創作と鑑賞の談話室

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10月のスレッド(2019) - K.K

2019/10/01 (Tue) 00:06:14

 10月の雑談スレッドです。

Re: 10月のスレッド(2019) - White NOVA

2019/10/04 (Fri) 08:08:48

10月に入って、令和元年もあと3ヶ月で終わりかあ、としみじみ感じる今日この頃。

★ゼロワン

先々週のバスガイドマギアのアンナさん、名前の元ネタが「案内嬢」だったことに今頃気づく。

ヒューマギアの名前のダジャレセンスはなかなかいいですね。2話の宅配マギアのオクレル、「送れる」だろうけど実は「遅れる」だったりすると、ツッコミどころになるし。

次回の声優マギアのセイネちゃんは「声音」か「声いいね」の略か、とかいろいろ考えるのが楽しいと思ったり。

でも、セイネちゃんが滅亡迅雷.netに接続しそうなので、ゼロワン初の女性怪人(戦闘員のトリロバイト以外)になるのかな。
声優ファンの人の嘆き悲しむ声が聞こえそうだ。セイネロスという言葉がトレンドに?

それはともかく、ゼロワンは2話完結の多かった平成ライダーに対して、今のところ1話完結を維持していますな。
毎回1体の怪人(2話では2体)の怪人を用意しているし、バルカンについては、ウルフとゴリラの2つのスーツを用意している。
まあ、ゼロワンのスーツに関しては、黒の素体に、フォームチェンジ用のカラー装甲を貼り付ける仕様ですね。これだと、予算節約の他に、撮影現場でのフォームチェンジ換装が楽らしい。違うスーツだといちいちアクターさんが着替えないといけないけど、外装だけ撮影現場で貼り替えできるスーツだと、ちょっとしたお色直し程度の感覚で撮影継続可能。

ただし、バルカンのウルフとゴリラだと、シルエットからして全然別物なので、着替えないといけないだろうし、同じシーンでのフォームチェンジは撮影しにくそう。

今回、早くもゼロワンのフォームチェンジが複数活用されたので、撮影事情を推察してみました。

とにかく、令和初ライダーということもあって、ライダースーツや怪人スーツに関して、予算とアイデアをしっかり費やしてるなあ、と感じたり。


今回はマンガ要素が楽しめましたが、次回はパフューマン剣のアニメ表現を楽しみにしつつ、一応、ストーリーに関しては、また2話で1セットのフォーマットに移りつつあるのかな、と思ったり。

敵ライダー迅が登場して、その次に続く、となりそうだし、セイネの変身マギアに関しては、心情的にも迅の妨害的にもゼロワンには倒せなくて、おそらくはバルキリーのライトニングホーネットで倒す形になるかなあ、と予想。

あとは今回の感想で、ゴリカンの面白さ以外では、炎トラの炎表現が格好良かったのと、
上空から落ちて来て、建物を壊しまくるバッタとかタカとかトラとかのCG表現が爆笑なところですね。実は、建物に最も被害を与えているのが、敵ではなくてゼロワンだという。きっと、会社が補償金を支払っているので、新社長になってから赤字続きなのを、そのうち副社長が文句言いまくる回があるんじゃないかなあ、と。

いずれ、副社長の主役エピソードにも期待しつつ(ゼロワンに対抗して、自作のゼロツーを作って、変身してみるも弱いとか)。

★牙狼ほか

映画は本日から公開です。

鑑賞したら、また大まかな感想とか書くつもり。

バットマンのダークナイトは、実は未見でして、自分にとってのバットマンは、90年代のイメージが強いですね。キャットウーマンとか、ポイズンアイビーとか、シュワちゃんのMrフリーズなんかが出てた奴。

また、DCEUのバットマンは、歴戦のおじさんヒーローになっていて、また別の味わいですな。社長ヒーローでもあるので、アイアンマンとか、ゼロワンとの対比も楽しそう。
そちらの感想も期待しつつ。

Re: 10月のスレッド(2019) - K.K

2019/10/07 (Mon) 13:07:38

 定例感想プラスアルファです。

●仮面ライダーゼロワン(第6話:アナタの声を聞きたい)

 NOVAさんの2話1エピソードとのご指摘で、そういえば見た限りでの平成ライダー(もう令和ですが ^^;)って、そうだったなと。今話が漫画原作アニメ化で声優ギアですんで、自分も2話フォーマットにするのかと思ったんですが、前話とのつながりは特になかったみたいですね。

 前話で石墨自ら描いた新章(バルカンがモデル)が作中アニメで映し出されると面白そうだったんですが、声を入れるシーンは以前に聞いていたようなリアルなものでした。ラフな線画アニメで声優が台詞入れるものですね。きちんと動く絵が完成してから声を入れる制作方法もあるそうで、そちらで再現してくれてたらなあ。

 ともかく本編。香菜澤セイネ含む声優陣が声を充てているシーンからですね。セイネは複数の声を持っているようでして、猫の声もできる。もしかすると効果音とかも可能だろうか。下手すると音関係は1人で全てこなせてしまう可能性もありそう(人間の声優らから反対運動とか起こるかも)。セイネの声の幅に対抗できるのは、例えば関智一さん辺りか。

 それはともかく、今回も或人がイズを伴って視察(のような研修?)してるわけですね。AIMSの不破も来とりますね。なんでだろうと思ったら、セイネが仕事を終えたところで、所属事務所社長の多澤青次を連行するためでしたか。

 OP曲後、滅亡迅雷拠点にシーンは変わりまして、迅が滅から言われた「お前は俺の息子」について考えたり、調べたりしている模様。迅は子どもっぽい性格なのではなく、本当に情緒等が未発達なようですね。その迅が今話で迷いを見せ、ちょっと成長の片りんを示してくれた感じがあります。

 一方、或人。田澤を連行しようとする不破に抗議するも、人間に酷似したヒューマギアを禁止した法令にセイネがモロに引っかかっているらしい。3年前に病死した、田澤の娘(すみれ)ですね。田澤はこの場では否定してますが、セイネが危機に陥ると父親の行動、言動となってしまっており、隠しようはない感じです。

 不破は生命の尊厳を冒とくするとまで言って田澤に詰め寄るも、そこにタクシードライバーのマギアが襲ってくる。もっともいわゆる再生怪人で、前に出てきたコウモリマギア(オニコマギア)ですか。それならとフライングファルコンで変身しようとした或人(基本形のホッパー経なくても変身できるのか、ふーむ)、そのプログライズキーを奪われてしまう。なるほど、これがこちらで伺ってた展開みたいですね。

 避難を試みる田澤とセイネは戦闘員マギアに追いつかれ、セイネがダメージ負ってしまいましたな。耳の部分が破損し、記憶等に混乱が生じているらしい。セイネは「パパ」と繰り返し呟きまして、営業時以外ではそう呼ばせてたんだなと思える描写です。さらに迅が近づいてくると、田澤は「セイネは私の子どもなんだ!」と叫ぶ。意外にもこれで迅がショックを受けてひるみ、「子ども」「息子」がキーワードになったらしいことが窺えます。

 バトルは、田澤とセイネは守れ、コウモリマギアも破壊できたものの、フライングファルコンキーは奪われてしまう。そのキーを迅が拠点に持ち帰るも、やはり「子ども」が気にかかる様子ですね。一方、AIMSでは上層部と思しき人物が唯阿に新たなキーを渡してまして、ライトニングホーネットですか。火力を強化したものみたいですね。ビルドでは敵味方が軍拡競争みたいになってましたが、ゼロワンではもっと激しく武装強化を進めている感じがします。今のところ、強化は飛電やAIMS側が先行しているわけでして、だから滅亡迅雷側は奪って対抗したいのかな。

 田澤とセイネを自宅へ送り届けたらしい或人とイズ、そのまま少し事情を聞いているようです。田澤が「再起動してみますね」と言ってセイネにリモコンを向けたら、キューンという音がしてセイネが停止。観ていて「セイネが壊れた!?」と勘違いしました。字幕を出してみると電源を落とす音だったようです。再起動させたのは、どうやらセイネに聞かせたくない話をするためだったのかな(病死した娘の身代わりだったこと、明日には飛電に返すこと)。

 無事にセイネは再起動したようですが、田澤を「パパ」と呼んで普段の会話を始める。プライベートのモードになってしまっているようですね。すぐに営業モードに戻るものの、これではもう隠しきれませんな。田澤は或人に、セイネのオーディションは諦める、翌日に返納すると申し出て、ただ今夜一晩だけ待って欲しいと頭を下げて頼む。

 こうなりますと、或人の性分として黙っておれないものがあるようですね。またも現れた不破に、(田澤の申し出を超えて)セイネのオーディション出場を主張、実現させてしまう。不破が最初に田澤を連行しようとしたとき、或人が止めると押し戻されたりしてました。AIMS現場隊長の力と技量があるわけですから、経歴が非戦闘員の或人くらい、簡単に押しのけられたはずなのに。要は、2人ともやるじゃないか、という感じです。

 迅と滅の短い会話シーン挟みまして、ともかくオーディションにセイネは出場できたわけなんですが、まだダメージが残っているのか、田澤の実の娘のイメージ記憶が再生され、おそらくその通りの台詞を口走ってしまう。慌てた田澤が故障を言い立てて止めに入るわけですが、迅が介入してくれまして、いい具合に誤魔化せた感じですね(^^;。

 その直後が自分的には今話最大の見どころでした。まず迅がセイネにゼツメライザー&キーを装着(しかし、同じ「子ども」という共通点を意識してる)。しかし田澤がセイネを自分の子だと叫んで必死で守ろうとするわけですね。いったんは滅の言に納得したらしい迅は、これで再び混乱する。(迅の問いに或人が答えたように)親は子を守るものなのか、ということですな。

 おそらく、この時点では「親が子を守るのが正しい」と判断できたらしい迅、田澤同様に必死になってゼツメライザーを外そうとする。カッコいいじゃないか、と自分的にはテンションMAXになった瞬間でした。

 が、奮闘虚しくセイネはカエルマギア(ガエルマギア)になってしまう。このシーン、変身するとき悲鳴をあげてまして、GRIDMANで新条アカネが怪獣化するシーンを思い出してしまいました。悲鳴だけでなく不条理な運命という点で似ている気がしましたし、最後には救出されるのではという期待もありました(が……)。

 いつの間にか滅も来とりまして、動揺する迅に「お前は俺に作られたヒューマギア」と告げ、迅は迷う間もなく滅亡迅雷.netに接続してしまう。絶望感がある流れですが、個人的にはツボです。迅については、こういう堕ち方(人間味にたどり着きかけた)したということは、今後、滅の意に反する動きも期待できそうです。
(例えばの妄想ですが、現時点の迅のメンタルが反抗期前の小学生相当で、中学生→高校生くらいの情緒となり思春期、そこを超えて大人キャラとして完成するとか。)

 迅は奪ったフライングファルコン使いまして変身、これが仮面ライダー迅(公式サイトで名前確認)ですか。敵味方2対2ですが、迅側が押している感じですね。そこへ唯阿が到着ですか、なるほど。さっそくバルキリーに変身、さらにライトニングホーネットも使用しまして、火力(なのかキックなのか)でカエルマギアを粉砕(たぶん粉々)。バルカンも駆けつけ、劣勢となった迅はファルコン使用ですんで、飛んで逃げるわけですな。
(今回もゼロワン変身時にオーディション会場を大破壊、ただし、なぜかベンチだけは綺麗に避けた模様ですな ^^;。バルカンはパンチで地面をゆらゆらさせまして、トリッシュのスパイス・ガールみたいな能力描写 ^^;。)

 とりあえず事件は終結しまして、今週の或人ダジャレは、AI=ええ愛、ですか。聞いているのはイズだけですんで、イズの「或人じゃナイト」は或人も嬉し気(次第に漫才コンビ化するのかな?)。田澤にはヒューマギア法令に違反しないものを飛電社から贈呈した模様。AIスピーカーみたいな、亡くなった娘(すみれ)の声で喋る装置ですね。
(或人はいいことだと納得している様子ですが、個人的には実は疑問を抱いたりもする。本人を思わせるものが身近にあると悲しみが長引くんだそうで、あのAIスピーカーは短期的にはよくても、長期的にはまずい作用がないとも限らない。)

 セイネといい、このAIスピーカーといい、どうもすみれ存命時に充分なデータがあったと考えるべきなんでしょう。この間、NHKで美空ひばり(の声)をAI使用の音声合成で蘇らせ、歌わせるというプロジェクトを放映してました。わずかな語りの録音から、大幅に美空ひばりらしさを出せてましたんで、セイネやすみれのAIスピーカーも同じような手法で実現できたのかもしれません。

 次話は「ワタシは熱血ヒューマギア先生!」とのことで、学習し過ぎたAIの教師ヒューマギアがなんかやらかすみたいですね。そろそろ、普通の(?)ヒューマギアで起きる問題も提示するのかな。もっとも、生徒受けは良いものの、進学を気にする保護者にとっては問題ということらしいですが。

●魔戒ノ花

 ネット放映分は無事終了ですね。本当、無事に終わっちゃった感じです。心滅獣身はありましたが、雷牙がほとんど自力で乗り越えちゃった感じだったし。雷牙からアカリ、最後にマユリに渡った鈴が雷牙に帰って来て、という予習で期待するものがあったんですが、単に鈴に触れたら目が覚めた、みたいな演出でした。

 雷牙はやはり終始、完成された黄金騎士だった、ということですね。1話完結性が高く、エイリスは途中までは名前だけの存在で、最後に出て来て倒されるという作りも、雷牙の戦士完成度のためだったような気がします。クロウも素直に感化されてたし。さらには、たとえエイリスが時空を超えても、その先には守りし者たる数多の騎士が迎え撃つわけだし。ホラー側の付け入るスキがなさそう。

 ただ1人、成長株だったのがマユリで、ED曲時の映像含めまして、変化が楽しめました。もともと人間だったのに、ホラーの影響下にあったというだけで魔導具にされたわけで。人間性回復(もしくは人より遅れての情緒発達)は観ていたこちらも望むところであり、期待通りに実現し、最後の最後で失われるはずだった記憶も保たれたことを匂わせてくれました。こちらは期待通りのハッピーエンドでした(騎士、法師キャラだと、過酷さを伴うものを期待してしまう)。

 しかし、これに続く劇場版となると、ちょっと想像がつかないでいます。TV本編では、あれこれ全て丸く収まった印象ですので、どうやって再起動かけるのか。単に平地に波を起こしても不自然になりやすいだろうし。もっとも、TV本編でもエイリスより上位のホラーとして、メシアがいるとエイリス本人が語ったりしてましたから、ネタが尽きるわけではなさそうです(要は自分の想像力が貧困orz)。

●バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

 どうやら夢オチシーン(スーパーマンとパワーアシストのバットマンのガチンコ等)は全面カットになったみたいです。調べてみると元の映画は2時間32分とかなり長いのに、TV放映版はCMカットすると1時間46分。かなりの量をカットしてますね。夢オチとかならまあいいか、と思いかけてネットで少し調べてみると、そう簡単でもないみたいです。(フラッシュなどでの)崩壊した現実の未来からの情報も含まれているらしい。

 つまり夢オチと思ったら、そうでもなさそうという次の映画以降の伏線みたいな狙いの可能性があったかもしれないとのこと。そういうことならカットされたのは惜しまれます。夢オチシーンがどれくらいこの映画に大事か等は、観られなかったので、以下の感想ではあくまでもTV放映版の印象になります。

 TV放映版は一言で申せば「期待外れ」です。おそらく「ダークナイト」に感銘を受けたことがあると思います。名悪役ジョーカーを軸に、きっちりまとまったストーリー展開になってました。

 対して、バットマン vs スーパーマンでは、タイトルの2ヒーロー以外に、スーパーマンシリーズでの名悪役レックス・ルーサー(ただしJr.)、ワンダーウーマンも登場してくれています。だけど、なんかバラバラ。シーン的には(2016年の映像技術もあって)いいのが目白押しですが、好シーンの連なりは必ずしも良ストーリーならず、といったところでしょうか。
(ただ、ゾッド将軍をドゥームズデイにしたこと、そのドゥームズデイの描写は、はっきり不満ありです。フラッシュでいえば、ゾンビとして復活したトニーさんの扱いへの不満と似たものがあります。)

 なんでだろう、と考え込んでしまいました。はたと気が付いたのは、悪役の差です。ルーサーJr.がいかにもな若造の感じで、凄みあるおっさんヒーロー2人に対する脅威と感じにくい。まるで大人に反抗する子どもみたいな印象です。実際の描写も、スーパーマンとバットマンがルーサーJr.に振り回されている感じがない。ルーサーJr.の思惑とは別に、2人のヒーローそれぞれの考えでぶつかったり共闘したりという印象です。

 正義の発動と感動は悪役の悪事あってこそ、ということになりそうです。各シーンを思い出してみますと、もしルーサーJr.がジョーカー顔負けならと考えてみると、納得できそうに思えるものが多々あります。

 バットマンとスーパーマンが衝突するのもやむを得ないと思えたでしょう。人質のマーサに何が起こるか、映画として観ていてすら怖くなるものがあったはずです。マーサという共通の母親の名前を聞いたバットマンが翻心するのも、たぶん頷けるものがあったはず。

 ワンダーウーマンもそうですね。TV放映版では、唐突に登場し、次作以降を意識した顔出しの出演の感じがしました。ですが、ヒーローとして登場するシーンは、「バットマンらの危機に、宇宙にドゥームズデイを放り出したスーパーマンが間一髪帰って来た」と思わせておいて、実はワンダーウーマンの救援という、実は燃えるものがあるシーンです。

 これも悪役の凄み不足で求心力に欠けるからワンダーウーマンが唐突に思えるだけだったんじゃないかと。悪役がどうしようもなく強い、しつこい、くたばらない感じだったら、ワンダーウーマンの登場に「待ってました!」になったんじゃないかと思います。実際、対ドゥームズデイ戦自体はカッコよかったしなあ。

 じゃあ悪役ルーサーJr.を演じた役者さんのせいかというと、どうもそうでもない。与えられた役割はきちんと、いやらしく演じていた印象です。やはり、設定、脚本段階で悪役性が損なわれた面があるんじゃないかと思えます。そんなこんなを確かめるためにも、TVでノーカット版が放映されるのを期待したいところです(←結局、DVDとか買う気がないケチ ^^;)。

Re: 10月のスレッド(2019) - White NOVA

2019/10/08 (Tue) 01:01:06

今週は、ゼロワン感想の前に、劇場版『牙狼 月虹の旅人』(日曜に見てきた)の感想を書きたいと思います。
一応、ネタバレにはなりますが、K.Kさんは見に行かないと想定しながら、たっぷりと。

もっとも、映画の内容としては、見た方がいいほど傑作だった、と評します。
評価の基準としては、「気軽に見られるアベンジャーズ・エンドゲーム」といった感じの感動を得られた、ということですね。まあ、褒め過ぎだとは思いますが、2005年から続いている牙狼シリーズの総決算的な内容で、冴島大河→鋼牙→雷牙への系譜が一つにつながった作品です。

前半は、雷牙の物語の続編で、マユリとのその後が描かれる中で、TVシリーズでは匂わす程度だった互いの恋愛感情が明言されていきます。
雷牙の母親のカオルが「魔戒関係の力を持っていない一般人」でありながら、父親の鋼牙の支えになった逸話を受けて、エイリス事件の後で「普通の人間になって、何の力も持たなくなったマユリ」がどうすれば雷牙を支えられるか、という心情が描かれる。

そうして得た結論が、「カオルは鋼牙への想いを絵に託して残した」のに対し、「マユリは花を育てることで、雷牙への想いを表現する」という形。
つまり、仕事人的には「花屋のマユリ」になるわけですな(笑)。しかも、後半で聖なる花の力で雷牙を支援することになるし。

一方、雷牙は序盤でホラー退治の最中に、屍人の呪いを牙狼の鎧に受けてしまい、命の危険に見舞われます。
マユリと一緒にいる時に、鎧に異変が起き、直後に仮面ライダーナイトこと松田悟史演じる謎の男・白孔が現れ、マユリを拉致して、魔戒の列車に逃走。それを追う雷牙、ということで、しばらく魔戒列車内でのドラマが続きます。

列車内で、謎の少年バデル(風貌が鋼牙に似ている)と出会った雷牙は、彼との交流をしながら「愛する者を助けるために死をも厭わない覚悟」や「父親への想い」を語ったりします。
そして、敵に操られたマユリやら、白孔との対決……に至る流れで、中盤過ぎにどんでん返しが起こります。

実は、列車の中の出来事は、死に瀕した雷牙の見ていた幻、精神世界の出来事で、
本当は、「牙狼の鎧に掛けられた呪いのために、雷牙が死に掛けていること」「マユリは拉致されておらず、雷牙を死の列車に誘い込むための幻だったこと」などが判明します。

呪われた鎧に封じられた雷牙を救うために、マユリ、ゴンザ、そしてクロウが懸命になる一方で、
バデルと連絡を取っていた男が登場。ここで冴島鋼牙が顔を見せます。あれ? バデルが鋼牙じゃなかったの? と驚き。

ここで自分が考えていたのは、魔戒列車は電王のデンライナーみたいなもので、鋼牙がそれに乗っているうちに少年化してしまい(電王の良太郎が子供になったように)、時を越えた交流が行われた、というものだったのですが、もっと意外な、しかし納得できる展開を示してくれました。
先にネタバレをすると、バデルの正体は、鋼牙の父、大河だったんですな。死んだ彼が、死界に向かう列車の中で限定された力を使って、死に瀕する孫の雷牙を支援しつつ、まだ生者である鋼牙(時空の旅人となっている)とも連絡をとったりしていたり。

ともあれ、マユリたちが呪われた鎧に封印された雷牙の肉体を解放する一方で、魂の方は鋼牙が救い出すことに成功します。

そして、ここから後半に入ります。
主役が半ば鋼牙に代わる流れになって、雷牙を襲撃した白孔を鋼牙が追う中で、呪われた牙狼の鎧は英霊の塔と呼ばれる場所で、浄化の儀式を施されることになります。
しかし、それによって呪った本人である白孔が英霊の塔に侵入することに成功し、鋼牙の前で、その正体を明かします。

魔戒騎士・白孔の死体に憑依していた黒幕は、京本政樹演じる暗黒騎士バラゴだったのです。
ここで、復活したバラゴと鋼牙の因縁の対決が勃発し、さらに鋼牙を支援すべく、生死の狭間の異界で復活した大河が駆けつけ、父の窮地に雷牙も(ガジャリとの契約を経て)参入し、

父子3代の黄金騎士と、因縁の暗黒騎士バラゴのクライマックス戦闘が始まります。

なお、バラゴと雷牙には、これまで因縁がなかったのですが、この映画で初めて因縁が描かれました。
バラゴ曰く、「闇に沈んだ自分に希望を与えたのが、雷牙の誕生だった。雷牙を闇に堕とすか抹殺するかして、牙狼の系譜を断つという歪んだ希望を得て、復活した」とのこと。
まあ、確かに前半で、白孔はやたらと雷牙の心を揺さぶりに掛かっていましたからね。「父親に捨てられたことを恨んでいないか」とか、「お前が愛するものを全て俺が歪めてやる」とか、底意地の悪い精神攻撃を仕掛けて、それでも闇に飲まれずに打ち勝って見せたのが本作前半の雷牙だったり。

ともあれ、父子3代とバラゴの対決が、凄いレベルの生身アクションで繰り広げられるのですが、やがて、バラゴの目論見が叶って、伝説の鎧「王牙」が降臨し、バラゴがそれをまとうことに。

牙狼の鎧は呪われ、召喚できないのを救ったのが、マユリです(ゴンザやクロウも、そこに至るまでの支援を見せる)。彼女の持つ聖なる花に、カオルの想いが重ねられ、鎧の呪いを浄化。これにて、鎧が召喚可能に。

ここで平成ライダーなら、時空を超えて召喚された牙狼の鎧が三つに分かれ、トリプル牙狼となるところでしょうが、本作では「牙狼の鎧は一つ」という原則を守りました。
鎧の部位パーツが、それぞれ三人に装着され、腕が鋼牙に装着されパンチしたり、もう片腕が大河に装着され追撃パンチをした後で、脚が雷牙に装着されてキックしたり、もう一つの鎧が三人の騎士に脱着を繰り返して、生身と鎧のアクションを入れ替わり立ち代わり見せてくれました。

アイアンマンの映画では、複数のアーマーを次々と脱着したり、腕だけ飛んできて光線を放ったり、多彩なアーマーアクションを見せてくれましたが、
本作の牙狼アーマーアクションは、その映像描写を参考にしつつ、「一つのアーマーを三人が代わる代わる着装したり、バトンタッチしたり」の面白い映像美を見せてくれたな、と。

「バカな。究極の鎧を着た私が、たった一つの黄金鎧なぞに」と圧倒されるバラゴに、
雷牙曰く、「牙狼の鎧は、ただの一つの鎧じゃない。それに関わってきた多くの人の想いを形にしたものだ!」
その背景で、絶狼や邪美、烈火などシリーズ各々に出てきた魔戒騎士や法師などの姿がイメージ映像として流れ、「平成牙狼シリーズクラッシュ(たぶん流牙編のキャラは除く)」なノリで、トドメを刺します。

こうして、邪悪な京本政樹、かつての組紐屋の竜は、かんざしの秀の息子に希望を見出しながら、散って行きました。
なお、役者的にも、京本さんは「仕事人の大先輩の秀さんの息子と共演できて良かったです」とご自分のブログに書いていたとか、必殺ファンの方のツイッターで教えていただきました。後で、京本さんのブログに確認に行きたい、と。

で、歴史的なバトルが終わって、エピローグ。
生死の世界をつなぐバラゴの魔力が消えたので、大河爺さまも消えてしまいますが、その前に息子と孫に激励。
次に鋼牙も息子の雷牙を激励しつつ、自身の旅を続けることに。

そして、雷牙もガジャリとの契約のために、現世に別れを告げないといけないのですが(ガジャリとは、かつて鋼牙がカオルと別れて異世界への旅をするに当たって、契約を交わした異界の神的な存在)、ガジャリは雷牙に対して、「すでに契約は果たされている」と宣言し、雷牙は現世での生活を続けることができる形に。
どういうことかと問いただす雷牙に対して、ガジャリは「お前が将来、我と契約することは20年前に冴島鋼牙が予知していて、その契約は自分が果たすことを宣言していたのだ」と打ち明けます。
つまり、鋼牙が雷牙を置いて消えたのは、鋼牙が雷牙の代わりに時空の旅人となって、時空の綻びを修復するためだったことが、ここに来て判明、と。

ええと、つまりジオウとかディケイドがいろいろ弄った時空とかは、黄金騎士の冴島鋼牙がいろいろ修復して回っているってことですか……と自分の中で脳内補完したりも(笑)。
まあ、ディケイドは、流牙世界につながってますし、平成ライダーと牙狼の接点は、監督的にも役者的にもいろいろありますからな。

おかげで、雷牙はマユリと別れることなく、これから愛を紡いでいけるわけです。
しかも、マユリは将来、牙狼の系譜に連なる子を産むことが予知的に明言されて、カオルもマユリを嫁として祝福するような映像も。

そんなわけで、冴島雷牙の物語もこれで終わって、もしかすると次の牙狼は、雷牙とマユリの息子が新時代の牙狼として、描かれるのかも知れない、と自分は妄想しております。

そして、2025年には、牙狼20周年として、鋼牙、雷牙と令和牙狼が三代共演したらいいのになあ、と気が早い願望をば。

PS.というわけで、雷牙の物語は映画で決着を完全に付けたと思うので、TVシリーズはもうない、と自分では思っています。あるとしたら、続く冴島新世代の話になりそうですな、今回の映画を受け継ぐならば。

Re: 10月のスレッド(2019) - White NOVA

2019/10/08 (Tue) 12:12:46

昨夜の牙狼話で、話題に挙げた京本政樹氏のブログです。

必殺ファンとしても楽しい記事なので、紹介貼り付け。

https://la-cetzna.com/speak/


なお、昨夜の文章を読み返して、「鎧の部位パーツが」で、始まる文。
「キックしたり、もう一つの鎧が」と書いている部分は「キックしたり、もう、一つの鎧が」と区切るべきでした。

もう一つだと、アナザー鎧みたいですが、この「もう」は、「もう、本当に凄いんだから」って感じの感動詞の意味合いで使いました。

そう、牙狼の鎧は一つです。冴島ワールドでは。

ただし、魔戒烈伝の最終回みたいに、流牙の世界とつながったなら、ダブル牙狼が実現するかもしれませんな。

ともあれ、劇場版の『神ノ牙』が流牙シリーズの集大成なら、今回の『月虹の旅人』は冴島シリーズの集大成で、その先の未来を予感させるものだった、と申しておきます。

ここからの牙狼祭りにも期待しつつ。

Re: 10月のスレッド(2019) - K.K

2019/10/10 (Thu) 18:46:28

 不定期ですが、NOVAさんからの「月虹ノ旅人」ご感想で、「これは日曜のライダー感想のときに」ではないなと感じるところありなので。

●月虹ノ旅人(雷牙シリーズ)

 本題に入る前に、NOVAさんが「もう一つの鎧が」→「もう、一つの鎧が」と、わざわざ元の記述を残しつつ、修正を入れられたこと。

 自分としてましては、別の鎧が出てきたとは誤読しませんでした。なんとなれば、直前に「牙狼の鎧は一つ」(自分もよく心得ている事項)とあることもあるし、鎧が部位ごとに別装着者がまとうアクションシーンの説明もありますから。

 仮に他の鎧が出てきたと誤読しても、大した影響はない。でも、そういうところも気にするんだなと。やはり文章で身を立てた方だと、細かい「、」1字で文章がどう読まれるか気づくわけでしたか。自分ですとどうしても「こういうつもりで書いた」が邪魔して、どう読まれるかがなかなか見えません。
(ネットで知った「明朝体の疲れが抜けない」とか「この先生きのこる」とかを思い出したりもした ^^;。)

 閑話休題。「K.Kさんは見に行かないと想定」というのが、ずばり言い当てられてまして、ちょっとギクッとします。もっとも、ここでそういう話をした気もしますし、映画を劇場で見た感想も一度も言ってないのではありますが。未だ映画の上映時間、ずっと維持できる集中力が回復してないし、どうせタバコは吸えないし。観るとしたら、映像ソフト買うとかになりそうです。

 それはそれとして(^^;、「魔戒ノ花」は総まとめ印象でちょこっとだけの感想だったんですが、劇場版でリブートしてTV新編へつなげるんだと(勝手に)期待してました。だからこその「魔戒ノ花」ネット再放映なんだろうなと。

 ところが、鋼牙編(1st)から雷牙編までを使い尽くすようにして、雷牙の大トリとなる映画だったということでしたか。大河、鋼牙、雷牙の黄金騎士牙狼三代を揃え、敵は自分的には、視聴した範囲では最も印象深い暗黒魔戒騎士バラゴ(しかも京本政樹さんが再演)というわけだったんですね。それなら黄金騎士三代に対するラスボスとして充分な迫力を持てそうだと、未見の自分でも想像ながら納得するものありです。

 リンクして頂いた京本政樹さんのブログ、どうも現在では見られなくなっているようです。調べなおすと、

https://la-cetzna.com/

から同じ記事が読めるようです。が、投稿されたすぐ後はちゃんと読めまして、全部読んでみてなかなか感動です。個人的には本文よりも、写真により注目しました。京本さん、ブログでもお書きですが還暦とのこと。牙狼1stから14年ですから、もうそれくらいにおなりでしたか。

 が、なんとも年齢不詳な感じがあります。若くはなさそう。だけど老いてもない。何歳くらいか問われたら、困ってしまいそうな印象です。よく考えたら、牙狼1stのときもそうだったかも。実年齢より若いような気もするし、実年齢以上に老獪な感じもあったし。ともかく、不気味なラスボスに向いた風貌、風格をお持ちだと思います。バラゴはハマり役と自分的には言いたくなる感じです。

 一方、大河役の渡辺裕之さん。牙狼1stのとき50歳だった計算になりますが、自分的には「最強の黄金騎士」という印象が強くあります。体力勝負の肉弾戦でしたら、もっと若いほうが強そう(格闘技ではだいたいそうみたいだし)。しかし、牙狼シリーズですと、経験が大きくものを言いそうな感じがあります。

 敵の出現から出ようまでを見抜き、ザコなら威圧で退かせる迫力を持ち、敵の長技を封じて等々、総合的な技術を持たないと勝てない。そういう印象ですんで、経験は必要ですし、場数を踏んだ裏付けのある覚悟みたいなものも必要。全編からすると短い尺でしたが、渡辺裕之さんが演じた大河はそういう条件を兼ね備えていた印象を受けました。

 だからこそバラゴが不気味なほど手強いという実感も出てくるわけでして。大河側にハンデはあったものの、倒してしまってますからね。そこから、ラスボスだったはずのメシアに食われてもよみがえるバラゴの強大さに説得力を添えてますし、そのバラゴに勝った鋼牙にも確かに強いという実感を与え得ているように思えます。

 で、渡辺裕之さん。牙狼1stから14年経ちまして、京本さんのブログの写真の印象は「大河老師」という感じですね。もうギラギラした強さは見せてない印象です(が、それだけに不気味なほど手強そうでもある)。

 鋼牙役の小西遼生(大樹)さんはといえば、現在の印象は牙狼1st時の大河に近づきつつある感じです。着々と迫力、凄みを増してきている感じですね。雷牙の父親として出てくるには、そういう存在感は必要だろう。以上、ブログの写真からだけですが、感じ取れたことです。

 これだけの面子で雷牙劇場版ということですから、リスタートにできないというのも分かる気がします。積み立ててきた貯金を一気に使って贅沢三昧した、みたいなことですから。仮に雷牙、あるいは雷牙の次代の話を作るとしても、また新規に魅せるネタを作っていく必要がありそうです。

 もっとも、別系列=流牙は温存状態ですね。こないだのがジンガ/神牙編でした。翔編の悪役のその後。ということは、悪役に対する流牙新編があってもいい。流牙、あるいは流牙の次世代黄金騎士は問題なく作れるはず。

 ただ、闇照編共演者の事件の影響は気になりますが(関係者と話もついてクリアされたと思いたい)、もし流牙の次代ということにでもなれば、主演、共演は一新となって、流牙が回想とかに出てくるくらいになるかな。ともかく、世に黄金騎士の種は尽きまじ、のはずだと期待したいところです。

Re: 10月のスレッド(2019) - White NOVA

2019/10/12 (Sat) 10:49:51

 牙狼映画については、こちらの期待以上の作品を見ることができて、興奮交じりの書き込みだったと思います。

 雷牙編については、YouTubeでの再放映があったおかげで、K.Kさんにもキャラ関連とか話が通じる程度の前情報が共有できたのも幸いですね。
 マユリとかクロウとか、話をしても通じない相手だと思えば、こっちも良い意味で興奮した文章を書けなかったですし、逆に牙狼の劇場版を見に行くと公言している相手でも、ネタバレが禁じ手になってしまって遠慮したと思ったり。

 とりあえず、劇場の追っかけまではしない(でもTVで放送したら喜んで見そうな)程度の愛好家だからこそ、こちらも嬉々として話ができたと思います。
 その意味で、興奮と熱狂を吐き出せる場の提供を感謝しつつ。

 さて、遅ればせながら、ゼロワンと。

★ゼロワン

 バルキリーと、AI声優のドラマと、仮面ライダー迅登場で、非常に密度が高い回でした。

 その中で、主人公のアルトの立ち位置が、「AIと人の親子関係のドラマ」を共有したこと。
 この点で、アルトとセイネと迅、それぞれの親子ドラマが有機的につながって、ドラマに感情移入しやすい展開だったな、と。

 一方、エイムズはそういう情のドラマとは距離を置いた立ち位置で、あくまで「人工知能は道具である」と考える唯阿さんが、道具を巧みに使いこなして、バトルの決着をつける非情な決着の付け方も、痺れたり。

 情と非情のせめぎ合いの中で、アマチュアな主人公の感情移入度と、プロフェッショナルなエイムズおよび敵側のホロビ氏の冷徹さが、上手くコントラストが取れていて、緊迫感とともに最後の「アルトでないと」のイズとの絡みで癒されたりも。
 いろいろな意味で完成度の高い回だと感じました。

 主人公が負ける残念な回でもありますが、その前にコウモリマギア戦でいいところも見せていますしね。コウモリマギアは前にバルカンが倒した形ですが、再生怪人はゼロワンが撃退。
 あ、そういう「以前に自分の手で倒せなかった敵を、再生した際に決着をつける」という話は、牙狼映画のバラゴもそうでしたな。

 牙狼最初のTVシリーズでは、強敵バラゴはメシアに喰われた形だったので、鋼牙の手では倒せていなかった。
 だけど、今回は思う存分、成長した鋼牙が父や子とともに因縁の決着をつけた形ですから。前に倒せなかった(別の原因で退場した)相手と再戦して倒す、という意味では、主役の見せ場が補償された形。

 ゼロワンに話を戻すと、ラストの道具依存な社長(アルトとセイネの父双方)という点で、やや危うい面を気にした視聴者も多かったようですが、
 機械に癒されるということの是非を、突きつけてきた感じ。

 仮想人格の娘を設定して、物語を作ったりしながら、楽しんだりしている自分としては、失った娘の代償を求める父親の心情が突き刺さりもするし、
 そういう癒しの部分を、ペットに求めたり、違う代替物に求めながら、心の支えにする人の弱さみたいな物を映し取ったエンディングだな、と。

 さあ、次は熱血教師ヒューマギアの悲劇話なので、教育関係者としては、また心に突き刺さる話になるかも。
 人間では描きにくいドロドロした話を、AIロボットに置き換えて、感じ入らせる作風というのが分かってきた感じです。

Re: 10月のスレッド(2019) - K.K

2019/10/14 (Mon) 23:25:05

 定期感想プラスアルファです。

●仮面ライダーゼロワン(第7話:ワタシは熱血ヒューマギア先生!)

 ゲストメイン敵になるヒューマギアが坂本コービーとのことで、ダジャレ性が特になさそう。しかし、コービーで調べると、「コービー・ブライアント(元プロバスケ選手、米国)」という有名プレイヤーがいるそうで。でもダジャレじゃない、と思いかけて、マイケル・ジョーダンっているなと思い出したりも。劇中に実在のプロバスケ選手の名言やフィクションの台詞などがオマージュされてるそうなんですが、スポーツ関係に疎くてごく一部しか分からんかったorz。

 もっとも、今話で最も注目したマギアは最初から敵方で出てくる「暗殺ちゃん」ですね。迅だけがそう呼んでいるのかと思ったら、公式サイトに「対象ヒューマギア/職業:暗殺ちゃん」と出てる。もう一方のマンモスマギアは「対象ヒューマギア:坂本コービー/体育教師」とあり、もしかすると「暗殺ちゃん」は名前も職業も「暗殺ちゃん」なのかもしれない(暗殺が仕事ではない「暗殺ちゃん」を演じるプロとかで)。

 それはともかく本編。本日の社長研修(?)は、中学の体育教師ヒューマギア:坂本コービーの視察ですね。もっとも、人間の佐藤先生からのリセット依頼が来てのことですが。その佐藤先生は自分の判断というよりは(←少しはありそうですが)、保護者からのコービーへの苦情で動いているらしい。首魁と思しき保護者がクレームつけてますね。そこへなぜかAIMSの不破も来るんですが、教育委員会からの通報(熱血教師ヒューマギアがいる、とか)があったからでしたか。教育委員会も同じ保護者からクレームが行ったのかな。

 OP曲後、滅亡迅雷側拠点にシーンは移りまして、迅に連れられたマギアが滅の前に。滅によると、学習途上の暗殺特化型ヒューマギアらしい。専用ゼツメライズキーもありまして、ドードーですか。この辺りまでは不気味な感じだったんですが、暗殺ギアの一言「ゼロワン……暗殺~♪」で雰囲気がたがたに(^^;。ここから中盤まではコミカルキャラになっちゃいましたね、名前も「暗殺ちゃん」になってるし。

 一方、学校では或人らがコービーのバスケ顧問ぶりを視察。普通にバスケ顧問の指導してますが、「練習は裏切らない」とか、大事な部分は名言由来らしい。ただ、練習時間は予定オーバーになりがちということですね。不破が相変わらず、そこがおかしいとか疑っている。

 佐藤先生がコービーをリセットしようとしたシーンも挿入されまして、なるほど、コービーに合理性をもって論破されてしまい、リセットどころではなくなってたわけでしたか。その辺りはイズも認めるところみたいですね。ただ、佐藤先生の「あいつ(コービー)は生徒を番号で呼ぶ」と不満を述べてまして、これが後のシーンにつながるわけでしたか。

 中学校へ迅と暗殺ちゃんがやって来まして、迅が「準備はいいかな~?」と問うと、暗殺ちゃんは「ゼロワン、あんさ……つ♪」(ニコッと首傾げる)とか答えてまして、いいコンビだ。さらに迅が拳を突き上げて「ゴー!」と言って出発すると、暗殺ちゃんも真似して「おー!」と応えて続く。もっとも、迅については無邪気なゆえに怖いくらい冷酷になるという面もありまして、笑えるような怖いようなシーンではありますね。

 しかしそこへAIMSの唯阿到着。この後の動きを見ますと、唯阿は滅亡迅雷側の出ようを全て把握していた感じです。この場だけでも、バルキリーで応戦すると見せて、暗殺ちゃんの弱点をついて確保(拉致?)してますし。騒ぎを聞きつけた或人と不破も変身して駆けつけますが、迅も逃亡しまして、後の祭りに近いかも。敵味方とも、唯阿にしてやられた格好です。
(不破バルカン、パンチングコング抜きでも新銃が扱えるようになってきてますね。不破自身の慣れと筋力アップがあるのかな。)

 とりあえず危機は去りましたが、不破曰く「テロリスト襲撃」があったため、学校は閉鎖状態になったみたいですね。が、どうしても次の試合に勝ちたいバスケ部は体育館で練習を決行。見かねた或人が練習場所を提供、となかなかアフターサービスいいな。コーギーによると1日練習しないだけで勝率が17%まで落ちるとのこと。

 不破の「時間を守らない」に続き、或人は「立ち入り禁止を破った」ことでコービーに疑念を抱いた模様。その理由は明かされまして、部員の裕太が或人に言うに、「2年間、ずっと勝ったことがなかった」とのこと。引退前、あるいは廃部前に一度勝っておきたかったわけでしたか。おそらく部員全員の悲願なんでしょうね。コービーはそれに応えたということか。

 事情を理解した或人は佐藤先生に対し、正式にリセットを拒絶。イズもコービーの行動の合理性を補足してますね。佐藤先生は退かず、次の試合で負けたらリセットと要求。或人がどう答えるのかと思ったら、立ち聞きしていたらしいコービーが現れて、佐藤先生の申し出を受けて立つ。動きが少ないですが、なかなかカッコいいシーンです。

 そして試合。接戦でしたが、裕太がゴールを決め損ね、逆に点を取られて敗退。悔しい流れではありますが、それだけにリアリティはありますね。部員の保護者らは必死で応援していたのに対し、負けが決まった瞬間、佐藤先生は喜びをあらわにしかけた。関係者の人間模様などが察せられるシーンでもありました。

 しかしこれでリセットの賭けもコービーの負け。裕太もついにくじけて、「バスケやめます」と言ってしまう。これにコービーが「裕太」と名前で呼びかけ、「諦めたら、そこで試合終了ですよ」と。これは調べてみますと、バスケ漫画「スラム・ダンク」の「安西先生」の名セリフのようですね。しかし、コービーが生徒に使ったことがない「ですます調」と名前による呼びかけ。「裕太」と呼びかける直前は、「4番」と声をかけて、速いボールを受けさせてるから、何かが激変したはず。

 考えてみますと「ですます調」だけなら検索した台詞をなぞった可能性がありますが、急に名前を呼んだことも考え合わせると、この瞬間、コービーは人間の気持ちを理解したんでしょう。つまり、自我の発生=シンギュラリティですね。実際、コービーは自分の存在意義すら自覚したわけですし。これを迅が見逃すはずがない。案の定、現れまして、滅亡迅雷側の狙い(シンギュラリティを起こしたヒューマギアのマギア化)を明かした上で、コービーをマンモスマギア化。
(迅の情報開示以外に、第1話からのマギア化されたヒューマギアがフラッシュバックで映りまして、今話が転換点になることを暗示したかな?)

 或人、不破(自我を持ったヒューマギアについての意見対立はいったん棚上げして)は変身して迎撃態勢ですね。マンモスマギはなかなか手強く、或人ゼロワンのフレイミングタイガーの攻撃をものともせず、逆に吸収して撃ち返す始末。

「あっちっち」となる或人ゼロワンの後ろで、イズがふーふー吹いとりますな。この後もカバン(アタッシュカリバー)を不破バルカンに取られて(お目めパチクリして)呆然としたり、或人ゼロワンが盛り返すと拍手してたり。前にも人越しに見ようとしてぴょんぴょん跳んでたりしてたような。なかなかにあざといことをしやがりますな、イズさんは。いいぞ、もっとやれ。

 一方、唯阿は暗殺ちゃんで何かしとりまして、暗殺ちゃんはドードーマギアに変身。或人らのバトルに合流してくる。が、唯阿バルキリーが参戦しまして、或人ゼロワンに新開発のフリージングベアープログライズキーを手渡す。って、これっていわゆる出来レースでは? 暗殺ちゃんを調べ上げて新装備テストし、その暗殺ちゃんを放って或人ゼロワンのターゲットにしとるわけで、なかなかあくどい。

 裏事情はどうあれ、マンモスマギアの弱点は突くし、3対2だしで、或人側の圧勝ですね。迅はドードーキーは持ち帰れたものの、マンモスキーは唯阿に奪われてしまったことに気づいてもない。この後、唯阿は再び暗殺ちゃんで何か調べて、「道具は使いようだな」と考えようによっては怖いこと言うとりましたな。

 学校のほうは、試合に敗れたものの、敢闘が好印象だったようで入部者も出て来て、部は存続となったようですね。コービーも未学習からやり直しの模様。佐藤先生もこうなると口出しはできないようで、今回の事件についてのみは、めでたしめでたしと言ったところか。

 次回は「ココからが滅びの始まり」で、タイトルからしてシビアなドラマが本格的に始動の感じです。仮面ライダー滅も登場するようですし。狙われるのは看護師ヒューマギアで、セキュリティが焦点になるみたいですね。セキュリティは一貫ニギローのときから特に気になる事項ですんで、設定的な情報を見せてくれるといいなと思ってます。

●ガンダムビルドダイバーズ Re:RISE

 ネット配信主体で始まってますね(TVはBS11でやっているようです)。木曜更新とのことですが、第1話、2話はYoutubeで無料視聴しました(第2話は先行放映扱いらしい)。たぶん全話無料だろう(と思いたい ^^;)。

 内容的には前作ビルドダイバーズの2年後とのことで、主人公が高校生になっています。今までのビルドシリーズは中学生主人公だったはずで(前作だとアヤネはサブキャラだし)、主人公の世代変更は視聴者層の変化(ずっと観ている人は年齢が上がって来てる)に合わせたんだろうか。

 今までの活発あるいは利発な主人公に変わって、今作はかなり寡黙な主人公のようです。GBNはVRゲームではあるんですが、主人公は楽しむというよりミッション達成のみ冷徹に目指してる印象です。設定年齢17歳とのことですから、今までの中学生主人公と雰囲気は変えるものなんだろう。なんとなく、ガンダムOOの刹那(の雰囲気)を個人的には連想する主人公です。

 今のところ、前作より内容が豊富になったものの、基本的な遊び方は変わらないGBNで、GBNにあるものに従ってゲームを進めてる感じです。前作だとまずGBNにキャラクターが慣れるとことからだったわけですが(視聴者が理解し慣れるためでもある)、そこは分かっているものとして省かれたようです(これも制作陣が、継続して観ている視聴者を意識していると感じる)。

 ただ、気になるのはガンプラからますます離れていってないかいということです。前作のときでも、ちょっとガンプラから離れていってるような気はしました。一応、ガンプラベースではあるんですが、データを取り込んだら、後は仮想世界です。ガンプラより、コンピュータゲーム的かなという気はしました。

 しかし前作ではGBN以前のガンプラを実際に動かすゲームもあり(ビルドファイターズシリーズを意識した感じ)、両ゲームのプレイヤーに焦点が当たったりして、ガンプラへの興味は維持していたように思います。

 今作はどうなるのかが気になります。ガンプラを軸にした物語にしてくれるのか、ガンプラよりもコンピュータゲームを意識させる作りになるのか、あるいは仮想世界でのガンダム物みたいになるのか。自分としてはガンプラを軸にして欲しい気はします。ゲーム的なら最初から新シリーズとしてやったらいいと思うし、ガンダム物っぽくやるならガンダムをやればいいし。

 トライのときは「またガンプラだけじゃなくプラモやろうかな」という気を起こすような魅力があったんですが、前作ビルドダイバーズだと、プラモかゲームかみたいな気分にもなりました。今作でプラモ側に揺り戻して欲しい気もします。

 (無料ならば)全話観るつもりでいますが、こちらに1話ごとの感想を書くかどうかは迷っています。もしNOVAさんもご覧になっておられて、興味をお持ちでしたら、定例感想に加えたいと思います。

Re: 10月のスレッド(2019) - White NOVA

2019/10/17 (Thu) 00:37:30

定例じゃない方の話を先に。

★ビルドダイバーズRerise

 自分も1、2話は視聴して、ここでの話題をどうしようかと考えていたら、先に話題に挙げていただき、ちょうどいい感じですね。

 物語の内容としては、「ガンプラのゲームだと思ったら、いつの間にか獣人ファンタジー異世界に召喚転移している話」ですね。
 主人公たちはゲームだと思っているけど、ガンプラ風な敵キャラに侵食された異世界なので、ゲームキャラだと思っている存在も、実は生きているって感じでしょうか。

 言わば、「現実だと思っていたら、実はバーチャルな世界だったSSSSグリッドマン」とは逆で、「ゲーム世界だと思ったら、実は生身の異世界」という構造か。
 あるいは、「前作のサラ同様、ゲームが進化しすぎて、リアルな感情を持ったバグが生成された」可能性もあるのでしょうが。

 守るべき世界だと思っていたのが、運営からはバグ認定されていて、敵キャラだと思っていたら、実は運営の作っていた対ウイルスワクチンの具現化した姿という可能性も想定しつつ。
 まあ、考えすぎかもしれませんが、前作のサラちゃんの話を考えたら、そこからの延長で、十分考えられる構図かな、とも。

 ということで、キャラがどうこうよりは、「世界の秘密が解明される」方向で、興味を持っています。

 メカギミックとしては、SDっぽいコアロボ(2頭身ではなく、もっとスマートだけど手足短い小型機)にアーマーパーツが装着合体するシステムは、メカ設定として面白いですし、
 正統派の騎士ガンダム使いが、暑苦しい熱血コミカル漢で(しかし、物語を積極的に引っ張るノリのいいキャラとして必要不可欠な役割)と、過去あるクール主人公と、同じくクール女史と、引っ込み思案な初心者の4人チームで、前作が初心者熱血漢の成長物語だったのが、今作は挫折を抱えて復帰したベテランの挫折解消物語になるのかな。

 前作のアンチテーゼと見ることもできるし、前作のアヤメさんや、コーイチさん、そしてライバルのキャラを主人公に落とし込んだ設定と見ることもできる。

 ただ、その分、戦術ゲームとしての攻略面とか、チームの連携構築が勝利の鍵で、プラモそのものの製作技術とか、性能面はあまりドラマのポイントにはなりにくいかな。
 別に、ガンプラじゃなくても成立する話じゃないか、と考えています。

 ともあれ、前作に通じる明快な要素は、ビルドダイバーズというチーム名と、マギーさんぐらいですね。
 そのうち、前作キャラが少しずつ登場してくるのかも、と思いますが(タイガーウルフさんとか、ロンメルさんとか、脇の人から少しずつ。やがて、高校を卒業したアヤメさんとか出てくると、盛り上がりそう)。

 そんなわけで興味はあるのですが、自分の場合は、ヴァーチャル世界の描かれ方と、ゲームと現実の対比と、チームとしての戦術構築といったゲーム面になるかな。
 正直、ガンダムについては、プラモを売るための方便とか、客寄せのガワだと思っています。
 あとは異世界転移ものとしての面白さが期待できるのかなあ、ってぐらいですね。

 ゲームだと思って、舐めて掛かったら、実は実際に人が死ぬ世界だったとか、ちょっとハードな匂いも感じつつ、その辺をシリアスに描くのか、それとも熱血方向に気合で乗り越えていくのか。
 今のところはコミカル要素が濃いですが、化ける可能性は十分に伏線撒かれてる感じです。

 地上波じゃない分、子供向きよりもマニア層に向かって、球を投げてくる気も。


★アローバース

 10月に入って、本国でも新シーズンが始まったり、年末クロスオーバーの話題が活性化したり、廉価版ソフトが発売されたり(フラッシュ4シーズンから購入予定)、
 自分の中では、また追っかけて行くつもりですね。

 まあ、フラッシュ2シーズンの時みたいに、地上波で毎週定期的にやる方が、感想とか書きやすいのですが、とりあえず、夏にソフトが出たクロスオーバー作品「エルスワールド」をチェックされたかどうかを確認したいですね。

 先日、ここでバットマンの話題が出ていましたが、エルスワールドでは、とうとうアローバースにもゴッサムシティが登場して、バットマンは行方不明だけど、代わりに従妹のバットウーマンが出てきて、この10月からはTVシリーズもスタート。
 さらに、スーパーガールの世界からスーパーマンもしっかり登場して、重要な活躍を見せてくれました。

 そして、エルスワールドの物語から、今年の年末から来年の年始にかけてのクロスオーバー5部作につながる流れで、アローバース最後の盛り上がりが動いている状況。
 最後というのが、とうとうアローがシーズン8で終わってしまうから。

 アベンジャーズがエンドゲームで初期世代の物語がひとまず終わったみたいに、アローバースもオリバーの引退か最期で一時代が終わるのか。
 下手すると、フラッシュも死んでしまう可能性もあるわけで、さあ、どうなるんだろう? と本国のアメコミファンがにわかに騒いでいるのが感じられる状況。

 まあ、廉価版ソフトでの追跡だと、2年遅れにはなるんですがね(苦笑)。

 とりあえず、先日の牙狼映画もそうですが、一つのシリーズが集大成で終わり、次のシリーズにバトンタッチする流れかな、と。
 日本の場合は、平成から令和への交代という状況ですが、アメリカだと19年から20年という10年期の終わり、という感覚なのかも。
 いろいろ集大成から新出発につなげていく時代感覚なんだな、とフィクション物語の追跡から感じている次第。

★ゼロワン

 熱血教師というから期待したんだけど、あくまでスポーツのコーチというだけで、学問の方面は関係なかったので、勉強を教える自分の視野とは別でしたね。

 ヒューマギアのコーチには分からないものとして、人間には本番におけるプレッシャーのために、日頃の実力、練習した成果が上手く発揮できないケースがある、ということでしょう。

 そして、シンギュラリティに関する秘密を、視聴者だけでなく、主役側も知るようになったのは大変大きい。
 これで、物語も新しい段階に入ったのかな、と。

 バスガイドの話までがメインライターの人で、漫画家、声優、バスケの話はサブライターが担当していて、
 次は、またメインライター(エグゼイドの人)に戻ります。そして、エグゼイドとはまた違った方向で、病院関係の話を書いたらしい。しかも、今度は2話1エピソードになるそうな。

 言わば、ここまでがキャラ紹介のウォーミングアップで、ここからが一層、物語が加速するとのこと。
 敵側が、ゼロワンやバルキリーを倒すために動くという筋立てで、バトルの熱量も高まることが予期されるのですが、果たして、どうなるのかな。

 一応、バルキリーの唯阿さんに指示している謎の人物が、6人目のライダーになるという情報も出てきて、
 ゼロワンと、エイムズと、滅亡迅雷の三つ巴展開が加速するという予測も。

 それにしても、今話、ラストが「アルトじゃナイト」で締めないと、何だか寂しいなと感じたり(苦笑)。

ではでは。

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