過程が序盤は、手とかボディとか、戦いながら段階的に変化していくところと、
クウガのフォームチェンジ後に、武器とかがモーフィング変形するところと、
敵や自分がビルの壁に激突した際に、ヒビ割れとかが細かくビジュアル処理されるところの三点でした。

それまでの変身描写が、「変身ポーズと掛け声」→「細かいカット割によって、ベルトの回転や発光を映し出したり、パーツ装着や部位のアップなど、いろいろごまかしながらの演出を挿入する」→「最後に全身を見せて、名乗りポーズを取りながら、変身完了」という伝統芸だったのが、
クウガの場合は、CGモーフィングによって、そういうごまかし演出以外の変身を見せてくれたな、と。

まあ、ひどい時には「変身」→「発光」→「即ライダー」とか、「変身」→「ジャンプ」→「即ライダー」みたいな省略の仕方でしたし。

一方、クウガ以降の変身は、必ずベルトのボタンとかの操作を伴いますね。クウガでも中盤以降はポーズを付けながら、ちゃっかりボタンを押したりしていたり。
アギト以降は、もっと露骨にベルトアクションを見せるようになって、玩具っぽくなり、平成2期になるとベルトが歌ったり、喋ったり、とにかく騒がしい(笑)
変身ベルトに、どんなキャラ性を付与するかが、最近の企画の一つですね。

>アギト

これはやはり、G3の方に視点が向いたようですね。

そう、劇中のドラマは基本、G3がメインでしたし。

本来の主人公の翔一はのどかな日常生活を営みながら、怪人が現れたら、それを超能力で察知して、自分でもよく分からないままアギトに変身して(記憶喪失なので)、ピンチのG3を颯爽と助けだしたり、G3に誰何されて応じないので対立関係になったり、とにかく謎のヒーローだった。

そして、ドラマの焦点は、警察側の捜査活動がメインで、それとは別に翔一の呑気な日常と、もう1人のギルスの不幸な人生(関わった人間がみんな犠牲になったり、ギルスの化け物みたいな姿に避けられたり)を描写したりしながら、
3人ライダー別々のドラマが交わったり、すれ違ったりで、やきもきさせながら続いていく。その中で、視聴者それぞれの推しメンを見つけて応援していくのが、現在のアイドルグループ物と同じような感覚ですね。

この複数ライダーの対立と共闘に至る関係性ってのが、アギト以降の平成ライダードラマの基本となります。
一応は主人公ライダーを立てつつ、回によっては主人公が弱体化し、サブライダーがメインとして敵を倒したり、こうなると、主人公以外のライダーを応援する声も高まったり、「こいつは敵として出てきたけど、いつ味方になるんだろう」とか、「敵役に注目して、味方に転向するのを期待する」とか、「ライダーバトルを堪能する楽しみ方」ができたりします。

ライダーバトルと並行して、事件解決のドラマを描くわけで、時にはライダーバトルがマンネリ化して蛇足に感じたりもしつつ、いろいろ変化を見せてくる、と。

G3については、「怪人に勝てない弱いライダー」が必死に体を張って、バッテリー切れだ、とか、武器が通用しない、とか、毎回必死の氷川さんをみんなで応援しつつ、
救世主アギトさんキターってノリでしたね。

そのうち、翔一くんが試しにG3スーツを装着してみたら、氷川さんより活躍して、落ち込む氷川さんが、どんどん不器用だけど一生懸命ってキャラ性を見せるようになって、成長する主人公街道まっしぐら、と。
個人的にはメカ好きなのもあって、熱血主人公属性の(でも弱い)氷川さんを目一杯応援してました。

>量産型ライダー

アギトの途中で、G3以外の開発系統が出てきたり(V1システム)とか、G3のパワーアップシステムG3X(ただし装着者の負担が大きく、暴走することも)とか、G3Xの軍備バージョンG4(兵器のAIが人間の思考に作用し廃人化させる弊害あり)とか、量産型の誰でも装着できる(でも弱い)G3マイルドとか、いろいろ出てきます。

量産型は、誰でも装着できる分、性能が落とされる感じですね。こういうのが出ることで、氷川さんがどれだけ優秀な装着者か見せるような演出。

まあ、これ以降も時々、量産型ライダー、あるいはそれに準じる強化スーツは劇中で登場していて、怪人に蹴散らされたり、主人公たちの邪魔をしたり、それぞれの世界の研究開発レベルの考察ネタになったりしていますね。

>バイク

これは現行の法律で、「改造バイクが公道を走れない」という縛りが大きいですね。
よって、どうしてもCGとかを使ったりする必要があって、バイクシーンを撮影するのが金と手間暇かかるようになっています。

だから、近年のバイク使用は、劇場版のように予算がある時とか、要所要所に絞るようになっています。
まあ、レース場とか、そういう走ってもいい場所をバイク戦の舞台にしたり、バイクで操縦する電車とか、バイクに変形するライダーとか、バイクが変形するロボとか、何とかバイクを見せる努力はしているんですけどね。

それにしても2号ライダーとか、バイクを持たないケースもあって、代わりに飛行能力を付与されたりすることもあるのですが、
「飛行能力もバイクもないクローズ万丈が、仲間から置いてきぼりにされて、ウオーッと走って戦場に文字通り駆けつける」とか、今年はこれが笑えましたな。
仮面ランナークローズとか。

まあ、バイクの玩具って、売れなくなっているのも大きいのかも。

ともあれ、現在のバイクヒーローを見たければ、アメリカの方がいいのかもしれませんね。今の日本だと、バイクのみならず、カースタントもまともにできませんし。
日本では、戦隊ヒーローもバイクに乗らなくなって久しいですが(久々のバイクがゴーバスターズだったか)、これがパワーレンジャーとして海外輸出されると、向こうのオリジナルのバイクが設定されて、バイクアクションシーンが付与されたりもして、バイクアクションは海外の方が撮影しやすくなってるんだろうなあ、と思わせてくれます。

もう時代劇村と同じように、バイクアクションの撮影に特化したライダータウンとか作ってくれないかな。

いや、映画撮影に特化した街として、今年は北九州市の貸し切りロケみたいなことを映画でやっていたのですが、この辺は、たささんの方が詳しいんじゃないかな、と話を振ってみたく。

>ジオウ

いやあ、このライダー設定だと、絶対にディケイドと共演させたくなるのですが、彼はこの秋から神の牙ジンガとして、別番組の主人公ですからね。

まあ、ジオウVSジンガなんてネタ創作は、そのうちどこかで誰かがやるでしょうけど。
公式だと、ジンガの放送が終わるタイミングで、ジオウにディケイド参戦ってのはやってくれるかもしれません。案外、ジオウVS昭和ライダーとか、ジオウVSディケイドなんてクロスオーバー映画が春にやったりとか、想像しきり。

とりあえず、秋からはジンガの方にも目を向けたいと思いつつ、いろいろと振り返る平成終了キャンペーンを堪能していきたいな、と。

Re: 8月のスレッド(2018) - K.K

2018/08/15 (Wed) 17:03:06

 NOVAさん、たささん、どうもです。

●ガンダムBD(第19話:ナデシコアスロン)

 もう第19話なのか、というのが最初に思ったことだったり(^^;。全24話だとすると、次話以降の残り(たった)5話です。どうサラの謎を提示して風呂敷畳むのか。もっとも、1クール目でも序盤はGBN各地を巡ったり、上級者のもとで修業したりで、ブレイクデカール事件が本格化するのが第9話(オーガ再び)からですんで、2クール目も次話かその次くらいで事件を提示してくるのかも。

 それはさておき今話。女性キャラメインの話ですね。アクションはあるんだけど、ガンプラバトルからはちょっと遠い感じ。個人的には多少違和感を抱きそうになったんですが、スポンサーが女性ブランドの大手企業らしい。しかも、GBNイメージガールのコンテストでもあるわけですね。

 ということは、スポンサー企業としては「自社イメージ宣伝になる女性を選びたいし、自社の客層にあったイベントにもしたい」となるはず。と考えると、こういうイベント(フォース戦になってるかどうか不明)も充分あり得そうです。

 イベントの各競技を追っていくと、まずガンプラ作りですか。リアルで作ったガンプラをデータで持ち込むのがGBNなわけですが、そのGBN内でガンプラ作るとはこれいかに、という気がしないでもない(^^;。もっとも、身体感覚は一部を除いてリアルと同じであるはずなんで、ガンプラ作りのシミュレーションで腕前を見ることもできるんだろう。

 と思ったけど、タイムレースなのか。そこを忘れたオーガ隊のローズは欲しい豪勢なガンプラに手を出してしまい、他のプレイヤーはパーツ点数の少ないハロなどのガンプラを選ぶわけですな。特に今話でのライバルの、キョウヤ隊のエミリアはそこを踏まえてる。

 だけど、マニアの根っこが出てしまうわけですな。エミリアもローズもガンプラに手間取る初心者プレイヤーを見捨てておけず、全員が無事作り終えるまで手伝ってしまう。この競技は全員が同時に終わったみたいですんで、ローズ、エミリア以外も、自分が作り終えたら他人を手伝ってしまったんだろう。今作で強調したいらしいガンプラ愛の一環ということなのかもしれません。

 次の競技がガンスタグラムですか。インスタグラムのガンプラ版みたいなものなんでしょうな。これもGBN内であることを考えると、奇妙な感じがしないでもない。ジオラマの中でジオラマ作ってるみたいなもんですから。

 そんなことやってる間にもGBN運営ではバグ発生をキャッチ、場所はナデシコアスロン会場。後のシーンでの台詞ではブレイクデカールと似た兆候があるわけか。会場で同時刻に起こったと思われるのが、サラが小さなSDザクレロを発見し、同行のナナミがアイテムを貰った、というイベントでいいのかな。

 第3競技はようやくガンプラバトルか、と思ったら紙相撲をガンプラでやるわけか。ここでもローズがギャグキャラ役で、立てておけないガンプラ選んだせいで連戦連敗と。ローズ本人はめげてるようですが、上級の先輩格としては、そういう役回りもありかなという気もしました。

 と平和に進んできて、突如の異変発生……なのかな。サイコガンダムをとんとん相撲させた奴がいて、土俵やガンプラを全て破壊しただけでなく、通信も一時途絶させたらしい。いくらなんでも、運営が用意したGBN内ガンプラでそういうことが起こるとは思えませんので、さっき運営がキャッチしたバグ発生と何か関りがあるんだろう。

 しかし出場の面々はアクシデントとは気づかず、イベントの演出と勘違いしたらしい。壊れたガンプラのパーツを回収して作り直し、レース続行ですか。といってもばらばらのパーツでは無理か、となったら、都合よく「なんでも作れるミラクルニッパー」があったわけか。さっきのザクレロがくれたアイテム。

 そういうアイテムがGBN内にあるってことは、GBN内でガンプラ作りと改造が盛んに行われているってことなんでしょうね。元商業技術者として考えると、売れ筋の傾向分析とか、新規モデルの開発をシミュレーションで行うということのように思えます。ガンダム自体、ファンが設定作って補完したりするなど、ファンが作る側をサポートする文化があるから、こういう流れにしてあるのかもですね。

 それはともかく、壊れたガンプラ作り直してできたのが、乗れるサイズのバイクやらMSやら(さすがデータ、質量保存則に従わない自由度ですな ^^;)。これらで途中の難所っぽいところも踏破、最初のガンプラ作り競技と同様、全員同時にゴールですか。

 しかしそれは反則、いや運営の不手際とスポンサー企業会長の以降で全員優勝と、まあこれはお約束的な落としどころと言うべきかな。誰が勝つかハラハラする展開じゃなかったですしね(むしろ、逆)。誰か1人がイメージガールに選ばれるという、下手すると後にしこりを残す恐れがある要因をなくしておきたいということもあるんだろう(制作側の都合ですが ^^;)。

 今話冒頭で、ナデシコアスロンのポスター眺めるエミリアに「似合わない」と暴言(?)吐いたカルナの真意が、ラストで回収されてましたな。イヤリングのこと言ってたのか。カルナはGBNのポイントで買ったイアリングをエミリアに贈呈、この件も無事収束と。

 次回は「真実」ですか。ようやくサラの真相を明らかにし始めてくれることを期待したいところ。

 どうでもいいことながら、ちょっと気になったのは、イメージガールについて。GBN内では、過去のガンダム作品のパイロットが出るから、アバターは基本はアニメキャラだろうと思います。ということは、イメージガールはアバターのアニメキャラということになるんでしょう。

 男性キャラですが、仮にロンメルやタイガーウルフがモデルに採用されたとして、アバター(ダイバー)姿ではなく、リアルの彼らがモデルになったとすると、ダイバーの交流などはアバターですから、写真見ても分かる人が少ないはず。

 前作トライではフミナを模したガンプラ「すーぱーふみな」が出てたわけですが、観た後で「もしリアルだったら、アニメのフィギュアみたいじゃないはず」と考えてしまい、「人間そっくりのガンプラ(MS)だったら、ちょっと怖いかも」と思った覚えがあります。物心ついたときからアニメ観てますと、アニメではアニメの絵で世界が成り立っているような気がしてしまいます(むしろ、そう割り切るべきなのかもしれない)。

●仮面ライダーゴースト(第37話:修得!それぞれの道!、第38話:復活!英雄の魂!)

 37話は前話の解決編で、4人アイドルユニットのリーダーが他のメンバーの内心の声(主にリーダーに対する不満)が聞こえてしまい、活動を続けられなくなって、代わりにアカリが参加して、の続きですね。アカリが代役を務めるも、わざと足をくじいたふりをして、リーダーを復帰させ、心の声も対策して、めでたしめでたし。

 もっとも、大事なストーリー展開はそういうゲストのイベントではないですわけですね。一応、アカリのキャラを立てるものではあるものの、キャラの成長があるわけでもなさそうだし。一方、アランはサンゾウ眼魂の試練(?)を経て、新たな技を習得したらしい(メンタル的な克服のほうが大きいかも)。

 マコトはそっくりさんに勝ちながらもダメージを負い、寝込んでしまう。敵のアデルはガンマイザーとの融合を図る。とまあ、確かにタイトル通りの「それぞれの道」ではあるかな。次話のはぐれ狼状態のジャベルがアランに、続いて御成におにぎりとメンチカツもらって諭され、何かを得たのも「それぞれの道」に含めてもいいかもしれません。

 38話になると、英雄眼魂の処遇で問題発生。強さ的には上位のムゲン魂があることと、ガンマイザー参戦以降、英雄眼魂では太刀打ちできなくなっていることが原因ですね。仙人はムゲン魂使えと言うし、当の英雄眼魂15名も自分たちの役割は終わったとか言い出す。タケルだけが、まだ英雄眼魂でやれると抵抗する(んですが、どうも強引な感じがつきまとってしまう)。

 結局、英雄眼魂が折れて、引き続きタケルをサポートすることになるわけですか(タケルは英雄眼魂を信頼しているというより、「友達と離れるのが嫌だ」という感じですが)。こないだ出てきた新敵ジャイロがアデルに代わって出撃してきたのを、15人の英雄眼魂とグレイトフル魂で撃退。一応は英雄眼魂の存在意義を示せた、ということなんだろう。

 どうも燃える展開ではないな、という気がしてしまい、理由を考えてみました。一つには、ガンマイザーと英雄眼魂の対立構図と出現順序がありそうに思います。15名のガンマイザーという強敵がいて、タケルの父の龍が息子に託す対抗馬として15名の英雄眼魂ができた。

 そこはいいんですが(強敵と盟友ですし)、15名の英雄眼魂が先に登場したのが、盛り上げ方を難しくしたような気がします。テンプレ的には、強敵が先でしょうか。よくあるのが、強敵が出てきて対抗できなくなり、新たな頼もしい仲間が駆けつけるという展開ですね。

 ところが、先に頼もしい仲間=英雄眼魂が出てきて、敵側が対抗策としてついに投入したのが眼魔を超えるガンマイザー。敵のほうが追っかけて強くなる展開なわけで、これでハラハラするのはなかなか難しく、従って燃える展開も作りにくくなっているような気がします。

 これに対抗するゴースト(タケル)側は、英雄眼魂(や15名揃ったグレイトフル魂)より強いムゲン魂を投入する。すると、「15名の英雄眼魂の立場はどうなるの?」が必然的に生じ、実際、英雄眼魂は自らを用が済んだと言い出すわけですね。今後も助言はできるとしても、戦闘としては第一線から退かざるを得ない。

 が、そうもできない。スポンサーの商品展開もあるし、まだ15名の英雄眼魂それぞれのキャラが立ったわけでもない。ここで英雄眼魂が半引退になったら、「どうして英雄眼魂出したの?」になりかねない。無理にでも引き留め、活躍の場を作るしかないんでしょうね。(こういうの、多方面から「ここはちょっと変えて欲しい」とか口出しされると、起こりやすいんじゃないかと思う。)

 もしそこを解消できたとしても、よく考えると、メインのキャラクター数が多すぎるかもしれません。主人公のタケルはもちろん、敵側から合流してくるアラン、一時は妹とともに眼魔界に連れ去られたマコトだけでも、相当入念に描く必要があります。

 それに加えて15名の英雄眼魂がいる。一応、過去の偉人ですから、観ているこちらにおおまかな知識はあるものの、ゴーストという作品でどういうキャラなのかは描かねば分かりません。最低限でもタケルとの関係性を描く必要もある。

 もし、例えば15名の英雄眼魂が次々と斃れていくようだと、次第にドラマ作りを絞れて来るかもしれませんが、実際には15名全員を温存しようと四苦八苦してますな。英雄眼魂が(今週の時点でも)キャラになり得ず、どうしても便利アイテム扱いになってしまうのはやむを得ないかもしれません。それならそう割り切って、となりそうですが、割り切ってしまうと英雄眼魂に魅力を出すのが難しくなる。

 あちこちジレンマになっていそうです。これを挑戦的な設定と考えることもでき、もしうまくこなせれば大変な名作になるんでしょう。けど、なかなかそうは問屋が卸さない、つじつま合わせに奔走することも出てくる、といったところでしょうか。

●フラッシュ2(第22話:繰り返される悲劇、Invincible)

 次回が最終回という大詰めですね。前話でスピードフォースから認められた格好のバリーが自信過剰になってしまっている。父のヘンリーの諫めも通じない模様です。実際、ズームの引き起こしたメタポカリプス=アース2からの多数のメタヒューマン襲来でも引けを取ることなく、次々と捕縛しちゃってますからね。自信が揺らぐどころか、増す一方というのも分からなくはない。

 そこへ現れた強敵が死んだはずのローレル、と思ったら、アース2のローレル2=ブラックサイレンというわけでしたか。アローを呼べよ、と思いそうになったんですが、この時点のアローはダミアン・ダークとの死闘が最終段階だったのでした。フラッシュとアロー、双方が地球が滅亡しかねない事態で多忙を極めてて、他を手伝うどころではないですな(^^;。

 ブラックサイレン、ズーム配下では唯一、ズームが力尽くでは従わせることができない強者ということみたいですね(ブラックサイレンがそう思い込んでるだけかもしれないけど)。他にもまだアース2のメタヒューマンが暴れているものの、マーキュリー・ラボを一声で破壊するブラックサイレンを止めないとどうしようもない。

 ということで、ブラックサイレンに対する手立て:シスコとケイトリンがリバーブとキラーフロストに化けて説得、とアース2のメタヒューマンを一気に行動不能にする音波作戦を実行することになる。ただ、冒頭から生じているシスコの幻視が不安材料ですね。どうやらアース2が崩壊し始めているらしい。予知なのか、現時点なのかも不明ながら、えらいことになりそうなことだけははっきり伝わってきます。

 今話の音波作戦は、昭和ゴジラシリーズでも、「怪獣大戦争」が好きだった自分としては、「アース2のメタヒューマンってX星人かよ」という気がしてしまいます。なにせ、(アース1と2の波長が違うから?)「ある周波数の音を聞かせると、ダメージ受けて動けなくなる」ですし、その音を大音量で流す作戦であるわけで。X星人撃退とそっくりだ。制作者の意図は全く外しているのは承知ですが、なんだか嬉しくなります。

 それはともかく、シスコの変装は利き手の違いからブラックサイレンに見抜かれ、ケイトリンともども窮地に。シスコは1度だけ、リバーブと同様な、手から何かを放出しての攻撃に成功してましたが、まだ意のままには操れない模様。3への伏線なのかな。

 危うし、の状況であるわけですが、音波作戦が発動してブラックサイレン含め、アース2のメタヒューマンは壊滅状態になり、ズームもアース2へ逃げ去る。これで一息つけそうとなり、バリーらもホームパーティで小休止しようとしたら、ズームが再襲来、ヘンリーを連れ去れる。

 追うフラッシュですが、その目の前でズームがヘンリーをぐっさり(明かに助からない感じ)。このシーン、すっかり忘れてました。父親1人救えなかったとあっては、自信過剰なバリーにはこたえたはずです。この1件も歴史をひっくり返す要因になってしまったのかも。なんでこんな大事なシーン、忘れてたんだかorz。

 ところで、フラッシュ3ですが、廉価版が秋に出ると伺い、某大手通販に行ってみると、ありました。前後編を予約、ついでに「クライシス・オン・アースX 最強ヒーロー外伝」も予約。予約できるとなると早く観たくなりまして、多少安くなったDVDセットをクリックしたくなったり、レンタル落ちなどの中古を探してしまいました。

 フラッシュ3観るなら、アロー5も観たほうがいいかもと思いましたが、こちらはまだ廉価版は出ていない(予約開始ではない)模様です。ついでに中古含め、関連映像商品を見ると、いよいよDVDからBlu-Rayに移行しつつある感じもします。そろそろ外付けBDドライブ買う時期なのかもしれません(PCの内蔵ドライブはDVDまでの対応ドライブ、精密でないほうが製品寿命が長いはずなので)。

●平成旧作ライダーなど(続き)

 剣(ブレイド)まで観てみました。龍騎からCGが増えだしているのが感じられます。まだまだ時間も短く、造形もシンプル寄りで、複雑な動きも少な目な感じです。これが急速に進化していくはずですね。2000年以降のコンピュータのハード的な進化は物凄いですから(ソフトも進化するが、速度的には緩やか)。

 剣になると、ときどき画質がフィルム風でなくビデオ撮り風なことがときどきはっきり感じられます。特に、暗がりでライトが強く当たったシーンなどですね。ライダー物だと違和感は感じませんが、時代劇では画質がビデオかフィルムかで、大いに問題となったのを覚えています。ビデオ撮り画質だと昔の感じがしない、と不満ですね。いつの間にか言わなくなりましたが、どう解決したのかよく覚えていません(^^;。

 ところで、仮面ライダーのバイクですが、NOVAさんのご指摘通り、最も大きいのは公道の改造バイク制限でしょうね。暴走族や走り屋の改造バイクが問題視されたためだったかしらん。法制面で少し細かい点としては、ヘルメット義務化もあるのかも。ライダーのコスチュームでヘルメットも被るのは、ちょっと難しそう。

 こういう点、アニメでは自由にやれますね。好みの作品でバイクが活躍するのが「ライドバック」(前にも持ち出した話ですが)。腕をつけたバイクが登場、縦横無尽に走り回るのは、なかなか見応えのある絵でした。ストーリーは全く別でいいから、またあのバイクが走り回る作品が出てこないかなあ、という気が今でもします。

Re: 8月のスレッド(2018) - たさくらたすな

2018/08/16 (Thu) 05:39:16

■ガンダムBD

 猛暑の続く中、陽性な展開が小気味イイ感じですね。前回のタイガーウルフさんとの一騎打ちでは冒頭のガンダムクエストでマーク2がオリジナルだと蹴りにいく展開で逆に先にリクがケリを仕掛けたりとかがウケたりもですね。
 しかし00ベースの機体を格闘もいけるように改修するあたり上手くディスティニーの要素も活かしてるなという感じです。

 今回は女子イベントということで、レース仕立てながらガンプラ作りに初心者なサラちゃんらに上級者のおせっかい愛が出てしまうという流れ、ただ結構今のガンプラって割とニッパー使わずに指でもいでもそれなりにサマにはなっちゃうよう接合部が弱くなってるから場合によっては二度切りしようとすると結局もげたりする箇所があったりもですね。

 最後の関門になった壊れたパーツ修理で作ったのはあくまでナナミさんのエアバイクだけで後は自前のガンプラですね、親切でみんなで修理に手伝った展開ということで。何気に気づいたけどモモカプル空飛べるようになったのね。
 次回はサラちゃんの秘密にようやくせまる展開かな。


・シンカリオン、エヴァコラボ。

 BGM効果も相まって、事前の予想以上にエヴァしてました。web配信が始まる予定なので興味があればです。ただしweb版と販売ディスク版は版権の都合上エヴァのBGMは差し替えになる予定ということでちと残念です。



・K.Kさん、NOVAさん。

・北九州市ロケ

 わりと九州じたい特撮に縁がある土地が多いのと、ちょうどオリンピックでサマータイムを導入するかどうかが議論にあがったりしてるようですが、もともと映画撮影において明石市の標準時より西にある九州は時間的にに朝日が登るのと夕日が沈むのが東京からみると小一時間ほど遅い元々がサマータイムな地域もあってかロケに重宝する土地柄というのは言われてますね。(なのでサマータイムが採用されるとか九州住みからしてみれば更に一時間早くなるのはちょっとやめて欲しい気がしないでもないですが^_^;)

 朝のシーンを撮影するにしても東京ほど早く起きなくてもすみ、それから時間いっぱい撮影するにあたって夕日が沈むまで余裕のある撮影時間がとれるということで、他にも佐賀のほうや長崎にも撮影特区てきな売り込みをしてる行政区があるのをニュースでもそこそこ聞いたりします。

 車両撮影に関しては一頃の西部警察みたいに派手にやれたらいいんでしょうが、このへんはもう消防署のお達しで無理なようですね。クウガ1話のヘリコプター内でのアクションも今では難しいと聞きますし、そのかわり進化したCGがちょうどそのへんを補ってるという時代の流れでしょうかね。

・フィルムノイズ

 フィルムかビデオかで言えばクウガの時点でハイビジョンビデオ取りなのですが、完全にノイズをきったのはカブトからでしょうかね、その代わりCGをのせた際に違和感が最小限になるという利点が当時はありました。
 特にカブトの場合、アーマーがはじけ飛ぶキャストオフやその後のクロックアップでかなりCGを多用する構成だったので撮影コンセプト的にその方向に変えたきっかけの作品ということになりますかね。終盤はめっきりCG減りましたけど。
 撮影機材の完全デジタル化に代わってからカメラ機材も何度か最新のに変更されているのとCG合成の処理も進化してるので、極端に浮く感じはなくなったかという感じではありますね。

 既存の旧作品とかだとブルーレイ化の時にフィルムをスキャンする際にノイズ取りを行うのですが、この時フィルターをかけ過ぎると酸化銀由来のフィルムの粒子ノイズまで補正してしまって固有の空間感が損なわれる問題が一頃ありましたね。今は大分ノウハウが出来て補正しすぎないようになってはいるんでしょうけど。

 特撮でだと、俳優の泉谷しげる氏が牙狼の撮影監督をデジタル撮影環境ながらアナログフィルムの技法である「銀残し」が断然上手いと評価していたのをいつぞやの特番でやってたのを思い出したり。

Re: 8月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/08/16 (Thu) 12:37:44

ビルドダイバーズと、エグゼイドの後日譚の話をば。

★ガンダムBD

ヒロインメインの萌え話ですね。

ビルドダイバーズのメンバーよりも、メガネ女史のエミリアさんと、オウガのチームの姉御肌なローズさんにスポットが当たって、
アヤメとモモカは、あまり印象が残らず。
そして、ナミさんのGBNデビューと、サラちゃんにスポットが。

うん、OPで出た時から気にはなっていたけど、どちらかというとファンタジーゲーム的な衣装の目立つ当作において、「サイバーアーマー的な衣装のナミさん」はちょっと異質な格好。
例えるなら、獣人だらけのほんわか世界に、突然、女宇宙刑事が現れてアクションしているような感じ。

というか、いろいろなコスプレしているキャラがいるGBN世界でも、ああいうメカっぽいアーマーまとった女の子はいなかったんじゃないかな。
いや、今回キャンペーンガールの一人に選ばれたから、これからああいうファッションも流行るのかもしれませんが。

みんながみんな、スーパーフミナみたいなアーマーコスプレをするようなGBN。メカと美少女の融合ってのは、MS界隈ではごく当たり前のモデラー芸の一つなので(子供番組なので前面には押し出していなかったけど)、スパロボのヴァルシオーネとか、もっと遡ってアフロダイAみたいな美少女ロボのファンだと、いい傾向と言わざるを得ませんな。

つまり、サカイ・ミナトが先鞭をつけた「アーマー美少女模型の時代」がブームとして再燃するのかな、とも。
ある意味、着せ替え人形感覚で遊べるフィギュアだろうし、80年代の鎧少年ブーム(星矢)の女の子版を狙っている可能性も。
そうなると、SDガンダムのアーマーを装着した「忍者アーマー・アヤメ」とか、「ウイングガンダム天使羽バージョン・サラ」とか、「カプルアーマー・モモカ」とか、いろいろ後から商品化される可能性も。

うむ、そうなると「ドゴランアーマーを身につけたショーカDKフォーム」の方向性は間違っていなかったな、と勝手に未来を妄想して、自画自賛してみたり(幸せ回路発動中)。

ええと、番組感想になっているのかな、これ(苦笑)。

>リアルとアニメキャラ、アバターの違い

これ、リアルに考えるなら、現実世界が実写で、ゲーム世界がアニメキャラというのが普通にありそうですね。

アニメ作品なので、どっちもアニメに描かれているのがBDですが、
例えば、実際の写真を撮影して、アニメキャラっぽくデフォルメしてアレンジしちゃう画像ソフトが現在あるかどうかは不明ですが(CGレンダリングなら時々映画で見られるけど)。

そう言えば、プリキュアなどだと、時々お笑い芸人をゲストキャラに迎えて、アニメ化して登場させているし、そういう「リアル→アニメ化アレンジ」って流れはやりやすいのかも。
その逆の「アニメ→実写化」は、まだまだファンのバッシングが多いですが、どうしてもコスプレ学芸会にしか見えないからかな。まあ、アクション性の高い映画で、動きで魅せる作品は高評価で、役者のアクション能力が低くてテンション低いとか、逆にテンションがギャグコント方向に走ると評価が低くなる傾向を感じます。

本来はテンポのいいアクションドラマなのに、妙にシリアスなドラマにしちゃうとダメとか、まあ、この辺は主観の評価もあるのでしょうが、実例を重ねると「客観的な評価基準」も見えてくるのかも。アニメの実写化問題に関しては。

★ライダー話

ゴーストですが「憑依型ライダー」の傑作は、電王になりますが、あれは役者(佐藤健)の演技力と身体能力が凄かったですからね。

つまり、異質な霊に憑依されて次々と人格変貌し、事件解決に奔走する斬新なドラマが、平成ライダーの流れすら大きく変えて、以降は「一つの体に複数の魂」というパターンを生み出すことに。
で、ゴーストは憑依モノとしてのアイデアはいいものの、うまくドラマに落とし込めなかったというか、キャラを絞り込めなかったのか、タケルの連発する復活詐欺、死んだ詐欺が命の大切さに関して足枷になったり、英雄眼魂の形骸化とか、テーマ性もブレブレだったとか、やはり意欲的な実験作なんだけど……って評価なんですね。

まあ、近年のライダーの問題の一つに、玩具要素としてコレクションアイテム多すぎ問題がありまして、主人公が多彩なフォームチェンジや武器を活用するのはいいとして、その多すぎるアイテム一つ一つにキャラクター性を付与してドラマ化するのは、無理があるな、と。

全50話と考えて、15キャラだとすると、単純計算1キャラ3〜4話しか扱えず、そこに人間レギュラーを交えると、うまく回せないことになる。
電王の時は、レギュラーイマジン(憑依霊)が4体で、最大でも6体。そいつらが着ぐるみ用意されて、日常でも電車の中でダベっていて個性描写ばっちりだった。

一方、ゴーストだと、英雄眼魂が量産型のパーカーでしかなく、言わば15体の一反木綿みたいなもの。そいつらが入り混じっても訳わからないですし、普段からコントをしているイマジンに比べて、「英雄との対話をしろ」と言っても、タケル殿だけが分かる異空間で、何だか説教めいた話を聞いて終わり、ってのでは、積み重ねがないんですよね。
そう、このキャラの積み重ねのなさが、ゴーストにはなく、突発的に何か悟って、次の回には悟ったことを忘れる、まあTV版ドラえもんの1話完結話で、キャラの成長をあまり実感できない。
まあ、一番成長したのがアランであり、タケル殿の成長は「英雄眼魂をたくさん使えて、フォームチェンジパターンが増えた」という戦力的な成長でしかなく、内面的にはどうなのか、と。
中身が最初から最後まで変わっていないような感じなのは、他人の悩みばかり解決して、自分の悩みの解決をずっと先送りにしていたというか、「幽霊なので、一年間、成長が固定化されてしまった」と。
まあ、こう書くと、それぞれの回が成長ドラマとして描かれているではないか、と反論も来るのでしょうが、それが連続したドラマとして積み上がらないのが、ゴースト、と言ったとおり。

では、どうすれば良かったか。
もっと、アランと三蔵眼魂の特訓回のような絆話を濃く描いて、「アランと三蔵の切っても切れない友情」とか、「常に眼魂に話しかけている英雄好きなタケル」とか、英雄それぞれと登場人物の日常的な触れ合いがマメに描写されていればなあ、と。

「やあ、ムサシ。今日も気合が入ってるな」「おお、タケル。剣術の道は日々是修行。休息は許されぬ」
「ニュートン、今日は元気ないね」「当然だ、あのヒミコの祈祷の声が騒がしくてかなわん。和解したとは言え、やはり、あの女とは相性が合わん」などなど。

まあ、こういうのを脚本化すると、声優の関さんの負担が半端ないのは分かっているので、あくまで脳内で「こんなゴーストだったら、良かったのにな」という補完なのですが。

「ノブナガ、俺のクローンが出てきて、最近悩んでいるんだけど」
「それぐらいがどうした、マコト。わしなんか、そんなことはしょっちゅうだ。信長という素材は人気なので、信長クローンは数知れず。何度、本能寺で殺されたか分からん。しまいには女体化までさせられたりする始末。偽者が出て来るということは、それだけ人気キャラになった証ではないか。吹っ切るためには、お前も一度、女体化してはどうか。マコトという名前だと、女としても通用しよう。そのうち愛と善意の伝道師のマコトが出るやもしれず、全てを自分色に染め上げるつもりなら、クローンの一体や二体、恐れるに足りず。自分をしっかり保つがいい」
「分かった。カノンも俺色に染め上げればいいんだな」
「そいつはやめろ、変態兄貴」

PS.想定外のゴースト語りで、限界突破したので、エグゼイド話はまた次の機会に。妄想夏爆発モードでした。

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