創作と鑑賞の談話室

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11月のスレッド(2018) - K.K

2018/11/01 (Thu) 00:01:15

 11月の雑談スレッドです。

Re: 11月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/11/02 (Fri) 10:13:41

ジンガ感想です。

とりあえず、10月放送分は序章って感じで、昨日の回からようやくジンガ闇堕ちルートに突入って展開です。

ある意味、ジンガというキャラらしいダークサイドな物語になって、期待通りの安心感が出たというか、このまま「ジンガがホラーを人間に戻すことのできる奇跡を起こせる希望の救世主」として話が進んだら、気持ち悪いというか、だったらこれまでの牙狼の物語を根底から否定しかねないぐらいの危惧を覚えたので、まあ、ラストのシーンを見て、「ああ、やっぱりな」と腑に落ちたり。

いやいや、これこそジンガだ、とか、闇堕ちキャラを見てゾクゾクする「自分の闇堕ちツボを上手く突いた」というか、ここから後の主役の葛藤ぶりと、事実を知った時の衝撃とか、予断を許さぬドラマ展開とか、いろいろ期待できそう。
あれ、ハッピーエンドかな? と思わせてのガーンと来る落差が、この作品だと心地いいというか、少なくとも「悲劇だったな」と受け入れてからの「思わぬハッピーエンド」よりは、納得しやすい。

まあ、とりあえず、「やっぱりジンガか。でも、これからどうなるのかな」と続きが気になる終わり方でした。

一応、前回でK.Kさんの鑑賞スタイルが「NOVAの書き込み読む→本編視聴」という形かな、と推察したので、詳しいストーリーバレはいたしませんが、今回の話は自分的にアクション良し、緊迫感良し、新キャラ良し、そして意外な展開で物語のテンポよし、で一気に話が動いて転がった感のある傑作回。
ある意味、ジンガ見ていて、一番楽しく、ラストのオチも含めて、納得度の高いものだったと評します。やっぱり、ジンガだったら、こうでないと。
今作に期待していた話の詰め合わせだったということで、他の人の感想も結構楽しみだったり。

なお、新キャラの紫杖くんも、いかにも魔戒騎士の未熟な弟子っぽい好青年な若者で、雷牙編におけるクロウみたいな感じが好印象でした。
まあ、クロウは先日、ジオウにおいて闇堕ちして、アナザーフォーゼ(アナザーファイズ)になってましたが、紫杖はどうなるかな、ジンガの弟のトウマ君との関係とか、いろいろ賑やかになるなあ、と思ってました。

あとは、あの青い蝶、ええと、あれってどこかで見たような記憶があるのですが、はっきり思い出せませんので、これから調べます。
ええと、アミリが蝶使いだったか、それとも他と勘違いしているのか分かりませんが、とにかくホラー大量出現を画策している謎の女がいたりして、ストーリーが急展開して、ええと、これに対して、法師の楓沙さんはどういうリアクションをとるかにも期待ですな。

彼女の立ち位置は、ジンガに対する光サイドのヒロインで、一方のダークサイドヒロインが登場したことで、ジンガの運命の明暗が分かれるとか、そういう流れかな。

Re: 11月のスレッド(2018) - K.K

2018/11/04 (Sun) 17:51:29

 NOVAさん、たささん、どうもです。

 ニチアサ三部作がないと、ネットでも不満たらたらの人や、今日になって気が付いて呆然としている人がいるようですね。気持ちは分かる。自分も今日(日曜)、目が覚めたとき、ワクワクしなかったです。

●神ノ牙(EP04:疑念/目覚)

 私がこちらで感想を拝読して本編視聴という流れになっているせいで、本編のネタバレを考慮して頂きまして恐縮です。特に今話はどうやら流れがガラッと変わる激変があったようですので、書き込み内容に慎重を期して頂いたように思います。

 しかしながら、ネタバレは大丈夫です。どうなっているかが分かっても、映像作品ですから映像でどう表現されるかを見ているわけでして、あらすじやポイントは先に知っておくほうが、目が泳がずに済むメリットが大です。自分が他の方より遅れて視聴する場合(再放映で初視聴だった鎧武、ドライブ等も含む)、スポーツ観戦でいえば録画で見ているような感覚ですね。後追いなら後追いで、事前情報を踏まえて詳しく観たくなる気分といったらいいでしょうか(どのみち、3回は観るんだし ^^;)。

 それはともかく本編。NOVAさんのご感想から、おおよそを察しはしたものの、なるほどこれがそうか、と深く納得し、好みの方向になっていきそうで満足もした次第です。もっとも、今話ラストの展開の自分的な解釈はまだ紛れがあります。

 冒頭、若手騎士の修行風景で、紫杖ですね。ベテランらしき狼斬、中堅どころと思える神牙がいて、まだ子供の刀眞ですから、若手騎士がいるとキャラ配置としてはいい具合に年齢別になってくれそうな感じです。この紫杖が、例えば純粋真っ直ぐで神牙らが持て余し、なんてドラマになって来るのかなと思ったら、実は、というドラマでしたか。

 狼斬がやって来まして、紫杖に剣で切った枝が元通りになるとしたらどう思うか、と問いかけているのは、神牙の右手ホラー斬りを指しているのは明らかですね。その神牙はホラー討伐しており、またもや被害者は人間に戻った模様。それを狼斬らが確認してますね。狼斬はその場の痕跡から、神牙らの戦闘がイメージとして見えているらしい。こういう能力って、初めてみました。未見の作品では既出なのかな。

 ただ、狼斬は戦闘していたのが2人(神牙、楓沙)ではなく、もう1人いたと察知してますね。ここでの情報も加味して考えると、もう1人はアミリ声のアルヴァかもと思えます。が、神牙も誰かに見られている気配を感じており、未登場のキャラクターという可能性もありか。楓沙がホラー出現が多いと言っているのは、未登場の誰かの影響ということも考えられ、実際、後で謎の女が登場するわけですな。

 するとまたもやホラー出現をアルヴァが察知しますが、神牙らが駆けつけるともう討伐されている。この直後、狼斬がホラー討伐するシーンが続いてますんで、狼斬の仕事と考えておけばいいんでしょう(と思わせておいて、実は別の、なんてことだったらさらに面白そう)。

 その狼斬らもまたもや出現したホラーを察知してます。となると、神牙らが察知して駆けつけたらもういなかったホラーは、狼斬が討伐したのとは別であってもおかしくはなさそう。また神牙らにシーンが移ると、青い蝶が飛んでますね。こちらで情報を貰ったお陰で、青い蝶の出現に注目できました。ネットで調べると、翔編などでアミリが青い蝶を操っての術を使っていたようです。観たはずなんだけど、全然覚えてませんでしたorz。

 青い蝶を追うように謎の女が現れまして、誰かを襲ってピエロ(?)の人形を手渡し、「あなたも美味しくなるといいわね」などと薄気味悪いことを言うとります。この人形でホラーを作り出しているようですね。この謎の女がアミリだと順当(なにが?)なんだけどな。「美味しくなる」からは実写初作でのホラー喰いなんかも思い出しまして、いろいろ妄想が膨らむシーンです。

 CM後、またもや青い蝶が出現しまして、神牙が必死に追う。もしかして、何か思い出したんだろうか。例の謎の女と思しき人物が神牙の背後を通り過ぎ、神牙が再び背後に気配を感じて振り返ると楓沙だったとか、演出がなかなかにホラー映画風です。神牙は「あいつは誰なんだ」と気になるものの、謎の女の正体が分からないか、思い出せない模様。しかし、アルヴァのホラー出現情報で、そのことはうやむやに。

 出現したホラーは、さっき謎の女が人形でホラー化した男みたいですね。まず狼斬らが駆けつけ、紫杖が対処。そこへ神牙が鎧姿で駆けつけてバッサリ、今回も被害者は元に戻る、か。しかし狼斬はまだジンガを信用してないらしく、騎士らしく戦いで確かめてみたようですね(剣に迷いや邪気を感じるか、みたいな)。

 実技試験(?)に続き、神牙の拠点に移動しても、狼斬はまだ信用しきれないらしく、神牙に「月はなぜ輝く?」と問いかけたりしている。ブレードランナーのフォークト=カンプフ検査みたいのがホラー用にもあるのかな? アルヴァは闇堕ちを疑われたと、心外そうです。

 狼斬は多くは語らず、神牙に現状維持を指示して番犬所へ引き上げる。が、紫杖は残していくわけですか。紫杖の微妙な表情からすると、何か意図があるのかもしれませんな。狼斬は確信するには至らないが、とりあえず神牙についてはもう少し泳がせるよう報告してますね。紫杖が刀眞のホラーチェックをしようとしたら神牙が遮ったこともあり、いろいろ不審な点もぬぐいきれないというのはあるんだろう。

 いろいろありましたが、どうやら刀眞が紫杖になついたようでもあり、紫杖も疑いが晴れたようなことを言っとります。BGMの雰囲気もあって、いい感じになりそうだったんですが、青い蝶が飛んできて、月がかげって、神牙が紫杖をグッサリ、バッサリしておいて(一応、右手か)、ニタリと。そこで次回へとなりまして、次は「混迷/教示」ですか。予告映像からは普通にホラー狩りのようでもあるんですが(紫杖にあんなことしといて、なぜいつも通りに?)、神牙の楓沙に対する態度がちょっと奇妙でもありますね。

 面白くなってきました。妄想をたくましくしてみると、今話で示された内容はいろいろ可能性が考えられる気がします。

A. 神牙の闇堕ち(アミリの手配の可能性大、最も考えやすい展開で期待通り)。
B. 実は紫杖が闇堕ちしていた(ので、ラストでホラーが払われた)。
C. 狼斬は神牙の父:瑞斗と結託しており、神牙を何らかの方向へ誘導している。

この他にもいろいろ考えたりするんですが、やっぱりAでしょうな。Aだとしても、右手をホラーに噛まれたのはホラー化の最初の仕込みだったのか、それとも父親の闇堕ちの段階から既に魅入られていたのか等、興味を掻き立てるポイントがいろいろありそうです。ともかく、明るい牙狼路線ではなかったようで、一安心です。

(ただ、不安点も感じた。内容ではなく予算面ですね。今話のホラーが、1回限りの登場らしいとはいえ、ちょっと作りがショボい気がしまして。鎧CGもあまりないし、制作予算が苦しいのかも。1クールらしいんで、ラストでふんだんな特撮の大バトルなら良しとしたい。)

 今日は神ノ牙感想のみ投稿。GRIDMANはこちらでご教示頂いたのがきっかけで、自分が作風を勘違いしていたのに気づいたりしてまして、最初から観なおそうかと思ったりしています。ジョジョの感想などと合わせまして、明日くらいに書き込みしようと思っています。

Re: 11月のスレッド(2018) - K.K

2018/11/05 (Mon) 18:22:40

 感想の続きです。

●ジョジョ(黄金の風、第5話:ポルポの遺産を狙え!)

 ポルポ編が済みまして、次の事件・バトルがラストで発生といった段取りですね。今後はブチャラティチームでの行動でしょうから、まずはギャング組織の解説、メンバー紹介といったところ。

 冒頭からギャング組織:パッショーネの紹介ですね。最高幹部~ボスの秘密性が高いことから、力尽くの攻略は不可能で、まず組織内での昇進が必須なことも示される。しかし、ポルポ死亡の報が組織内で公然と流布されているところを見ると、結構格下の幹部だったのかもしれません。

 しかし、そのポルポもこっそり蓄財はしており、それが50億リラ(下位ギャング2人の会話)とも100億リラ(ブチャラティ談)とも。50億リラと聞いた下位ギャングの1人が隠し財産探索に向かったらしい。調べると、マリオ・ズッケェロという名前らしい。ラストでジョジョらを襲撃したスタンドから考えて、間違いなさそうです。

 ジョルノはブチャラティチームに紹介されるわけですが、チームメンバー4名が相当にエキセントリックな感じですね。中でも、ぱっと見では多少まともそうに見えたアバッキオが実は非常に陰険。彼がティーカップに注いでいるのが最初は何か分からなかったんですが(指先から出ているように見え、スタンド能力かと勘違いした)、お小水ですか。

 しかしジョルノはスタンド能力でかわして(体積的におかしいんとちゃうか等々と思うが考えないでおこう ^^;)、とりあえずは「なかなかやるようだ」「スタンド使いかも」くらいには思ってもらえた模様。

 とりあえず、ジョルノは仮免でチーム参加といったところか。ブチャラティはさっそく、ジョルノも連れてポルポの遺産探しに向かう(が、この時点では自分のチームメンバーにも目的は秘匿、相当に用心深いようです)。途中、小柄なおばちゃん2人に相談もちかけられまして(ブチャラティ、しゃがんで目の高さ合わせてまして、気配り細かい)、息子の家庭内暴力ですか。その息子が暴力ふるい出したのは、麻薬をやり始めてから、と聞いたブチャラティが大変なショックを受ける。

 ブチャラティがジョルノと戦った際、バトルに利用した若者の麻薬注射跡でショックを受けてましたな。ですんで重大事と受け取るのは納得できるんですが、今度はあからさまに動揺した感じです。もしかすると、あのときの若者が今回の相談で言われた息子だったりするんだろうか。自分の受け持ちエリアの住人=保護対象ということで、驚いたといったことです。……さすがに考えすぎか。自分の属するギャング組織が麻薬で儲けてることに、改めて怒りが湧いた、くらいに受け取っておくべきなんだろう。

 目的地は洋上らしく、ブチャラティはレンタルヨットを借りるわけですが、無料にされてしまう。街でも行きかう人々が挨拶してきてましたし、絶大な信頼得ているみたいですね。チームメンバーがこれだけいかれた連中なのにこの信頼となると、ブチャラティは相当に素行が良いんだろう。

 出航すると、ブチャラティチームが必ずしも互いを大事にしているわけでもなさそうなシーンがありますね。ナランチャがヘッドフォンで音楽聞いているにも関わらず、ミスタにはうるさかったのか、騙してドリンクをラジカセにぶっかけて壊してました。もう少し静かにしてくれと頼むとか、自分が移動するといった普通の対応をしない。

 そういうことを気にしていたら、事件発生ですか。ナランチャが靴だけ残して消えてしまう。ナランチャを探そうとしたミスタも忽然と消え、ミスタを探そうとしたフーゴも消失。ここに至って、ようやくブチャラティは敵の攻撃と認識するわけですが、しかし何が起こっているか分かりませんね。観ていて気になったのは、船室への出入り口が破壊されていることです。ヨット屋の態度から考えても、壊れたヨットを貸すわけはないだろうし、襲撃時に破壊されたにしては音がしなかったし。
(その後のシーンで、ブチャラティら3人が固まって周囲を警戒するシーンで、背景がぐるぐる回っとりましたが、さすがにこれは演出だろう。本当に回っているとしたら、大ごとです ^^;。)

 ジョルノだけはやや事態を認識してまして、少なくともナランチャの生存は確信している模様。なんで分かるんだと思ったら、またもや持ち物を蝿に変えてましたか。ナランチャの靴を蝿にすると、ナランチャへ向かうが、死亡の場合はそうならないというわけか。今回は歯ではなく靴ですから、蝿の質量ではないですね。
(質量無視で蝿にいったん変えられるとなると、かなり便利。買い物や荷物運びで、蝿に変えといて自分について来させて、目的地で元に戻すとか。ドラえもんの道具みたいな使い道がありそう。)

 ブチャラティの判断では、アバッキオのスタンドで対処可能のようですが、アバッキオはまだジョルノを警戒してスタンドを使わない。それなら、とばかりジョルノは無防備で飛び出して、わざと敵スタンドに攻撃させ、敵の存在を証明したわけか。これを見たアバッキオ、さすがにやる気を出して、で次回へか。

 次回は「ムーディ・ブルースの逆襲」ですか。アバッキオのスタンド名ですね。今話のラストからすると、妥当な流れを示すタイトルのようです。でも、バトルはトリッキーなんだろうな。

●GRIDMAN

 この作品を勘違いしてまして、実写特撮「電光超人グリッドマン」をアニメでリメイクしようとしていたと思い込んでたんです。しかし、ウィキペディアなどで『原作』を調べてみても、どうもアニメ版と合わない感じがする。その上、街に影のように常に存在している怪獣、破壊された街は翌日には元に戻るけど犠牲者はずっと前に死んだことになっている、等々で混乱しまして、どう理解するか迷ってしまいまして。

 そこでヒントを頂いたわけなんですね。よく読んでみて、実写版との違いなどが飲み込めて来た。「ああ、なるほど」という感じですね。実写版がコンピュータ世界でのバトルというのは、ウィキペディアなどにも書いてあるんですけど、25~26話で世間にもグリッドマンや怪獣の存在が知られた、みたいな解説があり、現実世界でのバトルに移行したのかなとか誤解してしまってました。

 そういう勘違いの一部がヒントで取り除かれまして、もう一度ウィキ等を読み直してみると、勘違い以外に見落としも気が付きました。アニメ版は実写版の焼き直しと考えてはいけないようですね。実現しなかった後続企画「電撃超人グリッドマンF」があり、それには新条アカネ(敵側)や響裕太(グリッドマンになる主人公)が出てくるとある。

 それで、2回目の「ああ、なるほど」と。実写原作をリメイクしたんじゃなくて、幻の続編をアニメで実現した、と考えればいいんだろうと思い直したわけです。「原作と対応しているはず」という思い込みが解けると、タイトルのSSSSについても、米国でローカライズされた「スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド」(Superhuman Samurai Syber Squad)のことだというのが分かりました。確かにそこからも入ったらしいキャラ、設定がある。

 おおむねここまで分かりまして、「おそらくグリッドマンが好きな雨宮哲監督が、原作に好意・敬意を持って、続編的に作ったんだろう」と個人的には納得した次第。原作のアニメリメイクだと、原作と張り合うようなことになりかねません。そういうことはしたくなくて、続きがあったらこんなのだろうと思って、アニメ版を作ったんでしょうね。そういうことだとするなら、実写原作との類似に拘泥せずに観てみればいいと思い直しました。

 迷妄が一部リセットされましたんで、第1話から観なおしたいんですが、なかなか時間が取れず。とりあえず、感想サイトで復習してみると、やっぱりいろいろ見落としがありました。画面から目を外さずに観ていたはずなんですが、「これはウィキにあった原作のあれか?」などと考えてしまい、見たものが意識から飛んでしまっていたようです。

 自分なりに再整理してみて、主人公:響裕太の記憶喪失、物的被害は翌日に元に戻るが人的には過去リセットで死亡扱い、怪獣出現自体が翌日にはなかったことになる、等々から、まだ明かされていない重要設定がありそうだなと思いました。例えば、裕太らのいる世界はアカネ(ないしはアレクシス)が創造した電子的箱庭世界、とか(リアル世界の怪獣の影は、アカネのフィギュア棚に対応してるのかも)。最近の類例では、ガンダムBDのGBNなどでしょうか。

 アカネの心情も微妙ですね。六花には友人としての好意、裕太には異性としての興味があるような雰囲気もある。アンチに対しても変化が見られるようです(最初はお気に入りの怪獣フィギュア、第5話では弟か遊び友達みたいな雰囲気も出てきたかも)。仮に現状の世界がアカネの作ったものであるとすると、「気に入ったものだけで作った世界なのに、8割ぐらいが気に入らない」というフラストレーションを抱えているようにも見えます。

 その辺りは、完全に個人的な妄想ですが、バトルはなかなか見応えがあることに、今になって気が付きました。いろんな要素を個人的には感じます。ウルトラシリーズはもちろんですが、スーパーロボット系もあるようですし、戦隊ものの巨大化バトルの感じもします。怪獣造形が着ぐるみを意識しているというのも、じわじわ分かってきた気がする。

 前半(非バトル、日常時)がやけに静かな感じがするのも、理由が分かって来たような気がします。本当に音がないんです。というと、なんのこっちゃですが、実写だと撮影時に何らかの音が入ります。たとえけっこう遠くでも、河の流れる音、道路を走る自動車の音、室内なら隣室の音や室内の家電などのノイズ等々です。

 だけどアニメですから、意図的に音を入れない限り、音がしない。例えば、主人公が走ったりすると足音入れてたりしますが、その他の音はほとんど入れてない感じです。描こうと意図したものの音だけがある。それで静かなんじゃないかと思いました。これは不自然な感じにつながりますんで、アニメでも普通は何らかの音を入れたり、BGM入れたりしてあるように思います。

 だけど、アニメ版グリッドマンはそれをやらないようです。もしかすると不自然さを意図的に出しているのかもしれません。という妄想をしているんですが、グリッドマン世界がアカネによる電子的人工物という妄想につながっています。

 次回から各話ごとの感想を書いてみようと思います。5話までは観なおした上で、まとめて感想書くかもしれません。

Re: 11月のスレッド(2018) - たさくらたすな

2018/11/05 (Mon) 23:37:58

 お久し感想です。

■神ノ牙

ホラー化した人を人戻ししつつ、監視役の魔戒騎士とかと接触していたら神牙の中のジンガがようやく覚醒といったところですかかね、指輪の相方のアルヴァがどう対応していくかが気になるところかな、しかし若手の騎士が出てきたと思ったらあっさりと退場の憂き目というのもちと寂しいところですかね、

■グリッドマン

 2話目あたりから、あれ、これ事前に想像したよりかなり面白い作品なんじゃないかとう立ち位置に。
 敵ヒロインの闇要素などダーク系円谷作品の面は踏まえつつも、あまりそこが重くならないようにノリのいいバランスでほどよい作品にしあがってるのではと、このへんは今やってるウルトラ作品でも切断系の技をエグくならないよう配慮できる形で採用してたりあるので、円谷の長年の工夫のようなものを感じたりもしますね。まぁグリッドマンはアニメスタッフのほうの頑張りもあるのだろうけど。
 今回の話で街から出た外のエリアの解釈でアカネの構築したセット張りの世界であろう解釈が出てきて、なるほどそれでグリッドマンのことをこの世界に想定してないということで、お客さんと言ってるのかとかいろいろとなるほどといった感じに展開も面白いなと。

 実写特撮作品の製作されなかった続編のプロットを流用してのアニメ化だと、サイバーコップ→メタルジャックという先例がありまして、当時スポンサーのタカラの玩具デザインの流れが当時のグリッドマンにも流用されるという繋がりがあったりもでその辺り妙な縁も感じたりも。

■ジョジョ5部

 かるく突っ込み感想のみで。ジョルノがアバッキオ特製茶を自分の歯をクラゲに変えてやり過ごしてたけど、かりに全部吸収できても元は自分の歯であとで元に戻るんだから、味わうことは避けれても結果としてジョルノの体に吸収されたことにはかわりないんじゃという気が^^;


・スパイダーバース感想返し。
>NOVAさん
>>まあ、ともあれ、スパイダーマンだらけのコミックなので、どのスパイダーマンなのかのキャラの区別が大変なコミックだと思いますね。

 中にはブタ人間やネコ人間のスパイダーもいたり日本のスパイダー勢のひとりがボンボン版を踏襲
して一人白黒だったりで分かりやすいのもいますが、この作品の特徴的なところでアベンジャーズなんかだと各キャラのパワーインフラをキャラ毎のスキルなどで補ったりなのが、基本全員スパイダーなので固有の弱点をつかれるとそこをサポートすることが出来ずに誰かが犠牲になりつつとにかく撤退するしかないという部分がバトル面ではもっさりしたところかなと、ちょうど作品内でモブのスパイダー達がここは開けた場所で糸を貼る場所がないから、ここで襲われると不利だと話してる最中にまさに敵の襲撃をくらうという展開で、それだけに終盤一度破壊されるとは言えレオパルドンを駆って現れた東映版スパイダーが優遇されてるなぁという感じでしたね。

Re: 11月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/11/07 (Wed) 10:40:45

遅ればせながら、ソフトバンク日本一おめでとうございます > たささん
いやあ、ツイッターで結構熱心に応援されていたように感じたので。

★ジョジョ

とりあえず、ジョルノをいびる(信じない)筆頭だったアバッキオが、最初にジョルノの凄さに接して、この後、デレるのかな、と感じさせた話でした。

敵スタンドの能力を再生するムーディー・ブルースというのがどのように映像描写されるのかを期待しつつ。

★フラッシュ3

とりあえず、8話のクロスオーバーイベント編まで見たので、簡単な感想をば。

・3話:アルケミーと名乗る敵が、別世界のドッペルゲンガーのメタヒューマン能力を、この世界の人間に発現させていることが判明し、それでメタヒューマン化したマゼンタさん(能力は強力な念動力)をバリーが説得して、過ちを止めさせる話。
そして、この回はアイリスとウエスト刑事、ジェシーとハリソンの娘と父の関係にもスポットを当てながら、家族ドラマを魅せてくれます。

・4話:目玉はキャプテン・コールドことスナートのゲスト出演と、ジェシー・クイックの参戦。
スナートの方は、過去の回想と、ホログラフィーという残念なものですが、同時期放送のレジェンド2でも、相棒のミックの回想で何度か出た後、「過去から連れて来られる」という形で再登場したり。フラッシュ3でももう一度出るそうで。
ジェシーの方は、初の女性の味方のスピードスターで、レギュラー化希望だったのですが、そうはならず。
そして、敵は鏡に自在に侵入するミラーマスターと、相手の目を回させるトップの男女コンビで、対決物として面白い。鏡使いは、こっちのミラーマンとか仮面ライダー龍騎を思わせて、そういう比較も楽しめたり。

・5話:巨大怪獣出現、と思ったら、ホログラフィーだったというオチ。いじめられたオタク男の子のサイバー犯罪ということで、メタヒューマン関係ないけど、このタイミングだと、グリッドマンっぽいと感じたり。
ハリー・ポッターのマルフォイ役者の演じる科学捜査官ジュリアン(バリーの表でのイヤミなライバル)との交流劇だったりも。
そして、小説家ハリソン(HR)のキャラ紹介編でもある、と。

・6話:アルケミーがウォリーを能力に覚醒させようとしたり、アルケミーを操るボスキャラのサヴィター登場だったり、ケイトリンのキラーフロスト化が進行したり、いろいろと盛りだくさんな回でした。
第2シーズンもそうでしたが、大体6話目でシーズンのラスボス登場して、バリーが敗退するローテーションができていますね。

・7話:そして、ケイトリンの暴走回。3シーズン目のポイントの一つが、彼女の悪堕ちだと思ってましたが、人格の切り替わりとコントロールをどうしていくかに注目です。
まあ、4シーズンのイベント回では、彼女の凍結能力も心強い味方になるのですが、それまでが大変。口付けによって、相手を凍らせる氷の魔女エロティック描写も、自分のツボだったりする。

★スパイダーバース

この作品シリーズで初登場したスパイダーグウェンというキャラが注目っぽいですね。
スパイダーマンで非業の死を遂げた恋人グウェン・ステーシーが、別のアースでスパイダーウーマンになったり(そっちの世界ではピーター・パーカーの方が死んでしまったり)、ついでにデッドプールとのコラボでグウェンプールというキャラも誕生したり、近年やたらとグウェン推しが目立つようなアメコミ界だこと。

本当は死んでしまうキャラが、転生して主人公ヒロインになるのは、ちょっと面白い展開だな、と思っています。

Re: 11月のスレッド(2018) - White NOVA

2018/11/09 (Fri) 11:35:42

ジンガ感想。

一言でいえば、外れ回です。
アクションシーンが皆無で、牙狼ものを見た満足感がゼロ。

主役は楓沙で、敵がホステスに憑依したホラー。欲望に満ちた風俗業界の裏事情を描いたエロティック回なんですが、ホラーの描写がセリフだけで語られ、映像で見せられないので、何の番組を見ているのやらって気になります。

せっかくの楓沙主役回なのに、彼女の活躍が見られるでもなく、潜入捜査と、エロティック描写と、彼女の葛藤と、それだけで話を作りました感。

まあ、ドラマとしての注目は、前回闇堕ちしたジンガのその後ですが、昼は普通で、夜は闇ジンガになっているようですが、楓沙が潜入捜査に気を張っているので、ジンガの異常が断片的にしか伝わっていない。

そして、最後のクライマックスで、ジンガが逃げたホラーを楓沙の見ていないところで、ペロリと食べた模様。
「遅いぞ、楓沙」

全くその通り。
まあ、今回はホラーを人間に戻さずに、そのままペロリとやってしまったようですね。
楓沙も「悲劇的な善人をホラーから人間に戻すのはいいが、悪女をわざわざ人間に戻すのはどうか」と問題提起しておいてから、「悪女認定した相手がホラーになった事情を見せられた(個人的にはこのシーンが邪魔)ために、葛藤する羽目になる」うえ、どうも大切な判断はジンガに依存しきっているようで、これじゃジンガを光の面で支えることは不可能だな、と。

何となく、彼女がアミリ復活のための依り代にされてしまう未来まで予想できた感じ。

ともあれ、ホラーの闇に揺れる楓沙の心の弱さを描写した一話って感じで見ました。

なお、前回ラストでジンガに殺された紫仗(杖じゃなかった)君は「いつの間にかいなくなったヘタレな若造」という形で処理されました。

これで狼斬が動き出すのが次回、と。彼の登場で、生身アクションでも盛り上がることを期待します。


>狼斬の幻視

その場で起こった出来事を、残留した痕跡から映像化して知覚する能力。
牙狼シリーズでは、闇照の初期流牙が持っていましたが、彼と同等の能力かははっきりしません。
まあ、狼斬さんが紫仗の殺害現場で少し調べれば、何があったかすぐに分かりそうですね。

それと、これに似た能力で映像的に印象的だったのは、『ロード・オブ・ザ・リング』の2作目で、アラゴルンがオークに捕まったメリーとピピンを追跡しているシーン。
足跡に残された痕跡から、メリーとピピンがどういう状況か映像と共に仲間に説明しているシーンが、割と前回の狼斬さんの姿にかぶっていました。

とにかく、自分は今後、狼斬さん視点で、ジンガの悪行を追及する立場で見るといいかな、と思っています。大事な弟子を殺された彼に感情移入と。

Re: 11月のスレッド(2018) - K.K

2018/11/12 (Mon) 12:54:55

 NOVAさん、たささん、どうもです。

 土曜に「世にも奇妙な物語」があったんですが、今回もどうもパッとせず。感想を言うほどのものがなかったのが残念です。まあいいか、他に面白いものがたくさんある。

●仮面ライダージオウ(第10話:タカとトラとバッタ2010)

 前話(オーズ編前編)で、偽って黎斗に降ったソウゴを、ゲイツも示し合わせていた可能性を考えたんですが、後編を観てみると大ハズレでしたorz。ゲイツは前話でのソウゴの行為を裏切りと見做しており、今話のソウゴの行動を見て一応は考え直すものの、当初の目的に立ち返り、ソウゴのもとを離脱してしまうわけですか。

 前話のソウゴの行動は戦術的な謀略としては合格ながらも、味方の信頼関係には大きくマイナスと考えておくべきなんでしょうね。次話(鎧武編)予告を見ると、ゲイツの動きに不審な点を感じはしますが、現時点ではレジェンド・オーズの戒め(人との和)をソウゴが果たせなかったと考えておくことにします。

 それはともかく本編。冒頭のウォズ前説は普段通りの順当なものですね。前編を振り返り、今話ではオーズの力を、と言ったところでニヤリ、です。ウィザード編での予測不能な事態は分析して、未来予測の揺らぎが落ち着いたのかもしれません。

 前話で囚われた泉比奈と火野映司のシーンから再開、古風な座敷牢(?)からは、比奈の力尽くで脱出ですか。Youtubeのオーズ第1話の通り、大変な膂力なわけで、これがあるから暴君・黎斗のもとで働ける自信があったのかもしれません。黎斗アナザーオーズに勝てはしないでしょうが、いざとなったら護身・脱出くらいはできそうです。

 脱出した2人をソウゴが目撃するわけですが、そのまま見逃す。ソウゴの意図が徐々に明らかに描かれつつある感じです。そこへ、(個人的に期待通りに ^^:)ウォズさん登場。「あの男もまた、王の資格を持つ者」ですか。ソウゴも即座に同意しており、どんどん理解力が増しているようですね。

 映司と比奈は逃げるんかと思ったら、黎斗を止めるために社長室に来てしまうんですか。ソウゴも追いつきまして、黎斗の「欲望」を吐露させる。聞いた映司が反論しまして、これでソウゴはどちらが王の器か分かったらしい。

 偽って映司らを捕らえてみせるのは、2人を保護するためなのは、もう(黎斗以外には)誰の目にも明らかなわけですな。こうなるともう、ソウゴは黎斗に対しては逆臣といっていいわけですが、黎斗は気づかず忠臣と思ってしまう。暗愚な王ということになるでしょうか(とこの時点では思ったけど、後でそんな甘いものではないとなるわけですな)。

 再び囚われた映司、「俺はちょっとのお金と明日のパンツさえあれば、それでいい」と言い、王になるつもりなんぞ、さらさらないところを示す。王の器とは王の地位に固執しないことだと示しているのかもしれません。王、魔王がまだよく分かっていないらしいソウゴの学習ポイントの1つといったところでしょうか。

 シーンはジオウ側拠点の時計店に戻りまして、順一郎が信長について感想(物事は多面的に見るべき)を言っているのが、またもやヒントですか。何か思い当たったらしいツクヨミが飛び出していく。何をするのかと思ったら、タイムマジーンで情報の再捜査ですか。黎斗が殺害した前社長(正宗でしたか)の記事を見て、「これがあの魔王の正体!?」と言っとりまして、私はこの時点で「おや、死んだはずの正宗が実はオーズ編ラスボス?」などと勘違いしてしまいました。よく見ると、前社長(正宗)失踪の記事を見て、画面タッチでページ送りしてから、「これがあの魔王の正体!?」の台詞になってまして、画面に出ない記事を見ての判断らしい。

 一方、ゲイツはソウゴを呼び出し、双方変身しての対決。が、作業員を襲う屑ヤミーをジオウが阻止したことから、ゲイツも不信感に一定の歯止めがかかった模様ですね。このシーンを見るまでは、ゲイツがソウゴと示し合わせての行動かもと考えてたんですが、どうも違っていたと思った次第です。

 バトルを離脱したソウゴが行ったのは、再び社長室でしたか。いったん捕縛した映司、ひなを解放するためか。黎斗を遠ざかるのを見計らってなんでしょうけど、黎斗が目ざとく戻って来てしまってますね。忠良らしい臣下に対してすら、警戒は解かないらしい。覇道の王、あるいは韓非子流、マキャベリ的な王といったところか。

 説得に応じない黎斗に、映司が「それでも俺は掴んだ手は絶対に放さない」と宣言した途端、ちょっとコミカル展開に。比奈が「火野さん!」と叫んだんで、感動したのかと思ったら、映司の手を掴んで振り回し、黎斗を物理攻撃ですか(^^;。

 とりあえず黎斗を一時撃退したところで、ライドウォッチ(オーズ、タジャドルコンボ)の授与ですか。映司が「君のだろ」と迷わず言っているところから、ソウゴが渡したんでしょうね。だんだん、ブランクウォッチを(ライダーの記憶を失った)レジェンドに渡す段取りは描写が省かれてきてますな。まあ、固定的な段取りと分かれば、いちいち観なくてもいいというのはある。

 戦場を屋外に移しまして、ようやく黎斗オーズ vs ジオウ。巨大メカ戦にも期待できるとこちらで伺っていた通り、オーラ機が支援に来てロボット形態に、対してゲイツが支援、さらにツクヨミ機が来援、巨大ロボ戦になりましたね。ツクヨミ機ロボットは、ジオウ(ソウゴ)が操縦するとジオウ顔に、オーズウォッチを使用するとオーズ顔、と思ったらオーズウォッチ顔になるのか、なるほど。タジャドルコンボウォッチはロボットにも適用されてまして、ライドウォッチってかなり万能な兵器(強化アイテム)だな。

 ウォッチで強化するとオーラ機は歯が立たず、あっさり撃退。これを見届けたゲイツが2010年に行けと言っておきながら、「さらばだ」と。今話ラストの行動は、この時点でもう意思決定済みだったみたいですね。

 2010年への移動中、ツクヨミがソウゴに檀親子のいきさつを解説、そしてアナザーオーズ誕生シーン。ややこしい事情なのかなと思ったんですが、結局、ウールにアナザー化された黎斗が正宗を殺害した、ということでいいらしい。しかし、そこにソウゴが現れてバトルに入りましたんで、黎斗の正宗殺害はなかったことになるんだろう。

 等身大ライダーバトルは、どうもジオウオーズが終始優勢、そのまま撃破した感じですね。過去に戻ってのバトルだと、たいていこんな感じだったかなレジェンドを受け継いだジオウだと、なり立てのアナザーでは歯が立たないということみたいです。

 舌戦では、ちょっと気になることも。ジオウオーズがアナザー黎斗に王になるのを決めるのは誰だと問われて、「俺だ……と言いたいけど違う」→「決めるのは民」と答えてます。そこはソウゴらしいんですが、聞いてたウォズがニコニコ顔を崩さない。王になる意欲に欠けててウォズ的にはいいんか、と思いかけました。が、上述のレジェンドオーズ=映司の言(王になりたくなんかない)もありますんで、もしかすると王位を力尽くではなくて、周囲に擁立される王というのが、ウォズのプランなのかもしれません。

 ラスト、ソウゴが帰宅するとゲイツが出て行ってしまっている。初志を思い出して呟いてますが、独り言ですから本心と見るべきなんだろう。それをなぜかオーラが眺めてまして、ニヤリとしている。もしかするとオーラとしては、これで予定通りなのかな? オレンジを拾う青年のシーンがありまして、鎧武の葛葉紘汰です……よね?

 オーズ編はバトル面では巨大戦もありまして、全体的に結構良かったんですが、時系列的な仕掛けとしてはちょっと不満だったような気もします。2016年に2010年、檀正宗・黎斗父子、ゲンムウォッチ等々の伏線を感じるものがちりばめられていたように思うんですが、意外にあっさりしたものでした。王が並び立つ、というウォズの「逢魔降臨暦」からの引用も、火野映二が黎斗と対照的な王候補になりそうかなと思ったら、そうでもなかった(まあ、そこがカッコよかったわけではあるんだけど)。

 その辺り、オーズ主演の主人公、ヒロインが出てくれて、しかもエグゼイドの異色サブキャラとの共演等々のサービス性とのバーターなのかもしれない。あれもこれも入れてると、どれも引き立ちませんからね。

 次話は鎧武編ですか。公式サイトなども見てみると、葛葉紘汰と駆紋戒斗が出演してくれるようですね。今話タイトルの「タカとトラと」から「もしかすると呉島貴虎が」と思ったんですが、どうやら違うみたいです。ソウゴが紘汰と、ゲイツが戒斗と関りを持つようですんで、鎧武本編での紘汰と戒斗の関係性がソウゴとゲイツに生じるかも、とかいろいろ妄想しとります(^^;。

●神ノ牙(EP05:混迷/教示)

 こちらで「外れ回」と伺ってましたんで、一応は覚悟しつつ、もしかしたら牙狼初級者の自分だとそこそこ楽しめるかもと一縷の期待を残して観始めました。冒頭、EP00であった墨絵風の過去紹介(英語音声)がありまして、「あれ、もしかしたらドラマ的な転機という面で観たらいいのかも」と思いまして。が、伺った通りでした。外れ回ですね。牙狼でこういうのを観たいわけじゃない。

 あらすじはNOVAさんが書かれた通り。ホラーが巣食ってるらしいナイトクラブがあるということで、楓沙がホステスとして潜入捜査。ここまでは牙狼によく出て来そうなシチュエーションです。アニメでいえば、水着回といったところでしょうか。牙狼1stでも邪美の姐さんが意味もなく美脚を見せてたりはしました(再放映での副音声情報)。

 ナイトクラブではホステス同士の反目が厳しく、しかし梨花なるホステスは他のホステスから共通して嫌われているらしい。というところは描いてあるんだけど、ナイトクラブの状況大要や梨花の印象が楓沙の語りで済まされてまして、どうも「そういうもんだと受け取っておこう」という印象になってしまいます。せいぜい、悪口を言ったホステスを梨花が背後からビール瓶で殴り倒すところが性格演出になってはいる(が、強引すぎる気もする、お咎めなしで済んだようだし)。

 この後も語りか会話主体ですね。目が肥えてない自分が観ても、NOVAさんの感想通りでした。どうも退屈な流れです。この後、梨花がホラーに変化しても、前回の男と同じく、鬼っぽいお面だけで済ましてある。そうするくらいなら、メイクとちょっとチェーンで飾るくらいにしてくれたほうが、女性系ホラーっぽかったかもしれない。

 それでも見どころを見出すとしたら、まず楓沙の考え方ですね。客を虜にして自殺に追い込む悪女なんだから、人間に戻さずに始末していいかもしれない、と楓沙は考えます。魔戒の者としては危険な考え方です。ホラーのみ処理し、人間同士の出来事には関与しない。これは人間の価値を測らないことにも通じます。人間としてこうだから助ける・助けない、とか考え出すと、人としての領域を踏み外しかけている恐れがあります。

 あるいは底が浅い、ということですね。実際、楓沙は梨花に辛い過去があったと知ると、一転して同情的になってしまう。過去話を思い出すと、鏡のホラーに魅入られかけたことがありました。楓沙は「魔界騎士(神牙)のベストパートナー」を心の拠り所として脱したわけですが、自分を拠り所にしたとは言い切れず、他人(主に神牙)に依存している面があるのかもしれません。

 もしそうならですが、容易に闇に堕ちる弱点を抱えているのかもしれません。と考えてみて、ラストで神牙が楓沙に耳打ちした「遅いぞ」は、「もう手遅れだ、既にお前に闇に堕ちた」の意味……だったら面白いかもなと妄想をたくましくしたり(^^;。

 もう一つは神牙ですね。どうも夜、特に月が隠れると性格が一変するらしい。かつ、昼間の神牙がそのことを覚えていない様子。これがどういうことかの種明かしで終盤に流れ込んでくれそうです。

 それにしても1クールで外れ回入れちゃダメだよなあ、とまだ最終回でもないのに思った次第。次回は「表/裏」ですか、予告映像では鎧装着の神牙、狼斬再登場(しかも楓沙に槍を向けたりしてる)などがあり、今話のハズレを挽回してくれるかもという期待はしてよさそうです。……ただ、ホラーはどうもショボそうだなあ。テレ東系から外れると、予算が付きにくいんだろうか。ウルトラマンやライダー物と違って、番組直結のアイテムや玩具のスポンサーが付きにくいのも深夜帯特撮の悩みなのかもしれません。

(やっぱり追記)
 闇照編の流牙の特技、すっかり失念してました。接触して過去の出来事を感知する能力ですね。狼斬のはそこまでは正確ではないけど(戦闘があったことは察知しても、誰かまでは見えてない)、魔戒の者としては特異な能力でもなさそうと考えてよさそうな気がしました。

 それがもっと現実レベルに近いのが、別作品ですがロードオブザリングに出てきた追跡スキルというのは、自分では関連性を考えられなかったんですが、言われてみるとなるほどな感じです。動物的な感覚(犬の嗅覚など)が洗練された能力みたいでもあるし、猟師などが経験的に会得する技みたいな気もします。


 感想をあっさり済まそうと思ったのに、ついいろいろ書いてしまい力尽きてきました(^^;。ジョジョやグリッドマン等は別途書こうと思います。

 フラッシュ3も徐々に視聴を進めてまして、コラボ回まで来ました。「インベージョン」で観たときは、コラボ回の描写(主にフラッシュチーム内の不和)が実感としてはよく分かってなかったんですが、分かってから観なおすと「なるほど」と思うことが多々あります。

Re: 11月のスレッド(2018) - K.K

2018/11/12 (Mon) 15:45:31

 感想の続きです。

●ジョジョ黄金の風(第6話:ムーディー・ブルースの逆襲)

 アバッキオ編といってもいい回だったかもです。アバッキオの過去解説から始まり、アバッキオの活躍が描かれ、ラストでは冒頭の解説を回収する回想で締めくくってましたから。彼が半分まともそうで半分いかれてるらしいのも、これでようやく納得いった感じがします。

 冒頭からは、前話からの流れをぶった切って、アバッキオの経歴紹介。正義感があり希望を持って警官になったものの、期待していたようではなく、諦めも生じて汚職警官となっていったわけでしたか。しかし、ワイロ相手の強盗殺人現場に出くわし、ためらったために同僚が殉職。これで汚職もバレて、転落していったわけですな。

 ただ、強盗現場では被害者が頭を撃ち抜かれている。犯人が銃で武装しているのは明らかですから、アバッキオとしては口封じを兼ねて射殺してもおかしくはない。しかし、そうしなかった。同僚が撃たれても、犯人に止めを刺せなかった。まだアバッキオのどこかに正義感がくすぶっているんでしょうね。正義感があるだけに絶望も深かったんでしょうけど、そこを人情の機微が分かるブチャラティが拾い上げた、というわけか。

 という紹介が終わって、前回ラストからの続き。ジョルノが敵スタンドに攻撃され、しぼんで消えてしまう。そこでアバッキオのスタンド:ムーディー・ブルースの本領発揮となるわけか。何が起こったかを3次元再生してくれるスタンドだから、謎が多い敵の分析に向いている。

 第一の被害者ナランチャを再生すると、ポッと穴が出来て空気が抜けるようにしぼんで、どこかに吸い込まれている。ここでCMに入るんですが、CM後のアイキャッチにちょっと笑った。今回の敵、マリオ・ズッケェロ/ソフト・マシーンを出してます。原作の黄金の風編は完結済みで隠す必要がないとはいえ、今話の敵の正体をわざわざ出さんでもよかろうに(^^;。ここはムーディ・ブルースにしておいてもよかったんじゃないか。

 それはともかく、ナランチャがパイプに引きずり込まれたことが分かった。途中で再生を止めて、調べてますな。再生は映像ではなく、実際に触れる本物そっくりのものなのか(空腹時に観たもので、「食い物再生して食ってみたらどうなるんだろう」などと考えてしまいました ^^;)。

 攻撃方法と潜伏方法が分かり、ジョルノの置き土産の蝿を使って、敵のおよその位置を推測、ブチャラティのスティッキー・フィンガーズで切開してみるが……いないのか。アバッキオも自分のスタンドが切開したパイプにいると分かっているが、どう見てもいない。

 ということは、まだ敵スタンドには未解明の能力がある。アバッキオはヨット自体に疑問を抱いてますね。なんか最初から違和感があったと。考えて何かに気が付いたらしいですが、敵の動きのほうが速かった。アバッキオは手を負傷し、引きずり込まれるわけですが、ここで決定的な証拠を残していたことが後で判明。殺人事件ならダイイングメッセージといったところ。ブチャラティは焦ってヨットをでたらめに切り裂く、ように見えて、実は意図があったことが後で分かるわけですな。

 最早ブチャラティ1人となり、敵は油断して例の蝿に乗り移って(いるように見える)、話しかけてくる。が、ブチャラティはなにかしら余裕で、敵が周囲の鳥をカモメと呼んだのは間違いで、ウミネコだとかどうでもいいことを指摘したりする。敵のほうも余裕で、なぜなら消えた連中は生きていて人質だし、自分の居場所は分からないはずだから、ということか。

 が、既に知恵比べの決着はついており、トリックは暴かれていたわけですな。アバッキオが負傷したのはわざとで、途中で血痕が途切れるのを見せるため。観なおすと、確かにブチャラティがハッチをのぞき込んだとき、外側しか血痕がありませんでした。きちんとトリックの種を視聴者に見せててくれたんだなあ、と感心。

 敵の潜伏場所はヨット自体でしたか。LAGOON「1」を借りたはずだったのに、LAGOON「2」になっている。この点は観ていても気づけずでした。第5話を観なおしてもなかなか分からずで、よく見てみると、ヨットを借りるシーンでブチャラティはLAGOON「2」の左側(ヨットの並びからすると「1」のはず)を指さしているようです。それが今話の「俺は左側のヨットを借りた」につながるわけでしたか。かつ、受け取ったキーにも「1」とあるようです(これはブチャラティも気づいてなかったのかもしれない)。

 アバッキオのほうが先にそこに気が付いて、血痕で教えたわけか。なるほどな、という感じです。手品と同様、見せているんだけど意識しないから気づかない演出になってますね。自分は手品の種明かしを見ると感心するタイプのせいか、こういうのは非常に好み、ツボです。

 敵(ズッケェロ)のトリックをまとめると、

1.ブチャラティ一行がヨットに乗り込む直前、LAGOO「2」を薄っぺらに変えてLAGOON「1」に被せる。
2.ズッケェロは自らも薄っぺらになり、LAGOON2と1の間に隠れて、洋上で攻撃。人質も2隻の間に隠す。
3.だからスティッキー・フィンガーズで切り裂いても、ムーディ・ブルースが潜り込んでも敵は見つけられない。なぜなら、そこはLAGOON1だから。
(↑こう考えても、おかしい点はあるんですが、ちょっと考えが進まず。とりあえず気にしないことにします。そのうち、はたと気が付くだろうし。)

ということですね。1回目の視聴では、ブチャラティの「船は2隻あった」の意味がよく分かりませんでした。実は上記1で「ズッケェロがヨットLAGOON2に化けた」と思い込んでましたんで、LAGOON1に張り付いてたのがズッケェロだと思い込んでしまったんです。

 ですので、パイプにいるけどいないとか、ナランチャの靴の蝿が本人の近くまで行くけど見つけられないとか、LAGOON1が沈没していくとか、なかなか意味が分かりませんでした。3回観て、なんとか気が付いた次第です(^^;。

 ともかく、分かってしまえば他愛もないこと。謎を見切れば勝負あったですね。ズッケェロのスタンド:ソフトマシーンはタイマンバトルではほとんど役に立たないようだし(刺しさえすれば相手を無力化できるから、戦えないわけでもないんだろうけど、スピードが追い付かないとかあるんだろうな)。

 ラストは、ブチャラティがアバッキオを誘うシーンで締めくくる。アバッキオが酒瓶を置いて応じたようですので、彼の立ち直りを暗示してるんだろうな。次回は「セックス・ピストルズ登場 その1」ですか。ミスタのスタンドですな。

●GRIDOMAN(第6話:接・触)

 今話を観て、いったん第5話を復習しました。電車に乗ると濃霧が出て、眠り込んでしまうシーンです。第5話ではなんとも思わなかったんですが(電車の居眠りってよくあるし)、今話で意図的なものだと判明。乗客がやけに少ないのも(ほぼ主要キャラクターしかいない)、そういうことだったのかと勝手に納得です(^^;。じわじわと世界の真相が明かされ、ドラマ的に何に期待して観ればいいか分かって来た感じがします。

 それはともかく本編。川下りの遠足にして水着回の怪獣事件は、やはり裕太ら以外は覚えておらず。グリッドマンないしは怪獣につながりがあるキャラクターだけが覚えているわけですが、裕太視点では「変身」を問うてきたアカネも覚えている可能性があるわけか。

 そのアカネはアンチに裕太がグリッドマンであることを明かし、殺害を依頼する。前話まででは、アカネは裕太に異性としての興味があるのかもと思ったんですが、どうも思い切り違うみたいですorz。邪魔者、倒すべき相手とのみ認識しているわけか。グリッドマン打倒を楽しみにしているらしい描写も以前にありましたが、アンチのような倒して勝つことに意義を感じているのではなく、邪魔な奴がいなくなったら嬉しいだろうと想像していたんでしょうね。

 裕太=グリッドマンを探し回るアンチと六花が遭遇。腹が減ってゴミ箱漁りですか。そりゃ六花も同情して食べ物を渡すわな。六花はアンチに中学生かと聞いてますが、小学生に見えてるんでしょうね。この後、体が臭いからと自宅の風呂に入れてやるわけですが、アンチを脱がして洗ってやっとります。まだ小さい弟(銭湯なら女風呂に入ってもおかしくない年齢)、みたいな気がするんだろう。

 裕太は謎の少女に遭遇。アンチと同じく、どうも住所不定の感じです。で、いきなり怪獣だと正体明かしてきますか。この怪獣少女「アノシラス」(字幕に名前出とる)が「先代」と言うとりまして、調べてみると特撮原作グリッドマンに登場する音波怪獣ですか。グリッドマンに救われた(でいいのかな?)怪獣ですね。先代って、たぶんそういうことなんだろう。

 ネットで調べますと、この怪獣少女は第1話からずっとOP映像と、本編でもちょこっと画面に登場はしていたようです。でも、普通サイズでは重要キャラとは気づかないよなあ。アンチがどうも放っておけない印象だとすると、怪獣少女(アノシラス)はどうも逆らえない印象のようです。どちらも、現実世界では猫にありがちなことです。

 アカネは本屋で内海と偶然に遭遇しとりまして、怪獣好きという共通点を内海が見出したようですね。内海の片思い状態を一歩前に進めたかも。いろいろとキャラ同士の関係が作られたり変化したりしつつありますな。

 裕太は怪獣少女に言われるまま、電車に乗り込み、ここで設定開示会話ですか。普通は台詞とか説明で済まされるのは好みではないんですが、こう錯綜した状況(ただし、知識不足の自分が勝手に混乱しているだけ ^^;)だと、こういう段取りで真相を明かしてもらうと楽です。充分に怖い話でもあったし。

 この世界はツツジ台なる街しかなく、創造主はアカネということでしたか(アレクシス・ケリヴが作ってアカネに与えた可能性もあるけど)。気に入らないものを日夜ぶっ壊しては、作り直しているわけですね。まだミニ天地創造の最中だったわけでしたか。それで、第5話ラストで破壊された怪獣(と思われる)岩塊が同じ方向に飛んで行ったりしてたわけか。

 そう分かると、第5話序盤でのアカネの「余計な仕事」の意味も分かりました。第5話の時点では、遠足が面倒くさいのを「余計な仕事」と表現したと思ったんですが、遠足の行き先を作らないといけないから「余計な仕事」だったのか。そこを第5話の時点で察したたささんの感想を改めて読み直したりしました。自分だと曖昧な妄想レベルで「アカネの作った世界かも」までは可能性を考えたんですが、遠足の行き先まで具体化するのは到底できませんでした。

 怪獣少女の先代って、コンピュータ内の存在のはずですから、怪獣少女もコンピュータ内と考えるのが妥当な気がします。ということは、裕太らのいる世界はコンピュータ内の仮想世界、という解釈になってきそうです。怪獣少女の話はそこまでで、その先はこれからのお楽しみですね。ただ、今までの不可解な現象は、コンピュータ内の出来事だとすれば辻褄は合う。さらに、アカネがいかに残酷な振る舞いをしようが、実際の現実世界では誰も死なせてもいないし、消してもいない可能性があるということにもなります。
(なんか、昔の押井守さんの作風:すべて虚構、みたいなことになってきた気がする。)

 怪獣少女と裕太が降りたのは「ツツジ台」駅で、なぜ元の駅で降りた、と思ったら、駅の表示で隣接駅がどちらも「ツツジ台」となってます。なるほど、「ツツジ台」からどこへ行こうと「ツツジ台」になってしまうわけか。第5話で駅名は不明ですが、明らかに違う駅舎だった駅はアカネが臨時に作ったようですね。

 どうなってるんだ、という雰囲気を思いきり無視して(^^;、アンチ君襲来。今回はグリッドマンになってませんから、等身大生身バトルですね。通常時は裕太に特殊能力はないようですから、ここは新世紀中学生(このネーミング、なんだろう?)がカバーに入る。が、撃退するより説得みたいですね。裕太本人はグリッドマンではない、だからグリッドマンと戦うことにはならない。

 アンチも「それもそうか」という感じで納得して撤退。しかしアカネは大いに不満。アカネはグリッドマンを自分の世界から消すのが勝利条件、アンチはグリッドマンをグリッドマンとして倒すことが勝利条件、と両者の目的が不一致ということですね。アンチはアカネに作られた存在のようですが、造物主が被造者を制御できていないのか、あるいはアンチがアカネの別の内心を具現化しているのか。この先の展開が楽しみです。

 見どころの怪獣バトルはお休みでした。神ノ牙ではバトルが事実上ない回が来てガッカリしたんですが、GRIDMAN今話についてはそうでもない印象です。状況についての情報がいろいろ中途半端で、「どうなってるんだ?」の不満が高まりつつありましたんで、設定説明回がこの1話限りなら歓迎したいくらいです。

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